ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

ブログものまね主 ねずじょうじです。よろしくお願いします

エルモとおじさん。学園パラレルファクター。

今日はね。とっても、いいことがあったの。

今日は、エルモは、おじさんと、お買い物に行ってきましたよ。

おじさんのよく行っているスーパーは、

職人さん用、プロの人が使う食材、食べ物が、

いーっぱい、あったんだ。エルモ、こんなに、たくさん、いろんなお肉やお魚、お野菜が、たくさんあるお店なんて、見たことなかったから、とーっても、うれしかったの。

ハハハ、それでね。エルモ、おじさんに、

おじさん、美味しいものがたくさんあるね。

クッキーも、たくさん。ハハハ。クッキーモンスターが、いたら、みんな、食べちゃうね。

おじさん、今日は、エルモが、お買い物係でよかったね。でも、クッキーモンスターに、おみやげを買っていこう。きっと喜ぶよ。そうだよね。おじさん。と、行って、笑ったんだ。

そしたら、おじさんは、そうだな。おみやげをかっていかないとな。ヒナ坊と、クッキーモンスター、それから、歌の上手いビックバードにも、買っていこう。と、笑った。

それを見て、エルモはね。うわあって、あったかい気持ちになったんだ。みんなの喜ぶ、顔を想像したら、とっても、ハッピーな気持ちになったんだ。ハッピーな気持ちって、いい気持ちだよね。エルモは、この前、おじさんに、

おい、エルモ、よく頑張ってるな。エルモがいたら、店の中、明るくなるな。俺、一人だと、そうはいかねえや。エルモ、ありがとよ。って、褒めてくれたんだ。

エルモ、このお店で、お仕事が、出来て嬉しいよ。うまく出来なくて、大変だ。って、思うときもあるけど、いいことがあったら、そんなこと、どこかへ行っちゃうよね。エルモ、とっても、いい気持ち。ねえ、君は、どう思うかな?ハハハ。

そうそう。エルモ、お買い物の話、してるんだった。エルモ、そのあと、お肉も、お野菜も、買ったよ。お肉は、ドレスタニア産、お野菜は、リーフリィ産だったよ。エルモ、リーフリィのお野菜、大好き、かぼちゃ、なんかね、甘くって、美味しんだ。黄色くて、ビックバードみたいだよね。黄色くて、大きいの。ハハハ。

そうそう、赤い、お野菜もあるよね。トマト、だよ。トマト、エルモと、一緒の赤いトマト、元気いっぱいな色だよ。赤色はね。

そう、エルモたちのお店では、サラダにして出してるの、緑色のキュウリも、一緒に、レタスも、アスパラガスも、エルモたちのお店は、お野菜も、たくさんあるの。ハハハハ。お野菜たくさん。おじさん、ありがとう。

おじさんは、ほうとうに、優しいよ。

エルモも、優しいよ。だからね。お仕事、がんばるの。エルモ、みんなに、笑顔になってほしいから。ハハハ。

エルモたちがハッピーで、おじさんも、ハッピーで、エスヒナもハッピーで、僕らのお店に来てくれた、お客さん、みーんなも、ハッピーなの。こうやって、ハッピーの輪が、広がっていけば、いつも、みんな、いつもより、もっと、楽しく、すごせるよね。

今日は、おじさんと、お買い物に行って来ました。

楽しかったなあ。ねえ、みーんなも、身の回りのハッピー、楽しいことを探してみようよ。

帰ったら、みんなにも、聞いてみようっと。

おじさんの、ハッピーって、なあに。って聞いたら、おじさんは、そりゃ、お前、あれだ。って、言って、教えてくれなかったんだ。

おじさん、照れちゃって。おじさんのハッピーって、なんだろう?エルモ、考えてみるよ。

考えることは、楽しいよ。頭を使うんだ。

考えると、なんだか、自分が、いつもより、スマートになったような気がしない。?

考えるって、楽しい。素敵だよね。ハハハ。

おじさん、僕、頑張るよ。もっと、楽しく、元気いっぱいに。

今日は、楽しかったなあ。

明日は、どんな冒険が、待ってるんだろうね。

エルモ、とっても、楽しみ。

帰るとき、おじさんがね。綺麗な夕日を見ながら、エルモ、よく聞け、夕日が、綺麗な日の次の日はな、晴れるんだ。お前の国には、こんなのねえだろ?って、言ってくれたんだ。

へえ、そうなんだ。エルモ、そんなこと、知らなかったよ。おじさん、ありがとう。

そうなんだ。夕日が、綺麗な日の次の日は、

晴れるんだ。そうなんだ。エルモ、知らなかった。エルモ、信じるよ。

帰るときに、みんなへの、クッキーモンスターと、エスヒナ、ビックバードに、お土産を買ったよ。美味しい、クッキーを買ったんだ。

チョコチップに、抹茶、みかんに、ぶどう、りんごいりも、あるの。たくさんあるね。みんなで、食べようね。ハハハ。今日は、楽しかったよ。また明日ね。

この空の花。 政治家稼業 その五。パラレルファクター。

名前 せんろ  テツロウ

所属   ワコク  清和党

政治信条  ワコクのグローバル化、および、現代の開国を進めること。

かなでやま、および、そいたま県等の地方創生

カイリク地方のカイリク新幹線の路線延長と、同型新幹線の開発、運用を進める。

趣味 食事。ものまね

普段は、ふざけているが、仕事が始まると、真面目になる、でも、時々、また、ふざけたくなる。

せんろ議員は、日々、自分と戦っている?のだ。

今日、この日も、そうであった。

せんろ議員は、かなでやまプリンスホテルのレストランで、町田ヤスオ、乃木アスミと、出会った。

二人を見ていると、せんろ議員は、幸せな気持ちになった。

せんろ議員は、そこで、大相撲の力士、高見山を町田ヤスオと、ともに、助けた。

急に、眠った。高見山。なぜ、関取は、眠ったのだろうか?  高見山関が倒れると、せんろ議員は、町田ヤスオに、自分と、一緒に、高見山を助けること、乃木アスミに、救急車と、念のために、警察に、連絡するように、お願いをした。

町田ヤスオも、乃木アスミも、二人とも、躊躇したり、おどおどしたりすることなく、素直に、せんろ議員の指示を聞いた。

そして、二人とも、指示通りに、一生懸命、高見山を助けるため、頑張っていた。

二人を見て、二人を見て、せんろ議員は、

「町田さんも、あの女の子も、素直だな。それに、こういう時は、おどおどするはずなのに、随分と、自然だな。二人とも、肝が座ってるよ。まあ。僕もだけどさ。こういう若者がいたら、ワコクも、明るかったり、なんだりして。」と、思っていた。

せんろ議員が、お願いをした後、しばらくして、警察と、救急隊が、駆けつけた。

町田ヤスオと、せんろ議員、それに、レストランの給仕たちの頑張りで、高見山は、命を拾った。町田ヤスオは、これは、睡眠薬かもしれない。と、言った。

町田ヤスオが、そう言うと、乃木アスミは、

目をキラキラさせて、笑った。

どうやら、町田が、そう言ったのがおかしかったようだ。

笑っているアスミちゃんを見て、せんろ議員は

何さ、これが、どうおもしろいのさ。僕のが、もっと、面白いと、思ったが、自分のイメージを守るために、ふざけなかった。

本当は、色々な、モノマネを披露したかったのだろが、せんろは、くっとこらえた。

それに、面白くて、笑ったとか、おかしかったのではないと、言うことは、せんろ議員でも、よくわかった。

せんろ議員が、そう思っている間も、町田は、

高見山さんが、飲んだスープには、睡眠薬、それか、意識を飛ばす薬が、入っていたんでしょう。それも、その後の高見山さんの、様子から、とびきりのいいものが、何をされても、気持ちよく、ぐっすりと、眠れるものが。」と、言った。

その顔は、さっきまでの、優しそうな青年の顔ではなく、この道、何年の探偵の様な顔だった。

せんろ議員は、その顔を見て、「へえ、町田さんってのも、そう言う人なのね。僕と、似てるな。へえ、僕も、面白そうだから、町田さんに、協力しよう。こりゃ、しばらく、モノマネは、なしだな。あー。二つぐらいなら、しても、いいことにしようかな?三つまでにしよう。」と、思っていた、

町田が、そう言うと、アスミちゃんは、町田に、見とれていた。

アスミちゃんは、普段の優しい町田も、好きだが、推理をしている時の町田も、カッコいいので、好きだった。

でも、このことは、なんだか、恥ずかしいので、町田には、言っていない、

いつも、元気で、優しいアスミちゃん。

彼女も、立派な、女の子なのだ。

そんな、推理をして、カッコいい町田に、

せんろ議員は、「睡眠薬?そうですか?町田さん、僕は、色々、ツテがあるので、そちらを当たって見ますよ。そう、そんな、いい睡眠薬となると、海外のものか、とても、高価なものですね。他県のものかもしれない。僕は、そう思いますよ。」と、ニヒルに、笑いながら、そう言った。 

なぜ、せんろ議員は、この時、こんな笑いを浮かべたのか。この方が、かっこいいと思ったのか。?いや、案外、せんろ議員は、明るく、楽しいタイプでは、ないかもしれない。

でも、笑からない。「だってェ。こっちの方が、探偵さんぽいと思うんだニャァ。」とか、なんとか、だったかも、しれない。

せんろ議員が、そんな顔をしていると、

奥の厨房から、料理長が、なんや、なんや。どないしたんや。推理ショーなんて、たのんで、へんけど。」と、怖い顔してやってきた、

この料理発表会の主役、山本 シンイチ  である。

山本は、そう言うと、「なんやの?さっきから、聞いてたら、そのスープに、薬が、入ってたみたいな。言い方やんな。僕、そんなこと、しとらんよ。もう、適当な事、言わんといて。今日は、これで、終わりや。他のお客さんも、いてはるし、帰ってよ。町田も、なんや、おっさんも、ひどいわ。僕、そこまで、落ちとらん。」と、笑った。

山本が、そう言うと、「ごめんなさい。山本くん。ただ、僕は、事実を言ったたげなんだ。

それに、まだ、どこで誰が、どんな風にして、入れたかなんて、まだ、わからない。ごめんね。」と、言った、

町田が、そう言うと、せんろ議員は、そうですよ。山本さん。僕、あなたのファンです。これは、彼の推理です。まあ、事実なところも、ありますが。まだ、警察の方が、調べない限り、わかりません。気分を害したのなら、謝ります。」と、言った。

そう言うと、山本は、「そうや、まずは、警察や。みんなしてひどいよ。それに、高見山さん、運ばれて言ってしもうた。僕、どうしていいのか、わからんよ。」と泣きそうになっていた。

山本は、すこし、いろんな気持ちで、頭の中が、いっぱいになっている様だった。

町田たちが、そんなことをしていると、

警察の刑事さんが「そうや。素人は、黙っとれ。素人に、何が、わかる。」と、ドスのある声で、そう言った。

アスミちゃんは、なんだか、大変なことになったな。と思って、町田のところに行って、

町田の手をぎゅっと握った。

町田の手が、ほんのりと温かかった。

それを見て、せんろ議員は、あレェ、青春ダニャァ。と、思っていた。

 

 

 

 

ニャンちゅう、頑張って。

ニャンちゅう、頑張って。

僕、応援してるからね。

野田ちゃんが、新聞記事になっていたのでよかったです。

野田ちゃんは、白い服が似合うなあ。

こんど静岡で、ピアノを弾くんですね。

静岡は、暑いと思うので、暑さに負けないで、かんばってね。

ニャンちゅうも、暑いからって、バテないで、頑張ってくださいね。

ニャンちゅうは、優しい人だ。

さあ、明日も、頑張ろう。

ニャンちゅう、よかったにゃー。

ミーも、ガンバルカラ、ミンにゃも、ガンバッテェニャー。また明日ニャー^ ^

この空の花。 政治家稼業 大コラボ祭 その4 パラレルファクター

僕が、そんな物思いにふけっていると、アスミちゃんは、ニコッと笑って、「ねえ、どうしたの。町田君。町田君のスーツよく似合っているね。洋食はね、マナーがあるんです。町田君、しっかり守って、食べようね。」と、言って、笑った。
その笑顔は、可愛かった。中学校のころと、変わっていなかった。いや、あの頃より、もっとかわいくなっているかも、しれない。
可愛いなあと思った僕は、「アスミちゃん。褒めてくれて、ありがとう。僕、嬉しいよ。アスミちゃん、アスミちゃんのドレスも、
とっても、いいよ。」といって、笑った。"
僕が笑うと、アスミちゃんも笑って、「町田君。いいでしょう。?これね、お母さんが作ってくれたんだ。私にって。似合うわよ。
って。」と、いって、笑った"
僕は、それを聞いて、アスミちゃんのお母さんはすごいなあ。と思っていた、
僕が、そう思っていると、レストランの給仕さんが、僕と、アスミちゃんに、スープを持ってきた。
給仕さんが、スープをもってくると、僕もアスミちゃんも、給仕さんにありがとうございます。と、挨拶をした。
運ばれてきたスープは、とっても、美味しそうな野菜スープだった。
色とりどりの野菜が、スープの中で綺麗に、輝いていた。
アスミちゃんは、それを見て「わぁ、町田君。このスープ。とっても、綺麗だね。すごい。すごい。」と、喜んでいた。
僕は、喜ぶ、アスミちゃんを見て、可愛いと思っていた。そのスープは、とっても、良い綺麗なスープであった。
僕も思わず、おおっと、声を出してしまった。
そんな声を出すと、アスミちゃんは「町田君。びっくりした。?それだけ、このスープは、すごいスープなんだね。良かったね。」と、言って、笑った。
僕は、その時、やっぱり、山本は、ええ調理人、コックなんやな。と思った。
僕は、その時、幸せであった。この幸せが、ずっと続けば、いいのに。もっと、広がれ。広がれ。と思っていた。
しかし、僕がそう思った時、思っている時、それは、起こった。
なんと、僕の近くで、僕らと、同じスープを飲んでいた、お相撲さんが、どさっと、椅子から、崩れ落ちるよう床に落ちたのだ。
その音は、とても、大きな音で、ドンという、大きな音だった。お相撲さんは、床に頭から落ちたので、頭に大きなたんこぶを作っていた。
僕は、その時、何が起きたのかわからなかったが、なにか、出来ることは、ないかと思った。そう強く思うと、僕は、椅子から外れて、
お相撲さんの所へ向かっていた。アスミちゃんも大丈夫ですか。大丈夫ですか。と、僕についてきてくれた。
が、そこに行くと、黒いスーツを着てた男の人が、お相撲さんに、「高見山。しっかり。しっかりしろ。高見山。」と、一生懸命、呼びかけていた。
その男の人のスーツには、藤色の藤の花のバッチが、輝いていた。そのバッチの藤の花は、細工が美しく、とても、高そうだった。
その人は僕に、「あなたは、僕と、高見山関の介抱を。女性の方は、救急車、念のために、警察も、呼んでください。」と、いった。
アスミちゃんは、その人が、そういうと、「はい、私、呼んで、来ます。」と、元気に言って、救急車と、警察に電話をかけに行った。
僕と、その人は、お相撲さんの手助けをした。
僕たちは、一生懸命、そのお相撲さんに呼びかけたり、うつ伏せだったので、仰向けに、起こしたりした。
お相撲さんは、重くて、思わず僕は、「よいしょ。よいしょ。」と、いった。
その人も、「よいしょ。よいしょ。」と、いって、そのお相撲さんを、動かそうと、頑張っていた。
僕たちが、頑張っていると、レストランの給仕さんたちが、どうしたんですか。どうしたんですか。とやってきて、僕たちが、お相撲さんを動かすのを手伝ってくれた。
皆で、よいしょ、よいしょと、お相撲さんを動かした。お相撲さんは、とても重かった。僕も、あのスーツの男の人も、給仕さんも、汗びっしょりだ。
僕たちが、そうして入り間も、お相撲さんは、ぐうぐうと、気持ちよさそうに寝ている。
僕は、その顔を見て、たんこぶができてるのに。ぐうぐう寝ているなんて・・・・と思っていた。
僕らの頑張りで、何とかお相撲さんを、うつ伏せから、仰向けに変えることができた。
僕は、この時、やったと思った。この時、僕の心は、ほっとしていた。
僕が、ほっとしていると、あのスーツの人が、「なんとかなりましたね。あのすみません。あなた、お名前は。」と、僕の名前を、聞いてきた。
僕は、そういわれると、その人に「僕の名前は、町田といいます。町田 ヤスオです。」といった。
僕がそういうと、その人は「そうですか。町田さん。俺、せんろ。いや、僕は、せんろといいます。せんろ テツロウです。よろしく。」と、笑った。
その時の、せんろさんの顔は、かっこよかった。なんだか、大人っぽい雰囲気だった。僕も、こんな男になりたいと思った。

僕がそう思っていると、そのかっこいい男の人は、面白い声で、「もう。なんなのよ。高見山。あんた。でかすぎよ。ダイエットしなさいよ。、もう。」と、言った。
僕は、最初、その声がどこからしたのか、分らなかった。

しかし、よく考えると、それは、誰の声かすぐわかった。

僕が、せんろさんを見つめると、せんろさんは、少し、咳払いをして、

僕に「いや、失礼。失敬。失敬。」と、笑った。

その声は、とても、大人っぽいいい声だった。

 

大コラボ祭り この空の花、政治家稼業 その3

今日、僕は、アスミちゃんと一緒に、かなで山プリンスホテルにある。 レストランに料理を食べに行った。

誰の料理かというと、僕の親友、いや、悪友の山本シンイチ君の料理だ。 山本は、僕の中学時代からの親友である。その頃の僕は、ピアノ教室をやめて、勉強に打ち こんでいた、数学も、国語も、理科も、社会科も、公民も、外国語も、熱心に打ち込んだ。 そのころの僕は、アスミちゃんにいいところを見せたくって、勉強を頑張っていた。

アスミちゃんも、勉強をよく頑張っていた。数学も、国語も、理科も、社会科も、英語も、 とても、楽しそうに、勉強していた。なかでも、アスミちゃんは、音楽が得意だった。

アスミちゃんも、中学生になると、あのピアノ教室は、やめて、アメリカ人のピアニスト、 ジェームズ・ウイルソンさんに、ピアノを習うようになっていた。 あの、ピアノ教室で、ピアノを学ぶのが好きだったアスミちゃんは、 最後のお別れの日、ピ アノ教室のなつみ先生に、先生、ありがとうございました。 先生とのレッスン、楽しかった です。」と、ニコッと笑って、なつみ先生にあいさつをしたそうだ。

その時、アスミちゃんは、ニコッと笑っていたが、頭をあげて、なつみ先生を見たときには 、 少し、目が、うるうると、していたそうだ。 僕は、アスミちゃんが泣いているところや、泣きそうになっているところを見たことはない で、あるものだから、目をうるうるさせているアスミちゃんは、ちょっと、想像がつかなか った。 けれども、アスミちゃんは、可愛い子だ。こういっては、いけないかも、知れないけれども 、 アスミちゃんの涙は、涙をながすとしても、温かい涙で、あろう。と思う。

学校も、中間試験は、まだ良いが、中間試験になると、範囲も広いため、僕は、山本君と 一 緒に、夜遅くまで、テスト勉強をしたものだ。 本当は、アスミちゃんとも、一緒に勉強をしたかったのだが、 あの頃の僕は、思春期という のに、入っていたため、女の子となると。気になって、ドキドキして、 しかたがなかった。 だから、誘えなかったのだ。 山本は、期末試験の勉強のたびに「なにやっとんだ。町田。アスミちゃん。誘えや。」と、 言っていた。

僕は、山本が、そういったとき、「コイツ。なんなんだ。」と思って、体を変 に、熱くしていた。 でも、そんな山本君であっても、僕は、良い友達と思っていた。 僕と、アスミちゃんとのこ とを茶化されたり、はやされたり、するのは、いやだったけど、 山本は、料理がうまかった 。 鶏肉と、卵を使って、僕に、親子丼を作ってくれた。

この親子丼は、期末試験の、勉強のと きの、楽しみの一つであった。 僕は、その親子丼を食べたとき、山本に「山本、美味しいよ 。これ、料理人とか、なれば、いいじゃない。?」と言って、笑った。 すると、山本は「そうか。?町田。うれしいわ。オレ、そのつもりやったんや。」と、言っ て笑った。 僕は、その時の山本の顔が忘れられない、本当に、いい笑顔だった。

さわやかで、元気で、 ハンサムないい笑顔であった。

あのころ、僕たちは、一つのちゃぶ台で、向かい合って、電気の灯りに照らされて、黙々と 、勉強した。 それが、今、国際化だ、なんだで、色々なものが外国から入ってきている。 これは、ほんの 10年ほど前の話である。

それから、僕ら、二人は、大人になった。 これは、アスミちゃん も、同じだ。 僕たちは、それぞれに、会社員、料理人、ピアニストになった。 僕たちは、それぞれ、違う道にいった。仕事も、皆、で、違うのだ。けれども、それぞれ、 やっていることは、 違っていても、僕は、皆、同じ、空の下にいると思っている。 中学生のころ、可愛くって、考えるだけで、体が変に熱くなったアスミちゃん。

そのアスミ ちゃんが、目の前にいる。 赤いきれいなドレスを着て、僕の目の前にいる、そう思っただけで、 なんだか、恥ずかしく なったけど、なんだか、不思議だな。とも、思った。 そう思った僕は、アスミちゃんを見て、やっぱりきれいだな。と思っていた。

長田さんの外国訛りの女の子と世界の言葉

今日、僕は、長田さんのアイドルカーニバルを読みました。

そこには、僕にとって、嬉しいことが書いてありました。

それは何かというと、長田さんのお話に出てくるランというキャラクターが、僕の好きな外国の言葉を話していたからです。

僕は、外国語訛りや外国の言葉に切り替わる人が、面白いと思うので好きです。

僕の話でも、エルモやのぞみさん、ジュリアとラージは、外国語で話します。

もちろん、日本語のセリフも話しますが、外国の言葉も、話します。

長田さんは、いつも、僕の話を読んでいます。

ありがとう。^ ^

サンクス。

ダンニャバード

世界には言葉がたくさんあります。

英語も、中国語も、ポルトガル語も、スペイン語も、僕の好きなラージの住んでいるインドにも、インドの英語やたくさんの方言があります。

僕は、中国語を習っていました。

中国語は、僕や私、俺は 我と書きます。

僕は、この表現が好きで、とても素敵だと思います。

僕は、中国語を習うまで、中国の人も、僕たちと、同じように、話すのだ。と思っていたところがありました。

僕にとって、中国語を学んだことは、世界には、いろんな価値観があるんだ。ということを

頭で知っていても、そのことを体験して実際に感じることが、出来た良い機会であったと思います。

英語も、ビックバンセオリーやセサミストリートを見ていると、面白いです。

言葉は、いろいろ難しいですが、とても、面白い良いものであると、感じます。

僕の参加しているパラレルファクターでは、皆、それぞれに、自分の思いをそれぞれに、表現しているので、大変面白く思っています。

言葉にこんなに接することも、今まで、僕は、ありませんでした。

言葉は、面白いです。

インタレスティングです。

楽しいですね。パラレルファクター。

今回のランさんのお話、よかったです。長田さん。^ ^

ちなみに、ランというのは、双子の、バイオリニストなんだそうです。

バイオリニストは、素敵なお仕事です。

バイオリンは、とても、聴く人を惹きつける良い音がします。^ ^

長田さんの話、よかったです。グットでした。

面白かったです。^ ^

大コラボ祭り この空の花、政治家稼業 その2 パラレルファクター。

ここに、忍者のように、ささっと、ささっと。

ロビーを移動している人がいる。

この男の人も、とても、いいスーツを着ているが、彼は、目立ちたくないようである。

この男、なにやら、唱えている。 

俺は、忍者。俺は、忍者。せんろなんか知らないよ。今日は、せんろは、休みなの。

俺は、忍者。美味しい、お料理、食べに来たのよ。と、唱えていた。

ロビーに美しい女性、アスミちゃんを見ると、唱えるのをやめて、「あー、かわいい。赤いドレスが、似合ってるな。肌の白いのに、赤いドレス、よく似合ってるよ。うん。」と、行って、ニコッと笑った。

けれども、お目当のために、せんろは、忍者に戻った。

先ほどの彼と、彼女は、もう、中に入った。

せんろも、こうしちゃいられないねえ。と、行って、笑って、入って行った。手に、チケットを持って、なんのチケットかというと、今回の食事会のチケットである。

せんろは、山本シェフに、注目している。彼の料理は、とても、美味しく、得意料理は、野菜スープで、彼の作るスープは、とても、優しい味で、野菜の味がわかると言われているのだ。

せんろは、そんな、彼のスープを食べたいと、いうことで、前日から、会合の合間に、のぞみさんに、怒られながらも、こっそりと、見て、

アイドル歌手に恋い焦がれる女の子のように、

食べたいね。飲みたいね。と、言っていた。

彼の作るステーキも、大変、美味しく、肉の味がわかると、評判である。せんろは、これも、食べたいと、言っていた。

忍者は、食いしん坊なのだ。

忍者は、席に着いた。席に着くと、忍者は、周りを見た。ささっと見た。何かがいないか、確認したのだ。特に、のぞみさんが、いないか確認したのだ。

周りを見ると、周りには、先ほどの彼と、彼女が、何か、話している。

美味しいものが、食べられるといいね。と、素敵なものが、出てくるさ。と、話しているのだろうか?せんろは、あーあ、いいなあ。あんな、かわいい女の子と、一緒に、ご飯を食べられるなんて、素敵だね。と、思っていた。

せんろが、そう思っていると、スープが、運ばれて来た。

せんろは、スープが、運ばれてくると、目をキラキラさせて、あー。雑誌で見た。ベジタブルスープ。俺、食べたかったんだ。これがね。と、感心していた。そして、小さい声で、せんろ、感激と、今、一番、ワコクで人気の歌手のものまねをした。

せんろは、モノマネをして、ニコッと、笑うとと、「いや、我ながら、よく似てる。さあ、食べよう。と、ニコッと、笑って、スプーンを手にとって、それを食べようとした。

その時、それは、起こった。

忍者が、せんろが、歌手が、それを食べようとした時、それは、起こった。

あの彼と、彼女も、それに、口をつけた。

その時、それは、起こった。

せんろのテーブルの前のテーブルに、座っている高見山が、どしーんと、崩れるように、落ちたのだ。そして、高見山は、グゥグウと寝てしまった。

それを見て、せんろは、固まった。

あちゃー。どうしちゃったのさ。と、びっくりしていた。

せんろが、びっくりしていると、あの彼と、彼女は、高見山のところに駆け寄って、救急車、お願いします。あと、警察も、と、彼は、言った。せんろがぽかんと、それ。見ていると、レストランの給仕さんが、騒ぎを聞きつけて、そこのあなたも、手伝って。と言った。

せんろは、それを聞いて、これは、えらいことになったぞ。これは、マジメに働くかな。と、言って、ふざけている声から、いつもの議会の時の声に変わった。

その顔は、とても、かっこいい顔だった。