ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

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リョウマの食卓 パラレルファクター

俺は、リョウマ。旅人だ。俺は、広い世界を見て回りたい。海も広い。空も広い。道はどこまでも続いている。俺は、いろんな国を見て回りたい。

 

キスビットやカルマポリス、リーフリィ、ドレスタニア、ライスランド、グランピレバ、とにかく、たくさんの国に行って見たい。

けれど、今日は、腹が減った。腹が減っては、旅を続けられない。そう思った俺は、ワコクのかなで山という町にある小さなレストランに立ち寄った。かなで山は、音楽が盛んな町だ。

 

そんな町にある、小さなレストランで俺は、食事をした。

かなで山のに町は、秋の訪れを感じる、柔らかな、やさしい風が吹いていた。

 

そんな町にある小さなレストランで俺は食事をした。

 

俺は、レストランに入った。レストランの中は、お昼時ということで、たくさんのお客さんでにぎわっていた。俺は、レストランに入ると、支配人さんに、席に案内され、メニューを見た。メニューを見るまで、俺はこの店、なんだか、高いんじゃないのか。と思っていたが、メニューを見ると、どれも良心的な価格で、旅をしていてあまりお金を持っていない俺にとって、とてもありがたいものであった。

 

店の雰囲気も良い。

 

 その店には、小さなステージがあり、そのステージには、赤いドレスを着た黒髪の女性がピアノを弾いていた。その女性は、俺に清楚な印象を与えた。

 

ピアノは、店内の優しい照明をうけて、エレガントに輝いていた。

 

 俺はそれを見たとき、ピアノの生演奏を聴きながら食事ができるのか。と思った。

 

 

他のお客さんたちは、皆、料理を美味しそうに食べていた。。グラタン、リゾット、ハンバーグ。どれも美味しそうだった。

 

俺は、それを見たとき、おお、これは、美味しそうだ。と思った。メニューの説明によると、かなで山の海の幸を、たっぷり使った、美味しいパスタだとかいてあった。それ見た時、俺は、このパスタを食べたいと思ったのだ。

 

俺がそう思っていると、ブロンドの髪の女性が注文を取りに来た。その、ブロンドの髪の女性は、席に座っている俺のところまで来ると、ニコッと笑って、「お客様、ご注文は、どうなさいますか。?」と言った。

 

俺は、その女性に、この海鮮とトマトソースのパスタを一つもらえないか。」と頼んだ。

俺がそういうと、女性は、ニコッと、笑って、「海鮮と、トマトソースのパスタですね。かしこまりました。」といって、ニコッと笑った。

 

俺は、その笑顔は、素敵だ。と思った。見た所、彼女も外国人だろう。俺は、いろいろな国を回った。旅先で、自分と、同じ外国人の方が、働いたり、

生活しているのを見ると、俺も頑張ろう。と思う。それと同時に、彼らの母国、故郷の国は、どんな国なのだろうか。と想像が膨らむ。

 

想像を膨らませていくと、旅に出たくなる。その国を見てみたくなる。その国を肌で感じてみたくなる。これだから、旅は、やめられないな。と俺は思う。

 

俺はそう思いながら、彼女の笑顔を見た。彼女の笑顔はとてもかわいらしい笑顔だな。と思った。

 

俺の注文を取ると彼女は、俺の席を離れて、俺の注文を厨房に通しに行った。

 

その時、彼女の声はとっても元気のよい声だった。

 

彼女は、「海鮮とトマトソースのパスタ、ワンです。」と言っていた。

 

俺がいい声だな。元気のいい声を聴くと、なんだか聞いている方もなんだか元気になれるな。と思った。

 

俺がそう思っていると、彼女が、海鮮とトマトソースのパスタを持ってきた。

 

そのパスタは、湯気がたくさん出ていて、とても温かそうで、おいしそうだった。

 

俺は、旅をしていて、いつも思う事がある。それは、どこの国にいっても、元気と、笑顔、そして、おいしい食べ物、優しさというのは同じだという事だ。

 

俺も、まだ、この世界のすべての国をまわったわけではないから、何とも言えないが、たぶんそうだと思う。

 

まだ、わからないけれど。

 

俺は、そう思って、海鮮とトマトソースのパスタを食べた。

 

すると、口の中に、エビやイカ、それから、焼き野菜のおいしい味が広がった。

 

世界の広い海、世界の広い空のように広がった。

 

そのパスタを食べていると、元気ができた。トマトソースの香りが、俺の食欲をかきたてた。

 

おいしい。おいしいと。食べた。食べに食べた。

 

海鮮とトマトソースのパスタは、なくなった。

 

不思議なものだ。おいしい物はすぐになくなってしまう。

 

俺は、パスタを食べ終わって、空になってしまった皿を見て、少し、寂しくなったが、お皿をとりに来た彼女の顔を見ると、まあ、いいか。また来ればいい。それも旅の楽しみだ。と思った。

 

そう思った、俺は、彼女に、笑って、「お水をくれないか。おいしいパスタ。ありがとう。」と言った。

 

俺がそういうと、「はい、ありがとうございます。シェフに、そう、伝えておきますね。」と言って、笑った。

 

その後、俺は、彼女から、お冷を貰った。そのお冷は、冷たく澄んでいて、とてもいいお水だった。

 

その水は、とてもおいしかった。

 

 

 

僕は、ハワード。 学園パラレルファクター

今日、ぼくは、先生に怒られた。

授業中、ふざけすぎだって。

僕は、とても楽しい男だから、ちょっとや、そっとじゃ、へこたれない。

だけど、今日は、さすがの僕も、しょぼんとしちゃったよ。 まさか、あんなことを言われるとは、思ってなかったから。

だって、先生に、今日のことは、あなたのお母さんに電話しておくわね。って、そのとき、僕は、背筋が凍ったよ。もう、そのときは、寒くて、寒くて、ブルブルってなったよ。まだ、クリスマスには、早いけど。

だって、ひどいよ、ママに言うなんて、あんまりだよ。

僕のママは優しいんだよ。いつも、僕のこと、ハワード、ハワードって言ってくれるんだ。

ママの作った、スープやハンバーグ、あとブリスケットも最高だ。僕いつも、一人で食べちゃうんだ。

ご飯を食べたら、その日の宿題をして、次の日の学校の準備をして、モノマネの練習、最近は、主に、アスミちゃんとか、シェルドンの練習、それが終わったら、お風呂に入って、寝る。もちろん、ママの洗濯した、パジャマを着てね。

けど、今日は、ママに怒られるから、そうもいかないや。

僕がしょぼんとして職員室を出て、廊下を歩いていると、ラージがいた。ラージは、僕と一緒に帰ろうと、待っていてくれたんだ。

ラージ、君は、なんていいやつなんだ。

持つべきものは、インド人の友達だよ。

僕がしょぼんとしていると、ラージは、「こっぴどく、怒られたみたいだね。ハワード。そんなに落ち込むなよ。君らしくないよ。また明日頑張ろうよ。」と言って、僕を励ましてくれた。

僕は、ラージにありがとう。ラージ、嬉しいよ。と言って、ラージにお礼を言った。

人は、落ち込んだとき、励ましてくれる人がいるだけでこんなにも、いい気持ちになれるのかと思った。

僕は、そう思うと、笑顔になった。

僕が笑うと、ラージも笑うのかと思っけど、ラージは、でも、先生に君が怒られるのは、君が、授業中にふざけすぎるからだよ。そこは、きっちり、受け止めないと。と言って、僕を注意した。

僕は、ラージに注意されたとき、そうか、ダメだったんだな。と思って、また落ち込んだ。

気分が落ち込むと僕は一人で帰りたくなった。

でも、ラージは、こう続けた。でも、君のギャグやモノマネはおもしろいよ。僕は、こっちの言葉は、まだまだ勉強中なんだけど、能ある鷹は爪を隠すって言うでしょ。?だから、授業中とか、じゃなくて、休み時間とか、放課後とかに、見せてよ。シェルドンの家に集まった時でもいいからさ。と言った。

僕は、その時、ラージは、難しい言葉を知ってるな、能ある鷹は爪を隠すか、そうだなぁ。そうして、みようかなと思った。

そう思うと僕は、ラージにシェルドンの真似をして、君の意見も一理あるね。レナード。参考にするよ。と言った。

僕がそう言うと、ラージ、ふふふと、笑って、似てるよ。ほんとうに。クールだよ。と言った。

僕は、ラージに自分のモノマネ褒められて、とてもいい気持ちになった。そして、僕の心はとっても、あったかくなった。

そして、僕にはいい友達がいる。と思った。

僕は、夕日の優しい光に包まれながら、ラージと一緒に帰った。僕の白い肌を夕日が照らした。ラージの肌は、夕日に照らされて、いつもよりもっと、キャラメルブラウンになっていた。

ここまでは、いい話だ。心温まるいい話だ。

けど、家に帰ると、僕は、ママに、ハワード、何、やってんだい、ルビネル先生から聞いたよ。ハワード、あんた、授業中にふざけてんだって、?どうなってんだい。と、こっぴどく怒られた。

そのとき、僕の心は、とっても冷たくなった。

頭の中は、もう、ママ、ごめんなさい。もうしないよ。と言う、気持ちでいっぱいだったんだ。

もう、ほんとうに怖かった。

もうほんとうにね。

そのときの、ママの顔たるや。鬼、いや、モンスター、みたいだったよ。ほんとうにね。けど、僕は、そんな、ママの息子なんだ。

 

あれ、僕のだけ、ちょっと変だな。

 

 フール (id:TheFool199485)さん、ルビネルさんをお借りしました。

インド人の夢 学園パラレルファクター

僕は、この間まで、インドにいたんだ。
僕のお父さんは、医者で、皆に頼りにされて、
インドでは、僕のパパの名前を知らない人は、いなかった。


僕の家は、裕福な家で、家には、メイドさんが何人もいて、
僕は、小学校までは、インドのお坊ちゃま学校にかよっていたんだ。
けれど、中学校にあがるとき、パパは、僕にこう言った。
ラージ。お前は、このままインドに居たら、ダメになってしまう。
広い世界を、見てきなさい。と。
僕は、パパの勧めで、インドのお坊ちゃま学校から、この学校に、転校してきたんだ。
最初は、新しい環境に、戸惑ったけど、だんだん慣れてきたよ。


友達も、少しできたよ。この学校には、たくさん生徒がいるから、もっとたくさん友達を増やしていけたらいいな。


僕には、夢があるんだ。それは、まだ僕が小さい頃のお話だけど、
パパが、僕の誕生日に買ってきてくれた、天体望遠鏡で、夜空のお月様や、お星さまを見たとき、
僕は、とても感動した。その時、僕はこの時、宇宙や星の事を研究する人になりたいって、思ったんだ。


だから、時々、ホームシックになって、インドに帰りたいって、思っても、僕は、負けないんだ。


でも、時々、負けそうになる。けれど、僕には、友達がいる。ハワードがいる。レナードがいる。
シェルドンもいる。そう思うと、頑張れるんだ。


僕は、いつか、宇宙や星の事を研究する人になって、インドへ帰る。パパみたいな人になって帰る。


ラージって言えば、僕、僕って言えばインド人。インド人って言えば、僕みたいなね。


今日は、ハワードと遊んだんだ。ハワードは、お調子者でいつも先生に怒られてるよ。


今日なんかも、ハワードは、休み時間にアスミちゃんの声をマネして、「ラージくん。大好き。」っていって、
僕をからかったんだ。アスミちゃんっていうのは、僕のクラスの可愛い女の子で、
アスミちゃんのピアノは、とっても素敵なんだ。アスミちゃんのピアノを聞いていると、元気になれるよ。.
インドに帰りたい、パパや、ママに会いたいって思っても、勇気が湧いてくるよ。
町田君が、うらやましいよ。あんな可愛い子と、一緒に居られるなんて。
ペニーも可愛いけど、アスミちゃんも可愛いよ。


あ、今日の日記は、ここまで、ピラティスに行かないと。


僕はね、勉強もそうだけど。体も鍛えているんだ。パパみたいになるには、身も心も、強くならなきゃね。

 

ラージは、ピラティスに行った。身も心も強くなるために。夜空に光る、月や星のように強くなるために。父の様になるために。

ピラティスに、向かうラージの頭の上には、星が、キラキラと瞬いていた。

長田克樹さん、お誕生日おめでとうございます。^^ パラレルファクター  

長田克樹さん、お誕生日おめでとうございます。^^

 

明日は、長田克樹さんのお誕生日です。

 

長田克樹さんは、僕が参加している企画、パラレルファクターの企画を作った方です。

 

パラレルファクターは、自分の国を作って、他の参加者の方の国と交流して、物語を作っていく企画です。

 

長田克樹さんは、いつも僕のお話を読んでくださっていて、いつも僕のお話はすてきなおはなしだね。といってくれます。

 

僕のお話は、乃木 アスミちゃんというピアニストの女の子と町田 ヤスオくんという

お話を作ることが好きな男の子が出てくるお話を作っています。

 

長田克樹さん、僕は、この企画に参加して、良かったと思います。

 

皆で、お話を作るのは、大変、面白く、みんなそれぞれ、物語に、特徴があり、

 

みんなそれぞれ、違うので、とっても楽しく、興味深いです。

 

これからも、皆で、楽しく、物語の世界を広げていきましょう。

 

長田克樹さん、これからも、よろしくお願いします。

 

アスミちゃん「うわぁ、長田さん。お誕生日、なんですね。お誕生日おめでとうございます。お誕生日は、皆で、皆で、お祝いしましょう。お誕生日は、ケーキを食べたり、ジュースを飲んだり、プレゼントを貰ったりしたりするので、とっても楽しいね。」って思います。

町田君「長田さん、お誕生日、おめでとうございます。これからも、よろしくお願いします。今日は、感謝の気持ちを込めて、歌を歌います。」

僕は、嬉しい気持ちで歌った、もちろん、伴奏は、アスミちゃんだ。

僕が、歌の伴奏をお願いすると、アスミちゃんは、喜んで「はーい。伴奏だ――。」といって、喜んだ。

僕は、頑張って歌おう。元気に歌おう。気持ちを込めて、歌おうと思って、

歌った。

ハッピーバースディ―。トゥー ユー ハッピー バースディ― ディア 長田克樹さんと歌った。

僕の声は、アスミちゃんの優しく、朗らかなピアノの音にのって、優しく響いていた。

優しく、どこまでも、どこまでも。

アスミちゃんも途中から僕の歌に加わった、アスミちゃんの歌声は、明るく、元気で、

楽しそうな歌声だった。その歌声は、アスミちゃんの優しく朗らかなピアノに、のって、とっても、素敵だった。

僕たちの歌は、

優しく、どこまでも、どこまでも、響いていた。

僕たちの響きは、とても、優しい響きだった。

 

長田克樹さん、お誕生日おめでとうございます。^^

 

 

 

 

 

レナードの夕方の法則  学園パラレルファクター

レナードの夕方

このお話は↓↓のお話に関連したお話です。

nezuzyouzi.hatenablog.com

nezuzyouzi.hatenablog.com

今日、僕は、シェルドンと、一緒に帰った。

僕は、いつも、シェルドンと一緒に帰っている。

今日も、いつもと同じように、シェルドンが出すクイズに答えたり、シェルドンの話を聞いたりして、いつも通り、帰っていた。

音楽室に差し掛かったとき、音楽室から、とっても心地よいピアノの音が聞こえてきた。

僕は、音楽は、たまにしかきかないけど、そのピアノの音を聞いたとき、「これ、凄いいい音だな。」と思って、ずっと聞いていたいと思ったよ。

こんなことをもし、シェルドンにいったら、シェルドンは、きっと僕の事をきっと、鼻で笑うだろうけど、

この時のピアノの音はとってもいい音だと思ったよ。

 

僕の将来の夢は、物理学の研究者なんだけど、ラップも好きで、実は、ラッパーにもなりたいって、思ってるんだ。

後は、小学校の頃は、チェロも習っていたんだ。

シェルドンは、知らないだろうね。もし、僕の音楽的センスを披露したら、シェルドンは、どういうかな。

 

僕が、そんなことを思っていたら、シェルドンは、勝手に、音楽室に入って行ってしまった。

 

その時、シェルドンは、スタートレックのカーク船長の真似をして、「レナード、フェイザー銃を麻痺にセットだ。」と言った。

僕は、勝手に、音楽室に、入っていく、シェルドンに、勝手に入っちゃいけないだろ。と思って、

「高等部の授業中だろ。」といったけど、無視された。

 

この時、僕は、駄目だろ。シェルドンと思ったが、僕は、この時、このピアノの綺麗な音は、誰の演奏なのか、知りたい。と思った。

僕が、音楽室に入ると、シェルドンが、そのピアノの音に聞き入っていた。

シェルドンは、「素晴らしい。喜びの歌だ。」といって、聞き入っていた。

 

僕も、そのピアノの音に聞き入った。音楽室の外からでも、良く聞こえたが、音楽室にはいると、もっと、良く聞こえた。

 

そのピアノの音は、どこまでも響き、聴いている僕たちを、包み込むような音だった。

このピアノの音を聞いていると、僕の心の中があったかくなったような気がした。

そして、この曲を弾いている人は、どんな人なのかと思って、僕は、ピアノの椅子を見た。

僕は、その子を見たとき、可愛い子だ。と思った。その子は、色白の少し日焼けした手で優しくピアノを弾いていた。

僕は、その子を見たとき、「あの子だ。」と、思った。その子は、町田君と一緒にいる乃木さんだ。と思った。

 

ピアノを弾いている時の乃木さんは、いつもの印象とは違っていた。いつもは、ちょっとだけ、幼い感じなんだけど、ちょっと、大人な感じになっていた。

僕は、少し、その顔にみとれてしまって、素敵だな。と持ってしまったが僕には、ペニーがいると思って、心を鬼にした。

 

ペニーは、とってもいい女の子だ。彼女は、僕にない強さと明るさを持っている。良く言えば、豪快。悪く言えば少しがさつ。

そうだな。乃木さんとは、違う感じの女の子だ。でも、彼女は、いつも僕の近くにいて、「頑張って、レナード。勇気を出して。あなたは素敵な人よ。」って

僕を励ましてくれる。そう思うと、この演奏をペニーにも、聞かせたい。と思った。

僕がそう思っていると、乃木さんのピアノの演奏は終わった。

 

ピアノの演奏が終わると、乃木さんは、僕とシェルドンに気づいて、僕とシェルドンに

「あ、レナード君、シェルドン君。こんにちは。私の演奏、どうでした。?」と言ってわらった。

僕は、その時の乃木さんの笑った顔を見て、また可愛いと思った。天使みたいだ。と思った。

 

その時、僕は、あ、いけない。僕は、ペニーが好きなんだ。と思ったが、乃木さんも良いと思ってしまった。

 

あ、でも、これは、そういう良いじゃないからね。可愛いってこと。

僕は、そう思うと、乃木さんに、「素晴らしいよ、君の演奏。僕、びっくりしちゃったよ。」と言って、わらった。

 

僕が、そういうと、シェルドンが笑った。

僕は、むっとして、なんだよ、シェルドンと思って、少し、シェルドンの方を向いて、シェルドンをにらんだが

シェルドンは、僕に興味がない様子で、僕をもう一度笑うと、「アージング。アスミちゃん、素晴らしい。ブラボー。」と言った。

 

そういうと、シェルドンは、嬉しそうに拍手をした。

僕は、それを見て、珍しいと思った。シェルドンがあんなにうれしそうにしているのは、なかなかないからだ。

拍手をしている時のシェルドンの顔は、とってもかわいい顔だった。

僕は、それを見て、シェルドンの家のおばあさんが、シェルドンのことをお月様に似ているので、ムーンパイと言っていることの意味が分かった気がした。

僕は、そのことが分かると、「そういう事か。」と思って、ふふっと笑った。

 

この時、僕が笑ったことをシェルドンはしらないだろう。だって、この時、シェルドンは、乃木さんの方をみていたからね。

僕とシェルドンが、そういうと、乃木さんは、

「ありがとう、二人とも、素晴らしいとか、ブラボーって言ってくれてありがとう。私、とっても、嬉しいです。」と言ってわらった。

それを見て、僕は、また乃木さん、いいなあ。と思ってしまった。

 

ちがうよ。違うよ。可愛いってこと。キュート。天使スマイル、すっげえ。って事。

 

僕はそう思って、この時、シェルドンに、「何だか、乃木さんって、天使みたいだね。」と言ったら、笑われてしまった。

 

その時間は、とってもいい時間だった。僕は、乃木さんの笑顔をみていると、癒された。

僕も、乃木さんも笑った。シェルドンも珍しく笑っていた。二人を見ていると幸せな気持ちになった。

僕は、幸せな気持ちで、音楽室の時計を見た。

時計は、午後四時を指していた

 

僕は、時計を見ると、もう、四時だよ。帰ろうと、シェルドンと、乃木さんに言った。

僕が、そういうと、乃木さんは、慌てて、「大変だ。もう、遅い時間だよ。帰ろう。」ってピアノの片づけを始めた。

そんなノギさんを見て、シェルドンは、しょんぼりとして、

もう、聞けないの。もう一回、弾いて。君の演奏は素晴らしいよ。もう一度、弾いて。」と乃木さんにお願いをしていた。

シェルドンがそういうと、乃木さんはこまった顔して、「もう、今日は、お終いだよ。シェルドン君。ごめんなさい。」といって、いた

その時、僕は、「シェルドン、そうだ。もう帰るぞ。」といったけど、シェルドンは聞かなかった。

シェルドンその時は「なんだ。今日は、お終いか。」と言って、しょんぼりしていた。

しょんぼりしているシェルドンを心配したのか、乃木さんは、「でも。また明日、弾くよ。また明日ね。」と言って笑っていた。

乃木さんの笑顔を見て、

「本当?明日も弾いてくれるの。?」と言っていた。

その時のシェルドン君の目には涙が浮かんでいて、ぼくはこの時、少し、乃木さんは、優しいなと思って、僕も涙が出そうになった。

 

そして、シェルドンに乃木さんは私それを見て、「シェルドン君。泣かないで、明日のお楽しみですよ。」と言って笑ていた。

 

僕は、その時の乃木さんの笑顔を見て、乃木さんは優しいなと思った。

乃木さんが、そういうと、シェルドンはすっかり、たちなおって、

がそういうと、シェルドン君は、「その時は、僕も歌っていいかな。?もちろん、ドイツ語で。」と言った

シェルドンが、そういうと、乃木さんは、「シェルドン君、ドイツ語で、歌えるなんて、凄いね。」といって、笑った。

 

シェルドンは、乃木さんに「僕は歌えるよ。当たり前だ。」と言って、笑った。

僕は、そんな二人を見て、可愛らしいと思った。

 

僕は、また時計を見た。

時刻は、四時十五分。帰る時間だ。

僕は、二人に「もう、四時十五分だよ。帰るぞ、シェルドン、乃木さんも一緒に帰ろう。」と言った。

 

僕が、そういうと、シェルドンは、嫌そうな顔をした。だけど、音楽室の時計を見ると、

「そうだね。帰る時間だ。お楽しみは、あしたにとっておくことにするよ。」と言った。

シェルドンがそういうと、「はーい。お楽しみは、明日にとっておくんだよ。」と言った。

僕は、シェルドンと、乃木さんと、一緒にかえった。

乃木さんは、帰る時。ピアノをきちんと片づけていた。シェルドンとの話に夢中になって、片づけを途中で投げ出すなんてことはなかった。乃木さんは、ピアノをきちんと片づけると、ピアノに向かって、「ピアノさん。ありがとうございました。」と言っていた。

僕は、それを見て、乃木さんの優しさは、こんなところから、生まれたのだ。と思った。

 

僕も家にあるものを大切にしよう。と思った。

今日は、とってもいい時間を、音楽室で過ごした。

珍しい物も見られたし、本当に良い時間だったよ。

ありがとう乃木さん。  また明日ね。

 

 

笑うって不思議だね。っておもいました。学園パラレルファクター

私が、音楽室で、ピアノを弾いていると、シェルドン君とレナード君が私のピアノを聞いてくれました。

シェルドン君も、レナード君もとっても素晴らしい演奏だったよって言いました。私は、シェルドン君とレナード君がそう言ったとき

音楽室の中は、あんまり涼しくはなかったけど、ピアノを弾いていると、私は暑いことを忘れてしまいました。

 

ピアノは、今日も、いい音を出してくれました。

その音は、どこまでも響いて、音楽室の中から外へ元気に出ていました。

だから、音楽室の外からも良く、私のピアノが聴こえていたと思います。

だから、シェルドン君とレナードが音楽室に入って来て、私の演奏を聴いていたんだね。って思います。

 

私は、シェルドン君と、レナード君が私のピアノの演奏を褒めてくれたとき、とても嬉しかったです。

 

褒めらることっていいことですね。私のピアノを聴いてくれた人から、アスミちゃんの演奏、とってもよかったよ。アスミちゃんのピアノはとてもいいおとがするね。って、言われると、とっても嬉しいです。

 

褒められると、少し、恥ずかしいような、照れ臭いような、気持ちになるけれど、褒められると、とっても心の中があったかくなるので、とってもいいことだね。って思います。だから、私も、聞いてくれた人があったかくなるような演奏をしたいって思います。

そう思うと、とっても、嬉しい気持ちになって、褒められるっていいことだね。だから、私も皆を、褒めようって思いました。

町田君や、又吉くん、町山君、メリッサさん、トットちゃんも。もちろん、私の演奏を、褒めてくれた。シェルドン君とレナード君も褒めます。

皆、褒められると、きっと、嬉しいだろうな。と思いました。そして、私もうれしくなって、笑います。そう思うと、嬉しくなって、フフって笑って、シェルドン君とレナード君に

「ありがとう。シェルドン君、レナードくん。褒めてくれて、とっても嬉しいよ。」と言いました。

私がそういうと、シェルドン君が、私に、「アメージング。」とか、「ブラボー。」って言いました。

シェルドン君が、そういった時、私はとっても面白いな。なんだか、ジェームズ先生みだいだね。って思いました。

ジェームズ先生は、私のピアノの演奏が終わったとき、「グッド。」と言ってくれます。私は、ジェームズ先生のその言葉を聞くと、とっても、良い気持ちになります。

だから、私はシェルドン君のその言葉を聞いたとき、グッドとは、違うけれど、「アメージング。」や、「ブラボー。」も、きっと、ジェームズ先生の「グッド。」と同じくらいいい言葉なんだ。と思うと、とてもうれしい気持ちになって、心の中がふわあって、

温かくなって、今度、ジェームズ先生に、「アメージング。」と、「ブラボー。」の意味を聞いてみよう。って思いました。

 

私がそう思っていると、レナード君が、「乃木さん。もう、四時だよ。もう帰ろうよ。」って言いました。

私は、レナードくんにそういわれたとき、「大変だ。もう、遅い時間だよ。帰ろう。」っていって、お片づけをしました。

お片づけをするとき、私は、ピアノに、ありがとうございましたっていって、鍵盤の所にきちんと、赤い布を敷きました。

私が、お片づけをしていると、シェルドン君が寂しそうに「もう、聞けないの。もう一回、弾いて。君の演奏は素晴らしいよ。もう一度、弾いて。」と言いました。

けれど、私は、「もう、今日は、お終いだよ。シェルドン君。ごめんなさい。」って言いました。

この時、私も、同じ気持ちでした。だけど、夜遅くなったら、皆心配するよ。と思って、シェルドン君にごめんなさい。をしました。

そしたら、シェルドン君は「なんだ。今日は、お終いか。」と言ってしょぼんとしました。

私は、しょぼんとしているシェルドン君を見て、悲しい気持ちになりましたが、「でも。また明日、弾くよ。また明日ね。」と言って、笑いました。

私が、笑うと、シェルドン君は、「本当?明日も弾いてくれるの。?」と言いました。

その時のシェルドン君の目には涙が浮かんでいました。

私それを見て、「シェルドン君。泣かないで、明日のお楽しみですよ。」と言って笑いました。

私がそういうと、シェルドン君は、「その時は、僕も歌っていいかな。?もちろん、ドイツ語で。」と言いました。

そういったシェルドン君の目には、涙はもう、浮かんでいませんでした。

私は、シェルドン君がそういった時、シェルドン君が元気になってよかったね。ドイツ語で歌えるなんて、凄いね。って思って、笑いました。

笑うと、私の時間が来て、もう。ピアノ、今日は、弾けないんだね。残念だね。って、いう気持ちもなくなりました。

私は、この時、笑うって不思議だね。っておもいました。

この時、シェルドン君も笑っていました。

 私が、シェルドン君と、笑っていると、レナード君が「二人とも帰るよ。」と言いました。

私は、「はーい。」といって、カバンをもって、シェルドン君とレナード君と一緒い緒に、音楽室を出ていきました。

 

 

さかつさんの企画が面白いとおもいました

さかつさんのお楽しみ記事楽しみです。

 

さかつさんのお楽しみ記事楽しみです。

さかつさんは他のブログを書いている人たちから言葉を募って一つの記事を書くということを

僕は、「アスミちゃん」と、「ピアノ」と書きました。

アスミちゃんは、僕の作ったお話に登場する人物の名前です。アスミちゃんは、いつも元気いっぱいで、いつもニコニコとしています。

アスミちゃんは、ピアノを弾くのが好きで、いろんなところでピアノを弾いています。さかつさんは、アスミちゃんのことをいつも可愛いね。と言って褒めてくれるので僕は、とても嬉しいです。

ピアノは、僕の好きな楽器です。

ピアノは、高い音や低い音、同じ曲でも、演奏する人によって、曲の響きが変わるので、とても面白い楽器です。

僕はさかつさんの企画は面白いと思いました

さかつさん、これからもよろしくお願いします。