ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

ブログものまね主 ねずじょうじです。よろしくお願いします

今日は僕の住んでいるところの博物館へ行ってきました。2024 僕のすんでいる所の伝説もウイッチウオッチにつながっていた。

今日は僕の住んでいるところの博物館へ行ってきました。

僕の住んでいるところには昔話がありましてその昔話によると僕の家の近くの山のどこかには地獄や仏様の世界があると考えられていたそうです。

僕はこの昔話はロマンがあり素敵だなと思います。

僕の好きなウイッチウォッチのように現代の中に江戸時代や鎌倉時代の価値観や文化が残っているような気がしてとても楽しいと思います。

僕の住んでいるところの博物館ではその昔話や神話に関する掛け軸を集めています。1970年の秋頃までは34こだったものが現在では令和6年現在では54こになったそうです。僕は研究が進んでいるのだなと思って大変いい気持ちになりました。

この国広しといえど地獄があるのはこの山だけと言う言葉から始まる伝説。素敵です。その掛け軸は鬼や地獄の責め苦が描かれていてとても怖いです。でも、僕の住んでいるところの神話の絵の特徴は自然の中に鬼や地獄の責苦が描かれその絵の中に仏様がいらっしゃると言うところです。他の地域よりみんなで楽しもうよとかこんな昔話があるんですよと言うところに主眼が置かれているような気がして僕の好きなウイッチウォッチと似ていると思いました。怖いことはもちろんあるかもしれないけどそれも自然の一部でそれは怖いことかもしれないけど自然の中にあるものなんだよというようなことを表しているような気がして大変面白いです。そう言うふうに考えると常日頃から応援している歴史や僕の住んでいるところの伝説もウイッチウォッチに繋がっているような気がしてとても良い気持ちになりました。

 

 

 

掛け軸の修復 スパイと掛け軸 伝説の掛け軸。

これは掛け軸よ。

 

なんだお前。バイトか?

 

お手伝いよ。

 

これ、結構怖いよな。俺嫌だぜ。血とかたくさん描いてあるし、こっちには仏様だ。なんかサイケだな。

 

サイケじゃないわ。清濁、たくさんあるのよ。この世界には。

 

お前もそれかよ。豪族様。

 

違うわ。私。だから、クールにいきましょってことよ。

 

クールか。

 

クールよ。

 

俺はクールだぜ。まひろとか博士とか、お前ともやってるよ。

 

ニャ。私も入ってるの。

 

入ってるよ。

 

ニャ。

 

ニャ。じゃねえだろ?それが清濁ってことなんじゃねえのか?

 

それもそうね。

 

この絵、怖いけど、そう言う意味だと俺たちに似ているのかもしれねえな。

 

そうね。でも、私はクールにいきたいの。

 

頑張ることだな。俺も応援してるぜ。まひろと博士と一緒に。お前もその中に入っているだからな。

 

ありがとう。なんだか嬉しい。

 

おい。掛け軸の調査するんだろ。

 

ニャ。そうね。

 

見せてくれよ。俺にも。俺、筆のタッチとかあんまり見たことないんだよな。

 

ニャ。近寄らないで。

 

こうしねえと見えねえだろうが。

 

へー。すごいな。よくできてるよな。

 

ニャ。ニャ。静かにしてなさいよ。アンタ。

 

なんだよ。俺はな。まひろの作業だって邪魔したことねえんだよ。それに俺は博士とは違うんだよ。

 

くっつかないでよ。

良く見えねえんだよ。結構、すごい絵だよな。これ。生命の息吹を感じるよな。

 

分かるの。圭吾。アンタに。

俺は分かるよ。はっきり言うよ。俺は。まひろとか博士にも見せてやりたいよな。

 

 

ふふふ。圭吾。君。俺は嬉しいぞ。それにしても結構、やはりすみにはおけないな。君も。圭吾、やはりお前もスパイの一人かもしれないな。

 

 

 

 

 

 

 

この山のどこかに地獄あり。仏の世界あり。この山にのぼらば神力をえられるであろう。しかし、心清らかなもの、仏法を治るものには道開けるが。邪な心持つものには魔の道を与える。ここに山あり。心に地獄あり、どちらを選ぶか。もうされよ。

 

 

 

 

今日は大変、勉強になりました。僕は博物館が好きです。

僕が住んでいる所の博物館、応援しています。

ゴールデンウィークの絵巻もの 

ゴールデンウィークなのよ

楽しむなのよ ニコちゃん。

そうだな。俺は今年も修行だな。

俺は作曲やな。

俺はまひろとか博士とかと探すよな。

私は変身の修行ね。部活もいくわ。

体を休めることも大事だぞ向田。

ニャ。ソウにゃ。

僕はデットプールとふらんちゃんと過ごします。

おっ.ミハルは青春しとるな。

米津さんも作曲やったりして充実してるじゃないですか。

そうやな。俺も大分、作曲のこと、わかってきてんやな。

 

あのう、今度。私に作曲教えてください。

ユキちゃん。ええやんか。教えてやるで。

ニコちゃんも作曲したいやでー。

ほうか。ほな、みんなでやってみよかな?

米津に、作曲を かっこいい ド。

ユキちゃん。平常心ニャ。

 

ソ そうやった。

モイちゃん。桃子ちゃんは。

桃子は今日は交番にいるそうだ。その後は勉強だ。

今日は来ないなのね。モイちゃん。

そうだな。でも、ゴールデンウィークは長いぞ。

桃子はきっと来るぞ.また。

車の音、しないか?ニコ。

しないのよ。でも、きたらニコちゃんだってすぐわかるなのよ。

遠くに居ても気持ちは繋がっているんやでー。なのよ。

なんやそれ。

ニコちゃん、それ誰にに教えてもろたん。

アンちゃんが言ってたやで。

アン?死神が。

 

フフフ。ソウヨ。思いは死なないわ。ワタシもこうやって生きているもの。心や思いは生き続けるの。

ソウデショ?北条君。

ああ。思いは死なない。気持ちは人と人を繋げてくれる。

ニャ。こしろー。

みーちゃん。ゴールデンウィークだよ。どうしてる?

 

さっ。俺は、早速、まひろと博士と遊ぶか。

俺は修行だ。だが、みんなと話せてよかった。

ミハルも楽しめ、ふらんちゃんやデッド君とな。

そうですね。ニコちゃん。ゴールデンウィークだよ。楽しく過ごそう。

楽しむやでー。桃子ちゃん、待ってるやでー。きたらお仕事お疲れ様って言うやで。

ニコちゃんは桃子ちゃんが好きなんだね、

ニコちゃん、去年より.お友達増えたやで。みんな、みんなの絵巻ものができたやで。

そうか.じゃあ、僕もみんなと絵巻ものを作ろうかな。楽しいゴールデンウィークの絵巻ものを。

ニコとトキと私 それからアン。 アンの絵巻もの

私には夢がある。みんなでトキとニコとアンとくらすこと、

私は今が楽しい。これからもよろしく。アムロ

そうだね。桃子。でも、いいのかい?僕が好き勝手にしても。

今は、みんなの役に立てるのが嬉しいからいい、それに夢のために頑張りたいな。

夢のために頑張るのは君だろ?僕ではないよ。

アムロ。わかってる。それは自分で叶えたい。それにトキやニコ、ミハル君や有原君や向田さん。それに春日さんやユキちゃんのために、ユキちゃんは一緒に守る仲間。そのために、私、頑張りたい。そのために、私は僕になる。

いいのかい?

いいの。

本当に。

いいよ。僕は僕さ。悲しい歴史が僕にもある。でも、僕は上級者。それにあの時、僕をたすけてけくれた君にも申し訳ないよ。上級者であるこの僕がクヨクヨしているとみんなの為によくないからね。

そうかい?

それが僕が戦う理由。どうやら僕も歴史のこの宇宙の歴史の中の一人だったようだ。僕も今まで一人で戦っていたような気がしていたけど僕もみんなと同じようにみんなと戦っていたんだ。昔、ユウキさんがあっていたよ。みんな、人の中で生きていると。

そうか。そういう意味じゃやっぱり、僕はトキやニコやアンと暮らしたい。それが僕の物語。それが僕の絵巻もの。

えー。まきものやでー。

ニコちゃん。いたの.

聞いていたやで。桃子ちゃん。

ソウ。アナタも苦しんでいたのネ。でもそれがアナタの絵巻ものなのよネ。お巡りサン

ニコ。結構、使いこなせるようになったじゃないか?嬉しいよ。

そうか、僕はお巡りさん。そう思うとやっぱり僕は誰かを守る人、世の人のために使う人であってそれをある人のために使おうなんておこがましいのかもしれないな。エゴだよね。それは。

ワタシはいいと思うワヨ。

あれ、アン。らしくないな。スパイは二つ以上のことを完遂することは難しいのに。

ただのスパイなら、ソウかもネ。でま、お巡りサン。ワタシ、北条軍よ。

だから頑張れそうな気がするノ。

フフフ。ワタシ、嬉しいワ。

そうか。アン。君にも居場所が。

イバショじゃないワ。ここはワタシの好きなチーム。みんな、好きなチームメイトナノ。

チームメイト か。

ソウよ。

僕も嬉しいな。アン。

これからも一緒に頑張っていこうね。

お巡りサン。ソウネ。ガンバリマショ。

 

 

まひろ、書けよ。スパイウォッチ

おい。まひろ。それでどうなるんだ?圭吾とかいうやつと博士とニコちゃんとサムライやろうととお笑い芸人とアムロアメリカのスパイと。どうなるんだよ。おい。書けよ。何が疫病だ。

起きたらかけよ。あっちに行くなよな。

道長様。疫病が当たりますゆえ。

うるせえんだよ。

夢がござろう。下がれ。 俺はお前の話、楽しみにしてんだよ。死ぬなよ。おい、まひろ。スパイウォッチどうなるんだよ。俺、待ってるからな、かけよ。まひろ。

 

夢、どうなるんでしょう。

俺は言ってるよ。お前の良さは話が面白くて、諦めないところだよ。博士も言ってるだろ?

いや、俺は何も言っていない。未来人が過去の人間に干渉するものではない。ただ、まひろ、君には想像の翼がある。それを失わなければのぞみはあるだろう。

 

ニコちゃん、応援してるやでー。ファイトやでー。まひろちゃん。

ソウネ、アナタは少し、狂っているワ。自分をヒーローが何かと勘違いしているワ。でも、そうでもないとスパイは務まらないわよネ。

 

お前には夢があるんだろ?それに俺たちの仲間だ。こんなところで命を。

ソウジャナイト、進めないコトもアルノ。

 

そうだな。でも、お前の周りには仲間がいるぞ。それを思い出せば冷静にもなれるし、ガッツも出てくるんだ。

 

まひろ。お前は俺たちに必要な一人かもしれない。

まひろはゆうかんなのニャ。でも、周りの人に相談するべきニャ。

 

でも、まひろさんは目の前の人を助けたかったんですよね。なら、僕もふらんちゃんやデッドプールのために頑張ってしまうかもしれません。力って難しいですよね。まひろさん。

まあ、あれやけどな。頑張りすぎてもあかん。笑いは考えて取るもんやで。自分を大切にすることも大事やいうことやな。でも、痺れたわ、感電したわ。俺。

 

君も、自分の道を作ろうともがいているんだね。なら、君も僕たちと頑張っていこう。まひろちゃん。

 

みなさん。ありがとうございます。おかげで新しいアイデアも浮かびました。

今は、ゆっくりと休みます。

 

そうか、またな.まひろ。

まひろ。また連絡してくれ。君は実に面白い。

 

なんですか?博士。圭吾さん。圭吾さんたちの時代ならこんな病気なくなっているかもしれない。でも、それは今の私にはできない。今の私にできることは今を信じて書くこと。ただそれだけ。

 

まひろちゃん。ファイトやでー。ニコちゃん。信じているやでー。

 

 

 

スパイウォッチ 絵巻もの 2024

北条 トキモリ

ニコを守ることに成功したが戦いは激化して安心はできない。しかし、圭吾やネムが成長してきている為、前より戦いやすくなった

 

米津 カンシ

過去と少しずつ向き合って風の力と作曲を学んでいる。ギャグも前より磨きがかかり、料理が少しできるようになってきた。

 

相田 ニコ

今、現在、北条軍のみんなと一緒に成長していくことを決めた。以前は超一流スパイになれる力を持っていた。しかし、モンゴル遠征でスパイ軍からみんなを守るためにスパイの力を使った為、幼稚園児に戻ってしまった。それでも、ニコはクヨクヨせずにみんなと強く前に進むことをアンと決意した。

有原 圭吾

平安時代の仲間であるまひろや博士 実はスイッチ と友情を育みながら向田の思いに少しでも答えられるように頑張っていこうと模索中。

聞いてないよーやおでんが食べたいな。俺はな、海を感じたい。いいか、よく聞けよ。俺はな、バカなの。でも、真面目なバカなの。と前より、前向きに頑張っている。

 

松平 ミハル

ふらんちゃんやデッドプールと青春を謳歌すると共に自分の勢力も確実に強くなっている。これからも強くなって青春の力を身につけてこの世を浄土にするとちかっている。

 

向田 ネム

自分の思いに気がつき始めた。クリスマスの作戦では変身の術を使ってトナカイになった。バスケットボールや近所のお寺のアルバイトもはじめてバスケットボールや仏教の勉強をしている。北条政子の力を取り戻しつつある。みーのイメージを見ることに成功した。

 

八神 桃子 

アムロの力を使える。特別捜査一課に所属する秘密警察官。アムロ レイの力が使え少し、アムロの力を記憶がある。保育士の勉強をしていて大学に通っている。本当は警察官の仕事をアムロは優先したいが桃子ちゃんの夢のために協力すると決めている為、大学で保育士の勉強をしている。モイちゃんのことをトキと呼んでいる。また、北条軍の中ではアンの次にスパイの力に詳しい。しかし、ここぞという時に少し焦ってしまうことがある。

 

アン アンダーソン

アメリカスパイ軍のナンバーワンスパイであり、戦いや人を騙すことやイタズラが好きだった。しかし、今はとある事情でニコに体を任せている、昔は自分の体を取り戻そうとしていたがニコと過ごす日々や冒険の楽しさや日常の他愛のない話をする中でニコちゃんたちとスゴスノモイイワとなって共に過ごすことを決めた。

 

真田 ユキ

大阪府警からの桃子応援に来ている刑事。ドラゴンに変身できるがその場合は理性を失ってしまう。その場合な敵味方問わず攻撃してしまう為、桃子にネムと一緒に変身やスパイの力のことを教えてもらっている。米津の方が好き。

 

まひろ

平安時代の北条軍の仲間。圭吾が応援している。今、現在は歴史の波に翻弄されているが自分の夢が見つかりそうな為、今、頑張っている。

 

博士

圭吾とまひろとよく話している博士。実はその正体はスイッチであるがまひろと圭吾には秘密にしている。

 

僕の物語 スパイウッチ。

僕の物語 スパイウオッチ

僕は昔。宇宙をさまよっていた。ホワイトベースには誰もいなかった。僕は寂しくなった。シャアのいうように闇の深淵に飲まれてしまうようなきがして。シャアもどこかに行ってしまった。遠いどこかに。

僕は宇宙をさまよったたくさんの世界にいった。でも、その先で仲間がたくさんできた。僕はある時、川でおぼれている女の子に出会った。女の子はくるしい。生きたいと言っていた。僕は助けたいと思った。あの時の君の瞳に優しさを感じたから。彼女の名前は桃子。八神桃子ちゃん。僕は、アムロアムロ・レイ。といった。桃子ちゃんはその後、保育士の勉強をするために大学へ行った。中学も高校も僕は君をサポートするために頑張った。僕はたくさんの人に出会った。出会いと別れがあるのは世の常だ。僕はこれまでの戦いでもそう思ってきた。僕が君をサポートする時はそれを思ってやってきているよ。でも。北条君や米津君やケイゴ君やミハル君を見ている時、この子たちを何とかしてあげたいと思てしまう。僕はそういう人間じゃないけど、桃子の影響を受けてしまったのかもしれない。でも、考えさせられることもあるよ。桃子は明るい。桃子は僕を引き出してくれる。僕はそれに全力で答えるだけ。僕が君のエレメントの一つとするなら君の要求にこたえるよ。でも、無理はしないようにね。君の瞳は美しい。君には怖い顔は似合わない。向田さんが尼さんなら君は北条軍の・・・、いや、言わないでおこう。君は君だ。僕は僕だ。だから、一緒に頑張っていこう。これからも。僕は君のエレメント。アンちゃんに言われてるから君はエレメントに飲まれるなんてことはないよね。君は上級者だから。エレメントは力。君は君。だけど、そんな僕も君と言うエレメントに影響を受けて変わってきているよ、アンはどうだろう?変わってきていると思う。向田さんは?もちろんだね。まあ、君は上級者だからこんなことは言わなくてもいいのかもしれないけど。どう?君はどう思う?桃子ちゃん。ケイゴ君もまひろちゃんや博士の影響で変わってきつつあるよね。皆で変わっていこう。そしてモイちゃんもそうかもしれない。それができていたらあいつにも勝てるかもしれない。いつか。きっと。ニコちゃんと進んで行けばきっと、でも、ニコちゃんが迷った時は止めたり、導いたりして進んで行けばいいと思う。一人ではできない事も皆でならできるし、皆といるときに見えないものも一人になったら見えるようなる。桃子ちゃん。一緒に頑張っていこうよ。また、出会った時みたいに、北条君とニコちゃんたちと一緒に。僕の名前は、アムロアムロ・レイ

ニコちゃんの絵巻物 スパイウオッチ。

ニコちゃんの絵巻物 スパイウオッチ。

体操したやでー。ニコの一筆書き

ニコちゃん。体操の発表会をしたやで―。

幼稚園で体操の発表会をしたなのよ。イサムくんも弓ちゃんもいたなのよ。ニコちゃんは花の妖精役で弓ちゃんはお姫様の役だったのよ。イサムくんはスパイの役じゃ難くて王子様の役だったなのよ。モイちゃんたちもカンちゃんも桃子ちゃんも来てたのよ。みんな見に来てくれて良かったなのよ。

 

この日のために練習していたやでーー。

 

モイちゃんが泣いて喜んでいたやで。なんでって桃子ちゃんに聞いたらニコの成長が嬉しいんだよ。戦いだけなく、捜査だけじゃなくニコにいろんなものを感じてほしいんだ。トキはきっと。

 

うん。ニコちゃん。イサム君と弓ちゃんと賢治君と成長するやでー。っていったのよ。

そしたら、また、モイちゃんが泣いちゃったなのよ。

そしたら、モイちゃん

「泣いてはいない。俺は。俺は嬉しいんだ。ニコ。戦いがすべてじゃないぞ。楽しい事もたくさんあるんだ。ニコはニコの絵巻物を作ろう。俺たちと一緒に。」って言ったのよ。

ニコちゃん。これからもモイちゃんとカンちゃんと桃子ちゃんとイサム君と弓ちゃんと賢治君と一緒に絵巻物を作っていくなのね。アンちゃんと圭吾君とミハル君とネムちゃんよまひろちゃんと作っていくやでーって大きな声で言ったのよ。そしたらイサム君が「スパイは静かに行動をするんだ。僕はそうするよ。実は王子さまはスパイだったんだ。」って喜んでたのよ。弓ちゃんが「台本には書いてないでしょ。王子様がスパイなんておかしいよ。」って困ってたのよ。そしたら、賢治君が「王子様でスパイってかっこいいよ。イサムちゃん。弓ちゃんもスパイになれば。僕ももちろんスパイだよ。木こりのね。」って言ってたのよ。

そしたら、アンちゃんがその部隊の統括部長はワタシネ。って言ったらイサム君がなんだよ。アンちゃんも仲間だよ。僕たちには階級なんてないよ。って笑ってたのね。

そしたら、「階級がナイ?変わった部隊ネ。」ってモイちゃんの方を見たのよ。

でも、モイちゃん泣いてて「涙が赤く見える。視界が赤い。」って言ってたのよ。

ニコちゃんもニコちゃんの絵巻物をたくさん作っていくのよってそれを見て思ったのよ。皆に自慢できる素敵な巻物。まひろちゃんにも自慢できるような絵巻物を作っていくなのよ。

 

ニコちゃん。僕も嬉しいよ。君の宇宙が君の巻物が大きく広くなっていくように祈っているからね。トキとみんなと見守っているからね