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そうか。地図か。 スパイウォッチ

俺の住んでいる町には地図を江戸時代に書いて評価されていた人がいるらしい。

俺は親近感を覚えた。なぜなら俺も地図ではないが誰かを導く書き物を作っているからだ。地図は自分が今どこにいるのかを示す物だ。それにたくさんの古文書があった。俺は少し読めるようになった。米津や圭吾やミハルや桃子や向田のおかげだな。それに少し、墨の良い香りがした。墨の匂いは心が落ち着く。俺は最近俺たちのスパイの戦いや作戦の戦績を墨でかいている時が一番落ち着く。和紙を破かないように戦いのイメージを膨らませてこれからの戦いの役に立つようにじっくりと書いていく。コーヒー豆をゆっくりと焙煎していくように手間をかける。俺は今まで俺たちだけの戦いだと思っていた。それが気がつけば先輩たちやまひろちゃんなど他の世界や先輩ヒーローの思いも受けてそれを届けていくような戦いになってきた。俺も最初はニコだけを守ればいいと思っていた。そこに桃子や米津やミハルや向田が加わって小さな仲間のようになった。それが先輩ヒーローやまひろちゃんと出会ってそれは大きな面になった。小さな点が繋がって面になっていったんだ。それは地図のように、今日見た地図のようになっていったんだ、俺はあの地図を見たとき驚いた。それはいつも新聞やガイドにのってきる地図とあまり変わらなかったからだ。今日俺が見た地図は江戸時代のものだった。江戸時代のものが今と変わらないなんて不思議だと思った。その時、俺は俺たちのスパイの戦いの記録のことを思った。俺のいつもつけているスパイの戦いや作戦の記録も何年たっても変わらずに残っていけばいいなと思った。そして、米津やニコ、桃子やミハル、有原に向田も何年もたっても俺の仲間でいて欲しいと思った。たとえそれは叶わないことだとしても俺はそう思った。

何年も変わらずに俺たちのスパイの戦いや作戦の記録も残って欲しいと思った。そして、まひろちゃんや3人の先輩ヒーローたちとも変わらずに仲間や応援する、繋がった仲間でいたいなと思った。