私には夢がある。みんなでトキとニコとアンとくらすこと、
私は今が楽しい。これからもよろしく。アムロ。
そうだね。桃子。でも、いいのかい?僕が好き勝手にしても。
今は、みんなの役に立てるのが嬉しいからいい、それに夢のために頑張りたいな。
夢のために頑張るのは君だろ?僕ではないよ。
アムロ。わかってる。それは自分で叶えたい。それにトキやニコ、ミハル君や有原君や向田さん。それに春日さんやユキちゃんのために、ユキちゃんは一緒に守る仲間。そのために、私、頑張りたい。そのために、私は僕になる。
いいのかい?
いいの。
本当に。
いいよ。僕は僕さ。悲しい歴史が僕にもある。でも、僕は上級者。それにあの時、僕をたすけてけくれた君にも申し訳ないよ。上級者であるこの僕がクヨクヨしているとみんなの為によくないからね。
そうかい?
それが僕が戦う理由。どうやら僕も歴史のこの宇宙の歴史の中の一人だったようだ。僕も今まで一人で戦っていたような気がしていたけど僕もみんなと同じようにみんなと戦っていたんだ。昔、ユウキさんがあっていたよ。みんな、人の中で生きていると。
そうか。そういう意味じゃやっぱり、僕はトキやニコやアンと暮らしたい。それが僕の物語。それが僕の絵巻もの。
えー。まきものやでー。
ニコちゃん。いたの.
聞いていたやで。桃子ちゃん。
ソウ。アナタも苦しんでいたのネ。でもそれがアナタの絵巻ものなのよネ。お巡りサン
ニコ。結構、使いこなせるようになったじゃないか?嬉しいよ。
そうか、僕はお巡りさん。そう思うとやっぱり僕は誰かを守る人、世の人のために使う人であってそれをある人のために使おうなんておこがましいのかもしれないな。エゴだよね。それは。
ワタシはいいと思うワヨ。
あれ、アン。らしくないな。スパイは二つ以上のことを完遂することは難しいのに。
ただのスパイなら、ソウかもネ。でま、お巡りサン。ワタシ、北条軍よ。
だから頑張れそうな気がするノ。
フフフ。ワタシ、嬉しいワ。
そうか。アン。君にも居場所が。
イバショじゃないワ。ここはワタシの好きなチーム。みんな、好きなチームメイトナノ。
チームメイト か。
ソウよ。
僕も嬉しいな。アン。
これからも一緒に頑張っていこうね。
お巡りサン。ソウネ。ガンバリマショ。