ブログ声真似主 nezuzyouziのブログ

ブログ声真似主です。よろしくお願いします。

俺はみんなで生きる。モイちゃん。ビバン モイちゃん。

俺はニコと米津と有原とミハルと桃子とアンと生きる。だから、お前を倒す。

 

俺は自由に行きたい。たかだか、部活動のあのさんに組とやらのように誰にも縛られず自由を謳歌したい。

そして、妹に会って、山本とまりあ殿と獅子堂と暮らしたい。外国の誰がとか、そんなことは良いではないか?

 

それがお前の気持ちか?

自分で言えたな。お前は強くなった。

何様のつもりだ。

ふふ。なんでもない。

なら、続きを。

当たり前だ。

 

認めたくないものだな。若さゆえの過ちというものは。

全ては合衆国のために。

 

どんなことになっても、僕は北条さんについて行くよ。だって、先生だもん。それにみんなを守りたいし、獅子堂さんとも友達になりたいしね。

ほなら、早く終わらせな。あかんな、M1のえんもたけなわやけどそろそろ、ラストスパートやで。

俺はまだ、何か、一枚あるよな気がするよな。ミステリだとここは。真犯人がいるぜ。だって、あの女だけじゃこんな計画は立てられないような気がする。何処か高みで見てるような気がするぜ。聞いてないようなところで見てるよな。敵は。いやー熱湯風呂だ、俺の血が。

こしろーが心配にゃ。こしろーは暴走をしてしまうからにゃ。

モイちゃんは優しいなのね。ニコちゃん。知ってるなのね。カンちゃんも有原君もミハル君もネムちゃんも、

僕、ごめんね。

桃子ちゃん。会いたかったなのね。

怖かっただろう?ごめんよ。

アンちゃんがいたから大丈夫なのよ。

あれ、いつの間にか、能力をそこまで高めたの?成長したんだね。ニコちゃん。

はい。なのね。それにアンちゃんも本当は優しいなのね。

ニコちゃん、もっと強くなるなのね。ニコちゃんもスパイになるなのね。

 

夢が見つかったね。

ニコちゃん。スパイなのね。とっても良いスパイになるなのよ。

 

アラ、ニコちゃん。アタシと同じね。

アタシたち、良いチームにナレソウネ。

ニコちゃん、アンちゃん、これからもよろしくお願いしますなのよ。

ワタシ、ウレシイワ。

ふふふ。

アンの目が赤く光った。

法皇とスパイ 北条とアメリカ

法皇とスパイ 北条とアメリ

 

俺は、法皇だ。お前たちにNoといいたい。誰が人を苦しませたい。誰が海の向こうの人のために自分の目の前の人を苦しませたい。

俺は、家臣たちと一緒にいたいだけだ。妹と暮らしたいだけだ。北条のように人を守るためにこの力をつかいたい。なぜ俺にはできない。北条のように仲間たちの笑い声に囲まれて静かに暮らすことがなぜできないんだ。

 

私は言われた、この戦いが終われば、妹を返してくれると、俺は言われた。この戦いが住めば、堅苦しい物言いなど、ちぎり捨てて、元に戻れると。

俺は、操り人形なのか、外国とこの国の間には大きな海があり、広い世界があるというのに、部活動の三人組とやらの学生たちにできることが俺にできないのか。

 

北条よ。俺はどうしたらいいのだ。苦しいな。お前と戦う事が今の最善の手だというなら、俺はスパイどものいう事をきこう。

俺の担当のスパイが北条達だった良かったのに。あの者たちは優しい。柔らかな心を持っている。

しかし、今はそんなことは言っていられない。しかし、この心は苦しい。

この糸が俺の心を蝕んでいく。俺は、法皇のはずなのに。

 

後白河。お前、拳が鈍っているな。

うるさい。任務には関係がない。

なら、いい。お前は滅びるぞ。

わが心よ。今は任務だけを進めさせてくれ、泣くのはそのあとだ。この拳に力があるうちは夢に挑まなければ、任務に努めねばならん。

なにか、悩みがあるのか、お前にも家臣がいるはずだ。

なら、悩みを行ってみるのも手だ。

俺の悩みなど、些末なことだ。海の大きさに比べれば、俺の悩みなど。

そうか。海の方が大きいか。

おれなら、打ち明ける。ニコや米津、桃子にミハルも、有原も、俺の悩みを聞いてくれるはずだ。

俺たちは海よりも深く、山よりも深いんだそうだ。向田が言っていた。

それに俺たちはどこにでも行く。アメリカにだってどこにでも行く。モンゴルに入ってきた。

俺たちはお前が思っているより、やわではない。俺はとても強い。アメリカにでも、イギリスにでも、中国にでもインドにでも行ってやる。勢いあまってもう一回、モンゴルに行ってもいいくらいだ。俺たちは強い。俺たちはワールドワイドだ。

俺たちはお前が思っているより、やわではない。俺はとても強い。アメリカにでも、イギリスにでも、中国にでもインドにでも行ってやる。勢いあまってもう一回、モンゴルに行ってもいいくらいだ。俺たちは強い。俺たちはワールドワイドだ。どんな敵にも、どんな奴らにも負けない。100%は無理でも、ニコと米津と、有原とミハルと桃子、向田の力が合わされば、負けないと思う。俺はそう思って生きてきた、俺には力がある。忘れるな。俺たちはワールドワイドだ、それをアンがスパイの力が教えてくれたんだ。世界は広いという事を教えてくれたんだ。後白河。俺たちをなめるな。世界は広いんだ。

 

後白河院 ビバン 生きる

やあ、後白河くんかね。こちらはアメリカは西海岸の日差しの強いところからお伝えしている。

そう、夷狄と言うなよ。これは大統領からの直々の交渉だ。北条氏をもれなく打ち取り、アニメの巻物の適合者であるミスアンダーソンの生捕りをしてもらう。さすれば君の肉親であるちよ姫に合わせてやろう。僕が夷狄なら君は異邦人だ。君は世界にどれだけのスパイがかつやくしていかしっているかね。それに君たちはたびたび、僕らの邪魔をしてきた。とある学校で実は管理教育の場所だったのにたかだか部活動の学生の3人組に我が国の計画はコケにされた。いや、こちらの話だ。僕の国は偉大な国なんだよ。君たちの国も素晴らしいが僕の国は民衆が自由をこの手で勝ち取り、大統領を決める。そして、神の名の下に行くとしいけるものたちが平等にキリスト教の名において自由に暮らしている。どうだね。君、僕らの話を聞いてみないか?北条氏を消せ。さすればお前の願いを叶えてやろう。

君に拒否権はない。後白河法皇よ。

 

私は本当は和歌と家臣たちさえいれば良い。なぜこうなった。俺は真実を確認せねばならない。いつまでも、ニコニコしていたら、道を勝ち取ることはできない。北条を消せと申すか?良いであろう。そのほうのねがい叶えてやろう。

妹に私は会いたい。

わたしはずっと法皇だと思っている。だが、この外国のスパイを名乗る、電話があるたびに決心が鈍る。わたしは法皇ではないのか?

家臣たちに申し訳ない。山本殿、まりあ殿、獅子堂。すまないことをした。

この生活に打ち勝ったものがいると聞く、たかだか、部活動の3人組だそうだ。羨ましい。だが、進まねばならん。今のわたしには和歌は似合わないな。

 

八神桃子とミハル

俺は負けない。ニコと米津と有原と向田とミハルと桃子と一緒に進むんだ。

 

その先につらいものがあろうともか、

そうだ。俺は俺の道を行く。

面白いやって見せよ。

松平もアムロとやらも口ほどにも無かったぞ。所詮は子供と女生徒だ。

桃子とミハルをバカにするな。

家臣も家臣どもだな。まりあ殿には失望したぞ。

お前に織田さんのなにがわかるんだよ。偉そうに、スパイの力も弱えくせに、でかい事言ってんじゃねえぞ。

有原とやら、お前こそ、口だけではないか、

そんな事ないで。お前、俺らのこと、みくびるなや。それにな、一番傷ついとんのはニコや。織田さんはニコの友達やってん。それをお前が、

あれは任務だぞ。私が織田殿をニコと仲良くするよにせよと申したのだ。

それでニコ、どうなったか、知ってるか?お前、ニコ、泣いてたで。

 

ひどいなのね。まりあちゃんはいい子なのね。そうなのね。裏切り者ではないのね。

その時、ニコのスパイバッチが光った。

これは残念ね。やっぱり私に安息の地はないのね。ワタシ、スパイだから、イイノ、こんなことは、だけど、ニコちゃんを片付ける奴は許さないわ。

ホウ。お前がアンか?

ええ、私がアンよ。ニコちゃんの1番のお友達よ。

僕がついていながら、ごめんね。こんな怪我をさせちゃって。

いいんです。桃子さん。僕は剣道をやっていますから、それにこんなのは慣れています。

ミハルくん。無理しないでね。痛いことに慣れるってことはないから、慣れるかもしれないけど、それを我慢しすぎると苦しくなっちゃうから、ミハルくん、今は僕を頼ってくれ。

桃子さん。偉そうなこと、言います。子供だって、大人です。桃子さんこそ、僕を信じてください。桃子さんは小さい子が好きで、僕や米津さんや有原さんのことが大好きです。でも、桃子さんは守ろうとしすぎている。僕は桃子さんを守りたい。北条さんと一緒にニコちゃんを守りたい。松平の殿様として中学校の仲間としてふらんちゃんとクリスを守りたい。二人が見せてくれた世界を狭い世界の豪族に潰されてたまるか。

ミハルくん。北条君に似てきたね。

北条さんは僕の先生です。武道や心構えの先生です。相撲や空手も習いました。払い腰もいなしも、でも、僕の道は僕が見つけます。僕の生き方は僕が決めます。だから、守らせてください。桃子さんを。ニコちゃんを米津さんを、北条さんを、中学校のみんなを。

わかったよ。ミハルくん。君そこまでいうなら、君は僕の作戦に協力してくれるかい。

僕、本当は怖いんだよ。ミハルくんが死んじゃったら、任務で人が死ぬことも、宇宙の戦いで人が死ぬこともたくさん見てきたよ。でも、最近、保育園に実習に行って小さい子と接するとね、命って重いんだな。って、思って、戦うことが怖くなったんだ。でも、君を見ていて、気持ちが元に戻ったよ。一つ思い出したよ。僕はアムロだって、思い出したよ。だから、ミハルくん。僕に協力してくれないか?そして、僕はこの子を八神桃子を守りたい。この子はつよくて優しくて、料理上手だよ。とっても、僕が好き勝手しても、桃子ちゃんは怒らないよ。だから、僕は桃子ちゃんを守りたいんだ。ミハルくん。宇宙の果てに消えた古い時代の命だ。この命、再び得たのなら、新しい命を時代を切り開くために使わせてくれ。

 

桃子さん。僕、僕だって怖いです。だってどうして殴られなきゃいけないんですか?ぼくは子供ですよ。でも、みんなことを思うとふらんちゃんやクリス、獅子堂さんのことを思うと、頑張らないといけないと思います。

獅子堂?あの子は敵だよ。ミハルくん。

いえ、あの子をぼくは救いたい。そしてよかったら、友達になりたい。

そうか、でも、気をつけ方がいいんじゃないか?

僕は松平元康です。なら、頑張れるはずです。

そうか?迷いはないんだね。

はい。僕はクリスとふらんちゃんのところへ勝って帰ります。たとえ、死んだとしても、

そんなこと、言わないでよ、ぼくが必ず守るよ。この桃子先生が。必ず。守るよ。

強さのハワイ 龍が如く8

おい。後白河院

おや、お前は獅子堂が倒すと言っていた。少年ではないか?獅子堂殿はしくじったようだな。

獅子堂さんは悪くない。お前が、みんなを騙して、こんなことをしたんだ。

騙す。私がか。その方は私が騙したと申すか。

そうだ。

私は我が家臣達に仕事を与えただけだ。それに北条家はやはり、私の障害となる。

僕たちは邪魔なんかしていない。獅子堂さんはいい子だ。画家の先生もいい人だ。それに北条さんは悪い人じゃない。織田さんだって、いい人だ。有原さんが言うなら、嘘はないはずだ。

なぜ、断言できるのだ。少年。物事というのは一面ではない。少年が友といるときと北条のもの達といるときでは違うように人は違うのだ。

アンちゃんみたいなもの?それなら、僕は慣れてるよ。

アン。あの子の名前を知っているのか?あの子は私に必要なのだ。

なんでそんなに欲しいんだ。好きなのか?

違う。そのようなものではない。あの子は私のたった一人の家族である。これからの計画にも必要なのだ。ビバンだなんだと言ってここまで私の邪魔をしていたが、やはり、私には敵わないであろうな。

お前は一人だぞ。織田さんも、獅子堂さんも画家の先生もやられた。米津さんはフミ先生に教えてもらった漫画の力で画家の先生を倒したんだ。

山本殿がやられたか?まあ、良い。あのものも生きる道を新たに見つけたようだ。なら、良いであろう。獅子堂殿も声優の道と同じくらい大事なもの、その道の推進力になるものを見つけたのであればそれで良いだろう。まりあ殿はいかんせん、豪族の争いに、精を出しすぎたな。まりあ殿はパン屋を頑張っているところが良いのに、あのものと戦ったことで道がひらけたのなら、それで良いのであろう。

おまえは、負けを認めるのか。

いや、まだ負けてはおらん。豪族などわたし一人でやはりよかったのだ。アメリカに頼まずとも、モンゴルの豪族に頼まずとも、やはり、この手で夢を果たすべきだったのだ。

少年、わたしを倒すと申したな。私は家臣どもとは違うぞ。それでも良いのか、

計画なら、僕にもある。僕のバラの攻撃でおまえを無力化して警察に届ける。桃子さんのところへ連れていく。

八神殿は別のことがあるのだろう。

だから、お前をここで捕まえる。

やってみよ。であれば、少年。

私はやはり、この世にいてはならぬものなのだ。アンと共に、成仏を。

こしろーをこんな目に合わせて、あなたはどこかへ行ってしまうのニャ。そんなのは許さないのにゃ。

おい、お前、感情的になるなんて聞いてないよ。冷静に行こうぜ。ここはさ。

 

なんや。ええもん。見せてもろたわ。ありがとうな。音楽もええけどな。漫画や絵も他のインスピレーションがあるねんな。

米津殿。拙僧は音楽と言うのを、この50年聞いてきておりません。修行ばかりでしたゆえ。

嘘やん。おっさん。なんか知っとるやろ?アイドルとか、いっぱいあったやろ?嘘やん。寺で聞いてたやろ?

はて、知りません。ただ、写真は見たことがあるような。

顔か?歌より顔かいな。おっさん。

拙僧は写真の方が好きゆえ。しかし、音楽も聞いてみます。

 

おい、松平、お前、後白河サン。やれると思ってんのか。俺とはレベルが違うぜ。後白河さんはな。サイキョーなんだよ。

 

うん。でも、僕も強い。それに北条さんも強い。安心して。

 

この戦いでみんな成長したんだ。お前、俺についてこれるか。後白河。

おや、少年と話している内に皆集まってきた。私は追い詰められているのか?

どうだろうな。お前が諦めなければ俺はそれに応える。どうだ。

無論だ。北条氏、義時。

今の俺は違う。今の俺は俺だ。

面白い。であるなら、私も今の俺とやらを出してやろう。

 

 

どうしてなの?

まりあちゃん。

まりあちゃん。大丈夫なのね。まりあちゃんはまりあちゃんらしく進めばいいなのね。

ニコちゃん。私、負けたの?

大丈夫なのよ。怖がらなくでも、みんなここにいるから頑張ればいいなのね。

ニコちゃんって、優しいんだね。

そうかな?それはわからんやで。だけど、ニコちゃん、そう思うなのよ。ファイトやでー。なのよ。まりあちゃん。

うん。頑張る。いろいろ。わたし。

いろいろ?ニコちゃん。。知らないなのね。

ニコちゃん。知らないの。、

なにそれ。教えて欲しいなのね。

内緒だよ。まだ、でも、よくわかったよ。いろいろ。なら、負けたとしても、私、悔しくない。

そうなのね。

みんな、強く、生きていくなのね。なにがどうなっても、それが一番だと思うなのよ。

ニコちゃん。そう思うなのよ。

桃子ちゃんも、モイちゃんも、ミハルくんも有原くんもカンちゃんも、アンちゃんもみんないるなのね。

 

ニコちゃん。ツヨク。ナッテキテルワネ、頑張りましょ。怖いことも辛いことも楽しまないとでしよ?それがスパイの道よ。

そうじゃない。フジワラ君、エメリッヒ。そう思わない?

あなたとなつの なのよ ビバン

俺はいつでも、いつまでも、みんなを守って生きていく。この7人で生きるんだ。

 

ふふ。モイちゃん。あなたと夏のハーモニーなのよ。

僕はどこまでもこれからもお供しますよ。

またかよ。良いけどさ。俺たち。気が合うしな。

 

仏教の道は険しいわ。でも、みんなとなら乗り越えられる気がする。

 

君、いいのかい。これからも戦い漬けでさ。

良い。俺はお前たちを守りたい。それにお前たちといると俺の世界も広がる気がして面白い。

戦いの世界ばかりです。北条さんの世界は。

ミハルよ。なら、お前が俺を止めてくれ。そして、助けてくれ。

おい、お前、助けてくれるんあてにしとんかい。まあ、ええわ。最後の頼みは神様やのうて、仲間や。俺はよう知っとるで。それになこの戦いでそれを俺はふみ先生からおしえてもろたんや。

ふみ先生。なんだ。

漫画家の先生や。知らんかい。

俺は漫画はよく知らない。でも、俺にとっての先生みたいなものか。先生も漫画をよく知ってるぞ。

なら、聞いてみ。ふみ先生の事、聞いてみ。今度、なあ。

 

モイちゃんとカンちゃんと漫画のお話をしてるなのよ。ニコちゃんはいちご姫が好きなのよ。いつもニコニコ笑ってるお姫様の話なのよ。

なんだ。いちご姫。ニコ。知ってんのか。暁の祈りって知ってるか。

圭吾君、あれ、歌なのね。

あれ泣けるよな。

ニコちゃん。あなたの夏のハーモーニーの方が良いなのね。

ガキかよ。本筋に関係ないじゃないかよ。

ニコちゃん。でも、好きなのね。お歌。

あんた、子供向けのアニメ。みてんの。

違うよ。ストーリーがいいんだよ。いちご姫はよ。

そう。でも、いちご姫って子供向けでしょ。私は見ないわよ。

いちご姫って、獅子堂さんの 獅子堂恵さんの主演作ですか。

ミハル。ししりぃの事、知ってんのか。

知ってるも何も。僕の戦った相手ですから。

そうだったな。でも、ししりぃどうなんのかな。

僕が何とかします。僕だけじゃできないかもしれません。でも、ふらんちゃんとクリス。それから、北条さん、皆さんがいれば何とかできるはずです。

その時はよろしくお願いします。

俺に言われてもな。でも、俺、織田さんと似たような話、したよな。なら、俺も頑張ろと思う。

私も、みんなをニコを。こしろうを、いや、北条君を助けられなかったわ。

私も頑張るのニャ。それから、バスケットボールも頑張りたいのニャ。

 

ふふ。皆、しばらく見ないうちに成長したじゃない。ワタシもがんばっていくワ。

 

ニコちゃんも頑張るなのよ。今日はみんなと話せて楽しかったのよ。暁の祈り、今度、聞いてみるなのね。あなたと夏のハーモーニーなのよ。

 

皆、成長していってるんだな。たとえ、何かに呪われていたとしてもあきらめずに進めば、何かが開けるのかな。僕も夢に向かって頑張るよ。頑張ろうね。皆。この先にたくさん戦いが僕らを待っているとしても。

松平のゆめ

僕は北条さんに出会ってよかった。だって出会っていなかったら、ドラキュラの国の暗い洞窟の中で父さんと一緒に暮らしているだけだったから、学校も新しいところに行くようになったんだ。そこで僕はクリスやふらんちゃんにあった。僕は嬉しいんだ。前までの僕よりおだやかになったきがする。ドラキュラの国にいても怖くなっていくだけで僕らしさがなくなっていく気がしたんだ。僕は、北条さんにありがとうを言いたい、またまた僕に剣道や他の武道を教えてくれるから。ぼくはニコちゃんにありがとうを言いたい。なんだか、僕は元々、一人っ子なんだけど、妹がいるようになったみたいで嬉しいんだ。アンは最初はお化けだと怖がっていたけどお姉さんみたいな感じがする。不思議だよね。みんなに会えてよかったよ。だから、今度は僕がみんなの為に頑張るばんだね。だから、北条さんのお手伝いをするよ。それがクリスやふらんちゃんを守ることになるなら。僕はどんなことだったやるんだ。

でも、北条さんは優しい人だから、そこまではしないかな、それでも、僕は一緒にいたい。クリスやふらんちゃんと同じくらい、北条さんやニコちゃんと、もちろん。米津さんや有原さんや向田さんともいたい。だって、僕にとって大切な場所だからね。じゃないと僕はまた、ドラキュラの国に逆戻りだ。帰るにしても、前向きな理由で帰りたい。僕はこんなに強くなったって、父さんと母さんに見せてあげたい。

だって僕はドラキュラのミハルだから。北条さんの弟子でふらんちゃんとクリスの友達のミハルだから。それが今の僕の夢、松平の夢かな?