ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

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トットちゃんとニコちゃんと。

ワタシがアメリカに帰れば丸く収まるのよネ。

北条くんも米津くんも有原くんも向田さんも、ミハルくんも傷つく事、なくなるワ。

後白河サンも山本サンも獅子堂さんもまりあちゃんも傷つか事ないもの。

でも、不思議なのよ。北条くんと出会えた事、米津くんや有原くん、ミハルくんとの思い出を思うと向田さんとはよくバスケをしたワ。ミハルくんとは最近仲良くなってきたトコロなの。

それを思うと逃げ出すなんてデキナイわ。

みんなとの思い出、たくさんあるわね。でも、まだまだ、たくさん作ってイキタイのよ。

ワタシはスパイよ。スパイは任務に私情は挟まないわ。

フジワラくんやエメリッヒに笑われちゃうワ。ワタシ、だって、あれだけ、任務に私情は無しヨって口を酸っぱく言ったたのに、自分がいざ、そうなると、そうなるんだもの。

でも、思い返してみるとどうして、ワタシがスパイになりたいって思ったのかって思い返してみると、逃げることなんてできないワ。

戦争って大変なの、ひもじくて、辛いの、楽しい事が村から町から、国の中からなくなっちゃうのよ。そう思うとスコシでも、この世界から戦争を無くしたいって、無くすためには何ができるかってそうおもってスパイになったんだと思う、だから、逃げることはできない。ニコちゃんには悪いけど、逃げることはできないワ。

あの、痩せ細った砂漠の子供達のことを思う時、とても逃げることはできないって、そうワタシは思うわ。怖がって、未来を諦めることなんてできないワ。ワタシ、

それにその延長に北条君や米津くん、有原くん、ミハルくん、向田サンとの思い出があるんだと思う。ワタシ、みんなのこと、大好き、ワタシ、友達できて嬉しいワ、

だから、ワタシ、ニコちゃんには悪いけど、逃げない。アメリカからも後白河軍からも逃げないわ。

本当は小さな子供が寝るときにお話を読み聞かせてあげられるようなそんな人になるのが一番なのかな?って、思うの。北条君を見てると、それにワタシ、たくさん本を読んだり、クラシックを聴いたり、踊りを踊ったりしたわ、だから、自分の子供にはそれができる大人になりたいの。だから逃げないの。ワタシはね。