まひろちゃん。琵琶を弾いていたのね。
お母さんの大事な琵琶だったのよ。
でも、その弾いている相手は母さんをその、まひろのママを殺してしまったんだろ?やりきれないよな。
でも、まひろはそう言うやつではないと思う。まひろは俺たちにいろいろなことを教えてくれる。
ああ、そうだ。北条、そうだぜ。まひろはしっかりやるぜ。だから、困ったやつなんだよな。
なんやお前。一流のスパイは気持ちを隠すんちゃうんかい?
まひろはスパイじゃねえ。
ただの物語が好きな女の子だよ。だからわかんだよ。気持ちが。俺はまひろの気持ちわかるよ。だから俺は応援してんだよ。
まひろのことになると甘くなるのね。有原は。
お前だって、こしろー。こしろーじゃねえかよ。
ニャ。それとこれは違うわ。
違わないよ。
まひろさんも苦しんでいるんだね。有原さん。
ミハルはわかってくれるか?
違います。でも、まひろさんも僕たちと同じく自分の中のことや過去のことで悩んでいるのはわかるので、頑張って欲しいと思います。
まぁ、今は悩んどると思うけど必ず何かわかるときも来ると思うで。
そうだ。米津、道は必ず開ける。それを信じることが一つだ。
ワタシ、まひろちゃんの気持ちわかるワ。ワタシ、倒したいと思うもの。デモネ。もうそうじゃないの。敵は上手く向き合うものよ。
そうだな。俺はまひろに頑張って欲しい。
この世をわがよとぞ思うなんだろ?まひろ。俺、応援してるからな。
ニコちゃんも応援するやで。でも、ニコちゃんの身近な人が傷ついたり倒されたら嫌なのよ。
その時は俺がいるぞ。
モイちゃん。
せやな。俺もおるで。ニコ。
まあ、俺もそうなったら頑張るよ。俺は。
僕もニコちゃんを守るよ。ニコちゃんとここで過ごしてきたからね。
だからまひろ、お前にも仲間がたくさんいるはずだ。そんな時は仲間を信じてぶちかましてやればいいんだよ。
そう言う奴らがどこかにいるんだ。それがあると俺から届けるぞ。
有原、お前も何かを守ろうとしているようだな。
いや、だから難しいもんじゃねえ。応援してるだけだ。俺は。
オウエンモ、大事な物資ね。
お前だって先輩ヒーローからたくさん学んだんだろ。
ああ、俺の仲間はたくさんいる学ぶものもたくさんある。
博士もいるだろ?
ああ。だから、俺は博士みたいに。
これがいつもお前からたくさんもらっている俺からの応援だ。まひろ。がんばれ。
それが繋がっていくことある。それが物語の力だと思う。
ニャ。有原。アンタ、成長してるのね。
当たり前だよ。。俺はまひろにエールを送りたい。まひろが俺にしてくれているように。
有原。俺にとってのニコがお前にとってはまひろなんだな。
わからないけど、俺はまひろを応援したいんだよ。いつもまひろが俺にしてくれているように。
これが次につながると信じて。
ニコちゃん。まひろちゃんのお母さんの琵琶、よかったなのね。ニコちゃんも応援してるなのね。ニコちゃんもまひろちゃんの仲間なのよ。
ニコ、ありがとうな。
こうやって仲間が増えたいんだな。それはいいことだな。
たくさん仲間をこれからも増やしていきましょう。北条さん。
ああ。ミハル。これからも期待している。
まあ、みんなでゆっくりとやな。
だから、俺もたくさんまひろから応援を受けて頑張りたいんだよ。
ニャ。でも、ここはクールに行くのにゃ。
向田サン。それができるのはアナタだと思うワ。ワタシも手伝うワ。
ソウネ、みんなで助け合えば、何かの情報を探っていけば開けるものもあるのがモ知れないわネ。
みんな、頑張って、こしろーも、みんな頑張るのニャ。