まひろちゃん.頑張って欲しいなのね。
まひろなら大丈夫だよな。どんなことあっても。
この間、きてくれたなのよ。
そうだな。うれしっかったよな.あれは
圭吾、俺も驚いたぞ。あれは。まひろもこの世界の向こうにいるんだな。
せやな。俺たちもいろんなやつらといろんなことしてんねんな。
それだけ、敵も多いですよ。
ミハル。それはまひろも同じだろ?
だから、俺らにもできるんだよ。それでも、あれだよな。まひろは同じ町、同じ家に敵がいるかもしれないんだよな。そんなの疲れるよな。
だから、いつでも、俺らのところに来て欲しいと思うぜ。俺は。
そうですね。僕だったら、疲れますよ。ふらんちゃんやデッドプールと旅に出ます。
まひろさんの街の外にもまた大きな街が広がっているはずです。
その頃は、なにもねえ。都の外は原野と村だな。
村があるじゃないですか。
女を村に
そこはまひろさんを信じないんですね。これは例えばの話ですけど、ふらんちゃんもデッドプールも平安時代の村に行ってもうまくやると思います。
平安時代、舐めんなよ。ミハル。
まひろさんを信じましょうって言ってるんです。僕はそう思います。友達や家臣でも信じないといけないと思います。
なんや、ミハル。まひろのこと、信頼しとるやないかい。
いえ、僕はこの間、剣道を稽古したんです。だからまひろさんは強くなります。ミハル流です。
ふふふ。ミハル。ミハル流か?いうようになったな。三春もっと強くなっていこうな。俺も強くなる。
ワタシも強くなるワ。イサム君。スパイに興味があるんですってとんだ先生よ。
ワタシ、嬉しいワー。
アンも幼稚園のみんなと仲良くなっとるんやな。
幼稚園に行ってるのはニコちゃんよ。ワタシはあくまでお姉さんヨ。
ふふふ。アン。お前もだんだんと道ができてきたようだな。
北条クン。ソウ。ワタシ、嬉しいワ。イサム君には強くなって欲しいノ。
そうか。頑張れ。俺はニコにも強くなって欲しい。そのために俺も強くなる。
ニコちゃん、まひろちゃんと強くなるやでー。
そうだ.まひろは強い。強く、物語の力を信じてうまくやっていくはずだ。まひろは誰とでもやっていけるぜ。俺たちみたいにいろんな世界の奴とうまくやっていける。俺はそう思う。
友達にならなくてもいいんですか。
お前な。まひろはこれからたくさんの貴族の皆中で働いたり、都の外に行くこともあるかもしれねえんだぜ。うまくやるに越したことはねえ。
そうですか。俺はミハルとは違うけど、違うところから信頼してんだよ。
圭吾も結構、スパイらしいなってきたな。
アンタたち。
ネムちゃん。
遅かったじゃねえか。
今日も部活動だったの。
おまえも頑張れよ。まひろみたいに。
まひろ?アンタ。
俺もまひろもお前も頑張ろうぜ。
何よ。
なんでもねえ。まひろを応援するって話だよ。
ワタシはイサム君、楽しみなの。こういう気持ちを持つこともスパイの力の一つよ。ふふふ。ワタシ、楽しみだワ.まひろちゃん、頑張ってネ、スパイの力で。
まひろちゃん。
それから圭吾クン。ミチナガクン、ガンバッテネ、スパイの呪いにノマレナイヨウニネ。