ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

ブログものまね主 ねずじょうじです。よろしくお願いします

小野道だあ。^^僕は、小野道を作りました。パラレルファクター。

新しいワコクの県、地域。 小野道を作りました。

小野道は、ワコクの南の方、タイコウ地方の城島県にある街の一つ。

特産品は,美味しく、みずみずしい桃。おいしいブドウとマスカット、テレビやPCの液晶パネル。

さっぱりとした口当たりのラーメン、小野道ラーメン。

美味しい白桃や、ミカンもとれる。

戦時中は、戦艦や船をつくる造船所がたくさんあり、ワコク防衛軍の本部があった。

ワコクでヒットした映画「てつのくじら」の舞台として有名であり、主演女優を務めた

広瀬 真美子さんが、小野道の観光大使として、観光PRを行っている。

ロケに使われた家は、まだ残っており、見学することができる。

ワコク清和党の小野道県連がある。こちらも、せんろ議員が、顔を出している。

この地域では、土地柄もあり、安達議員の所属している紅鷹党の勢力が強いが、

せんろ議員も、大変、皆から、他県と同じように、信頼されている。

雪国である奏山と、違い、少し、暑い。今年は、大変な猛暑であったそうだ。

船の音が、生活の中にあり、夕方や、朝方などは、船の汽笛が、

ボーッ。ボーッ。となっている。

ワコクの中でも、異国情緒のあるモダンな町である。

小野道のお好み焼きは、キャベツをたくさん使って、焼きそばも入れて食べるそうだ。

このスタイルは、かなで山に住む、町田君たちも、城島風お好み焼きと、よく知っている。

プロ野球では、城島 セーラーズが調子が良い。

夜景も綺麗でとても、素敵な街です。

もしかしたら、マミちゃんにも、あえるかもしれません。

 

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pfcs.hatenadiary.jp小野道はとても、いい街です。

皆さんも、来てくださいね。

笑顔で、その子は、そういった。

ふわんとしたその声で、言った。

この子の名前は、真美子ちゃんといった。

てつのくじらの主演である。

この子は、ワコクの北国、かなで山県の生まれである。

しかし、縁があって、この城島の小野道にやってきて、

てつのくじらの撮影に臨んだ。

体当たりで臨んだ。彼女は、心から、すずこを演じた。

すずこも、また小野道に、やってきたので、マミちゃんと、よく似ていた。

それから、すずこは、料理も、あまり得意ではなく、そこも、恥ずかしながら、

マミちゃんと同じであった。

真美子は不思議な体験をしていた。本当の自分とすずこが、リンク、シンクロしていくのが、面白いと思っていた。その中で、私、映画のおしごとを、ずっと、やってるけど、他の役者さんなんかも、同じなのかな。?真美子は、そう思った。

そう思うと、なんだか、他の俳優たちに、追いついたようで、嬉しかった。

けれども、なんだか、この感覚が、怖い気もした。

自分が 、別の誰かになっているような気がして、怖かった。

けれども、その怖いのが楽しかった。撮影の間、自分がずずこなことが、嬉しかったのだ。

この感覚は、不思議である。けれども、真美子は、楽しくて仕方がなかったのだ。

それに、すずこは、自分と同じくぬぼーー。っとしている。

そこも、ぬぼーっと、しているのは、じぶんだけじゃないんだ。と思って、

嬉しかった。だから、たのしく、真美子は、すずこになった。

いや、マミちゃんは、すずこだったのかもしれない。

真美子は、嬉しかった。ぬぼっと仲間が増えてうれしかった。

それに、何よりも、この小野道の町が素晴らしかった、

お好み焼きも、ぶどうも、おいしかった。

なによりも、時々、響く、船の汽笛、ボーッ。ボーッ。という汽笛。

この音が、かなで山そだちの真美子には、珍しかった。

それから、方言の音も、「けぇのう。」とか、「けえねえ。」とか、「きんさった。」と、言われて、こんなのきいたことないと思っていた。

この小野道の言葉を聞いていると、なんだか、ワコクには、色々な方言が、あるのね。と思っていた。

だから、今でも、真美ちゃんは、暇を見つけては、来ている。

特にお勧めは、小野道の海である。

かなで山の海の青さとは、また違っていて、素敵なのだ。

真美子は、最初、見たとき、おなじうみでも、違うんじゃねえ。と、感心していた。

あらら、言葉まで、移ってしまったようだ。

言葉は、不思議である。たくさんあるのだ。

この地球には、たくさんの人が住んでいる。それだけ、言葉も、たくさんあるのだ 。

言葉とは、とても、不思議なものなのだ。

そうこうしている間も、真美子は海を見ていた。

その海は、太陽の光に照らされて、きらりと、光っていた。

それをみながら、真美子は「この景色をすずこちゃんも、みとったんじゃね。」と、つぶやいた。

 

 

 

不思議な作品。パラレルファクター。

nezuzyouzi.hatenablog.com

このお話は、↑↑のお話の続きです。

 

不思議な作品。

 

私は、この作品のお話を頂いたとき、大変うれしかったです。

この作品、てつのくじら。の主人公のすずこは、どこかぬけているので、私によく似ています。

けれども、私は、大変光栄な、お話を頂きましたが、戦争時代の、ワコクが戦争をしていたころの作品ですから、こんな、ぬぽーーとした、私で、いいのかなあって、最後まで、とりきる、作品の中に、入っていけるのかなって、思って、不安でした。

私が悩んでいると、監督さんが、「君のやりたいようにやってごらん。すずこは、君なんだから。自信をもって。」って、
おっしゃって、私、その言葉を聞いたとき、なんだか、ホッと、しちゃって、私は、今まで、現代劇、それも、学園物が多くって、
時代劇や、歴史ものは、初めてでした。お恥ずかしい話、あまり、歴史に関心があるほうかと言われると、ない方で、だから、
戦争の歴史をよく調べました。監督さんからいただいた資料や、図書館なんかで、調べました。

それだけじゃ、ダメだと思って、ワコクの南のこの作品の舞台、小野道へ、足を運びました。
私は、ワコクの奏山の生まれなもので、どっちかっていうと、北国、雪国の生まれなんです。
だから、小野道にいった時、
「えっ。ここ。ワコクなの。」って、マネージャーさんに、びっくりして、言っちゃいました。
"だって、海が、本当に、住んでいて、船なんかも、街を歩いていると、ボーッ。ボーって、入ってくるんですよ。
それに、小野道は、気候が、奏山にくらべると、あたたかいみたいで、ミカンやブドウなんかも、とれるっていうお話で、
私、どうしても、ワコクって言ったら、雪とか、寒いとかっていうイメージだから。もう、びっくりしちゃって。
私、そんなの見てたら、「ああ、ここは、そういう街なのね。って、生活の中に船と、暖かな気候があって、
奏山とは、違うのね。」って思いました。高校生の頃、演劇や映画に興味があって、早く、私、こんなところじゃなくて、もっと、都会へ、都へ
行かなきゃ、って思ってて、もう、頭の中には、奏山と都の事、都へ行けなくても、そいたまでも、良いって、思ってて、ワコクにこんなところが
あるなんて、知りませんでした。
だから、ここへ来たとき、ワコクにこんなところもあったんだ。って、もっと、早く知りたかった。この場所の事。って、思いました。

この作品のすずこ役には、この時の私の気持ちが、たくさん入ってると、思います。

ああ、お好み焼き、美味しかったとか、小野道の海が、綺麗だったとか、小野道のお好み焼きは、キャベツをたくさん使って、
少し、甘めのソースで、食べるのね。とか、こんなに、美味しいものが、会ったんだなあって、ワコクって、広い。って、そんな思いが、詰まっていると思います。

撮影の中で、印象にのこっているのは、卵焼きを作るシーンですね。
これも、お恥ずかしい話、料理は、上手い方ではなくって、
このシーンなんかでも、少し、卵焼きが崩れちゃって、この時、私、ああ、いけないって、思ったんですけど。
監督さんが、いいよ。広瀬君。君は、やっぱり、すずこだよ、って、おっしゃって、なんとか、吹き替えなしで、やろうという事に、なりました。

この作品は、そういった生活感っていうのを、描いていきたい。って、監督さんは、おっしゃっていました。だから、私も、気兼ねなく、
普段のぬぽーーとした私を出して、演じることができました。
だから、最後の私の旦那様、役のワコク防衛軍で、仕事をしている遠藤さんの船、戦艦の進水式のシーンでは、自然と、
涙を流すことができたんだと思います。
その時、私は、不思議な感覚を覚えました。これは、お芝居だと思っていたのに、涙を流していると、ここは、本当に、戦時中の小野道で、
てつのくじらが、完成して、今、てつのくじらは、激戦地である、ワコクの南の島へ、行かんとしている。そんな気持ちになりました。
このシーンは、私一人で、旦那様役の遠藤さんは、てつのくじらの船大工として、てつのくじらに乗ってていないんだけど。
てつのくじらに乗っている旦那様の事を思うと、「死なないで。あなた。」って、言う気持ちになって、でも、そんな事、いっちゃったら、
この時代、いけないので、「私は、良かったですね。遠藤さん。」って、言ったんです。てつのくじらを作るのは、彼の夢でしたから。
そう思うと、自然と、この言葉が出てきたんですね。あれは、不思議な体験でした。
あの時の涙で、濡れた目で見た、てつのくじらのお船は、かっこよかったです。けれど、どこか、寂しそうでした。
黒くて、大きくて、涙で濡れた私の目には、にじんで見えました。
その時のボーッ。ボーッ。っていう、汽笛の音が、まだ、耳に残っています。
この時、初めて、私は、監督さんが、すずこは、君だ。って、
おっしゃった意味が、分かりました。この体験は、私にとって、大変良いものであったと思います。

てつのくじら。夏の日に思うこと。政治家稼業。パラレルファクター。

今日、僕は、オフの日に、てつのくじらという映画を見にいった。

もちろん、ポケットマネーで。大丈夫。その辺は、のぞみさんが、よろしくやってくれているので、安心してください。

僕は、この映画の主役のすずこ役の広瀬マミコさんの大ファンである。ミーは、男の人だと、

新田 マサル。あの カツ マサね。カツマサ。

かっこインダ。目にハンディのある刀の達人の映画は、よく見ますよ。おらあ。

まあ、その、広瀬さんってのは、とっても、可愛いお嬢さん。女優さんで、いらして、おらあ、大好きなのよ。ああ、猫とカツマサが、混ざっちゃったニャア。とまあ、そんなもんだから、ミーは、映画ヲ見にいったんだ。ニャア。

映画のストーリーは、ワコクがまだ、カメリア国と、戦争をしていた頃、とある倭国の南の方の港町に生まれたすずこが、防衛軍で働く、船大工の遠藤さんのところに、お嫁に行って、遠藤さんのお母さん、家族に、揉まれながら、すずこが、強い女の人へと、成長していく、という話だニャア。一見すると、よくある話なんだ、けど、そのに、ワコクの戦争という歴史が、牙を剥くンダア。ネコの?ミーが牙を剥くって、おもしロォーい。だけど、平和なワコクにも、そんな歴史があったんダァ。

まあ、ミーは、一個人としては、ファンだから、見にいったんだニャア。マミちゃんの。

マミちゃんは、とっても、いい演技をしていたニャ。ずっと、眺めていたいニャアと思ったニャア。すずこは、いつも、心ここに在らずというふうで、ボンヤリとしているんだけど、

どこか、シンがアッテ、健気なこナンダ。

美味しそうに、すずこが、卵焼きを、焼くシーン、少ない配給の食べ物で、お料理を作るところは、よだれが、出てしまったニャア。

こんな可愛い子が、朝、ミーの事務所とか、

後援会の会場に行く前に、朝ごはんを作ってくれて、おはようございます。テツロウさん。って、言ってくれたら、僕は、毎日、いい声で、

ありがとう。マミチャン。僕、とっても、嬉しいよ。ありがとう。行ってくるよ。今日の君も、可愛いね。なんて、いうのに。

素敵だよね。健気な子はネ。

最後のシーン、遠藤さんの船、戦艦、てつのくじら号が完成して、ワコクの南の街、小野野道の、港をボー。ボーっと、出て行くんだなニャア。それを見て、洋介さん、よかったね。と、呟くシーンは、よかったにゃあ。

この後、てつのくじら号は、戦地に行って、戦いの中で、シズんでしまうんダ。

けれども、一人の男の夢は、かなった。

だから、このお話は、終わりだ。

すずこも、戦争でとても、大変な思いをした。

けれども、すずこは、誰も、攻めないで、一生懸命、健気に、生きた。

僕は、このシーンに、のまれ、好きな女優が出ているから、見てみようかな?と、いった、軽い気持ちは、どこかにいっていた。

戦争の激しさを増す中で、周りに流されず、一生懸命、生きた、すずこ。その姿に、僕は、のまれていた。

明るく、楽しいワコクにあっても、このようなことがあったことは、確かなのだ。

それは、とても、恐ろしいことであった。

けれど、その中にあって、自分のキラッと、光るもの、大切にしているもの。譲れないものを守り、生きて行く、そこは、時代が、変わっても、同じだと思った。

僕は、ワコクでも、都やそいたま、かなでやま、回っても、北国ばかりなことが多く、南の方は、あまり、知らなかった。だから、大変に、ワコクの南の方の景色が、新鮮に映った。

美しい小野道の風景、カメリア国と、戦争をしていた頃の人々の生活。

そして何よりも、すずこの笑顔、もとい、マミコちゃんの笑顔は、とても、素敵であったとおもう。

もう、夏である。暑い夏に、ふと、映画館で、涼みながら、昔のことに、おもいをはせるのも、また、良いのではないかと思った。

アレェ、なんか、真面目なカンジィーだにゃあ。あ、そうそう、ミーのおじいさんは、小野道にしばらく、いたことがあるそうだ。

いや、縁は、いろんなところにあるものだニャア。

そうそう、縁というと、可愛い女の子と、ミー、僕、俺様いや、私が、出会うのは、いつかニャア。なんて、話をこの間、秘書ののぞみさんにいったら、怖い顔をされた。

とっても、怖かった。

私が助けてください。って、最近、一番の礼儀正しい感じで、内田さんに、いったら、

何やっとんだ。って、言われた。

あー、いやはや。

僕は、そう思って、ニコッと、笑った。

 

 

今日は、一日、お姉さん。パラレルファクター。

今日は、一日、お姉さん。
今日、私は町くんと、海へ行ってきました。
海は、よく、お父さん、お母さんと、一緒に行きましたが、誰か別の人と、一緒に行くのは、は初めてでした。
だから、一緒に、町田君と、海に、来たのは、とても、嬉しいです。

一緒に泳いだりして、楽しかったです。海は、とっても、冷たくて、気持ちが良かったです。
私は、とっても、可愛い水着を買いました。

色は、私の好きな青色で、とっても、綺麗な水着です。

それから、この水着は、とっても、凄い水着です。
なんと、水着なのに、スカートのひらひらが付いています。

わたしは、そんなのがあったなんて知らなくて、
[そうなの。?こんなのも、あるんだね。って思っていました。


私がそう思って、見ていると、お店の人が、
「お客様。この水着いいでしょう。?どうです。?この水着を着て、
気になるあの人のハートをつかんでみませんか。」と、笑いました。

お店の人が、気になるあの人のハートを、つかみませんか。?といった時、私はうれしくなって、ふふ、これで、ハートがつかめるんですね。
私、知らなかったな。と思って、
そうなんだ。これで、ハートをつかむのね。って思って、嬉しくなって、お店の人に、「店員さん。私、これにします。」って、「ハートをつかみます。」って、言いました。

私が、そういうと、お店の人は、「お客様。嬉しそうですね。頑張って下さいね。」と笑いました。
私は、この時、あれぇ。って思いました。
頑張ってって、どうしてわかったのかなって思って、笑いました。
この時、ああ、そうかって、思いました。
私が、ハートをつかみませんかって、言った時に、嬉しそうにしたから、
店員さんに、町田君の事がバレちゃったんだなって、思いました。

そう思うと、私は、この店員さんは、魔法が使えるのかなって思いました。
この水着は、ちょっと、高かったです。いつもは、お母さんと一緒に、
買い物に行って、服を買ったり、リボンを買ったり、するんだけど、これは、
私一人で買いました。
私は、ピアニストのお仕事をしています。
だから、自分が、ほしいよ。って、いいよね。って思ったものを自分で、買いました。
最近、お父さんも、前までは、アスミには、お金の事は、難しいかな。って言ってたけど、
「アスミちゃんも、もうお姉さんになってきたからね。お金の事、そうだね。自分のお金を、自分で使うっていう事をやってみようね。」っていう事を、言っています。
この時、私は、お父さんに、そうだよ。もう、私、お姉さんだよ。って言って笑ったら、
お父さんは、「そうね。お姉さんだ。」って、ニコニコしていました。"
私とお父さんが笑っていると、お母さんが、そうよ。アスミちゃん。頑張るのよ。って言っていました。
だから、私は、お父さんとお母さんに、応援されたので、私、頑張りますよ。って、
応援してね。って思います。
お父さんと、お母さんが、笑ってるのを見て、私はとってもいい気持ちになりました。
この水着は、そんなことがあった水着でした。"
だから、今日は、町田君と、海に行けて、良かったです。
町田君の体も、少し、前とは、違って、お兄さんらしくなっていました。
その時、私は、町田君も、大人になったんだな。って思いました。
この間、せんろさんと事件を解決したときの町田君。かっこよかったなって思いました。
そう思うと、なんだか、ポアンとしてしました。
私は、この気持ちは、不思議だなと思います。私は、ポアンとなったので、
町田君に「ねえ、町田君。この水着。どう思う。この水着ね。とっても、いい水着なんだって。」って聞いてみました。"
すると、町田君は「とっても、可愛いと思うよ。可愛いよ。って、ほっぺたを赤くして、言いました。
この時、私は、町田君に、そういってくれて、嬉しかったです。その時の町田君は、可愛かったです。
ほっぺたを、りんごみたいにしていました。"
二人で、海で、泳いだりして、お散歩したりして、楽しかったです。
楽しいと、おなかがすいてきました。おなかがすくと、おなかがグー。と、なりました。"
すると、町田君が、私に、優しく、「アスミちゃん。おなかがすいたの。?」って、言いました。
私は、その時、町田君に、元気に、「はい。」って言いました。だけど「あれ。?なんでって。?思いました。
なんでそう思ったかっていうと、今日は、一日、お姉さん。だったのに。って思ったからです。
その時、私のほっぺたも、町田君みたいになっていたのかなって思いました。そう思うと、私の頭の中で、
リストの「エステ荘の噴水」が、響いていました。エステ荘の噴水は、私の頭の中で、優しく響いていました。
でも、今日は、ちょっと、恥ずかしかったです。

夏の日に。パラレルファクター。僕のお誕生日スペシャル

夏の日に。
青い空、青い海。そして、白い砂浜。浜には、たくさんの親子連れ、子供たちの声がしていた。
かなで山にも、夏は来る。場所が、場所であるから、他県よりは涼しい。
しかし、涼しい、涼しいと言われながらも、だんだんと暑くなってきている。
なので、海水浴で、この浜も、賑わっていた。

浜の浜茶屋、海の家からは、惜しそうな焼きそばのソースの匂いがする。
浜茶屋のキャベツやもやし、それから、豚肉が、おいしそうに、ジュージューと音を立てて、焼けていた。
おやおや、こちらも、海水浴で、賑わっているようである。

キャベツも、もやしも、豚肉も、いい色にひやけして、麺も、ソースの色で、美味しそうに焼けていた。
それを焼いているのは、山本という一人の青年であった。

この青年、普段は、かなで山の洋食店で、働いているのだが、海水浴で、賑わうこの時期は、
浜茶屋に出て、やきそばや、かき氷、ラーメン、おにぎりなどを作っていた。

そうこうしているうちに、焼きそばが、出来上がったようである。
山本は、元気よく「焼きそば。できたよ。ばあちゃん。と、元気に言った。
すると、おばあちゃん。この浜茶屋の主人のおばあちゃんが、「はいよ。」といった。
おばあちゃんは、そういうと、その焼きそばをお客様の所へ持っていった。

その焼きそばは、夏のかなで山の太陽に照らされて、とても、美味しそうなにおいをさせていた。
先ほど、鉄板の上での、海水浴を終えた彼ら。そんな彼らを待つ人とは、どんな人なのだろうか。

その人は、浜茶屋のござの上に、すわって、長いテーブルに手を置きながら、かなで山の海を見ていた。
おばあちゃんが、焼きそばを持ってくると、その人は、「おばあちゃん。ありがとうございます。
これが、食べたかったんです。カメリアだと、なかなかなくって、あっても、高いんです。ありがとうございます。」といって、笑った。

その人が、そういうと、浜茶屋のおばあちゃんは、「へえ、カメリアから。この浜も、有名になったもんやんね。」と、お国の方言で、答えた。
それを聞いて、その人は、「おばあさん。方言、いいですね。僕は、都の育ちで、方言ていうものを
あんまり、使わないで、育ったものですから。とても、新鮮な気持ちになります。おばあさん。
かなで山の海はいいですね。カメリアのビーチとは、また違った魅力がありますね。いや、かなで山は、いいところだ。」といった。
その人が、そういうと、おばあさんは、「そうかいね。それは、良かったわいや。
観光客さん、また、きてくださいね。今度は、冬きてくだはれや。冬は、魚がうまいですよ。」と、言った。
そして、「ごゆっくり」ということで、その人にごあいさつをして、また、山本青年のもとへ帰っていった。
その人は、おばあちゃんが帰った後、海をながめながら、頼んだ焼きそばをおいしそうに食べていた。
その人は、焼きそばを食べながら、この景色。どこかで、見たことがあるぞ。
ああ、鉄のくじらという、映画の戦艦の進水式のシーンの海に似ているな。
あのシーンは、ワコク防衛軍の鉄の鯨号が、ボー。ボー。と、汽笛を鳴らすシーンで、とても、美しかった。
あの映画は、まだ、ワコクが戦争をしていたころの話で・・・主人公のすずこがまた、可愛ったなあ。
あの海はたしか、ワコクでも、もっと、南の方の撮影だったようなきがするけど、海の青さがよく似ているなあ。と思っていた。

鉄のくじらというのは、ワコクで、ヒットした映画で、戦争を書いたものであるが、その中にあって、
家族のきずなや、人々の暮らし、など。戦争は、遠いもののようでいて、近いものだ。
戦争は、昔の事ではなく、我々の日々の生活と、結びつたものである。ということを書いた映画で、この人も、この映画を評論した。

その人は、その映画の鉄のくじら号の進水式のシーンを思い浮かべて、良かったなあと思っていた。
その人がそう思っていると、とても、楽しそうな声がした。
カップルだろうか。いや、仲のいいきょうだい、お友達のようにも、見える。

その声の主は、とても、可愛い、水着を着ていて、水着なのに、スカートのようなものもついていた。
その子の可愛いおへそがちょこんと見えていた。
その人は、その女の子の顔を見ると、
「あれ。」といった。このせいで、さっきの感動的なシーンのイメージは、どこかに行ってしまった。

この時、この人は、これが、ぷっつりと、きれてしまったので、ああ、俺は、映画評論家だぞ。こんなことで、
ぷっつりと切れてどうする。と思っていた。
それにしても、結構、いい線一点じゃないの。結構可愛いですよ。
あの子。と思っていた。

その人が、そう思っている間、その女の子の近くにいる男の人は、
顔を少し、あからめて、「その水着。いいとおもうよ。アスミちゃん。」と言っていた。

その男の人がそういうと、その人は、あの子が、町田さんですね。一途なんですね。、乃木さん。なんだが、すずこににているなあ。
と思っていた。

その人がそう思っていると、その女の子は、「ありがとう。町田君、この水着。似合ってる。?
ありがとうね。この水着ね。町田君に、見せようって思って、着てきたんだ。そう、良かったの。
ふふ、それは、とっても、嬉しいことだね。ありがとうございます。良かったね。」と言って、喜んでいた。
その子が喜ぶたびに、その子の体も、嬉しそうに弾んだ。
嬉しい気持ちを体全体で表した。
園からが揺れるたび、その男の人は、顔を赤らめた。この人にとっては、夏は、ちょっと目のやり場に困る、季節かもしれない。
その人は、アスミちゃん。良かったね。と、恥ずかしそうにしていた。
その人がそういうと、その子は「はい。」と、元気に言っていた。
そんな二人の近くで、焼きそばが美味しそうに焼けていた。その匂いは、とても、美味しそうだった。

7月15日は僕のお誕生日です。^^

7月15日は、僕。ねずじょうじのお誕生日です。^^
僕は、夏生まれなので、夏男です。
夏は、海水浴に、お盆に、盆踊り、スイカを食べたりなど、楽しいことがたくさんありますね。
僕は、楽しいことが好きです。お話を書くのも、お仕事をするのも、楽しいなと思います。
夏は、暑いので、嫌だなと思う事ももあるけれど、僕の誕生日や、花火遊び、高校野球夏の甲子園が、あるので、とても、楽しい季節だなと思います。家にいて、住んでいる地域の神社の社務所から、太鼓の練習のドン、ドン。ドン。という音が聞こえてくると、ああ、なつがきたんだなあ。と思います。
祭りの太鼓って、力強くて、いいです。けれども、なんというか、哀愁もありますね。
そんなところも、素敵だと思います。
素敵というと、浴衣姿の女の子も、可愛いですね。紺色、ピンク、水色の浴衣もありますね。
とても、可愛いなと思います。
可愛いというと。金魚も、可愛いですね。赤いのや、黒色のデメキンさんが、可愛いですね。
夏は素敵です。そんな素敵なときに、僕は、生まれたんですね。
僕も、素敵な人になりたいですね。

たけし、いっぱい。学園パラレルファクター。

ねえ、ねえ、のぞみんのさ。好きな男の子って、誰。黒い肌のエスヒナちゃんが、のぞみに言う。

エスヒナちゃんは、とても、美しい黒い肌をしている。とても、美しいのだ。

エスヒナちゃんの家は、焼肉屋をやっている。名前は、ゲンゴロウという。こずえがそうであるように、エスヒナちゃんも、また、自営業の家の娘であった。

エスヒナちゃんは、とっても、しっかりしていた。そんな、しっかりしている、挨拶も、大きな声でする、エスヒナちゃんには、とても、尊敬している女の子がいた。とても、おしとやかで、礼儀も、正しい。スポーツ、とくに、バレーボールが、得意だった。髪も、長く、美しい。ルビネル先生ほどでは、ないけれど、彼女の髪も、また、美しかった。この学園は、とても、美しい女子生徒が多い、名前は、忘れてしまったが、仮面の彼が、この学園は、四角いジャングルならぬ、四角い花園だ。といっていたが、さもありなんという風である。 

そうそう、今日は、のぞみさんの話であった。

とても、美しいのぞみさん、そんな彼女の好きな人とは、誰なのか。エスヒナちゃんが、そういうと、そうねえ、わたしの好きな人ねえ、と、少し、のぞみさんは、考えた。

少し、考えると、そうね、誠実な人かしら、周りのみんなのことを考えていて、真面目な人かな?と、答えた。のぞみさんが、そういうと、

エスヒナちゃんは、えー、そんなんじゃなくって、もっとこう、あるでしょ。例えば、クォルとか、町田とか。もっと、こうあるでしょ。と、行った。おや、おや、普通は、そうねとか、そうなの。と言いそうなものである。しかし、この子は、年頃であった。なるほど、エスヒナちゃんは、具体的なことを知りたいらしい。いや、年頃である。

エスヒナちゃんが、のぞみさんに、クォルとか、町田とか、といって、町田というと、遠くから、アスミちゃんがやってきて、町田くんの事、話してるの。?と、エスヒナちゃんの方へやってきた。それを見て、エスヒナちゃんは、そうなの。町田くんの事をはなしてたの。

ねえ、アスミちゃん、町田くんの事好きよね。と、エスヒナちゃんは、アスミちゃんにいった。

そういうと、アスミちゃんは、恥ずかしそうに、うん。そうだよ。と、いった。

おや、この子は、もうちょっと、元気な子であったのに、いやはや、この子も、年頃か。

アスミちゃんが、そういうと、エスヒナちゃんは、ほぅら、のぞみんも、アスミちゃんを見習って、誰くんが好きとか、なんとかって、言いなさいよ。と、いった。

その顔は、さながら、ある村のいたずら娘と、いう風であった。エスヒナちゃんが、そういうと、のぞみさんは、わたしの好きな人ねえ、そうね。誰かしら、このクラスにいるときは、いつも、真面目な人ね。でも、廊下とか、友達、山本くんとか、町田くんと、いるときは、いつも、ふざけてるの。部活の時とか、なんであなたが、政治研究会なんか、入ったのよ。って、感じよ。お笑いとか、漫才クラブとかの方が、良かったんだじゃないの。ホワイ。なんで、って、感じよ。もう。といった。もう、ひどいのよ。声まで、変わるの。と、いった。

のぞみさんがそういうと、エスヒナちゃんは、

あれ、そんな子いたっけ。と、いった。

それも、そのはずである。彼は、普段は、バカがつくほど、真面目なのだ。彼は、いつも、こらえている。彼は、いつも?戦って?いるのだ。?

エスヒナちゃんが、そういうと、のぞみさんは、そう。知らない?よほど、うまくいってるみたいね。と、笑った。

のぞみさんは、この時、とても、嬉しかった。

その彼が、普段、真面目に振舞っているのに。

自分の前だと、おちゃらけるのが、好きだった。そんな彼のことを彼女は、可愛らしいと、思っていた。けれど、こう思っていることは、彼女は、絶対に彼の前では、言わない。

いうと、彼は、調子にのるからである。

え、そうなの。おいらのこと、可愛いって?

お姉ちゃん、嬉しいね。じゃあさ、おいら、

もっと、ふざけるよ、おいら、ヒートショウタ。火なのに消えてるって、どういうことかってね。でもさ、これさ、おいらのさ、芸名って、わけ。と、ヒート ショウタのモノマネをして、調子にのるから、言わないのだ。

もしそんなことあろうもんなら、何やってるの?バカ。高校生なんだから、もっと、しっかり。せんろくん。と、叱る。のぞみさんは、叱る。けれど、そういうと、彼は、お姉ちゃん、おしい。そこは、何やってんだ。せんろ、バカヤロー。って、いうもんだぜ。と、調子にのるだろう。そして、のるだけ乗って、のぞみさんが、キッと、にらむと、彼は、青い顔をして、あやまるだろう。

のぞみさんがそう思っていると、時計が四時になった。

それを見て、あー、四時だ。わたし。バレーボールに行かなきゃ。バイバイ、エスヒナ。アスミちゃんも、といって、バレーボール部のバックと、学校のカバンを持って、出ていった。

廊下を出ると、のぞみさんは、ヒートショウタと、すれ違った、

ショウタは、のぞみさんを見ると、のぞみさんに、おい、姉ちゃん。今から、バレーかい? 気ぃつけろよ。けがあ、すんじゃねえぞ。と、いった。

ショウタは、、カバンを持っているこれから、家へ、帰るんだろう。

ショウタが、そういうと、のぞみさんは、

せんろさんも、気をつけて帰ってくださいね。まっすぐ、帰るんですよ。

変なことしてるのと、バレますよ。と、笑った。

のぞみさんが笑うと、ヒートショウタは、

バレる?なんのことだ。おいら。なんかしたか。と、いって、首を傾げた。

彼の名は、せんろ テツロウ モノマネ大好き男である。

その彼、ヒートショウタの顔に、美しい夕方の光が当たっていた。

眩しかったのか。彼は、なんだか。今日はぁ、眩しいなあ。と、カッコよく、つぶやいて、のぞみさんを少し、見ていた。