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本当のバブみ 古畑任三郎

本当のバブみ 古畑任三郎

ほのてんてーさんは保育士の方でお仕事で赤ちゃんのお世話でおやつをあげているとき、赤ちゃん用の卵ボーロやでんぷんのお菓子などの赤ちゃん用のお菓子を「おいしそう。私も食べたい。」と思って食べたくなるそうです。ほのてんてーさんは心の中に赤ちゃんがいて時々、食べたくなるそうです。だから、そんな時は内なる自分と戦っているそうです。コメント欄の周りの方は「これが本当のバブみだぜ。」とか、「僕も食べたくなります。」と書いてありました。私はその時、こう思いました。「おかしいですね。」と思いました。なぜなら、保育士がバブみをもっているなら、赤ちゃんの世話は誰するのかと、そして、理性をうしなったものを大人というのかと、私はテレビなんか見やしませんが、テレビではそのような言説が飛び交っています。だから、保育士がバブみを持っているという意見は見当はずれという事になります。しかし、テレビはあてにならにとするなら、するなら、あなたのような方もいていいのかもしれません。現実は虚構より奇なりです。事件はテレビの中ではなく現実に起こっているのです。なら、あなたのような人はいていい。しかし、内なるものを隠しながら生きるのはお辛いでしょう。並ではない努力が必要です。でも、安心してください。

人は誰でも幼き日の記憶。思い出があるそうです。私は、ええー。そうですね。そうだな。わが母の母さんの背中でしょうか。広くて温かい、背中です。だから、会ってもいいのです。いてもいいのです。そういう自分がいても。彼女は言いました。赤ちゃんとの戦いに私は負けないと。赤ちゃんとは授かりものです。それと戦うとはおかしい。おかしな話だ。そして、赤ちゃんと戦うという事を言っておきながら。バブみがあるというのもおかしな話だ。おかしな話をするのも赤ちゃんの証拠か。こんな時は卵ボーロを食べて落ち着きましょう。古畑任三郎でした。