ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

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町山アワーは、楽しいね。^^ パラレルファクター

僕には、いつも楽しみにしている番組がある。

 

その番組を楽しみにしている。

 

毎回面白いゲストや楽しい人が、毎回、僕たちに、元気をくれる。

 

僕は、いつも、その番組を楽しんで聞いている。

 

その番組の名前は、町山アワー。

 

僕は、町山さんが好きだ。

 

町山さんは、僕に、いつもアメリカのことや海外のことを教えてくれる。

 

この番組には、ライムスターの宇多丸さんも出ていて、とても楽しい。

 

宇多丸さんの語りも素敵だと思う。

 

町山さんの声や宇多丸さんの声を聞くと楽しい気分になる。

 

最近は、黒柳徹子さんも出てくる。

 

僕は、黒柳徹子さんの語りは、とても優しい語りなので、良いと思う。

 

黒柳徹子さんの、言葉の響きはとても美しいと思う。

 

この番組は、僕にとって、癒しの時間だ。

 

この番組の中で、最近、嬉しいことがあった。

 

なんと、アスミちゃんが出で来たのだ。

 

ぼくは、このとき、びっくりした。

 

なんでアスミちゃんが出ているのかと思った。

 

その放送があった日、ぼくは、いつものように聞いていた。

 

その日も、町山さんが「はい。今日も元気な、町山です。こんにちは。」といった。

 

町山さんがそう言うと、宇多丸さんが、「宇多丸デス。今日は、なんと、とっても、可愛い、ゲストが来てくれているらしいです。町山さん。」といった。

 

宇多丸さんがそう言うと、町山さんが、「可愛いゲスト?嬉しいですね。」と。笑った。

 

 

 

町山さんが、笑うと、宇多丸さんが、「誰でしょうね。呼んでみますね。と言った。

 

宇多丸さんは、そういうと、元気に、「さあ、今日のゲスト乃木 アスミさんです。」といった。

 

僕は、ウタマルさんがそういった時、僕は、びっくりした。

 

アスミちゃんが、町山アワーにまた、出てくるなんて、思っても、みなかったからだ。

 

アスミちゃんは、歌丸さんがそういうと、元気に「はーい。アスミです。ラジオの前の皆さん、こんにちは。乃木 アスミです。」といった。

 

その声は、とっても元気で、明るい声だった。

 

アスミちゃんがそういうと、町山さんは「おお。アスミちゃん。また、僕のラジオに出演してくださったんですね。

 

ありがとうございます。と言った。、

 

町山さんがそういうと、宇多丸さんは、「二回目なんですね。僕よりちょっと先輩ですね。僕が出る前に出ていたんですね。よろしくお願いします。

 

アスミさん。」といった。

 

僕はラジオの前で、そういう、宇多丸さんの話を聞いて「そうだ。二回目だ。前にも、出たことがあるのだったなあ。と思った。

 

宇多丸さんがそういうと、アスミちゃんは「そうです。前に、このラジオに出演したことがあります。ウタマルさん。よろしくお願いします。

 

サングラス、かっこいいですね。」と、言った。

 

そういうと、ウタマルさんは、「ありがとうございます。と、言った。

 

宇多丸さんがアスミちゃんに「ありがとうございます。」というと、アスミちゃんは「ふふ。」っと、笑うと、宇多丸さんは、「アスミさんは、笑顔が可愛いですね。最高ですよ。」と言った。

 

宇多丸さんに、そういわれたのが嬉しかったのか。

 

アスミちゃんは「最高ですか。」と喜んだ。

 

アスミちゃんが喜んでいると、町山さんが「アスミちゃん、宇多丸さん。楽しい会話しているところ、悪いですけど、

 

今日の番組を始めましょう。」といった。

 

町山さんがそういうと、アスミちゃんは「ごめんなさい。番組、止めちゃって。」と町山さんに謝った。

 

宇多丸さんも「ごめんなさい。番組、番組。ですね。」と、言った

 

僕はそれを聞きながら「町山さん。アスミちゃんを怒らなくてもいいじゃないかと思ったが、町山さんの話し方が面白かったので、笑った。

 

僕が笑っていると、町山さんが「もう。秋ですね。食欲の秋ですね。」と言うと、宇多丸さんは、そうですね。町山さん、秋は、ご飯が美味しい季節です。きのこご飯が美味しいですね。何杯でも、食べちゃいます。僕。」と、いって、笑った。

 

すると、町山さんは、そうですね。 きのこご飯ね。美味しいですね。僕も、よく食べますよ。しいたけとかね。まいたけとかね。美味しいですね。それから、お吸い物とか、秋の味覚たっぷりの。人参をですね。紅葉の形にきって、浮かべると、可愛いですね。」と笑った。

 

町山さんが、笑うと、「宇多丸さんは、それいいですね。そんなお吸い物を男の人が作ってくれたら、女の子、は、嬉しいんじゃないですか?。」と笑った。

 

宇多丸さんは、そういって、笑うと、「どうですか。?アスミさんは、どう思います。?」と聞いた。

 

僕は、その答えをラジオの前で、待った。

 

なぜかと言うと、アスミちゃんとは、一緒に遊んだらするけれど、男の人の話というのは、あんまり、したことが、なかったので、なんていうのかなと、僕は、ドキドキしながら待っていた。

 

アスミちゃんは、宇多丸さんに「宇多丸さん、私、お料理を作ってくれる男の人って、素敵だなって思います。私も、そんなことを男の人がしてくれたら、嬉しいなあと思います。だけど、もったいなくて、食べられないです。でも、美味しい匂いに、誘われて、食べてしまうかも、しれません。」といって、笑った。

 僕は、アスミちゃんがそういった時、アスミちゃんらしい答えだな。と笑った。

笑うと、さっきのドキドキは、おさまった。

アスミちゃんがそういうと、「そうだよね。食べ物って美味しい匂いがしますよね。食べ物の誘惑って、すごいですよ。僕も、気をつけないと。」といった。

 

この時、宇多丸さんと、町山さんは、楽しそうに、話していた。

僕も、ラジオを聞いていて、僕も、二人の会話に混ざりたいなと思った。

宇多丸さんとアスミちゃんが、楽しそうに話しとぃると、町山さんが「そうですね。食べ物の誘惑って、凄いですよ。特に、アスミちゃんは気を付けないとね。

まあ、僕もなんですけどね。宇多丸さんもね。」と言って、笑った。

 

 

僕は、町山さんが二人に、そういったのを聞いて、ラジオの前で、大笑いして、町山さんに「アスミちゃんになんてことを言うんだ。ちょっと、町山さん。」と笑った。

町山さんがそういうと、アスミちゃんは「はい。気を付けます。食べ物の誘惑に負けません。私。」と、元気に言った。

 

アスミちゃんの元気な声を聞いて、宇多丸さんは、町山さんに「大丈夫ですよ。アスミちゃんなら、負けませんよ。乃木さんなら。」と言った。

その時の宇多丸さんは、もう、こんな短い間過ごしただけなのに、アスミちゃん。「可愛いなあ。」という感じだった。

宇多丸さんがそういうと、町山さんは「そうかな。本当。?負けないでね。アスミちゃん。太っちゃだめよ。?アスミちゃん?ウタマルさんも今日は、やけにたのしそうですね?。」と言った。

町山さんが、そういうと、宇多丸さんは、「そうですか。僕、今日、アスミさんが来てくれたから嬉しいのかな。」と言って、笑った。

宇多丸さんが笑うと、町山さんも笑った。ウタマルさんと、町山さんが笑うと、アスミちゃんも笑った。

僕は、三人のやり取りを聞いて、「二人とも、何、笑ってんだ。二人とも、アスミちゃんが、可愛いくて、嬉しいからって二人とも、笑いすぎやろ。」と笑った。

 

この時、ラジオの中の宇多丸さんも町山さんも、アスミちゃんも笑っていた。

僕も、ラジオの前で、笑っていた。

僕は、宇多丸さんの事も、町山さんのことも良く知らないけど、二人の会話を聞いていると何だか、親しいお友達と話しているような気がして、とっても楽しい気持ちになる。

僕はこの「町山アワー」が好きだ。聞いていると、とっても楽しい気持ちになれるから。

 

僕だけではない。宇多丸さんと、町山さんは、たくさんのラジオを聞いている人も、楽しい気持ちにさせている。

僕は、そんな二人が好きだ。そんな皆を楽しい気持ちにさせている宇多丸さんと、町山さんは、かっこいいと思う。

僕は、笑いながら、そう思った。

僕が、そう思っていると、宇多丸さんが次は「今週の音楽です。」といって、音楽コーナーが始まった。

曲は、ビートルズの She Loves Youだった。

この曲は、とっても、楽しい曲なので、僕は、この曲が大好きだ。

今日は、アスミちゃんが、町山アワーで、宇多丸さんと町山さんと一緒に出ていて良かった。

音楽コーナーも、僕が好きなビートルズで良かった。

僕は、とっても幸せな気持ちになった。

そう思うと、来週も聞きたいな。来週も聞こうと思った。そう思うと、僕もいつか、町山アワーに出演してみたいなと思った。

リーン、リーンって、良い音だね。って思いました。 パラレルファクター

今日は、朝早く起きたので、私はお散歩に出かけました。

朝早く起きると私はよくお散歩をしています。

私は、草むらのちかくを通りました、

そしたら、リーン リーンと音がしました。

なんの音だろう、これ何かな?と思って、私は、耳をすませて見ました。

すると、また、リーン リーン  って、音がしました。

そのあとはとてもいい音てました。

とても綺麗な澄んだ音でした。

私がその草むらの前でその後に聞いていると、町田くんが来ました。

私は、あれ、町田くんも、お散歩をしているのかな。と思って、「町田くん、おはようございます。」って、挨拶をしました。

そしたら、町田くんは、「おはようございます。アスミちゃん、僕も、散歩をしようと思ってね。」と笑っていました。

私も、町田君を見て笑いました。

私たちが笑っていると、また、草むらからリーンリーンという音がしました。

これ、なんだろう?と思った、私は、町田君に、「この、リーンリーンっていうの?何、町田くん。」と、町田くんに聞いてみました。

町田くんは、私がそういうと「なんだと、思う?」と。言いました。

私は、草むらの中からリーン、リーンと、音がしたので、虫だと思いました。

でも、この時、ちょっと、おかしいなと思いました。

なんでかっていうと、虫は、怖い物です。怖くないよ。って言われても、私にとっては、ちょっと怖いね。っていうものです。

だから、綺麗な音が出る虫っているのかな。って思いました。

だけど、ちょうちょは、虫だけど、きれいだよなあ。と思いました。

そう思うと時、ああ。虫って、こわいのじゃないのもあるんだね。。と思って、私は、フフって、笑いました。

そう思った私は、町田君に「町田君、これ、虫だ。虫だよ。町田君。」と言いました。

私が、そういうと、町田君は、私に、にこっと、笑って、「正解、アスミちゃん。これは、鈴虫という、虫なんだ。とってもいい音でしょ。」と言って、笑いました。

町田君が、そういうと、私も「うん。とっても、良い音だね。優しい音ね。」といって、笑いました。

私が、笑うと、町田君は、私に「コオロギという虫はね。また違う。鳴き声なんだ。コロコロ。」というんだ。」と言いました。

その時の町田君の顔はとってもかっこよかったです。

町田君は、物知りだなって思います。

私が、町田君、かっこいいな。って、思って、みている間も、鈴虫は、リーンリーンと優しく、鳴いていました。

私はその時、早起きは、三文の徳っていうんだよって、お父さんがいってたけど、それは、本当。だったんだね。って、思いました。

そう思うと、私はこの事を町田君に教えたくなって私は、「ねえ、町田君、早起きすることは、三文の徳なんだよ。早起きするといいことがあるんだよ。知ってた。?」と町田君に言いました。

私がそういうと、町田君は、「そうなの。?早起きは、三文の徳か。そうだね。本当だね。僕、得したよ。ありがとう。」と言って、笑いました。

町田君が笑うと、私も、うれしくなって、笑いました。

私が、笑っていると、コロコロって、いう、音がしました。

私は、その時、うわあ。本当だ。コロコロって、聞こえる。聞こえます。って、思って、嬉しくなって、「コオロギです。コオロギがいるね。」って、喜びました。

私が、喜んでいる姿を見て、町田君も、「そうだね。アスミちゃん。いるね。」といって、笑いました。

私は、その、笑っている町田君の顔を見て、幸せな気持ちになりました。

その間も、鈴虫とコオロギは、リーンリーン。コロコロって、草むらの中で鳴いていました。

私は、その音を聞いて、いつか。鈴虫と、コオロギと一緒に、合奏をしてみたいな。と思いました。

そう思うと、私は、嬉しくなって、ふふ、って、笑いました。

 

シェルドンたち、大集合。 学園パラレルファクター

 

シェルドンたちが、5人そろいました。
シェルドンたちが、5人そろいました。

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シェルドンは、アスミちゃんの音楽を聴いて感動していました。

シェルドンは、スタートレックが好きです。

シェルドンは、すっかり、アスミちゃんの演奏を気に入ってしまいました。

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レナードは、可愛いピュアな男です。

レナードは小学生の頃は、ラッパーになりたかったそうです。

レナードは、ペニーの事が好きで、ペニーは、いつもレナードの事を応援しています

レナードは、アスミちゃんの演奏に一発で、魅了されてしまいました。

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ハワードは、ルビネル先生に、怒られていました。
ハワードはお母さんにも、怒られてしまいましたが、お母さんが大好きです。
ハワードのお母さんは、ハワードいつも、美味しい料理を作ってくれます。
お母さんの料理は、とてもおいしいです。
お母さんのおいしい料理を食べると、幸せな気持ちになります、幸せな気持ちになると元気がでます。

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ラージは、インドから、パラレルファクター学園に転校してきました。
インドは、遠く、ラージは、時々、お父さんとお母さんに、会いたくて、寂しくなります。
けれど、ラージには、お友だちがたくさんいるのです。
ラージの周りには、シェルドン、レナード、ハワードという友だちがいます。
友だちがいると、楽しい気持ちになります。すると、寂しい気持ちは、自然となくなっているのです。

ラージのお父さんは、インドのお医者さんで、インドの皆から、頼りにされています。

ラージには、そんなお父さんのような強くて、皆からたよりにされる男になるという夢があります
ラージは、今日も、夢のために、勉強と、ピラティスをがんばるのです。

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ペニーは、かなで山のレストランで、ウエイトレスをしていました。

ペニーの髪は、綺麗なブロンドの髪です。

ペニーは、アスミちゃんに「アイム ペニー。」と挨拶をしました。

それから、演奏が終わって、突然、サプライズで、現れた町田君に「なんで、いるの?」ほっぺを赤くして、ポアンとしているアスミちゃんに、「ベリーキュート。アスミちゃん。」といっていました。

これで、シェルドン。レナード、ハワード、ラージ、ペニーの五人がそろいました。

僕は、この五人にいつも元気をもらっています。

みんなありがとう。

 

 

シェルドン達、全員集合。学園パラレルファクター

 

僕は、今日、いつものように校門を出た。

時刻は、4時、僕は、部活動をしているわけじゃないから、早く帰った。

たまに、教室に居残って、シェルドンと、ハワードと、ラージと、町田君とかと話すんだけど、今日は、皆いなかった。

僕は、皆、早く帰っちゃったのかな。?シェルドンが、僕と一緒に帰らないなんて、不思議だな。と思いながら、外履きの靴を履いて、カバンをもって家に帰ろうと、外に出た。

外には、夕日が出ていた。夕日は、僕と校舎をそめていた。

あれ、こんな歌、なんか、あったぞ。たしか、町田君が好きな歌なんだ。

とっとちゃんも好きっていってたな。

僕は、そんなことを思いながら、道を歩いた。夕日が道に、僕の影を作った。

僕は、道をあるいた。家に向かって、歩いた。僕が歩いていると、僕を呼び止める声がした。

その声は、僕に、「レナード、今日は、一人で帰ってるのね。どう?私と、一緒に、帰らない?」といった。その声は、ペニーの声だった。

ペニーのブロンドの髪は、夕日に照らされて綺麗に光っていた。

ペニーは、いつも元気だ。ペニーは、いつも僕を励ましてくれるんだ。君といると、勇気が出てくるよ。シェルドンが、昔、人間は、自分が持っていないものを持っているものにひかれるものだ。といったことがあったけど、そうかもしれない。

 

僕は、ペニーに「いいよ、一緒に帰ろう。」といった。

僕がそういうと、ペニーは「ありがとう。うれしいわ。」と言って、喜んだ。

僕は、喜んでいる時の君の顔が好きだ。僕、君の事。素敵だなって、思うよ。 

 

僕と、ペニーは、歩きながら、少し、話した。ペニーは最近、近所のお店を手つだっっているそうだ。そこのお店にアスミちゃんが、来て、「紅葉」という歌をピアノで、弾きながら、歌ってくれたそうだ。僕は、それを聞いたときアスミちゃんのピアノ。素敵だもんなあ。アスミちゃんの演奏はすてきだったなあ。と思った。

 

僕は、そう思って、今度、一緒に「ききたいね。と、ペニーにいうと、ペニーは、「もちろんよ。」といった。僕に、ペニーはそういうと、「そうそう。それでね。その日、たまたま、そのお店に、町田君も食べに来てて、アスミちゃんの演奏を聞いていたの。アスミちゃん、弾いているときは、気が付かなかったんだけど。弾き終わったら、すぐに、気が付いちゃって、そしたら、ポワンって赤くなってたわ。」と言って、笑った。

 

僕は、笑っている、ペニーに「好きな人がそばにいると、緊張しちゃうもんだよ。僕も、君といると、少しドキドキするから。」と言った。 

 

僕が、そういうと、ペニーは「そう。ドキドキするの。レナードはピュアね。」といった。

 

僕は、そういう、ペニーに「君もだよ。君もピュアだよ。とっても。とっても。」といった。

僕がそういうと、ペニーは、僕に、「ありがとう。」と言った。

僕と、ペニーが話していると、シェルドンがやってきた。

シェルドンは、僕と、ペニーをみると、「レナード。遅いよ。僕、ずっと、待ってたんだ。だけど、君が、遅いから先に帰ったんだ。だけど、君と帰るのは、僕の日課だから、待ってたんだ。」といった。

僕は、シェルドンが、そういった時、あれ、先に帰ったんじゃなかったのか。と思ったけど、シェルドン、寂しかったんだな。と思うと、一緒に帰ろう。という気持ちになった。

シェルドンが、僕と一緒に帰れなくて、寂しかったんだ。と思うと、おかしくて、僕は、おかしくなって、笑った。

僕が、笑うと、シェルドンは、「レナード。笑うな。」といって、少し、怒った。

少し、怒っている、シェルドンをペニーは「まぁまぁ。シェルドン、仲良くしましょう。?私たち、友達よね。?」といって、なだめた。

ペニーが、シェルドンをなだめると、シェルドンは、「本当は、正式に抗議したいところだけど、ペニーが、そういうなら、そうするよ。」と言った。

ペニーは、シェルドンがそういうと、「シェルドン。ありがとう。」といった。

僕たちは、家に帰ろうと、道を歩いていた。

僕たちが歩いていると、ラージと、ハワードがいた。

ラージは、僕たちをみつけると、おーい。と手を振った。

ハワードも「おお。レナードと、シェルドン、それから、ペニー、じゃないか。」と笑った。

ラージと、ハワードも、僕の大事な友達だ。

友達に、おーい。とか、おおっ。と言われると、なんだあ。と、いってみたくなるものだ。

僕は、ラージとハワードの所へ行った。僕が、ラージとハワードの所へいくと、シェルドンと、ペニーもついてきた。

ラージのキャラメルブラウンの肌は、夕日に照らされて、もっと、良い色になっていた。

僕がラージとハワードのところに行くと、ラージが、僕の方を見ながら空を指して、

「今、僕、凄いのを見たんだ。なんと、UFOが空を飛んでいたんだよ。」と笑った。

僕は、そういうラージに、本当かな?と思ったが、本当にいたかもしれないと思って僕も一緒に探した。僕とラージがUFOを探していると、

シェルドンは、UFO?そんなもの、あるわけないよ。」と、いったけど、ペニーが「ホーキング博士、みたいになりたいんじゃないの?博士がここにいたら、「いないと、決めつけるのかい?科学は、常に、未知を探求するものだよ。」というはずよ。」というと、シェルドンは、「そうか、科学者は、諦めないんだ。僕も、未知を探求するぞ。」と、やる気を出した。

その時、ハワードも、「UFO、UFO、やーい。」といって探した。

僕と、ラージ、シェルドン、ペニー、ハワードの五人は、UFOを探した。

けれど、UFOは見つからなかった。

UFOは、もう、僕たちの見えるところには、いなくなっていた。

シェルドンは、「UFO、発見できなかった。」と、残念そうにしていた。

ペニーも、「なんだか、疲れたわ。」といって、なんだか、少し疲れた様子だった。

ラージは、「あれ、確かに見たんだけどな。インドの神様に、今度、お願いしてくるよ。」といって、空を見上げて、悲しそうにしていた。

インドといった時、インドのお父さんとお母さんの事を思い出したんだろう。

ハワードも、「残念だ。みんなで、探したのに。」といって、残念そうにしていた。

僕も、UFOを見られなくて、残念だ。と思った。

けれども、その時、見た、夕焼けの空は、とても、綺麗だった。

僕は、その空を見て、とっても綺麗だな。と思った。

夕焼けは、僕と、ペニー、シェルドン、ハワード、ラージを照らして、影を道に五つ作った。

 僕は、その後、みんなに、もう帰ろうよ。といって、みんなと帰った。

その時、シェルドンだけ、まだ探すといって、その場に残ろうとしたが、ペニーが、「シェルドン、帰るわよ。」というと、シェルドンは、すんなり、「君が言うなら、仕方ない。」といって、僕たちと、一緒に帰った。

今日は、みんなと、一緒に、帰ることができて、良かった。

途中、みんなでUFOを探した。

今日は、見つからなかったけど、とっても楽しかったよ。

家の近くまで来ると、みんな、またね。といって、分かれちゃうから、最後には、僕一人になってしまう。

 

ラージは、僕たちと別れる時、とっても寂しそうにしていたな。ラージは、僕たちとずっと、いたいのだなと、思った。

僕は、それを見て、「大丈夫、また明日。」と、ラージに言った。

すると、ラージは、僕に、ニコッと笑って、「またね。マイブラザー。グッバイ。」と言った。

その時のラージは、なんだか、名残惜しそうにしていた。

それ見て、ハワードが、「またな。ラージ」と、笑った。

その次に、別れたのが、ペニーだ。

さっき、ラージに、「大丈夫、また明日。」と言ったけど、今、やっと、わかるよ。その気持ちが、僕も、ペニーと別れる時、つらかったんだ。

その時、僕が、「なんだか、とっても、さみしいよ。」と、ペニーに、言うと、ペニーは、僕を見て、「また明日ね。」と言った。

そのとき、僕は、ペニーに、また明日といった。

僕がペニーと別れて、寂しそうにしていると、ハワードと、シェルドンが、僕を冷やかしたが、僕は、負けなかった。

僕たちがそんなことをやっていると、ハワードが、僕たちと別れた。

ハワードは、そのとき、「UFO、見つからなかったね。残念だよ。また探そうな。」といって、笑った。

 

そして、僕と、シェルドンだけになった。

シェルドンは、僕と別れるとき、「今日は、大変、有意義な、下校、だったね。レナード、ありがとう。」といった。

僕は、シェルドンがそう言うと、「またな。シェルドン、また明日。遊ぼう。」と言った。

そう言うと、シェルドンは僕に「遊ぶだって。? 僕は、子供じゃないよ。僕のやっているのは、フィールドワーク。よく遊び、よく学んでいるんだ。君たちと違ってね。」と言って、笑った。

僕は、シェルドンがそう言ったとき、「こいつめ。」と思ったが、今日は、楽しかったので、許した。

みんなと、別れると、僕一人になってしまった。最初は、五人だった影も、気がつけば、僕一人だけだ。

そのことに気がついたとき、みんな、家に帰ってしまったな。とおもって、さみしくなったけど、また、明日、また会える。とおもって、元気に僕は、家に向かって歩き出した。

 

 

 

なんちゅさん、お誕生日、おめでとうございます。 パラレルファクター

なんちゅさん、お誕生日、おめでとうございます。

僕は、この間、リョウマの食卓という、お話しを書きました。 僕は、リョウマのキャラクターがとても好きです。リョウマはいろんな国を旅している、旅人です。

僕は、旅人の人に少し憧れています。

旅には、ロマンがありますね。

旅には、温泉や美味しい食べ物がつきものだと思います。

だから、僕は、リョウマ君に、食べることが好き、という一面を付け足しました。

リョウマ君は、これから、どんな旅をするのでしょうか?とってもたのしみですね。

僕はリョウマ君に、これからも、いるんな国に行って欲しいです。

僕は、なんちゅさんのキャラクターの中では、ダンテさんが好きです。

ダンテさんは、おもしろいひとだとおもいます。ココアが好きなところも好きです。

ヒーロー団体の設定も面白いです。

世界を守る人たちは、かっこいいと思います。

ヒーローというのは、とても、良い人たちだと思います。

なんちゅさん、お誕生日、おめでとうございます。

僕は、なんちゃさんの絵が好きです。

これからも、よろしくお願いします。

 

リョウマの思い出。

俺は、リョウマ、旅人だ。

俺は、今日、イチゴのショートケーキを買った。

ケーキは、甘く、美しく、可愛らしいものだ

俺には、イチゴのショートケーキと聞くと、思い出すことがある。

それは、俺がまだ小さい頃の思い出だ。

俺は、小さい時、友達に、誕生日を祝ってもらったことがある。

その時のショートケーキはとても美味しかった。その時のことは今も覚えている。

その時、友だちからもらった誕生日プレゼントも、まだ俺のカバンにしまってある。

その本は、世界の国々という本だ。

その本を友だちから、もらう時、友達は俺に、リョウマ君、誕生日、おめでとう。これ、面白いから見て見てね。といった。

その日から俺はその友達からもらった世界の国々を読んだ。その本はとてもいい本だった。かなで山やドレスタニアの事を知ったのも、この本が最初だった。

今も、時々、旅先で、読み返すことがある。

 

少し、日に焼けて、ページが黄ばんでいたり、内容が少し、古くなっていたりするが、俺にとっては、とても大事な本だ。

 

かなで山も、ドレスタニアも、いい国だった。

かなで山は、音楽が盛んなところで、町の至る所で、音楽が聞こえてきた。

ドレスタニアは、歴史と今が、調和ていて、人々は、笑顔を絶やさず、とても良いところだった。

かなで山のレストランのウエイトレスさんは、ブロンドの髪が美しかった。

彼女は、外国で故郷を離れてがんばっている。

俺は、その姿に、勇気をもらった。そして、彼女の国にも行ってみたいと思った。

 

ドレスタニアのメイドさんも元気で優しくて、可愛かった。

そのメイドさんは、ドレスタニアのあるカフェで、働いていた。

そのメイドさんが注文を取る時、俺は、小一時間、固まってしまった。

俺は、この時、特殊な洋菓子の名前に、少し戸惑っていた。

すると、彼女は、俺に、明るく、「外国の方ですか。?種類が多いので、文字だけのメニューなんですよ。名前だけじゃ、わからないですよね。」と言って、俺に写真付きのメニューを見せてくれた。

その時、メイドさんは、俺に、メニューを見せながら「このメニュー、海外の方に、もっと知ってほしくて、手作りしたんです、」と、言って笑った。

その時のメイドさんは、優しい目をしていた。

 

そういえば、俺があのレストランで、パスタを食べている時、ピアノを弾いていたピアニストの女性も可愛かったなあ。

名前はなんというのだろう?また会いたいなあ。

俺は、かなで山とドレスタニアの旅の思い出を振り返っていた。

おいしい物も食べた。

かなで山では、海鮮とトマトソースのパスタを食べた。

食べると、エビやイカ、それから、焼き野菜のおいしい味が広がった。

ドレスタニアでは、ザッハトルテというケーキを食べた。

ザッハトルテは、あのメイドさんの話によると、『チョコケーキの王様』なのだそうだ。

ザッハトルテは、とても美味しかった。

『チョコケーキの王様』という名前に、ふさわしいおいしさだった。

食べると、チョコレートの味が、口いっぱいに広がった。

味は、少し、こってりとしていた。俺は食べながら、

これは、疲れたときにいいかもな。と思った。

また、食べたいな。

かなで山の海鮮とトマトソースのパスタの、ドレスタニアのザッハトルテ、どれも、

素敵だった。他の国には、どんなおいしい物があるのだろうか。

他の国の食べ物も、食べてみたい。と思った

俺が、そう思うと、俺の腹が鳴った。

よし、今日、買った、イチゴのショートケーキを食べよう。

そう思った俺は、手を洗って、フォークとナイフを持ってきた。

俺は、ナイフで、ショートケーキを切って、お皿に盛りつけた。

なんて、綺麗なのだろう。生クリームが、白く輝いている。

イチゴも赤々として、おいしそうだ。

見ているだけでも、食べたくて、食べたくて、仕方がなくなった。

俺は、この時、生クリームの甘い匂いを感じた。

ああ、なんていい匂いなのだろう。やはり、ケーキは、甘く、美しく、可愛らしいものだ。

ああ、なんて、いいものなんだろう。ケーキを眺めていると。そんな言葉を、俺は自然と口にしていた。

俺は、そういうと、ショートケーキを食べた。

ショートケーキを食べる時、フィルムを、外した。

フィルムには、生クリームが沢山ついている。

俺は、この後の「あること」をするのが、いいんだよな。と思ったが、

駄目だ。これ以上は。と思った。

ショートケーキは、美味しい。

イチゴは生クリームの椅子に座って、「リョウマさん。こちらへ。」と誘う。

俺は、その誘いに乗って、イチゴをを食べた。

食べると、イチゴの甘さがふわぁと、広がった。

イチゴを食べ終わると、俺は、イチゴ、食べ終わっちゃった。と思った。

けれども、イチゴは、まだ、終っていなかった。

まだ、なんと、ケーキのスポンジの中に隠れていたのだ。

俺は、それに気づくと、「まだ、ある。まだ、あるぞ。」と喜んだ。

俺は、喜んで、ショートケーキを食べた。

とても、幸せだった。

けれども、不思議なものだ。

幸せな時間ほど、すぐにおわってしまう。

そう思うと、俺は、残念な気持ちになった。

だが、この時、俺は、まだ一個じゃないか。と思った。

そう思った。俺は、ふふっと、笑って、次のショートケーキを切って、お皿に盛りつけていた。

 

 

 

「お呼びでない?・・・お呼びでないね。こりゃ、また失礼いたしました。」 パラレルファクター

nezuzyouzi.hatenablog.comこのお話は、↑↑のお話の続きです。

 

僕は、ある時、お友だちの山本君に、「なんか。レストランの目玉になるものってないもんか。」と言われた。


その時、僕は、少し、面白いかもしれないと思って、「そうやな。ピアニストのアスミちゃんに頼んでみるよ。」といった。
僕がそういうと山本君は、僕に「え、町田くん、ピアニストと、知り合いなん。」と聞いてきた。


僕は、それを聞いて、びっくりした、アスミちゃんを知らない人がいたのだと思った。
アスミちゃんは、良い子だと思う。いつも、僕のそばにいて、頑張って、頑張って。と応援してくれる。


いつも、可愛い笑顔を、絶やさず、ニコニコとしている。
僕は、そんなアスミちゃんが、好きだ。この間、キスビットという国で、大冒険を繰り広げたとき、僕は、アスミちゃんを守った。


それから、アスミちゃんは、僕がよく聞いている番組、町山アワーに、たまに、出ている。


僕は、毎回、そのラジオを聞いているのだが、アスミちゃんが出演するときは、いつもより、楽しみだ。


又吉さんも、登場するときがある。それから、ラッパーの宇多丸さんも出てくる時がある。
黒柳徹子さんも出てくる時がある。
僕には、夢のような番組だ。


その放送を聞いていると、どんな時でも、元気になれる。


ラジオは、楽しい。テレビもいいけど、ラジオも、いい。ラジオは、出演している人の顔や状況がわからない。
けれど、想像することができる、その時の、町山さんやアスミちゃん、黒柳徹子さん、宇多丸さん、又吉さんの顔を、想像すると面白い。
この話をしているときのスタジオの中は、どんな感じかな。と思うと、僕は楽しくなる。


そんな風なことを、熱く語りながら、僕は、山本君に、「え、山本君、町山アワー、きかないの。?」といった。
僕がそういうと、山本君は「ごめんな。町田くん、何、「町山アワー」って、?ラジオは、僕。きかんの。テレビの方が僕、すきなのや。」といった。


僕は、それを聞いて、そうか。と思った。
僕も、テレビは、よく見る。ビックバンセオリーとか、ニュースとか。
ニュースで、最近、キスビットの海水浴場がにぎわっていると聞いた。僕もまた行ってみたいと思う。


僕が、そうか。というと、山本君は、「町田君、テレビも今、面白いよ。植木等っての。」といって、笑った。


僕は、それを聞いて、「植木 等かぁ。」といって、笑った。
僕は、その時、楽しくなった。どうしてかというと、僕は、その人の事を知らなかったから。
知らないことが、一つ増えると、嬉しくなってなって、笑った。
山本君の話によると、面白いひとなのだそうだ。その人はいつも、笑っている人で、ニコニコとしているのだそうだ。その人のギャグも面白いのだそうだ。


僕は、そんな人がいることを知らなかった。
そんな明るく楽しい人がいるとは、お友だちと話すと、世界が広がるなあ。知らないことが増えて、そのことを教えてもらえば、知っていることがふえるのだ。と思った。
そう思うと、僕は、今、山本君に、アスミちゃんの事を教えて、僕は、山本君から、植木 等さんの事を教えてもらったのだと思った。
僕は、そう思うと、キスビットへ行った時も、こんなこと、あったなと思った。
そう思うと、僕は楽しくなって、フフッと笑った。

 

そして、気分がよくなった僕は、山本君に「僕、その子の事、好きなんや。秘密やぞ。それから、僕とアスミちゃんは、幼なじみなんだ。」といった。

 

僕が、そういうと、山本君は「へー、幼なじみ。それは、知らなかったな。でも、テレビの、ラジオの向こうの人やろ。そら、大変な事やな。」といった。

 

山本君は、僕が、アスミちゃんの事が好きなことをしらなかったようだ。
そうだ。アスミちゃんは、テレビやラジオの向こうの人だ。
けれども、僕は、アスミちゃんが好きだ。それだけは、揺るぎない。揺るぎないからこそ、あの時、頑張ることができた。

山本君がそういうと、「だって、好きなんだもん。僕の事、応援してください。山本君。」と、言った。

僕が、そういうと、「そうか。好きなもんは、仕方がないな。応援する。」といった。

山本君は、その時、楽しそうに笑っていた。

 

そういわれて、また気分が、よくなった僕は、キスビットの冒険の話をした。

ハサマ君の事、邪神ビットとの戦いの事を話した。ルビネルさんの事も話した。そして、僕が、邪神ビットから、アスミちゃんを守ったことを話した。ダンさんという外国の人に、おんぶしてもらった事も話した。カウンチュドさんと、ちょっと、取っ組み合いになったことも話した。

クォルさんに、お酒を飲まされたことも話した。

僕が、キスビットの話をすると、山本君は、目を丸くして、「大変やったね。映画みたいやね。」といった。

僕が、ダンさんに、おんぶしてもらった事、カウンチュドさんと、ちょっと取っ組み合いになったこと、クォルさんにお酒飲まされたことを話すと、「町田君、海外の方に、おんぶしてもらうって、なかなかない事やんな。取っ組み合いって、何。?町田君、お酒、よわいんやね、」と笑った。

僕は、そういう、山本君に「映画じゃない。本当の事や。僕、頑張ったんです。ほんまに。それから、そんなに笑わなくても、ええやんな。山本君。」といって、笑った。

 

僕が、そういうと、山本君は「ごめん。ごめん。でも、ほんまに町田くんって、強かったんやね。アスミちゃんを守った。凄いやんか。」といって、僕を褒めてくれた。

 

 

僕は、山本君に、褒められたとき、とっても嬉しかった。

とっても、嬉しかったことと言えば、山本君の働いているレストランにアスミちゃんが来ているのか。心配で、会社のお昼休みに行ってみると、アスミちゃんが来ていたことだ。

アスミちゃんは、レストランの小さなステージで、メンデルスゾーンの甘い思い出を弾いていた。

 

その響きは、とても美しかった。弾いているアスミちゃんも、美しかった。

赤いドレスを着て、赤いバラのようだった。

僕は思わず、エビピラフを食べるを、忘れて、見とれてしまった。

 

でも、アスミちゃんは、ピアノの演奏に集中していて僕に、気づいていない。

僕は、そんなアスミちゃんを見て、綺麗やな。ドレス、似合ってるよ。と思った。

 

僕が、そう思いながら、アスミちゃんの演奏を聴いていると、アスミちゃんの演奏は終わった。

僕は、その時、思わず、ステージの上のアスミちゃんに向かって、「ブラボー。」といった。

僕は、普段、そんなことはいわないのだが、ほんまにいい演奏だと思って、そういった。

演奏が、終わった後、アスミちゃんは、山本君から、チョコレートパフェをもらって食べていた。僕は、その時、アスミちゃんに、話しかけた。

 

僕はその時、「アスミちゃん。今日は、アスミちゃんの演奏を聴こうと思ってね。ずっとみていたんだ。アスミちゃんのピアノとっても、よかったよ。ドレスも素敵だったよ。赤いドレス、似合っていたよ。」といった。

 

僕がそういうと、アスミちゃんは「なんで、町田君がいるの。?」といって、ちょっと恥ずかしそうにしていた。

僕は、その時、アスミちゃん、可愛いなあ。と思った。けれども、ちょっと、アスミちゃんに悪いことしちゃったな。と思った。

 

そう思うと、僕の頭の中に、この前、山本君に教えてもらった、植木等の「お呼びでない?・・・お呼びでないね。こりゃまた失礼いたしました。」というギャグが浮かんだ。

僕は、その時、おかしくなって、笑った。

この時、山本君も笑っていた。

「お呼びでない?・・・お呼びでないね。こりゃまた失礼いたしました。」

フール (id:TheFool199485)さん、ルビネルさんをお借りしました。

ハヅキ(id:hazukisan)さん、ハサマさんをお借りしました。

 

坂津 佳奈 (id:sakatsu_kana)、キスビット、邪神ビットさんをお借りしました。

 

 お米ヤロー (id:yaki295han)さん、カウンチュドさんをお借りしました。

 

 たなかあきら (id:t-akr125)さん、ダンさんをお借りしました。

らん (id:yourin_chi)さん、クォルさんをお借りしました。

 

 

 

 

 

 

 

甘い思い出。パラレルファクター

今日、私は、町田くんの知り合いの人が働いているレストランでピアノを弾きました。

私は、ご飯を食べるのも、ピアノを弾くのも好きです。お父さんとトンカツを食べたり、ジェームズ先生と、マンゴープリンを食べたりしたことは、とってもいい思い出だなって思います。

ジェームズ先生と、ミヤザキで食べたマンゴープリン、美味しかったです。滑らかで、甘くって、とっても美味しかったです。

ご飯を食べることは、とっても美味しいです。

お父さんやお母さん、大切な人と、ご飯を食べると、とっても幸せな気持ちになれるんだよ。って思います。もちろん、お友達とご飯を食べることも、とっても、美味しいです。

それだけでも、楽しい、それだけでも、いいね。って思うけど、みんなで、お父さんやお母さん、大切な人、お友達と一緒に聞くと、もっといいですね。素敵ですね。って、思うのは、音楽と似ているね。って思います。

今日は、レストランでの演奏でした。

レストランで演奏をするのは、初めてだったけど、朝、お家で、お母さんが「緊張しなくていいのよ。」って、言ってくれました。その時、私は、心がホッとしました。その時、お父さんは、お仕事に行っちゃって、お父さんがいなかったけど、お母さんが励ましてくれて、嬉しかったね。よかったね。って、嬉しい気持ちになりました。

お母さんは、私を励ます時、肩をポンボンってしてくれました。これも、嬉しかったです。

お母さんは、この日、私のために、赤いドレスを作ってくれていました。

そのドレスは、元気な赤色で、とっても素敵なドレスでした。

以前、私は、青が好きなの、ってお母さんに行ったことがありました。私が、ニコッと、わらってそういうと、お母さんは、そうなの?アスミちゃんは、青が好きなのね。アスミちゃんは、元気な子だから、きっと、赤も似合うわよ。赤いドレスは、とってもいいドレスよって、笑いました。

私は、そのドレスを見た時、うわあ、赤いドレス、元気なドレスです。って、その時のことを思い出しました。

その赤いドレスを見ていると元気と勇気が湧いて来て、よし、今日もピアノ、頑張ろうって、思いました。

お店には、電車に乗って行きました。 ちゃんと、家から、ミヤザキ犬のお財布を持って、どれす行きました。

電車に乗ると、たくさんの人が乗っていました。若いお兄さん、お姉さん、お父さんみたいな格好をしている人がいました。

私は、その人たちを見た時、町田くんも、きっと、電車に乗って、会社に行くのかな?って思いました。

私がそう思っていると、次は、本町、本町。って、聞こえたので、あ、私、降りないといけない。って、思って、降りました。

私は、お店に着くと、レストランのコックさんに、よろしくお願いします。乃木 アスミです。」って、挨拶しました。そしたら、お店の人は、「ああ、君がアスミちゃん?待ってたよ。」って、言いました。

そのコックさんは、にっこり、笑って、君、「今日は、よろしくね。僕は、山本です。」と、言って笑いました。

山本さんは、町田くんのお友達で、自分の働いているレストランで、ピアニストが生でピアノを演奏をしたら、面白いかもしれない。ということで、町田くんに相談をしたそうです。それを聞いた、町田くんは、「面白いかもね。僕、友達に、ピアニストの人がいるから、お話してみるね。」ということで、私のところに、お話が回って来ました。私は、そのお話をジェームズ先生から、聞きました。

私は、そのお話をジェームズ先生からお聞きした時、とっても、楽しい気持ちになりました。

どうしてかって、いうと、美味しいお料理を食べながら、ピアノを聴けるなんて、素敵だね。って、思ったからです。そう思った私は、「やってみない。?アスミちゃん。」と言った、ジェームズ先生に、「はい、ぜひ、やらせてください。レストランで演奏ができるなんて、素敵ですね。」って、元気な声で言いました。

私が、そういうと、ジェームズ先生は、ニコッと笑って、楽しんで、やりましょう。いい演奏に、しましょうね。と、言いました。

その時、私は、うわあ、やった。レストランで弾けるんだね。と思って、嬉しくなって、ふふって、笑って、喜んでいました。 

 山本さんに、挨拶をした後、支配人さんにも、「乃木アスミです。よろしくお願いします。」と挨拶をしました。

すると、支配人さんは、「よろしくお願いします。乃木さん、今日の演奏、楽しみにしてます。」と言いました。

私は、それを聞いて、皆さん、私に、期待をしてくださっているんだ。と思いました。

そう思うと、頑張るぞ。という、気持ちになりました。

私は、新しい挑戦をする時、頑張るぞと思います。けれど、ちゃんと、できるかな。?と思う時もあります。でも、ちゃんと、できるように、しっかりとやります。勇気を出して、やります。

私が勇気を出すと、ピアノも、それに答えてくれます。

私は、そう思うと、更衣室で赤いドレスに、着替えました。

私が着替えていると、外国のお姉さんが、私に、「ハーイ。」って、挨拶をしました。

私は、その時、お姉さんに、「ハーイ、アイム、アスミ。よろしくお願いします。」と言いました。私が、そういうと 、お姉さんは、ちょっと、困った顔をして、「よろしくお願いします。アイム、ペニー。アスミちゃん、よろしく、今日は、一緒に頑張りましょう。」と言いました。

私は、お姉さんが、そう言った時、私の言葉が通じたんだね。と思って、嬉しくなって、フフって、笑いました。

私が笑うと、お姉さんも、フフって、笑いました。

私の演奏は、お昼から始まりました。

レストランにとって、お昼は、とっても忙しい時間です。山本さんも、支配人さんも、ペニーさんも、忙しそうに、していました。

私も、頑張ろうって、思って、ピアノを弾きました。

ステージは、いつもより、少し、小さいステージでしたが、なんだか、サロンみたい、キングコングさんの時みたいね。って思いました。

そう思うと、緊張が、なくなりました。

このステージは、お店の支配人さんが作ってくれました。

私が、ピアノを弾き始めると、その音は、お店に、響きました。

私も、美味しいお料理に囲まれて、ピアノを弾くことができて、とっても幸せでした。

私が、ピアノを弾くと、お客さまは、は、「おー」「ピアニストの演奏だ。」とか、「アスミちゃんだ。」と言っていました。

私はこの時、演奏に集中していて、お客さまのみんなニコニコとしていたんじゃないかな。って思います。

曲は、メンデルスゾーンの「甘い思い出」です。

この曲は、メンデルスゾーンの無言歌集の内の一つです。

無言歌というのは、言葉のない歌という意味で、無言歌は、言葉でなく、ピアノで表現しましょう。という思いが込められた曲集です。私は、その中でもこの「甘い思い出」が好きです。

私がピアノを弾いていると、小さい子が「チョコレートパフェだ。チョコレートパフェがきた。」と喜んでいました。私は、その時、チョコレートパフェ、私も、食べたいな。と思いましたが、今は、ピアノに集中しなきゃ。目の前の事、自分の与えらた役割を頑張ることは、大事な事なんだよ。って、思って、チョコレートパフェの誘惑にまけないで、頑張って弾きました。このレストランに、ご飯を食べに来ているお客様、一人、一人に、届くように弾きました。

お客様には、いろんな人がいます。もしかしたら、今日がお誕生日の子供、結婚記念日のご夫婦、デートで、お食事に来た恋人同士、お友だち同士、これから、恋が始まる人、何十年ぶりに食べに来た人、思い出の料理を食べに来た人、遠い外国からやってきた外国の人もいるかもしれません。私は、今日、このお店に来ている人たちに向けて、音楽をとどけました。

私の演奏が終わると、皆、拍手をしてくれました。私は、私の演奏が終わった後の拍手が好きです。聞いていると、「お客さまに、私の演奏が届いたんだな。たくさん練習してよかったな。」って、思います。そして、私は、また頑張ろう。って、思います。

次も、頑張ろうって。

私はそう思いながら、椅子から、降りて、お客様に、お辞儀をしました。

すると、お客様の中から、「ブラボー。」という声がしました。

私はその時、とっても嬉しかったです。

嬉しいと言えば、着替えてから、山本さんに、「今日のお礼です。」って、チョコレートパフェをいただきました。

ペニーさんが、持ってきてくれました。

チョコレートパフェは、チョコレートのアイスと、バニラのアイス、それから、ビスケットに、コーンフレークが、入っていました。

とってもおいしかったです。

私が、チョコレートパフェを食べていると、

町田君がやってきました。

私は、何で町田君がいるの。って、思って、「町田君、どうして、いるの。」って言いました。

だって、町田君は、お仕事にいっている。と思っていたからです。

私がそういうと、町田君は「今日は、アスミちゃんの演奏を聴こうと思ってね。アスミちゃんのピアノとっても、よかったよ。ドレスも素敵だったよ。赤いドレス、似合っていたよ。」と笑いました。

私は、その時、ポアンとしました。

そんな私を見見て、ペニーさんは「まあ、かわいい。ベリーキュート。アスミちゃん。」と笑いました。

その時、私の頭の中に、さっき、弾いた甘い思い出が、響いていました。

山本さんも笑っていました。