ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

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ネムのチョコレート絵巻 ネムとまひろちゃん

私、思うのよ。自分で何をしたいかは自分で決めないといけないって。

圭吾見てるとまひろちゃん見てると思うのよ。まひろちゃんの話は女の子がたくさん集まって楽しそうに。私もその中に入りたい。そう思って。でも、自分のために力を使ってしまうのはゾディアーツやスパイ軍と同じだから。でも、少しだけ使って楽になったわ。でも、これが癖になっても良くないのよね。いつか本当の圭吾やみんなにも自分の気持ちを伝えたい。それができて物語は動き出すのに。

ねえ、まひろちゃんならどうかくの?

スパイに、北条軍のアマ?こんな時だけ?に教えてくれない?

 

なんだよ.チョコレート美味かったよな。でもさ、こんなの買ってたなんて聞いてないよな。

 

お前らも結構、楽しんでいるんやな。でも、よう覚えてへんねんな。

俺もだ。

でも、ニコがおつかいに行ってチョコをというところは覚えているんだがな。まさか。

でも、これも修行か?

トキ、でも、悪い力じゃなかったよ。悪い力は感じなかったよ。僕。

北条さん。桃子さん。

僕の高校の入試の合格祝いでした。でも、僕も覚えていません。

覚えてないの。ミハルクン。ソウネ、ゾディアーツじゃないわ。元がよく知ってる人ノヨウナキガシタワ。

死神。

言わないで。でも、ワタシよりもコワイヒトガイルカモネェ。この中に。

いないよ。アン。向田。

俺はこの騒動誰が起こしたか、わかるよ。なんでかな?  

何笑ってるんですか?

嘘や。有原、お前。

嘘はつかないよ。

いや、でもさ、ラッキーパンチかな?あれ。そんなわけないよな。でも、俺、約束したんだよな。向田と。

 

なんやて?

 

すみません。チョコレート食べてました。有原さん。

聞いてないのかよ。お前たち。きいてないよ。でも、あれ、本当のことか?俺も朦朧としてたのかな?でも、いいよな。向田。ありがとうな。

えっ。ええ。

 

ニコちゃん。みんなでバレンタインよかったやでー。

姉ちゃん、チョコレート、ありがとう、でも、俺、悪いやつには負けたくない。俺はニコを守りたいよな。

ニャ?こしろー。

 

恋の心はまどう心です。それがわかった時、道は開けると思います。ネムさん。

まひろちゃん。ニャ。

でも、ちょっと元気出たわ。ありがとう。まひろちゃん。

 

アラ、少し誰だか、ワカッタワ。アタシ。結構なスパイね。アナタも。

 

 

ウイッチウオッチとまひろちゃん。

明日の冒険ね

わたし。明日の冒険もあると思います。

 

そうだよな。俺は頑張ってるよ。まひろも頑張ってくれよ。大きな政治もそうだけど、小さいところから始まるものもあるよな。だから、豪族の争いの中でもそれを忘れたくないんだ。だからまひろもそれを忘れないでな。

 

大きな渦には勝てないですよね。

でも、そのために北条や米津やミハルもいるわけだろ。

 

俺は歴史の渦の中でも負けたくないよ。聞いてないよって言いたくないよ。

だから、まひろも頑張ろうぜ。

 

平安時代の仲間。なんですよね。

そうだよ。まひろは俺たちの平安時代の仲間だよ。

 

そうなんですか。あなたたちの仲間に入れてもらえてうれしいです。私。

なんだか、元気が出ました。私も圭吾さんや圭吾さんの仲間の事を見習いますね。

見習うなんて照れるよな。見習うのは俺の方だよ。まひろ。つらいとき、苦しいとき、スパイのミッションのレベルが上がったときに思い出させてもらうよ。まひろの事をさ。俺、この世界のまひろファンの一人だから。俺と一緒にまひろも頑張ってくれよ。まひろも俺たちの平安時代のファンの一人になってくれ。

 

そうですね。圭吾さんたちみたいに柔軟に楽しく?過ごせたら素敵だと思います。

そうか。そんな風に思ってたのか。まひろは俺たちの事。

俺。嬉しいよ。まひろ。俺、まひろ見てると本当に力になるよな。ありがとう。まひろ。苦しいとき、つらいときにまひろの事を思い出すよ。俺。

お互い、頑張っていこうぜ。まひろ。

スパイウオッチ だからみんなでって思うの。

スパイウオッチ だからみんなでって思うの。

 

 私は抜け殻になってしまった。院のために頑張ってきたのに。院は私のすべてだったのに。院と戦っていくことが私のすべてだったのに。負けてしまった。

私はこのまま消えてしまうのか。獅子堂みたいに仕事があるわけではない。あっても身が入らない。このまま。

 

おい。まて。まりあ。お前にだって。道がある。ミハルを見てみろよ。

 

私は戦うために産まれてきたの。だから。もう終わったの。

 

そんなの誰が決めたんだよ。法皇さんはお前に生きていてほしいんだよ。生きろよ。生きることが任務だよ。お前のよ。獅子堂。あなた、北条軍の肩を持ち過ぎよ。

 

違うよ。そんなんじゃねえよ。俺を切ろうってのか。やってみろよ。

 

二人とも何をやっておるか。何度もいうようにここは我が寺。この山の上にある。良い寺だ。それを血で汚すと申すか。そもそもみへい同士で戦うとは嘆かわしい。北条軍と同じではないか。

和尚。

おっさん。

そうだぜ。命を大切にしろよ。

「僕らは未来の種なんだよ。」

 

そうね。仲間をこの剣の錆にしてしまうのは良くない事よね。

 

何。嘆かわしい。それは良い刀だぞ。それを小競り合いで使うとは。まりあ殿。ここは一考の余地が。

 

和尚様も私に生きてほしいのですか?

 

いや、まりあ殿は一度しくじったもの。腹を召されるなり、お頭を切られるなり好きにしたら良い。しかし、ここは仏法を行う場所。ならばそれに準じた態度が必要であるといっっておるだけで。そもそもあなたの身はあなたの物。どうされるもあなたが決めるがよろしい。

おっさん。

和尚。ならば。

しかし、その身はあなたが賜ったもの。それを無下になさるというならあなたはそこまでという事ですな。

 

そうだよ。生きてくれよ。まりあ。お前だって。ミハルみたいなやつがいるだろ。

 

こんなのまりあちゃんらしくないよ。

 

獅子堂。和尚。私。考えてみます。私がどうしていきたいかを考えていきたいと思います。

 

そうよね。私は法皇様といままで歴史を作ってきた。それが楽しかった。でも、法皇様はどこかに行ってしまって。歴史の旅も終わってしまった。

私は、私たちは未来の種なんだ。こんなの私らしくない。この刀やこの身は法皇様から賜ったもの。なら、私の歴史の旅もまだまだ続くという事。

 

なんだ。和尚も獅子堂も私に生きていてほしいんじゃない。うふふ。

久しぶりに笑ったわ。ありがとう。和尚。獅子堂。

 

さて、まりあ殿はどうなさるか。

おっさん。大丈夫だよな。

ミハル殿に聞いてみては。獅子堂よ。

 

ミハルは神様じゃねえよ。

そうだな。獅子堂よ。

でも、あいつは俺に道を教えてくれたんだ。だからそれを俺はまりあに教えてやりたい。

獅子堂よ。なかなか優しくなったな。

優しくなってないよ。

でも、それがお前の道を開くこともあるかもしれない。

開かないよ。でも、前より、いちご姫もキョウも前より良くできるようになったかもしれないな。

 

歴史は続いていくのね。もうちょっと私。やってみようかな。

 

それがあるという事はまだ進めるという事かもしれないな。

分かんねえけど。結構楽しいぜ。俺。おっさん。

大丈夫だよね。まりあちゃんなら進めるよ・・ね?

大丈夫だよ。僕たちはきっと、この世界にまかれた種なんだよ。ここからまた世界は広がってがっていくんだよ。きっと。

 

だから、私もちょっと進もうって思ってるんだよね。私ひとりじゃきっと無理って思うけど、皆でこの三人でなら、きっと前に進めるって思う。私。

 

獅子堂。これ。獅子堂。

 

なんだよ。

 

この三人とは拙僧とまりあ殿と獅子堂か?

 

うるせえな。いちご姫の話だよ。いちご姫のよ。

 

いちご姫か?いちごの姫。さぞかし可愛かろうな。

 

なんだよ。

案じておるのだ。

 

院。私。歴史の旅を続けます。

 

 

ニコちゃんのれきしもの スパイウォッチ

ニコちゃん、みんなで戦っていくなのよ。 

モイちゃんが歴史はみんなで進んでいくものだって、守り、守り合いながらって。

でも、ニコは1番はみんなで仲良く探すなのね。

モイちゃんとカンちゃんと圭吾くんとミハルくんとネムちゃんと一緒に。

まひろちゃんもトキちゃんも、アンちゃんも一緒やで。みんなで進んでいく、それがニコの歴史になるなのよ。

ニコちゃん.みんなで仲良くたのしくすすんでいくなのよー。

光る君へ 王様の声に逆らって。

王様の声に逆らって

僕この歌好きです。ボッスンとヒメコちゃんとスイッチがスケットダンスで歌っていました。それからこの歌はなつもん。というゲームのオープニングだそうです。

なつもんはある町にやってきたサーカス団の息子が家のサーカス団が夏休みの間、公演している間、その町でたくさんの人と出会って成長していく物語です。

王様の声に逆らって

僕この歌好きです。ボッスンとヒメコちゃんとスイッチがスケットダンスで歌っていました。僕、この歌好きです。

 

 

ネムちゃんも魔法の歴史や豪族たちの戦いがありますがみんなの力で頑張っていってください。

まひろちゃんもケイゴもみんながいますから。少しずつ進んでいってください。

 

nezuzyouzi.hatenablog.com

 

圭吾。そうか。そんなことがあったんだな。俺にも似たようなことがあったぞ。

その気持ちを大切にしろよ。

なんだよ。博士にもあったのかよ。俺は、ネムやまりあやまひろに幸せになってほしいんだ。好きとか嫌いじゃなく、一緒に頑張りたいんだよ。北条みたいにうまくはできなくても。

 

そうか。頑張れ。圭吾。君ならそれができる。

 

当たり前だよ。博士。俺はやるよ。やるんだよ。俺は。

 

この世をばわがよとぞ思う。この月影に。藤原道長

 

北条スパイ伝 スパイウォッチ

私、いい気分なの。だって自分が何が好きかをわかったもの。ありがとう圭吾。おかげで昔のことを思い出せたの。少しだけ。こしろーとみー。みんな私の中に生きているわ。北条君はトキに似ている。笑った顔が特に。いつもは結構、怖い顔だけどニコやミハルと遊んでいる時はとてもいい顔よ。

向田。今日は部活はどうしたんだ。

今日はお休みよ。

そうか。この間、ニコとあそんだんだんだ。ニコはだんだんと強くなっている。桃子も喜んでいたぞ。

そう。

アンも最近はみんなと仲良くしようとしている。

お前はこの間、織田さんに会って来たようだな。圭吾も。

ええ。

でも、織田さん。なかなか上手くいかないみたい。

だって、私もそうだから。わかるの。

そうか。

だって、豪族の歴史のことを抜きにしても敵チームよ。私たち。それに命のやり取りもしたわけだから。なかなか和睦なんて無理よね。

だから、この任務はお前にいかせたところもある。場所は寒冷な山だから、俺と米津とミハルで行こうと思っていたんだ。でも、お前なら、織田さんの気持ちをわかると思ったんだ。

北条君。

それにお前はバスケットをやっている。チームスポーツは心を伝えるスポーツだ。それをやっているお前なら後白河院軍であろう北条軍であろうが垣根を越えることができる。

俺がいったら、織田さんを攻撃していたかもしれない。ミハルや米津も問い詰めてしまうかもしれないと思った。

だからここは圭吾と向田だが適任だとおもった。

北条君。監督みたいね。監督の勉強もしているの? 

いや、俺はどこまでいっても師範だ。慣れても親方だろう。横文字は苦手だ。

そう。

北条君。みんなで頑張っていきましょうね。100%は無理でも。

そうだな。俺もそう思う。

 ニコちゃん、ネムちゃん、モイちゃん、何してるやで。

 

この間のことを話していたんだ。ニコ。

 

ニコちゃんも頑張るやでー。

怖いスパイより強くなればええのやでー。

そうだな。

カンちゃんが言ってたやで。

米津がそう言っていたか?ニコ。

せやで。ニコちゃん、嬉しかったやで。

そうか。

北条さん。聞いてくださいよ。

なんだ。ミハル。

有原さんがうすら笑いで変な顔になってるんですよ。山の任務で敵の攻撃やゾディアーツの技を受けたんでしょうか?

 

ふふふ。なんだよ。ミハルよ。俺はな。わが世の春なんだよ。

 

ニャ。圭吾。

 

知らないのにゃ。

猫ちゃんやでー。

 

どこから来たんでしょう。前にもいたような。

 

ふふふ。冗談だよ。そこまで、子供じゃないっての。そうなんだよな。なんだか、まひろみたいだよな。揺れる恋の心。俺にはすぎた言葉かな?でも、この気持ちも大事な気持ちだよな。これがあるから強いと思える。これがあるからまたこの北条屋敷に帰ってこようと思う。

そうだよな。まひろ。俺、もっと頑張るよ。今度。博士に聞いてみよう。博士もこんな気持ちを知っているかもしれない。博士、まひろ。応援してくれ。俺は俺なりに頑張るから。でも、一歩ずつだな。まだまださ。

 

おう。お前、かおかわったやないかい。

うるせー。米津。

なんや、俺、きらわれてんか?

 

カンちゃん、まだとったやでー。

おう。ニコ。

ニャニャ。

おー。こいつ、また、お好み食べに来たんか?

お好み?

ふふふ。こいつ、お好みとかな、やかそば好きやねん。

そうか。また、やいたろやないかい。

 

 

ニャ。ニャー。

俺も手伝う。

珍しいな。

暇だからだよ。それに気分転換。

なんや。なんかあったやろ?

なんもねえ。

なんやお前。中学生か?

なんだよ。ママかな?

ママ?なんやて。

うるせー。ババコン。

なんやそれ。言わんでええやろ。

はっきり言うよ。俺はさ。

まあ、ええわ。

まひろちゃんにもよろしゅう。なかようしていこうな。

そうだな。俺は今、まひろとか博士に話したいことがあるんだ。少しだけな。

なんや、俺にも教えて。

お前にいってもな。お前はおばさんとかだしな。

なんや。まあ、悩みがあるんなら、おれもきくで。

ありがとうな。米津。

 

ニャ。ニャ。

 

姉ちゃん、後輩のやつ、タイに行ってバドミントンのプロになるって言ってたんだ。

悪党部はどうなるのかな?

 

お姉ちゃん、この間、歌みんな褒めてくれたよ。

歌歌うのって楽しいな。小さいところから大きな力が出るみたいで、楽しかったな。

みーちゃん、よかったわね、

こしろーも、そうやって夢は広がっていくの。だから、後輩君の夢をこしろーも応援してあげてね。

そうか、でも、俺、寂しいな。でも、それが後輩の冒険か?そうだよな。後輩には後輩の冒険があるし、おっさんにはおっさんの冒険があるし、俺には俺の冒険があるよな。

 

ふふ。頑張れよ。後輩、俺応援してるからな。バドミントン頑張れよ。

 

お姉ちゃん、私、歌がんばるね。それでいろんなところに私の歌を届けたい。お姉ちゃん。私、みーね。なんだか心があったかくなったな。なんだか、今日は気分がいいなあ。ありがとうね。お姉ちゃん。

そう。よかったわ。みー。

うん。

あのさ、それで三浦のやつがさ。其れで後輩がさ。

ちょっと。兄様。話の腰を折らないで。

ふふ。こしろーはマイペースなのね。

 

 

そんなこともあったわね。なんだか、少しだけ、自分の家や自分の豪族が見つかった気がする。でも、ここはクールに行こう、だって、バスケットボールは心はクールにハートは熱くプレーするものだから。

向田ジェーン スパイウォッチ

アンタってバカだと思ってた。暑い盛りでもなんでもまりあに食らいついてバカなの。死んじゃうわよってでも、モンゴルの日差しにも紅白の緊張にも負けないで。今は、まひろちゃん。まひろちゃんでしょ。アンタって結構、命張るのね。暑い日差しにも熱湯にも負けない。ほんとバカよね。でも、スパイの勉強も頑張ってどんな現場でも食らいついて。トキや米津君とはまた違った良さがあるわね。

有原、あたし、結構好きなの? かニャ?

 

おーい。みー。おっさん、これ見てくれよー。でっかい魚が取れて三浦がさ。魚群探知機で見つけたんだぜー。

何。兄様はバカなのね。

こしろー、川の深みにハマってはいけないとあれほどもうしたのに。

いや、政子。ガキはあれくらいが一番だ。

頼朝様。

俺はここを出て、義経と合流して天下を盗む。

おーい。おっさん。なんの話だよ。俺は今日から俺の弟子だ。

弟子。そうか。でもさ、でもさ、これでおっさんの冒険に一緒に行けるよな。

ねーちゃんもさ。いいだろ。俺は川で魚取ったんだからさ。

でも、危険よ。心配です。こしろー。

心配ばっかりじゃ育たねえよ。こしろー。お前、今日から悪党だからな。悪党はへこたれねえんだ。わかったか。

わかったよ.おっさん。早く冒険しようぜ。

うふふ。飲み込みの早いバカだな。でも、バカってのも、結構、悪くはねえんだぜ。

なあ、政子よ。

でも、心配だわ。こしろー。

みーも弟子にしてください。

みー、お前はアイドルだろ?なら、歌の勉強をしねえとな。

そうだった。みーは歌手になるんだった。

みんな、頑張ってんだよな。政子よ。うふふ。

 

おい、向田。起きろよな。お前、まりあの説得戦に失敗して風邪引いて洞窟の中で寝てて俺に起こされた。しっかりしてくれよな。

有原、アンタ、守ってくれたの?

 

悪いかよ。洞窟もあったしよ。それに俺はイライラするんだよ。お前たち豪族様は、いつもいつもでっかいことを言う、周りの奴の気持ちも考えないで。だから、俺はお前たちを助けたいと思う。俺だって、スパイとか、豪族の勉強してるよ。これが結構面白いんだよ。それなのにさ、どうしてそんなに怒ってんだよ。マリアだってお前たちだって幸せになっていいはずなんだよ。人が幸せになるのも歴史だよ。そう思ってお前とまりあにお前の気持ちを伝えたんだよ。俺はトキみたいに強くねえ、米津みたいにおもしろくもないよ。でも、お前とか、まひろとか見てるとさ、なんとか助けたくなるんだよ。博士の話聞いてると俺もそうしたいと思ってさ、それが俺の夢だと思ったんだよ。でも、100はできないよ一人では、聞いてないこともたくさんだよ.きっと。

だから、私に助けて欲しいってわけ?

紅白の時、ありがとうな。俺、嬉しかったんだ。ありがとな。だから、もっとやっていこうぜ。二人でさ。みんなでさ。それが俺がまひろや博士や北条に近づく一歩だと思うんだよ。

だから、協力してくれよ。向田、俺の夢にさ。

わかったわ。 協力する。こしろーとも、まひろちゃんとも。でも、アンタ、そう言うことはあんまり言わないものよ。

いや、俺ははっきりゆうよ。聞いてないよーって、でも、俺は決めたんだよ。俺は俺なりに頑張りたいって。

バカね。アンタ。本当に。

バカでいいよ。でも、真面目なバカなの。俺はさ。

あっ。吹雪止んだぜ。聞いてないよな。でもさ、幸先のいいスタートだよな。この世を我が世とぞ思うだよ。

馬鹿ね。有原。でも、そう言うところ、結構かも、ニャ?なんだか、昔のこと、少しだけ、思い出したようニャ?

 

バカってのも結構いいもんだぜ。政子よ。

 

おーい、姉ちゃん、今日は三浦と後輩とバトミントンをしたんだー。

 

姉さん.聞いて、でも、上手く歌えるかな?上手く歌えたら、これ、持っていこうと思うんだけど。

 

なんだか、昔のこと、少しだけ思い出せたわ。ありがとう。圭吾、これからもよろしくね。

 

なんだよ。聞いてないよ。こう寒くちゃおでん食べたいな。早く帰りたいよな。

でも、俺はまひろに誓ったんだよな。負けないってさ。だってスパイの勉強、たくさんしてるからさ。俺。