ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

ブログものまね主 ねずじょうじです。よろしくお願いします

大コラボ 祭り この空の花。 政治家稼業 パラレルファクター。

今日のかなでやまは、少し、暖かい。

ワコクのホッカイ地方にあるこのかなでやまにあっても、この季節は、ワコクの他地域と同じように、少し、暖かくなってくる。気温には、地域差があるかもしれないが、かなで山においては、そうであった。

会社員の町田ヤスオは、とても、いいスーツを着て、ルンルンと、楽しそうに、かなで山プリンスホテルへと、急いでいた。

かなで山県は、ワコク中では、ホテルが多かった。

最近、何かと、ニュースなどでよく聞く、観光立国政策の一環で、ここ、二、三年の間に、ホテルが三軒だったのだ。

かなでやま国際ホテルと、かなでやまプリンスホテルと、海外資本のかなで山アメリカンである。

かなで山は、自然が素晴らしい。

風がそよそよとして、これからの季節は、とても、過ごしやすい。街に出ると、音楽が聞こえる。人々は、とても、優しい。

そんなかなでやまは、ワコク中でも、住みたい県ベストファイブに入るほどである。

どうでも、いい情報だが、最近、何かと、元気なワコク清和党のせんろ テツロウ議員は、子供時代、2年だけ、ここに住んでいたそうで、かなで山県のラーメン、かなで山ラーメンが好きである。

そんな、かなで山にルンルン気分の男が一人、

この男、普段は、あまり、気持ちを表に出さない。本当は、出ているのだが、本人は、そう思っている。そんなかれが、嬉しそうにしているということは、何か、嬉しいことでも、あるのだろうか。なんだろうか?

今日は、彼の好きなピアニスト乃木 アスミさんとお食事を食べる日である。

なぜ、いきなり、こんなことになったのかというと、彼には、山本 シンイチという悪友がいるのだ。悪友というのは、言い過ぎかも、しれないが、彼は、悪友である。

なぜならば、町田ヤスオに、「今度、僕の料理の発表会があるんやけどさ。これ、ちょうど、二人分やさけ。アスミちゃんと、来てね。」と、言ったからだ。

最初は、町田ヤスオは恥ずかしい、恥ずかしいと嫌がっていたが、山本くんに、「なに、行ってんの。男やろ。いいとか、見せてこいよ。」と、言って、町田ヤスオをうまく乗せた。

こう言われてしまうと、「ほんなら、行ってみようかな?」と、行く気になってしまう。町田ヤスオ。なんと、押しに弱いのか。

町田ヤスオは、親しい友達と話すと、方言が少し、混じる。アスミちゃんの前だと、そんなことないのに。不思議な男である。

そんな男は、いい服を着て、ルンルン、ランランと、かなで山プリンスホテルを目指す。

 

ここに、とても、美しい女性がいる。

乃木 アスミさんである。

彼女は、色白で、とても美しい。彼女は、世界的にも、この県出身の有名なピアニストでワコク中のコンサートホールや、病院や幼稚園、小学校などで、曲を弾いている。

彼女のピアニストの音色は、とても、優しく、聞いている人の心を優しい気持ちにさせる。

彼女は、真っ赤な、ドレスを着て、ホテルのロビーで待っている。顔は、とても、美しく、可愛らしい。いつぞやの頃より、少し、大人になった印象があった。

町田ヤスオは、かなで山プリンスホテルのロビーに入った。

ロビーは、たくさんの人でごった返していた。アメリカ人やら、インド人、イギリス人、南アフリカ人やらでごった返していた。中には、あの、高見山関の姿も、あった。

高見山関は、ワコク大相撲始まって以来の外国人力士であった。

彼は、アメリカは、ハワイの生まれであって、

ワコク、国際化の象徴と言われていた。

町田ヤスオは、高見山関を見かけると、高見山関だ。と思ったが、すぐに、大事なことを、思い出して、ある女性を探した。

町田ヤスオは、その女性を探した。

色白で、とても、可愛らしい彼女を探した。

町田ヤスオは、彼女を見つけた。

彼女は、大勢の外国人の中で、小さくならずに、ワコク美人ここにあり。というふうに、しとやかに待っていた。

彼女の方も、彼を見つけた。

彼女は、彼を見つけると、ふふっと、いたずらっぽく、笑って、「町田くん。待ってました。

町田くん、今日、楽しい食事会にしようね。。」と、笑った。

それを見て、町田ヤスオは、可愛いと思った。

そう思いながら、町田ヤスオは、大勢の外国人の中にあっても、小さくならない彼女に、感心していた。

そんな、彼と、彼女を見て、高見山関は、

「あの子は、羨ましいなあ。俺も、あんな、嫁さんが欲しいよ。俺、早く、親方になろう。」っと、と、思っていた。

 

いい歌、発見。

今日は、とても、いい歌を聞きました。

それは、クラリスと言う、女性歌手グループのionyと言う歌です。

この歌は、優しい歌ですね。

そんなに、やさしくしないで、どんな顔、すればいいの。積み重ねた言葉で、見えないよ。君の横顔。

素敵な歌詞ですね。僕も、素敵な歌詞を書きたいです。

ほんの少し、近く、君との距離が、上手くつかめないんだ。あとちょっとなのに。

という所も好きです。この歌は、好きなのに、素直になれない。素直になりたいのに、なるのが、怖い。そんな歌だと思います。

なんだか、町田君とアスミちゃん、貫太郎父さんとシュウチャン、しずえちゃんみたいですね。僕は、こういうのが好きなのかもしれません。

人を思う、気持ちって、難しいですね。人に思いを伝えるって、難しいですね。

クラリス、可愛かった。クラリス良かった。

 

 

エルモのカレー。学園パラレルファクター。

ハーイ。エルモだよ。今日はね。とっても、いいことがあったんだ。

エルモは、今日、おじさんと、一緒に、美味しいカレーを作ったんだ。

おじさんのカレーは、世界で、一番、美味しいんだよ。

おじさんは、エスヒナのために、カレーを作ったんだ。エルモも、お手伝いをしたよ。

ジャガイモの皮をむいたり、人参を切ったりしたんだ。

ジャガイモの皮と、人参の皮は、ピーラーって、いう、皮をむくときに使うものを使ったよ。

皮が、上手に、むけたとき、おじさんは、

エルモに、「エルモ、上手に、できたな。」って、言ったんだ。そのとき、エルモ、嬉しくて、「エルモ、うまく、できた。やったー。おじさん、エルモ、嬉しいよ。」って、喜んだんだ。

そしたら、おじさんは「エルモ、嬉しいか?そうか。だけどな。嬉しいことは、まだ、これからだ。って、言って、笑って、今度は、エルモに、ルーを作るのを手伝ってって、言ったんだ。

カレーのルーって、どうやって作るのかな?

エルモは、知らなかったから、どうやって作るんだろうって、よく、考えたんだ。

ねえ、知ってた?頭を使うって、とっても、いいことなんだって、頭を使うとね。スマートになれるって、エルモも、スマートになりたいよ。

アイム、スマート。頭を使うって、楽しいね。

カレーのルーって、何からできてると、思う?

小麦粉からできてるんだ。エルモ、知らなかったよ。

それをね。カレー粉と、混ぜて、カレーのルーを使って行ったんだ。

フライパンの上で、混ぜて作ったんだ。

とっても、いい色だったよ。匂いも、とっても、いい匂いだったんだ。

イッ ッツ、インタレスティング。ハーハー。

エルモ、また、知ってることが増えたよ。

知ってることが増えるって、とっても、素敵だよね。

これをね、お野菜のたくさん入った、お鍋に入れていくんだ。

お鍋の中では、おじさんが、世界中から、集めた美味しい野菜が、たくさん、入っていたんだ。

そこには、さっき、エルモが、皮をむいたり、切ったりした、ジャガイモや、人参も、入っていたよ。

エルモが、それに気づいて、うわー、エルモが、切ったのも、入ってる。って、喜んだよ。

さしたら、おじさんが、「エルモは、可愛いな。」って、言って、笑ったんだ。

僕、可愛いって、とっても、嬉しいな。

おじさん、エルモとっても、嬉しいよ。って、いったら、おじさんは、「エルモ、その笑顔を忘れないで。」って、言って、ちょっと、悲しそうにしたんだ。

エルモは、あれえって、思って、どうしたのかな?って、思って、おじさんに、どうしたの?おじさん。」って、言ったら、「なんでもない。

ただ、笑顔は、大事だぞ。って言いたかったったんだ。」って、エルモの頭をポンポンって、してくれたんだ。

その時、エルモ、心があったかくなって、

あー、ジュリアは、心があったかくなるから、

エルモに、いつも、「エルモ、頭、ポンポンして、って、いうんだね。」って、思って、ふーむって、関心していたんだ。

ねえ、頭、ポンポンって、いいね。これから、クッキーモンスターとか、ビックバードにも、やってあげよう。っと。

あれぇ、だけど、ビックバードは、エルモより、ビックだから、手が届かないよ。

だけど、そんな時は、これだ。

今日は、美味しいカレーを作ったら、みんなに、食べさせてあげよう。

クッキーモンスターにも、ビックバードにもね。これなら、どんなに、ビックな人の頭でも、ポンポンって、できるよ。

そうだ。ジュリアにも、まって、帰ってあげよう。今日の僕は、カレーのデリバリーだ。

アイム、デリバリー フロム  セサミストリート。ハーハー。とっても、いい気持ちだ。

おじさん、ありがとう。

今日は、カレーを作ったんだ。

とっても、いいカレーなんだ。

エルモの切った、ジャガイモ、人参、元気な野菜たちが入っているよ。おじさん、エスヒナにも、届くといいね。きっと、届くよね。

エルモ、信じるよ。今日は、いい気持ち、アイム、ハッピー。

 

青春してるかい。?学園パラレルファクター。

青春してるかい。?
今日、俺は、とっても、いい気持ちだ。セレアが、CDを貸してくれたから。
俺は、姉ちゃんと、みよちゃん、以外の女の子から、何かを、借りたり、したことは、あんまりなかったから。
セレアから、CDを借りたことは、とっても、嬉しかったんだ。
セレアは「シュウヘイ。これを聞いてみよ。これは、わらわが、今、一押しのアイドルじゃ。」と言ってくれた。

セレア一押しのアイドル、どんなアイドルだろう。
となれば、あとは、父さんと、姉ちゃんをなんとかするだけだ。
父さんにこのことがばれたら、「何だ。シュウヘイ。女か。?色ボケしやがって。」とか、言って、またぶっ飛ばすんだろうな。
まあ、そんときは、俺も、戦うけど、セレアのCDが割れてしまうからなあ。
気を付けないと。姉ちゃんも、もし、ばれたら、「ナニコレ。シュウちゃん。」って、大笑いして、からかうんだろうなあ。
おきんばあちゃんなんか、「あら、シュウヘイ。あんた。あんたも、大きくなったねえ。
これで、石屋も、安泰だ。今日は、お赤飯だねえ。こりゃね。」と、笑うんだろうなあ。
だから、俺は、だれにも、ばれたくないんだ。
笑われたり、ぶっ飛ばされたりするのは、俺は、何としても、避けたい。
そう、おも持った俺は、忍者のように、ささっと、家の近くまで走ってきた。

ばれたくないのも、あったけど、早く、家に帰って、セレアから、借りたCDを聞きたかった。
街の中を風を切って、走る。街は、夏が近づき、少し、熱くなってきたけど、なんだか、気持ちよかった。走るのって、こんなに気持ちいいんだな。と思った。

そう思うと、なんだか、今の俺は、俺が言うのも、ばあちゃんが見てるドラマの人みたいで、変だけど、
青春って、やつをしてるんじゃないのかな。って、思った。

走ると、喉が渇いた。後で、お茶でも、飲もう。お茶、あったかな。?と思った。

ここまでは、なんとかこれた。でも、ここからだ。ここは、もう、俺家の近く。の家の前、俺の家の目と鼻の先だ。
父さんが見てるかもしれない。いや、父さんが見てなくても、タメさんや、イワさんが見てるかも、知れない。

この時、俺は、何、ばれるときは、ばれるんだから。と、思った。

ばれても、平気さ。と思った。
けれども、やっぱり、少し、恥ずかしかった。

そう思うと、俺は、また、走った。走ろうとした。けど、少し、疲れた。休もう。

俺は、家の近くで、ふうっと、深呼吸をした。
なんだか、少し、ひんやりした空気が、俺の体の中に入ってくる。すると、頭が、なんだか、すっきりして、心が、落ち着いた。

俺が、ふうっと、深呼吸をして、ドキドキをほぐしていると、銀色の杖が見えた。

銀色の杖は、日の光を返して、キラキラと光っていた。

姉ちゃんの杖だ。俺の姉ちゃんが、帰ってきたんだ。
俺は、なんだか、笑われると思って、家の中へ入ろうとした。
しかし、俺が、足を踏み出すより、姉ちゃんが俺に、
「シュウちゃん。お帰り。あら、シュウちゃん。
汗だくじゃない。?今日、体育、サッカーだったの。?」と、言って笑った。

その時の姉ちゃんの笑顔は、可愛かった。
姉ちゃんは、いつも、頑張っている。

もし、俺が、姉ちゃんと、同じ立場だったら。あんなに、可愛い笑顔で、笑えるだろうか。と思った。
俺は、そんな姉ちゃんが、好きだった。

だけど、今は、少し、嫌だった。俺は、笑われたくなかった。

姉ちゃんはこの時、あのことで、笑ったわけでは、なかったけど、なんだか、すごく、嫌だった。

走っているときは、秘密の作戦をやっているみたいで、なんだか、俺が、少し、大人になったみたいで、いいなあ。と思っていたのに、
家に帰ってきた途端、子供に戻ってしまったような気がしていやだった。
そう思った俺は、姉ちゃんに、「うるさいな。なんだっていいだろう。今日は、なんだか、暑かったからだよ。」と、姉ちゃんにいった。

おれがそういうと、姉ちゃんは俺に、「何よ。学校で、嫌なこと、あったの。お姉ちゃんで良ければ、相談にのるわよ。」と笑った。
違うそうじゃないんだ。
俺は、今日は、静かに帰ってきたかったんだ。
そう思った俺は、
「そんなんじゃないよ。ほっといてくれ。」と、言ってしまった。

俺のそういった声が、作業場の方まで、届いてしまったのか。
俺は、父さんに、張り手をされた。

父さんは、とても、怖い顔をして、「シュウヘイ。うるさいぞ。静かにしろ。作業場まで、まる聞こえだぞ。しずえも、なんなんだ。?
兄弟げんかなら、家の中でやれ、ここはな、俺の店の玄関でも、あるんだ。」と、いった。

父さんに、ぶたれた時はとても、痛かった。だけど、セレアから、借りたCDを割って、しまったら、駄目だ。と思って、俺は、くっと、こらえて、立ったまま耐えた。

いたいな。何するんだよ。雷おやじと思ったけど、俺は、むかっていきたくなったけど、
俺は、父さんに、「ごめんなさい。お父さん」と謝った。
姉ちゃんも、父さんに「パパ、ごめんなさい。」と、謝った。

俺と、姉ちゃんが謝ると、父さんは、気が済んだのか。「まったくもう。次から、気を付けるんだぞ。」と、いって、鼻をふんと、ならして、奥に入っていった。

父さんは、俺に背中を向けながら、「シュウヘイ、何、ボケッとしてんだ。早く中へ入れ。しずえもだ。」といった。

その背中は、広かった。その背中には、「石」と、漢字で、豪快に書かれていた。
そのはんてんは、父さんによく似合っていた。
俺は、少し、カッコいいと思った。
俺は、その背中を見て、「父さんの背中。広いなあ。」と思っていた。

けれども、俺は、父さんの背中にそう思ったとき、俺は、なんだか、悔しくなった。


さっきまで、俺って、大人、青春してるって思っていたのに、ここに帰ってくると、これだ。と思ってしまった。

作業場は、少し暑かった。みよちゃんがその中で、女の子なのに、男に交じって、汗を流していた。みよちゃんは、俺と姉ちゃんがはいってくると、お帰りなさい。と、大きな声で、俺たちに挨拶をした。
作業場は、少し暑かったが、家の中は、ひんやりとしていた。
涼しい風がはいってきているのだ。廊下では、ばあちゃんが、すやすやとのんきに寝ていた。

姉ちゃんには、後で、「なにさ。」とか、「なに、ぷんぷんしてんのよ。?」「どうしたのよ。シュウちゃん。」って、言われたけど、俺は、謝った。

俺は、居間で、お茶を飲んだ。母さんが作ってくれたんだろう。そのお茶は、俺の暑さで、もんもんとしている俺の心を少し覚ましてくれていた。

西城秀樹さん、ありがとう。

西城秀樹さんが、亡くなってしまいました。悲しいです。

僕は、西城秀樹さんのうたがすきでした。

西城秀樹さんは、寺内貫太郎一家にも、出ていました。

この間、僕は、寺内貫太郎一家を見たり、聞いたり、本を読んだりしたばかりです。

西城秀樹さんが、亡くなってしまいました。悲しいです。

西城秀樹さん。ありがとう。シュウチャン、ありがとう。

寺内貫太郎一家,面白かった。

しゅうちゃんと、貫太郎は、いつも、喧嘩をしてて、居間なんかも、めちゃくちゃにするけど、二人とも、びっくりするくらい、考え方、感じ方が、よく似ていて、本当は、一番、なかよくできるはずなのに、もう、すぐ、喧嘩しちゃって。

でも、しずえや、母さん、おきんばあちゃん、美代ちゃんの力で、まあ、なんとか、事なきを得て、なんとか、立ち上がって。その日の夕飯の喧嘩は、収まって、

おきんばあちゃん、あたりが、「やっぱり、親子だね。貫太郎と、シュウヘイは。」とか、いって、しずえが、「また。父さんと、シュウチャンは、喧嘩ね、もう、やんなったうわ。」とか、言って、それを見て、里子母さんは「まあ。まあ。二人とも。お父さん、もうその辺にして、おやんなさいな。」と、言って、笑って、

シュウチャンは、なんだよ、。父さん。もう、やってらんないよ。イテテ。」なんて、いって、お美代ちゃんは、シュウチャンのお手当をして、

父さんが、ふん。と、鼻を鳴らして、奥へ行って、たばこを吸いに行きます。

寺内貫太郎一家は、皆、違って、皆、やることがあって、大変だけど、最後には、やっぱり、皆、一家で、集まって、ご飯を食べる。そんな素敵な、家族です。そんな家族の中で、西城秀樹さんは、シュウヘイ役を体当たりで、お父さん役の小林あせいさんに、ぶつかって、文字どおり、体当たりで、演じました。

僕は、そんなしゅうちゃんが、好きでした。あっちへ、ふらふら、こっちへ、ふらふら、してるけど、本当は、とても、情にあつい、燃える男です。

僕は、そんなしゅうちゃんが、好きです。

歌も、素敵です。ヤングマンの歌が、素敵です。

ヤングマン、今、立ち上がれよ。ヤングマン、今、飛び出そうぜ、って、素敵な、歌詞ですね。この歌をきいていると、元気が出ますね、この歌をきいていると、なんだか、西城秀樹さんは、シュウチャン、だったんだなあ。と思います。

西城秀樹さん、ありがとうございました。

秀樹、かっこいい。

 

 

エルモと、ジュリア。  学園パラレルファクター。

今日も、焼肉屋さんは、大忙し。昼も、夜も、忙しい。エルモも、ビックバードも、クッキーモンスターも、働いている。

エルモが、元気に、いらっしゃいませ。といえば、クッキーモンスターも、いらっしゃいませと、ダミ声で言う。クッキーモンスターは、クッキーが食べたいけど、我慢する。クッキーモンスターは、「食べたいけど、我慢だ。我慢するんだ。」と、言って、笑う。

彼が笑うと、ビックバードが、「ハイ。みんな、今日も、レッツ、クッキング。エブリワン。」と、楽しそうに、店の掃除をしている。ビックバードは、歌が上手で、いつも、店に来たお客様たちと歌を歌っている。

ビックバードは、体が、とても、大きいため、ビックバードの声は、どこまでも、響く。

ココは、焼肉屋さんのはずなのに、ディナーショーでも、始まったのかと言うくらいである。

ビックバードが、歌いだすと、お客様も、歌いだす。

エルモは、エプロンをつけて、身だしなみを整える。でも、きれいに洗い。歯も、磨いた。

クッキーモンスターは、ダイスキなクッキーを我慢して、今日も、仕事が終わるまで、我慢しようと、決意をした。決意とは、大げさなんだろうが、彼には、大きな決意であり、大きな戦いであった。けれども、甘い誘惑というのは、恐ろしい?いや、ステキ、いや、危険?なもので、大抵、裏で食べている。裏だけに、裏メニューのクッキーを、このクッキーは、エスヒナちゃんとクッキーモンスターが、毎日、丁寧に、心を込めて、作っているクッキーで、とても、美味しい。そう、ココのお店が大切にしていることは、丁寧に、心を込めて。ということである。これは、皆の心に必ずある。店長さん、エスヒナちゃんは、もちろんのこと。エルモにも、ビックバードにも、あるはずだ。

もちろん、クッキーモンスターにも、その気持ちは、あるはずだ。彼らは、いつも、お客様を待っている。いつも、笑顔で待っている。

あの、ニャンちゅうも、ときどき、利用するのだとか、時たま、運が良ければ、特別店員としても、働いているので、あえるかもしれない。

このお店は、学生たちにも、人気である。

この近くには、パラレルファクター学園という、小学校から中学校、高校とある学園があるのだ。未来ある彼らには、焼肉というのは、宝箱のような美味しい食べ物だ。焼肉だけではない。サイドメニューも、充実していて、最近では、ポセイ丼という、丼ものも、出て来た。

ポセイ丼は、エスヒナちゃんが作っている。

これが、また、美味しいのだとか。あの、猫のパーソナリティも、言っていたにゃん。

とまあ、こんなものである。

この明るく楽しいお店において、今日は、とても、可愛いお客様がいらした。

その子は、ジュリアと、言った。

ジュリアは、お店に、楽しそうに、うふふと、笑って、入ってくると、エルモに「エルモ。エルモ、遊びに来た。」と、言って、嬉しそうにした。

エルモは、嬉しそうにジュリアの頭をなでなでして、「ハーイ。ジュリア。僕たちのお店へようこそ。僕、嬉しいよ。」と、言って、喜んだ。

ジュリアは、エルモがそういうと、「ふふふ。」と、笑って、うん。と言っていた。

それを見て、ビックバードは、「君、嬉しそうだね。君、名前なんていうの。ワッツ ユワ  ネーム。」と、笑った。

けれど、ジュリアは、ビックバードに、応えなかった。

ジュリアは、その間も、エルモに、よしよしとされていた。どうやら、ジュリアは、エルモに、夢中らしい。

クッキーモンスターは、それを見て、「ねえ、君。お返事は?おいら、君の声、聞きたいんだけど。おいら、クッキーモンスター。君、クッキー好き。おいら、ダイスキ、大大、だーいすき。ワッツ ユワ ネーム」と言って、笑った。

けれども、ジュリアは、答えなかった。

みんなが話しているので、エルモは、ジュリアに、「ジュリア、みんな、君のこと、知りたいんだって。この子が、ビックバード。ビックバードはね。歌が上手いんだよ。ユア、シング イズ グッド。と、言って、ビックバードのことを、ジュリアに教えてあげた。

それから、クッキーモンスターのことも、

この子はね。クッキーモンスタークッキーモンスターは、クッキーが、大大だーいすきなんだって。」と、笑った。

ジュリアは、その説明を聞くと、ビックバードと、クッキーモンスターを見て、ビックバードクッキーモンスター、ビックバードクッキーモンスター。よろしく。うふふ。アイム、ハッピー。」と、言って、喜んだ。

ジュリアは、喜びながら、みんなの顔をじーっと見た。ビックバードと、クッキーモンスターの顔を見て、ジッーと見た。

一通り、見ると、うふふ。と、喜んで、エルモのところへ戻った。

ジュリアは、エルモに、「エルモ、エルモ、なでなでして。アイウォンチュー。」と、言った。

エルモは、ジュリアに、わかったよ。と、言って、また、なでなでした。

すると、エスヒナちゃんがやって来た。

エスヒナちゃんは、「あれ?お客さん、まだ、開店してないんだけど。」と、不思議な顔をしていた。

不思議な顔をしながら、エスヒナちゃんは、ビックバードに、「あの子、誰。 エルモの妹?」と、聞いた。

するとビックバードは「この子は、ジュリア。ぼくたち、今ね。この子と、お友達になったんだ。エスヒナちゃんも、挨拶したら。?」と言って、笑った。

クッキーモンスターも、ジュリアは、おいらたちの友達だ。嬉しいなあ。嬉しいと、クッキーが食べたくなる。あー、クッキー、クッキークッキーが、たべたあーい。と、言った。

エスヒナちゃんは、そんな、クッキーモンスターに、「今は、我慢するの。頑張って。クッキーモンスター。」と、言って、励ました。

エスヒナちゃんは、エルモに「ねえ、エルモ、その子、だれ、?」と、言った。

エスヒナが、そういうと、エルモは、「あー、エスヒナ、この子は、ジュリア。とっても、いい子なんだ。ぼくのお友達。」と、言って、笑った。そう言うと、エルモは、ジュリアに、

「ジュリア、エスヒナだよ。エスヒナは、僕らの仲間さ。このお店のおじさんの子供なんだ。」と、言った。

ジュリアは、エルモがそういうと、エスヒナに、「ハーイ。エスヒナ。アイム、ジュリア。」と、言って、笑った。

その顔は、とっても、いい笑顔だった。

エスヒナは、ジュリアが、そういうと、

「こんにちは。ジュリアちゃん。私、エスヒナ。よろしくね。」と、言って、笑った。

エスヒナは、そういいながら、「なんだか、この子の笑顔。アスミンに似てる。」と、思っていた。

エスヒナが、そう思っている間も、ジュリアは、エルモに、頭をなでなでされて、喜んでいた。

ジュリアは、とても、幸せそうだった。

それは、それは、ダイスキな、エルモに、抱かれて、頭をなでなでされて、幸せだった、

そう、この場は、幸せの場所である。

みんなが、笑っている幸せな場所である。

ジュリアは、そんな場所で、笑っていた。

ジュリアは、笑いながら、アイム、ジョイ。と、言って、喜んでいた。

 

 

ニャンちゅう、オススメの店。学園パラレルファクター。

ミンにゃ、げんきかにゃ、今日は、ミーノ、好きな、オイシイ、おミセを紹介するニャ。

ミーは、こう見えて、ヨク、焼肉を食べるんだニャ。ミーは、いつも、テレビの前のみんなにに、世界のおもしろいことを、お伝えシテルから、ここで、スタミナをつけるんだにゃア。

ミーのおすすめは、牛ロースだにゃん。これをこう、シロイご飯と、一緒に、タベルンダ。

コレがまた、美味しいんだにゃん。

綺麗な赤いお肉を、じっくりと、焼いていくんだにゃん。すると、アカイオニクは、だんだんと、美味しそうなイロに代わっていくンダニャァ。ミーは、この時が、一番、好きなんだにゃん。特に、ここのお店の牛ロースは、とことんこだわって、いるんだアにゃん。これは、プロの仕事だにゃん。それから、豚肉も、焼いていくにゃん。豚肉と、いうのは、ムズカシイんだにゃん。ただ、餌を与えて、ぶたさんを太らせれば、良いという、ものではないんだにゃ、適度な運動が、大切なんだアにゃん。コレは、ミーたちと、同じだにゃん。元気に食べて、元気に、運動するンダニャァ。ミーも、みならわにゃいとにゃん。

食べ物は、命をもらって、明日の活力にしているんだにゃん。だから、いただきます。って、食べ物に、感謝をするんだニャア。

そう、お肉、だけじゃなくて、野菜も、食べるんだアにゃん。かぼちゃに、キャベツ。トマトに、玉ねぎ。サラダも、少々。ココのオミセは、お野菜も、美味しんだアにゃん。チュリグ国に、かなで山。そいたまの美味しいお野菜たちなんだにゃん。かぼちゃは、ゆっくり、じっくりと、焼き上げていくニャ。コレが、また、いい匂いをさせて、とても、美味しそうなんだアにゃん。ミーは、かぼちゃも、ダイスキなんだにゃ。もう、たまらないにゃん。でも、焦りは、禁物にゃん、かぼちゃは、じっくりと、焼いていくにゃん。中まで、しっかりと、甘く、美味しくなるように。キャベツは、ドレッシングをかけて、美味しく、いただくにゃん。ミーは、ココのドレッシングも、好きなんだア、にゃん。ここの店の店長さんは、いいお料理人さんだにゃん。ミーは、そう思うにゃん。

ミーは、ここのお店で、焼肉を食べる時、紙のエプロンをするにゃん。油がはねて、ミーの大事なパーカーが、汚れないように、するんだアにゃん。コレは、焼肉を食べるもののたしなみにゃん。ミンにゃは、ワカラニャイケド、ミーは、そうしてるにゃん。

ミーの紙エプロン姿は、ヨク、似合ってマスネって、イワレルにゃん。どう?似合ってるカニャア。どうか、ニャア。

そう、ココの店の看板ムスメのエスヒナちゃんは、トッテモ、カワイインダにゃん。ミーが、オミセにいくと、「ニャンちゅうさん。いらっしゃい。また、きたの?」ッテ、言ってクレるンダアにゃん。ミーは、この時、トッテモ、嬉しいンダアにゃん。笑顔も、ステキなんだアにゃん。なんだか、エスヒナちゃんを見てると、ミーは、元気にナレるンダにゃん。エスヒナちゃん、ありがとにゃん。ミーのテレビも、また見てほしいにゃん。

そうそう、ココのオミセのにんにくおろし醤油も、サイコウなんだアにゃん。ココに来たら、一度、試して、欲しいにゃん。ほっぺたが、落っこちるにゃん。

また、イキタイにゃん。また、明日、ニャン。

ミーの名前は、ニャンちゅう、よろしくニャー。