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トキとカンシとケイゴで。スパイウオッチ。

トキとカンシとケイゴで。スパイウオッチ

桃子は最近。嬉しそうだよ。桃子のインスタ見てるけど、夢に向かって頑張ってる人は素敵だってかいてあった。あの子はずっと、宇宙の戦士の夢に苦しめられてきたからね。あの子は本当はかわいそうな子なんだよ。生まれてからずっと警察学校だったから、桃子は孤独だったんだ。僕はずっと見てきたんだよね。桃子はトキ君とであって変わったんだ。ニコちゃんとでも、100パーセントの楽しい関係じゃないけど、だって、豪族の争いの監視対象とその管理人だから。ブラックな所はおじさんに任せて、桃子は桃子の幸せを。でも、星野君いるからな。桃子だけじゃない。この捜査一課は優秀だからね。桃子、トキ君のお笑いのお手伝い手伝うんだ。桃子は桃子だ。

 

僕は、嬉しいんだ。だって、米津君と圭吾君がお笑いコンテストに出たんだよ。大丈夫。ニコは僕が守ってる。トキは台本を書く係、トキ。君は君の青春をするべきだよ。べきというか、君だって、君を楽しんでいいんだ。僕は春日さんにそう教わったんだ。

僕が小さいとき、僕はよく怖い夢を見ていたんだ。僕はロボットのパイロットになって敵の緑色のロボットを倒して組んだ。ゲームだったら楽しいけど、僕にはそれが怖くてだって、僕は女の子だよ。だから、よく泣いていたんだ。学校でも一人だったから。途中で警察学校の特別クラスに変わったけど、あんまりいい思い出はないよ。でも、春日さんが優しかったんだよな。「桃子は桃子だよ。どんなに力が深くなっても桃子は桃子だ」って言ってくれた。その時、僕は思ったんだ。自分がどうあるのかは自分が決めるって強く思ったんだ。だから、呪いの事も、自分の事やニコの事、トキの事も含めて知りたいんだよ。この間のモンゴルの時は、シャアに負けた。一生懸命、退けたけど、また、昔に戻った。でも、署に帰ったとき、星野君も春日さんもいてくれて嬉しかったんだよね。トキに良いところを、守る対象のミハル君まで、守れなかった。ソディアーツのスパイのスイッチも町中にばらまいてしまったし。春日さんと星野君がフォローをしてくれるって言ってるけど、僕は申し訳ないと思ってる。だから、ニコの事は僕が守りたい。だから、これは格好のいいことだった。トキが米津君と有原君のお笑いを手伝うって言った時、嬉しかったんだ。それは良いね。って。だって今まで豪族の集まりだったんだろ?だから、それが純粋なお笑い大会に出るって言った時、嬉しかったよ。トキも「だが、ニコがいる。俺は出たいと思っているが。」とへろへろになっていたから、「大丈夫。僕がいるでしょ?それにネムちゃんもあんまり捕虜だけど、ジュンイチ君も。」って言ったら、トキは急に子供みたいになって「いいのか。俺。カンシとケイゴとお笑い大会いっても。」って笑ってた。僕は「いいよ。」って言ったんだ。僕も昔はそうやって大きくなったんだから。僕も昔、春日さんにしてもったような事をトキにしてあげたい。大丈夫。君はひとりじゃない。ミハル君もいる。アンちゃんもいる。だから、お笑い。やってこい。三人で、トキとカンシとケイゴで。っていって励ましてあげたんだ。そしたら、トキは「あぁ。俺は一人じゃない。やるからにはしっかりやる。お笑いも武道だ。」っていつもの調子に戻っちゃって。大丈夫。ラインする。何かあったらね。っていったら、子どもみたいに笑って「あぁ。桃子。ニコを頼むって。」笑ってた。

 

頑張れ。君は君だ。君は君を楽しめ。僕はあの時、春日さんがしてくれたことを君にする。それが僕にはできる。