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僕は春日先輩に感謝をする アムロとの出会い バーストウォッチ アムロと魔女

僕は、昔、呪い事が怖くて、宇宙の戦士のことなんて良く知らなくて、怖かったんだ。僕は、お巡りさんになりたいと思った。人を助けたいと思ったから、僕は学校に行った時、犬が川に流されていて、誰も助けようとしなくて、桃ちゃん、やめなよって、僕は助けたい思ったのに、危ないよって、桃ちゃん。川、やばくないって、なんだそれ、僕はね、犬を助けたいんだよ。なんで、君たちは、笑ってられるんだ。

そう思った時、白いロボットを一生懸命に動かそうとしている、男の子の映像が浮かんだ。その子は、その頃の僕より、お兄さん、だった。

僕はそうだ、このお兄さんみたいに、犬を助けたい。このお兄さんを見ろよ。一生懸命にモビルスーツを、あれ。

その時、近くの子は、花ちゃんは僕を怖いものでも見るような顔をして、なに言ってるの、男の子、モビルスーツ、桃ちゃん。おかしいよ。

おかしいもんか。僕は、狂ってなんかいない。僕は犬を助ける。僕はそう思うと、川に飛び込んで犬を助けようとしていた。僕は一心不乱だった。白い流星なのって、必死だったんだ。

花ちゃんは、大変、お巡りさん。桃子ちゃんが、といったお巡りさんを呼びに行った。なんでも呼びにいけ、さっきまで、なんだのかんだのといっていくせに、助けるというのか?ふざけるなよ。そう思って僕は、犬を抱っこして、川を泳いだ。僕は泳ぎは得意だ。とくいだとおもっていた。けれど、犬は重くて、僕は川に足を取られて、くそう。僕は、ここまでか?なぜだ。動け、動くんだ。僕の体は、弱虫か?さっきのお兄さんのように、僕は頑張りたいのに。僕は無力だと思った。僕は溺れていった。僕は死んでしまう。今思うと、別の世界の自分になる、チャンスだったかもしれない、ニコのように、僕の記憶をリスターチャーとして、受け継いでくれる人が現れるのを待てば、怖いことはなかったかもしれない。無知というのは怖いものだ。知ってしまえばなんてことはない。僕は闇の中で苦しんでいた。ぼくは苦しかった。最初、目の前は明るかった。だけども、犬ことも、今日の給食のことも、サッカーボールを追いかけていた、男の子の事も、さっきのお兄さんの事も、ぐるぐる回って、メリーゴーランドのようになって苦しくなって、それが闇に向かって滑っていくような。僕はまずい、吸い込まれる、僕が、僕じゃなくなる。この子が、僕はかわいそうだ。花ちゃんのこと、お母さんの事、僕のいや、この子のお母さんだ。この子はとても優しい子だ。僕が弱いばかりにこの子は闇に消えるんだ。そうおもった。そうだ、こんな男は、消えればいいんだ。そうおもった。

その時、ちょっと、なにやってんのー。命は大切なもの。映画じゃないのよね。これ、現実なの。と男の人が僕を抱えて助けてくれた。

僕は犬は、犬も助けてとお願いした。当たり前だ。犬も命だからね、助けるさ。と犬も抱えて、僕も抱えて、助けてくれた。少し、夏らしくなってきて、少し、暑い日だったのに、僕の体は、冷たかった。その人は僕に、毛布を貸してくれた。少し、暑いと思うもしれないけど、これきとくといい。風邪をひくからね。と笑った。

僕はその人のことをかっこいいとおもった。

僕は犬と交番に行った。交番に行くと花ちゃんがいた。花ちゃんは、桃子ちゃん、あたし、他、泣きじゃくって、僕は泣くなよ。僕は生きているじゃないか?と、花ちゃんをなだめた、その後、さっきのお巡りさんに、君は犬を助けようとしたんだね。けどね、無理しちゃダメだよ。命っていうのは大切にしないとね。僕はお巡りさん、君たちを守る存在。いつでも、頼りにしてね。落とし物を拾ったととか、おばあちゃんが困ってるとか、そんなことでもいいんだ。僕は春日、春日ユウキさ。と、笑った。

それが僕と春日先輩、ユウキさんとの出会いだったんだ。その後、僕は母さんに叱られたけど、また別の話。僕はその後、警察学校に行った。ユウキさんみたいになりたいとおもったし、アムロの力のことも、気になったからね。アムロの力だっていうのは、後からわかったんだ。僕がリスターチャーの研究、支援部門に配属しされてからなんだけど、

ユウキさんは、僕がリスターチャー支援部門に配属された時、待っていたよ。今日から僕が君の上司、春日ユウキだ。よろしく。とあいかわらず、笑ってた。僕の師匠で、僕の憧れで、アムロの記憶のことも、なんでも、聞いてくれた。そして、今はニコちゃんや北条くんと出会わせてくれた。僕がこの広い宇宙で一番信頼している警察官、それがユウキさんだ。

ユウキさんは、宇宙で一番信頼してるって、いや、僕はただの警察官だよ。桃子ちゃん。と言った。

その時、僕はユウキさんがアースノイドなわけないと思った。アースノイドアムロ、君、ユウキさんの事を知っているのか?ぼくはそうおもった。

この話はニコちゃん達と出会う、10年ほど前、もう遠い話だね。でも、僕は忘れない。何年経っても良い思い出は良い思い出だから、アムロが僕にアムロのことを伝えようとしたように、僕もアムロに僕の事を伝えて行きたい。だから、僕は勉強をしている。保育士さんになる勉強をしている。最初はこの子はなにになりたいんだ。と思ったけど、僕は保育士になりたいんだな。と思って勉強をしているよ。だって、僕はニコと一緒にいるのが好きだからね。でも、好きなだけでは大変なこともある。勉強も実習も大変だよ。実際にやることと知っていることは違うからね。僕はそう思った。ニコちゃんと関わるのと、小さい子と実際に関わるのは違うからね。でも、楽しいよ。これも夢のためなら、怖くないさ。だって、あの時、僕は犬を助けようとしたんだ。だからこんな事はできて当然なんだ。僕はそう思った。少しでも、あの時のユウキさんに近づけるように、あの笑顔に一歩でも、近づけるように、明日を作っていきたい。

僕は強く思った。

僕は春日先輩に感謝をする。これが僕のアムロとの出会いだ。

 

桃子ちゃん。そんな事があったのね。ニコ、知らなかったのよ。

そうか、桃子はこの力との出会いは早かったんだな。とモイちゃんはコーヒーを飲みながら、感慨深そうに言った。

米津は、桃子はオレのタイプに近いな。俺もなんか、イントロクイズやねん。桃子と一緒やわ。と感心していた。

ミハルは僕が赤ちゃんの時ですね、その頃からこの力のことは研究されていたんですね。とノートを取っていた。

向田はアンタ、遊び人だと思ってたわ。今度、一緒に勉強するわよ。と怒った口調で言った。

向田がそういうと桃子は、もちろん。一緒に勉強しよう。と笑った。

向田はそれを聞いて、勉強のお友達ニャ、歳の近い、女の子がいてよかったニャ。と思って桃子に飛びつきたかったが、人間モードを保った。

それを見て、桃子はネムちゃんは保てるんだね。いい事だよ。と笑った。

そして、桃子はそうだな。ここは僕の居場所なんだな。と思った。

有原は部屋でブログを書いていたが、みんなが話しているのを耳で聞いて、これ書いたら、俺もあっちに行こうかな?と思っていた。