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西城秀樹さん、ありがとう。

西城秀樹さんが、亡くなってしまいました。悲しいです。

僕は、西城秀樹さんのうたがすきでした。

西城秀樹さんは、寺内貫太郎一家にも、出ていました。

この間、僕は、寺内貫太郎一家を見たり、聞いたり、本を読んだりしたばかりです。

西城秀樹さんが、亡くなってしまいました。悲しいです。

西城秀樹さん。ありがとう。シュウチャン、ありがとう。

寺内貫太郎一家,面白かった。

しゅうちゃんと、貫太郎は、いつも、喧嘩をしてて、居間なんかも、めちゃくちゃにするけど、二人とも、びっくりするくらい、考え方、感じ方が、よく似ていて、本当は、一番、なかよくできるはずなのに、もう、すぐ、喧嘩しちゃって。

でも、しずえや、母さん、おきんばあちゃん、美代ちゃんの力で、まあ、なんとか、事なきを得て、なんとか、立ち上がって。その日の夕飯の喧嘩は、収まって、

おきんばあちゃん、あたりが、「やっぱり、親子だね。貫太郎と、シュウヘイは。」とか、いって、しずえが、「また。父さんと、シュウチャンは、喧嘩ね、もう、やんなったうわ。」とか、言って、それを見て、里子母さんは「まあ。まあ。二人とも。お父さん、もうその辺にして、おやんなさいな。」と、言って、笑って、

シュウチャンは、なんだよ、。父さん。もう、やってらんないよ。イテテ。」なんて、いって、お美代ちゃんは、シュウチャンのお手当をして、

父さんが、ふん。と、鼻を鳴らして、奥へ行って、たばこを吸いに行きます。

寺内貫太郎一家は、皆、違って、皆、やることがあって、大変だけど、最後には、やっぱり、皆、一家で、集まって、ご飯を食べる。そんな素敵な、家族です。そんな家族の中で、西城秀樹さんは、シュウヘイ役を体当たりで、お父さん役の小林あせいさんに、ぶつかって、文字どおり、体当たりで、演じました。

僕は、そんなしゅうちゃんが、好きでした。あっちへ、ふらふら、こっちへ、ふらふら、してるけど、本当は、とても、情にあつい、燃える男です。

僕は、そんなしゅうちゃんが、好きです。

歌も、素敵です。ヤングマンの歌が、素敵です。

ヤングマン、今、立ち上がれよ。ヤングマン、今、飛び出そうぜ、って、素敵な、歌詞ですね。この歌をきいていると、元気が出ますね、この歌をきいていると、なんだか、西城秀樹さんは、シュウチャン、だったんだなあ。と思います。

西城秀樹さん、ありがとうございました。

秀樹、かっこいい。