ハーイ。エルモだよ。今日はね。とっても、いいことがあったんだ。
エルモは、今日、おじさんと、一緒に、美味しいカレーを作ったんだ。
おじさんのカレーは、世界で、一番、美味しいんだよ。
おじさんは、エスヒナのために、カレーを作ったんだ。エルモも、お手伝いをしたよ。
ジャガイモの皮をむいたり、人参を切ったりしたんだ。
ジャガイモの皮と、人参の皮は、ピーラーって、いう、皮をむくときに使うものを使ったよ。
皮が、上手に、むけたとき、おじさんは、
エルモに、「エルモ、上手に、できたな。」って、言ったんだ。そのとき、エルモ、嬉しくて、「エルモ、うまく、できた。やったー。おじさん、エルモ、嬉しいよ。」って、喜んだんだ。
そしたら、おじさんは「エルモ、嬉しいか?そうか。だけどな。嬉しいことは、まだ、これからだ。って、言って、笑って、今度は、エルモに、ルーを作るのを手伝ってって、言ったんだ。
カレーのルーって、どうやって作るのかな?
エルモは、知らなかったから、どうやって作るんだろうって、よく、考えたんだ。
ねえ、知ってた?頭を使うって、とっても、いいことなんだって、頭を使うとね。スマートになれるって、エルモも、スマートになりたいよ。
アイム、スマート。頭を使うって、楽しいね。
カレーのルーって、何からできてると、思う?
小麦粉からできてるんだ。エルモ、知らなかったよ。
それをね。カレー粉と、混ぜて、カレーのルーを使って行ったんだ。
フライパンの上で、混ぜて作ったんだ。
とっても、いい色だったよ。匂いも、とっても、いい匂いだったんだ。
イッ ッツ、インタレスティング。ハーハー。
エルモ、また、知ってることが増えたよ。
知ってることが増えるって、とっても、素敵だよね。
これをね、お野菜のたくさん入った、お鍋に入れていくんだ。
お鍋の中では、おじさんが、世界中から、集めた美味しい野菜が、たくさん、入っていたんだ。
そこには、さっき、エルモが、皮をむいたり、切ったりした、ジャガイモや、人参も、入っていたよ。
エルモが、それに気づいて、うわー、エルモが、切ったのも、入ってる。って、喜んだよ。
さしたら、おじさんが、「エルモは、可愛いな。」って、言って、笑ったんだ。
僕、可愛いって、とっても、嬉しいな。
おじさん、エルモとっても、嬉しいよ。って、いったら、おじさんは、「エルモ、その笑顔を忘れないで。」って、言って、ちょっと、悲しそうにしたんだ。
エルモは、あれえって、思って、どうしたのかな?って、思って、おじさんに、どうしたの?おじさん。」って、言ったら、「なんでもない。
ただ、笑顔は、大事だぞ。って言いたかったったんだ。」って、エルモの頭をポンポンって、してくれたんだ。
その時、エルモ、心があったかくなって、
あー、ジュリアは、心があったかくなるから、
エルモに、いつも、「エルモ、頭、ポンポンして、って、いうんだね。」って、思って、ふーむって、関心していたんだ。
ねえ、頭、ポンポンって、いいね。これから、クッキーモンスターとか、ビックバードにも、やってあげよう。っと。
あれぇ、だけど、ビックバードは、エルモより、ビックだから、手が届かないよ。
だけど、そんな時は、これだ。
今日は、美味しいカレーを作ったら、みんなに、食べさせてあげよう。
クッキーモンスターにも、ビックバードにもね。これなら、どんなに、ビックな人の頭でも、ポンポンって、できるよ。
そうだ。ジュリアにも、まって、帰ってあげよう。今日の僕は、カレーのデリバリーだ。
アイム、デリバリー フロム セサミストリート。ハーハー。とっても、いい気持ちだ。
おじさん、ありがとう。
今日は、カレーを作ったんだ。
とっても、いいカレーなんだ。
エルモの切った、ジャガイモ、人参、元気な野菜たちが入っているよ。おじさん、エスヒナにも、届くといいね。きっと、届くよね。
エルモ、信じるよ。今日は、いい気持ち、アイム、ハッピー。