ニコちゃん。まひろちゃんを見るなのね。
そうだ.みんなで見ようぜ。
すみません。権力者の実績を物語風にしたものを鏡ものと言うんですよね。それって、都合が良すぎませんか?
ミハル。分かってないな。物語が力をくれる事もあるんだ。
それの連なりが歴史なることもあるんだよな。ミハル。
そうですか?
俺もそう思う。俺はこの力のことがわからなかった。だが、記録を読み、そして進める事によって俺が何者か分かるようになった。
なんや、勉強しとるやないかい。
米津。
そうやな。ただ生きとるだけでも、考えことある。言う事やな。
俺はそんなことは言ってねえんだ。物語にはロマン川あるってことだよ。
ニコちゃん、まひろちゃんの黄色と赤の着物、可愛いなのね。黄色と赤はニコちゃんと同じ色なのね。だからニコちゃん、まひろちゃん。好きなのね。
道長はまひろちゃん、好きなのね。
ニコちゃん、わかるなのねー。うっとりー。
そうか。分かるか、ニコ、お前。
こらも成長だな。ニコ。
ニャ。こしろー。
俺はお前たちが桃子が好きだ。だから、お前たちは俺に力を与えてくれる。
おお。豪族様も、分かったかよ。
圭吾.お前は賢いな。俺たちの希望だ。
何がだよ。
圭吾は俺たちが止められなくなった時にブレーキ役になってくれると思う。北条氏も強くなったが、その要はお前だ。もちろん、俺もニコと頑張る。お前の力が、必要だ。
そうか。お前、俺のこと、信用してくれてんだな。でも、お前たちが暴れた時は俺は止めるよ、
ああ、それでいい。まひろように、またもう一人の仲間のように。
まひろはいいやつだよ.俺はまひろにシンパシーを感じるよ。お前、まっすぐな心、持ってるか?
持っている。
本当か?
どう言う意味だ。
俺は心配なんだよ。まひろと同じ気持ちになるとこの世ば我が家ととぞ思うなんだよ。心配しなくでもいい。
本当か。
まひろちゃん、応援するなのね。
そうだよな.もう一人の仲間だよな。まひろはだから、俺は心配なんだよな。
ああ。その優しい心がお前にある限り、俺は俺たちは錆びない。
ニャ。こしろー。でも、私は心配なのニャ。今はいいかもしれないけど、昔を繰り返してしまいそうで。。
こしろーはこしろーのままでいて欲しいニャ。
まひろ、俺、頑張るからな。こいつらの手綱は俺だ。汗かいて、負けても、風を感じて、この世の春を作る。
そうだな。俺は豪族より、藤原の貴族だな。
いや、俺はブロガーがいいなあ。まひろよー。
ニコちゃん、まひろちゃん、応援するなのよー。ニコちゃんカラーの黄色と赤の着物がかわいいなのよー