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トキと北条軍  北条屋敷の仲間たち スパイウオッチ

トキと北条軍  北条屋敷の仲間たち スパイウオッチ

俺は夢を見た。遠い昔の夢を俺は全くその記憶がない。でも、どこかであった気がする。

俺はコーヒーを飲んだ。

俺がコーヒーを飲んでいると。

お前。コーヒー飲んどるか。俺にもくれ。と米津が言った。

米津と話をしているとニコが

モイちゃん。おはようなのよ。カンちゃん。グッドモーニングやでー。と笑っていた。

米津はニコ。なんで英語やねん。それにな。真似せんでええ。とツッコミをしていた。

俺が米津とニコの話を聞いていると。有原が

うるせえな。何の話をしてんだよ。と怒っていた。

俺は嬉しくなった。ニコたちが楽しく話をしている。有原も米津も自分の持ち味を発揮して楽しく話をしている。

おれがそう思っているとミハルが来て。

朝からにぎやかですね。僕も入れてください。でも、あんまり話しているとご近所に迷惑です。とニコたちを注意していた。

北条さん。おはようございます。今日は過ごしやすそうですね。

俺はミハルがそういうとそうだな。春めいてきたもんな。といった。

俺は向田はどうしたのかと思った。

ミハルに聞くと向田さんはバスケットボールです。と言っていた。

そうか。と今日は少し残念に思った。

そう思っているとジュンイチ君がおはようございます。といって地下室に戻っていこうとしていた。俺がまってくれと言おうとしたとき、ニコがジュンイチ君もこっちにくるやで。と言っていた。米津の顔が少し険しくなってミハルが刀に手をかけていた。でも、俺は構わない。ジュインチ君も俺たちの仲間だ。といってなだめた。

有原がケッ。と笑い。ニコの目が青くサファイア色に光った。アンも分かってくれていると思った。

圭吾が部屋から巻物とアンテナ付きの眼鏡を持ってきた。こんなに仲間ができたんだと俺は思った。部屋の中に温かい静寂があるような気がした。夢の中のみーはもういない。でも、俺には、米津と有原とミハルとニコとアンと向田や桃子、それに別の世界のまひろや先輩ヒーローの方々。たくさん仲間がいると思った。

それにいないといったがやっぱり俺の心の中にはみーとねーちゃん、三浦に後輩がいると思った。後、もちろんおっさんも俺にはこんなに仲間がいる。それにこんなに仲間ができたんだと思った。