おいらのデザート。
ああ。モグモグ。おいら、クッキーモンスター。
おいら、最近、焼き肉屋さんで、アルバイトを、モグ。始めたモグモグ。だ。
最初は、おいらでも、できるかと、モグ。思ってたけど。エルモと、ビックバードが、おしえてくれたんだ。嬉しかったなあ。モグモグモグ。
嬉しいと、おいら、クッキーが進むよな。おいら、嬉しいんだ。モグモグ。
おいらは、いいフレンド、モグ、友達を、モグモグ、持ったもんだ。モグモグ。
おいらは、焼き肉屋さんで、店長のおじさんに「クッキーモンスター。いいか。君には、デザートづくりを任せるって、言ったから、おじさんのモグ、子供の、エスヒナちゃんと、
おいらで、モグモグ。デザートを、作ってるんだ。モグ。モグ。そのデザートは、モグ、チョコレートパフェで、モグモグ、おいらの好きなクッキーも、たくさん入ってんだ。モグモグ。
そう、エスヒナちゃんの肌は。黒いから、おいらの好きな、チョコレートクッキーに、似て、モグモグ、モグモグ、るな。
おいら、エスヒナちゃん、モグモグ、好きなんだ。モグモグ。食べちゃいたいくらい。あれ、人を食べるのは、おかしいなあ。モグモグモグ。
この間も、デザートを作っているときに、そういったら、エスヒナちゃん、クス。っと笑って。「ねえ、クッキーモンスター。それ、あんまり、言わない方がいいよ。」って、言ったんだ。
あの時のエスヒナ、モグモグ、モグちゃんの顔は、忘れられないな。モグモグ。モグ。エスヒナちゃんが、そういうと、おいらは、おかしいこと、、言ったかな。おいら。」って、
いって、笑ったんだ。そしたら、エスヒナちゃんは、モグモグモグ。おいらに、「なんでもない。」って、言ったんだ。モグモグモグ。
なんか、おいら。モグモグ。おかしいこと。言ったかな。モグモグモグ。
そんなこんなで、おいらは、エスヒナちゃんと、デザートを作っているんだ。おいしいおいしい、モグ、デザートをね。モグモグ。
一番人気は、イチゴのタルト。ここにも、なんと、おいらの好きなクッキーがたくさん、モグモグモグモグ。入ってるんだ。モグモグ。
タルトの生地に、たくさん、チョコチップにクッキーが入ってる。
おいら、これ、モグモグモグモグモグ、モグ、モグ、大好き。モグモグ。生地の上には、たくさんのフルーツ。こりゃ、、さいこう。モグモグ。
それから、モグモグ、おいらが、モグ。いつも、クッキー好き、好きいって、モグモグ、クッキー、モグモグ、食べてるから、焼き肉屋さんでも、ク
ッキー、プレーン、チョコチップ、ストロベリー、抹茶、
ドライフルーツ、入りのクッキーも出すことにしたんだ。これは、なんと、おいらが作ってる。大丈夫。ほしいけど、我慢してるんだ。おいら。モグモグ。
クッキーが焼けたときの匂いは、モグモグ、最高だよ。モグモグモグ。でも、これが、難しいんだモグモグモグ。自分との戦いだよ、モグモグ。でも、頑張って、我慢したら、モグモグ、エスヒナちゃんが、「クッキーモンスター。よく我慢したね。」って、褒めてくれるんだ。モグモグ。おいら、嬉しんだ。嬉しいと、クッキーが進むんだ。モグモグモグ。
エスヒナちゃんは、黒いから、おいらのすきなチョコレートクッキーに似ているんだ。エスヒナちゃん、見てると、不思議と、クッキーが、食べたくなって、
クッキーが、進むんだよな。どうしてだろ。モグモグモグモグモグモグモグ。そりゃ、おいらが、幸せだからだろう。モグモグモグ。
エスヒナちゃん。モグモグモグ。おいら、頑張るから。見ててくれよ。また、明日も、モグ、モグ。明後日も、モグ、デザートも、クッキーも、たくさんつくろうな。モグモグ。
今日は、たくさん、クッキーが、食べられて、幸せ、モグモグだよ。エスヒナちゃん、ありがとう。モグモグモグ。