まひろお前は話をかけ。俺はお前が話に集中できるように世の中を作ってやる。大丈夫だ。お前が物語を作り、俺が歴史を作る、
キザね。道長。あなただって苦しいでしょ。俺は男だし、それに圭吾を見ていると俺も頑張りたいと思う。それにまひろ、歴史を作るって楽しいぞ。お前の気持ちわかったよ。
なあ、見てくれよ。圭吾、博士。俺やったぜ。
おい。道長お前、気をつけたほうがいいよな。だって俺、そんな感じするぜ。
大丈夫だよ。
本当か?
おかしいな。道長、君は政敵はいないのか?
政敵ニャ。
道長君。俺もいるぞ。何かあったら呼んでくれ.そうだな。
ゾディアーツはくるしみと涼しさの中から生まれるの。とても冷えていてキモチガイイワ。
何言っているんだよ。圭吾。
とにかく気をつけようぜ。聞いてないかもしれないけどそんな時こそ力が出るかもしれねえんだぜ。
そうかな。
まあ、寝耳に水やったらあれやからな。確かめてみてもええな。
道長、私のことはいいから。
でも、俺はお前を助けたい。まひろ。
デモ、アナタが負けちゃったら北条軍は平安部隊ヲウシナウワ。
落ち着いて道長。
道長さん。僕もふらんちゃんやデッドプールが苦しんでいたら助けたいと思います。でも、ここで道長さんが倒れたら、僕らも悲しいです。
そうか。俺がお前たちに力をもらっているように俺もお前たちに力を送っていたんだな。
当たり前じゃないですか。僕たちは仲間です。道長さん。
嬉しいな。俺も山が見えてきたんだな。ここは男を見せる時だな。
ヒストリーゾディアーツの力だ。受けてみろ。
お前ならできる。道長君。俺は応援しているぞ。圭吾や博士もまひろちゃんも君の仲間だ。
そうだぜ。道長、お前見てると俺、頑張りたくなるんだよな。これ、聞いてなかったよな。
生きるって聞いてないことばっかりだよな。でも、そんな時は俺や博士やまひろのことを思い出してくれ。道長。俺たちはお前のすぐそばにいるぞ。だからお前も俺たちのそばにいてくれよ。約束だからな。道長。
圭吾。お前。
みんなで進んでいくやでー。それがスパイの道やでー。
ふふふ。俺、仲間。増えてうれしいな。道長君だろ?圭吾にミハルに米津だろ。それから、ねーちゃんもさ。だから、一緒に頑張ろうぜ。道長。お前も俺たちの仲間だ。ニコもみんなだ。
こしろー?
いや、何でもない。だが、力になるな。仲間がいるというのは。
ニコちゃん。力になるやでー。みんな仲間やでー。