ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

ブログものまね主 ねずじょうじです。よろしくお願いします

紫色のスパイバッチ。バーストウオッチ。

今日はものまねをしました

今日はいい天気だな。毎日、落ち付いて行動したいものだ。

俺もゆっくりと過ごしたいものだ。この間、ニコの奴がニュースを見て心配していたぞ。ニコもニュースを見るようになってきたんだな。米津と有原とふざけあってるだけじゃないんだな。ニコが学ぶとアンも学ぶだろう。これでアンも大人になってくれれば、ニコの呪いが強くなっても飲まれることはなくなるはずだ。ニコよ。アンよ。強くなれ。そして、俺も桃子に誇れるような男になりたいものだ。

 

「北条も結局、誰かを守るとか、誇れるなんだよな。そこをもっとこう。なんかないかな。俺なんて自分以外の事はしたくねえもんな。でもさ、そこがお前の良さなんだろな。誰にも流されないで。米津も作曲してるよな。俺この前、ミステリ、褒められたんだぜ。向田もバスケでできたできないじゃなくて、褒められた。心が和んだ。とか、っていうのを湯あっていけばいいじゃないか。」

 

俺は最近、作曲と作詞をやっとる。音楽はな。結構、お笑いににとんねん。流れとまわしと落ちがあるねん。そこを詰めていくんが楽しいねん。」

 

この間、フランちゃんに褒められましたよ。修行、もっと頑張ります。最近は現代のカルチャーに関心が出てきました。ヨアソビって、知ってます。少しでも、今の事に関心を持つことがこいつをサムライの力を直すことにつながります。僕はニコさんがニュースを読んだり、本を読んだりしていました。最初はらしくないと思っていましたが、ニコも字を読めるようになりたいのよ。言葉も赤ちゃん言葉じゃなくてもっと話したいのなのよ。と言っていました。なぜなら、いつも一緒にいる友達にのよのよ言っていたら笑われたそうです。くやしいなのよ。のよのよ言ってないのよ。と言っていました。ニコさんも苦労しているんだな。でも、僕はニコさんの楽しそうにしているの、好きですよ。と言ったら、うれしそうにすぃていました。

 

私はこの間、有原に元気づけられたわ。カメラワークとか、映画がどうとかって言ってたけど、元気づけようとしてくれているのね。ってことが分かって嬉しかったわ。有原ってあんなこともできるのね。って、見直したの。人の一面って分かんないものね。だって、私、有原たちと結構、長くいるけど、この人はこんな人って決めつけていたわ。私も同じようにこうじゃなきゃいけないって決めつけてないかしら。自分の事。そう思うとバスケットボールに似てると思うわ。だって、攻め方、守り方って大事だもの。だから、私、もっと考えてみたい。考えるって言っても私が急に空を飛んだり何かするっていうのは違うから、猫に変身できる著しても私は私だから、考えてみるの ニャ。落ち着いて、ゆっくりと する ニャ。

 

最近、結城先輩にリスターチャーの成長記録を書いた。ニコも北条君も僕も皆。成長しているという事が分かった。僕も前より、笑顔が増えたよ。昔は回りは敵だらけだと思ってたから、でも、ある種の緊張感はきっと持ち続けなきゃいけないし、僕は警察官だから、彼らをニコを守らなきゃいけない。この先、ニコがアンに反応が強くなったとしてもそれは僕が守ってあげなきゃいけない。ニコがニュースを見るようになったそうだ。これはニコが社会に関心を持ち始めたという良い傾向だ。報告書にそういう風に書いたんだ。でも、これはアンが目覚めてしまう、ニコがスパイに戻ってしまう傾向のような気がして、嫌と思った。だけど、ユウキ先輩がいいじゃないの。社会や世の中に関心が芽生える事は良い事だ。そうだという事はニコとアンが闇雲に人を傷つけたり、しなくなることにつながるかもしれない。と言っていた。僕はユウキ先輩を美しいなあ。と思った。けれど、僕はユウキ先輩にはなれない。なりたいと思っているけれど、なかなか近づけない。月と地球のように交わらないのだ。それに僕はニコには健やかにのびのびと過ごしてほしいんだ。ニュースも大事だけど、もっと身近な世界の事に関心を持ってほしいんだよ。僕はそう思う。

僕がそういったとき、ユウキ先輩にそういったら、八神はナイーブなんだな。ニコは心配いらない。それにアンだって、俺たちが見張っているだろう。お前は偉いな、警察官の傍ら、ニコの親代わりで保育士の勉強もしている。人の発達を学ぶと悩みがでてきたか。アムロ。と僕にそういった。僕はいえ、保育士の勉強はこの子の僕のためにしているんです。それに呪いの事にもつながると思って。と少し、困った顔をした。

ユウキ先輩は僕が困った顔をすると僕に大丈夫だ。お前は強い奴だ。月並みかもしれないが。といって、僕を励ました。僕は少しでも。ユウキ先輩に近づきたいと思った。そして、僕も、この子のために、いや、自分のために頑張ろうと思った。

 

あなた、知ってる。ニュース。楽しいわよ。相変わらず、世の中大変なの。でも、そんもために私たち、スパイがいるのよね。私、勉強しているわ。良いことも、悪いことも、でも。良いこと、悪いことって誰が決めるの?警察官?でも、大事な事ってそうじゃないと思うのよ。だから、私、スパイになったの。

その時、ニコのスパイバッチが赤く、光った。とても怖い赤色だった。ニコがバッチをポンポンと優しくすると光がバッチの目の色が紫色に変わった。ミハルは驚いて、北条さんを呼んでこないと。と言って北条を道場に呼びにいった。

米津がニコもお姉さんになってきたな。ええねん。自分で考えて行けるようになったもな。と笑った。

ニコは米津がそういうとニコ。お姉さんなのよ。少しずつ、前に進むのよ。と笑った。

そういうとスパイバッチの目が緑色に変わった。成長は良いことなのよ。と笑った。

その時、北条がやってきて、ニコにニコ。バッチが変わったのかとバッチを見てきた。

ニコは何も変わってないなのよ。と笑った。

その時の北条を見て、米津がふふふと笑った。オトンは大変やのうと大笑いした。

有原も一階がうるさいので、ブログを書くのをやめてきた。

向田も部活のバックを背負ってこっちに来た。

何があったの。とあんたたちと向田はニコに聞いた。

ニコはニコね。バッチの色が変わったなのよ。一瞬だけど。

有原はそれを聞いてなんだよ。一瞬かよ。といった。

ミハルも道場からやってきて、ニコのスパイバッチを見て、緑色です。良かった。色が変わってなくて、とほっとしていた。

その時、ミハル君は何色に変わるの。ニコちゃんと一緒にお勉強ね。とアンの声が聞こえた。ミハルはびっくりしていた。その顔を見て、アンはふふ。一緒に学びましょう。と笑っていた。