ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

ブログものまね主 ねずじょうじです。よろしくお願いします

黒柳徹子さんは素敵な人だなと思いました

僕は今日、とっとちゃんねるを読みました。

この物語は、黒柳徹子さんの自伝的エッセイで、黒柳徹子さんが、戦後間も無く、NHKの放送劇団というNHKがテレビ放送を始めるにあたってその放送に出演する俳優、女優さんが所属する劇団、NHK放送劇団の第5期生として、劇団に入って、テレビにラジオに大活躍して行くという物語です。

僕は、この物語を読んでいてとても勇気づけられました。

黒柳徹子さんはテレビに出たくて、応募したわけではなく、将来お母さんになった時に生まれてきた子供に絵本を読んであげたいという理由で応募したのでした。

試験もたくさんして、筆記試験や早口言葉、NHKの試験官から、題として出された台詞を即興で演じたりする試験を受けて、何とかNHK放送劇団の第五期生として、劇団にはいった黒柳さんでしたが、黒柳さんにはまだまだ試練が待ち受けていました。

なんと、黒柳さん以外は、演劇の経験者が多く、このメンバーの中で生き残っていかねばならないのです。劇団に入ったからと言って、すぐにNHKのテレビ放送に出られるわけでは、ありません。黒柳さんは無事、生き残ることができるのか。

僕は、この本はとても良い本だと思いました。このお話は短編のお話がたくさん入っていて、どのお話も短めなので、読みやすいです。どのお話も黒柳さんが、読みやすく、楽しく、書いてあるので、最後まで楽しく読むことができました。

僕はこのお話を読んで黒柳徹子さんが、ヤン坊、ニン坊、トン坊という中国の王様に献上された猿がお母さんに会いたいと生まれ故郷のインドを目指すというラジオドラマで、トン坊という可愛い末っ子のお猿さんを演じたそうです。

僕は、黒柳徹子さんが、声優のお仕事をやっていたとは、知らなかったので、びっくりしました。

この、ヤン坊、ニン坊、トン坊は子供から大人まで知らない人はいないという大人気番組となりました。

そして、黒柳徹子さんは、女優として駆け上がっていくのでした。

この本は、NHKがテレビ放送を恥じたばかりの頃、バラエティーもドラマも生放送だったとかいてあり、またびっくりしました。

読書は知らないことを教えてくれるので、とても面白いと思います。

それから。黒柳さんの初恋のエピソードやクリスマスの思い出も書かれていて読んでいて楽しかったです。

テレビが生まれた時、黒柳さんのようないろんな夢を持った人、舞台や映画で、有名な人がたくさん集まって新しい物、夢のある物、ワクワクするもの、を作ろうとしていたんだな。それをカメラで撮っているカメラマン、黒柳さんたちをもっと美しくするメイクさんたちもその出演者の思いにこたえて頑張っていたのだと思うと、とても素敵だな。と思いました。

黒柳さんが、ある人から、「お前の日本語は、変だ、」と言われて困ってしまったというエピソードと、あなたの声を聴いていると、灰色になった日常に色が戻ったみたいだ。」と言われて、この仕事を頑張って行こうと思ったというエピソードはとても心に残りました。

僕は黒柳徹子さんは、とてもかわいらしい人で、優しい、素敵な文章を書く方なのだと思いました。ぼくも黒柳徹子さんのように、元気で優しく、心に優しさを忘れない人になりたいと思いました。

 

クレープ屋さん 学園パラレルファクター

私は、学校が終わると、家に帰るために外に出ました。

まっすぐ帰ろうと思って、家の方へ帰ろうとしたのですが、甘い匂いがしたので、そっちの方へ行ってみました。そこにあったのは、クレープ屋さんでした。

私はその時、クレープ屋さんだと思って、喜んで、クレープ屋さんに行きました。

私がクレープ屋さんに行くと、「お嬢さん、おひとつ、いかがですか。」とクレープ屋さんのに言われました。私はそういわれて、うれしくなって、「はい、一つ、ください。」と言いました。このとき、私は大事なことを思い出しました。

お財布をもっていなかったのです。私は、今、学校から家に帰っていく途中だったのです。そして、以前お父さんが私に、「お財布を持つのは、アスミが高校生になってからだよ。」と言っていました。だから、「私は、あー、残念だね。今日はクレープは買えません。」と思って残念そうにしていると、高等部のお姉さんが「お前も、クレープ、ほしいのか。」といって、男の子みたいなしゃべり方で、いって、「この子と二つ、イチゴとバナナと生クリームな。と言ってクレープを買ってくれました。

その人は、自分の分のクレープ屋さんからもらうと、私にも一つ、クレープを渡してくれました

そのクレープは、きったイチゴと生クリーム、それから、バナナが入っていて、とてもおいしそうでした。クレープの記事は、赤ちゃんのおくるみみたいに優しく、イチゴ、バナナ、生クリームを優しく包んでいました。

高等部のお姉さんは、クレープ屋さんからクレープを二つ受け取ると「ほら、食べな。」といって、私にクレープを一つ渡してくれました。

私と高等部のお姉さんは、その後、近くのベンチに座って一緒にクレープを食べました。

そのクレープは、甘くてとてもおいしかったです。イチゴもみずみずしくて、バナナも、甘かったです。

クレープの生地は、あったかくて、なんだか、食べていると心まで温かくなって、私はクレープを食べながらお姉さん、ありがとうございますって思って、お姉さんに、「今日は、私にクレープを買ってくださってありがとうございます。お姉さん、ありがとうございました。っていいました。

 

そしたら、お姉さんは「そうか。よかったな。うまかったか、?名前、なんていうの。お前。」と言いました。

お前、なんて言われてちょっと怖いと思いましたが、私にクレープを買ってくれるのだから、きっと、いい人に違いないと思って、「私は中等部の乃木 アスミです、よろしくお願いします。クレープ、美味しかったです。」と言いました。

私がそういうと、お姉さんは、「中等部の、アスミか。俺は、紫電紫電だ。」と言いました。私は、紫電さんの声を聞きながら「かっこいい声だな」って思って、「よろしくお願いします。紫電さん。」と言いました。

私はこういったとき、紫電さんもアスミ、「よろしくな。」と言ったので、なんだか男の子みたいね。と思ってフフっと笑ったのでした。

最後、紫電さんと別れる時、お姉さんは、今日の事は誰にも言うなよ。アスミ。約束だぞ。」と言っていました。私はその時、紫電さんに、「はい。わかりました。お約束です。」と言いました。

 

今日は、紫電さんという、不思議な先輩、お姉さんに会いました。私は今まで、紫電さんみたいな女の人に会ったことがないので、とってもびっくりになりました。だから、お父さんに家に帰ったら「今日は高等部の紫電さんとクレープを食べたんだよ。その人、ちょっと怖い人かなって思ったけど、とっても優しい人なんだ。

クレープ、美味しかったよって言おうかな。」って今日の事をお父さんにお話しようあげようかなって思いましたが、「今日の事は誰にも言うなよ。アスミ。約束だぞ。」って紫電さんと、約束したので、言わないでおこう。お父さんには、内緒だよ。ジェームズ先生にも内緒だよってって思うのでした。町田くんにも内緒だよって思うのでした。

そう思ってふふって笑っている私を帰り道の夕焼けは優しく照らしているのでした。

長田克樹 (id:nagatakatsukiさん、紫電さんをお借りしました。

 邪眼さん、邪眼 (id:yokosimamanakoクレープ屋さんのシャムスさんをお借りしました。

邪眼さん、初めまして、僕は、ワコクの奏山県の作者のnezuzyouziです。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

僕が書いた物語 パラレルファクター

僕が、物語を書いていると、廊下の方から、女の子の声がした。

僕は、物語を書くのをやめて、女の子の方を見た。
女の子は、アスミちゃんだった。

アスミちゃんは僕の顔を見ると、「あっ、町田君だ。」といって、僕の机の前まで来て、「何やってるのといった。」
僕は、アスミちゃんに、物語を書いているんだ。と顔を見ていった。

その顔は、ニコニコとわらっていた。僕が物語を書いているといったので、楽しい気持ちになったのか、楽しそうに、「へえ、物語。どんなお話なの。」と言って喜んだ。
僕は、喜んでいるアスミちゃんを見て、僕の描いた物語を見せてあげようと思ったが、人に見せるようなものじゃない。と思って、恥ずかしくなって、
「いや、見せるほどのものじゃ。僕、下手だから。」といった。

僕がそういうと、「えー、見せてくれないの、残念だな。でも、少しだけ、見てみたいな。町田君のお話、どんなのか見てみたいな。」といった。その声は、
いつも聞いている元気な声だったが、どこか残念そうな感じだった。

僕はこのとき、不思議な気持ちになった。いつも、自分の書いたものを他人に見せるのは、少し恥ずかしいと思うし、人に見せるなんてとんでもないと思うのだが、アスミちゃんになら、
見せても、良い。笑わずに受け止めてくれると思ったのだ。
そう思うと、僕は、僕が作ったお話を見せてみようという気持ちになった、

でも、どこか、恥ずかしい気持ちが僕の心に残っていて、「やっぱりやめておこうという。」という気持ちになったが、やっぱり見せようと思った。
この時、僕の体が自分の書いた物語が書いてあるノートをアスミちゃんに渡すだけなのに恥ずかしさで、熱くなった。
僕は体を熱くしながら「心の中で「ヤスオ、しっかりしろ。見せるだけやろ。」と呟いた。

僕は、そう心中で呟いてアスミちゃんに自分で書いた物語が書いてあるノートを渡した。ノートを持った僕の手に汗がにじんでいた。
アスミちゃんは、僕が物語を書いたノートを受け取ると、「町田くん、見せてくれるの。」と言って喜んだ。
その声を聞くと、熱くなった体が少し、冷めた気がして、少し落ちついたような気がした。

少し落ち着いた僕は、アスミちゃんに「特別だよ。アスミちゃん。笑わないでね。」といった。
僕がそういうと、「笑わないよ。町田くん。」といって、僕が書いた物語をアスミちゃんは黙々と読みだした。
その顔は、真剣そのものだった。ニヤリとも笑わずに、真剣に読んでいた。

僕は、その時のアスミちゃんの顔を見て、真剣に読んでいる。と思った。しかし、読み終わった後に、「町田君のお話って、つまらなかった。とか、何を書いてあるのか、分りません。」と言われるのではないかと
不安になった。

アスミちゃんは僕の書いた物語を真剣に読んでいる。僕はそれを祈るように、笑わないで。とみていた。

僕が、真剣に僕の書いた物語を真剣に読んでいるアスミちゃんを見ているとき、教室の窓から、夕日が、アスミちゃんの顔を照らした。
アスミちゃんの顔を夕日がオレンジ色に染めるていた。夕日に照らされたアスミちゃんは、綺麗だった。

僕が夕日に照らされて、綺麗なアスミちゃんに、見とれていると、アスミちゃんは僕が書いた物語が書かれているノートを読み終わった。
そして、こういった、「町田くんの書いたお話って面白いね。町田くん、物知りだもんね。とっても良かったよ。」といった。

僕は、その言葉を聞いたとき、こんなことを言われるとは思ってもいなかったので、とてもうれしい気持ちになった。そして、アスミちゃんに「僕のお話を読んでくれてありがとう。面白かった。?」といった、
僕がそういうと、アスミちゃんは、「うん。面白かったよ。」といって、喜んでいた。

僕は、喜んでいるアスミちゃんを見て、「見せてよかったな。」と思った。その時、僕の心はアスミちゃんに面白かったと言われた、うれしさで、いっぱいになった。
そんな僕を夕日は、オレンジ色にそめていた。

そうっと、そうっと。 パラレルファクター

私は今日も、ピアノのレッスンを受けるためにジェームズ先生の家に行きました。

 

私は、ジェームズ先生のレッスンが好きです。私は、ジェームズ先生の家に着くと、チャイムを鳴らしました。すると、ジェームズ先生が可愛いお人形さんみたいな

笑顔で、「こんにちは。アスミちゃん、待っていたよ。」と言って、私を家の中に入れてくださいました。

 

私がジェームズ先生の家に入ると、靴を脱いで脱いだ靴を、きちんと靴をそろえました。脱いだ靴をそろえるのは、自分の家でもやっているけれど、

ジェームズ先生の家に来るときは、いつもより、しっかりと意識して、ここは、先生の家なんだから、しっかりしないとね。」って、自分で脱いだ靴をそろえました。

 

 

その後、私は、ジェームズ先生に「今日もよろしくお願いします。 乃木 アスミです。と言ってジェームズ先生の後について大きなピアノが二台あるお部屋にいきまいた。

 

私は、ジェームズ先生についていきながら、「今日もピアノが弾けるんだよ。楽しみだね。」と思って、ワクワクしていました。

 

 

ジェームズ先生と、私が、いつも練習している部屋は、大きなピアノが2台あって、壁には穴がたくさんがたくさん開いています。

 

 

私は、この部屋には、大きなピアノがあるので、とても好きです。とても大きなピアノで、私の家にはないのでとても好きです。

 

私は、ジェームズ先生の家にくれば、大きなピアノで練習することができるので、とっても嬉しいなって思います。

そう思って、私は、いつも私が弾いている生徒用のピアノにすわると、今日も楽しくピアノを弾きましょう。と言いました。

すると、先生も隣の先生用のピアノの椅子に座って、さあ、アスミちゃん。今日もピアノのレッスンを。始めよう」と優しくまた、お人形さんみたいに可愛く笑っていうのでした。

 

ジェームズ先生のその言葉を聞きながら、「はーい。」と言って、指の体操をしてハノンの一番を弾きました。

 

私は、ハノンが好きです。これを弾いていると、今日もピアノの練習が始まるんだね。今日はどんな事を習うんだろう。ピアノ、始まるよ。」って気持ちになるからです。

 

私がハノンを弾くと、ジェームズ先生が、今日、習う曲の楽譜を私に渡してくれました。

 

その楽譜は、プーランクの村人たちでした。

私は、楽譜をジェームズ貰うとさっそく、村人たちを弾きました。

 

私は、この曲は、とても、楽しい曲だなって思って、楽しく力いっぱい弾きました。

 

私は、その時、とても楽しい気持ちでいっぱいになって、フフって笑いました。けれど、ジェームズ先生は、その演奏を聞いて、「アスミちゃん。もう少し、優しく。丁寧に。」と言いました。

 

そういっているときのジェームズ先生は、少し、困った顔をしていました。

 

私はその時のジェームズ先生の顔を見て、「わかりました。優しく。丁寧に。」と言いました。」けれど、その時の私には、[優しく、丁寧に。」という意味がよくわからず、「あれ、元気に弾いたらいけないよ。」って事なのかなと思って、少し困ってしまいました。

 

私が困っていると、「先生がお手本を見せますから、よく見て聞いていてくださいね。」と言って、私にお手本を似せてくれました。

 

ジェームズ先生のお手本はとても良い演奏でした。私のは元気いっぱい弾いてピアノに「こんにちは。元気。私も元気だよ。あなたは。?」ていう風の演奏だったけれど、

ジェームズ先生の演奏は「ねえ、これ、内緒だよ。僕、昨日、美味しいものを食べにいったんだ。内緒だからね。」って風の演奏で、ピアノにないしょ話をするような感じでした。

 

ジェームズ先生の演奏を聞いて「そうなんですね。」と思った私は、ジェームズ先生に「ジェームズ先生とピアノがないしょ話をしているようでした。」と言いました。

そしたら、先生は「そう。内緒話だよ。アスミちゃん。元気に力いっぱいに弾くのもいいけどね、内緒だよ、これ、秘密だよって、優しく話しかけるみたいに弾くことも大事なんだよ.。」っていいました。そして、

私に、「さあ、やってみて。」といいました。

 

私は、さっきより、言われたように、ピアノと内緒話をするように、ピアノに優しく話しかけるように弾きました。

私は、演奏しながら、「今日はね。町田くんって子が、私だけに、内緒だよって自分で作ったお話を読ませてくれたんだ。その子、その時、ほっぺたがりんごみたいに赤くてね。かわいかったんだ。」と

心の中でピアノに言いました。そしたら、音色も前より柔らかくなったような気がしました。

演奏が終わった後、「そうだよ。そうっと。そうっと、もちろん元気に弾くことは大事だよ。でもね。そうっと。そうっと。これも大事。」といって、私を褒めてくれました。

私は、ジェームズ先生のそのお話を聞きながら、「元気もいいけど、優しく、そうっと、そうっとも。大事なんだな。」と思って、「そうっと弾くことも大事なんですね。」といました。

すると、先生は「グッド。」といいました。

私は、その「グッド。」という言葉が面白くて私もジェームズ先生に「グッド。」と言って、フフッとわらいました。私は、笑いながら、ジェームズ先生の顔を見て、これからも、この先生の所で、学ぼう。」と思うのでした。

 

 

青い目の先生 パラレルファクター

私が、中学生の時、お父さんと一緒に電車に乗ってかなで山町の家からかなで山市に住んでいる有名なピアノの先生の家に行きました。

 

その家は、私の家より大きな家で大きなお庭がありました。

 

お父さんが「ごめんください。乃木です。」といって、チャイムを鳴らすと家の名から「はーい、ただいま。」という声がしました。

 

私がお父さんと玄関で、家の家主の人をまっていると、青い目をした背の高い先生が「お待ちしていました。乃木さん。」

 

といって、どうぞ、お入りくださいと言って、私とお父さんを中に入れてくださったのでした。お父さんがその人の声を聴いて、「乃木です。どうも。お邪魔致します。」というので、「私は、「乃木アスミです。お邪魔します」と元気な声で言いって

靴をそろえて、中に入りました。その日は、お父さんも私も余所行きの服を着て、お父さんは紺色のスーツと赤のネクタイと革靴、私は、赤いリボンと、私の好きな水色に白の水玉の服を着ていました。

私たちを中に入れると、その青い目をして、背の高い人は、お父さんと私に、お茶を入れてくれました。

その人は慣れた手つきで、急須でお茶を入れていました。そのお茶は、薄い緑色をして、黒い急須の注ぎ口から湯飲み茶わんの中に入っていました。

私は、その人に「お茶を入れてくださってありがとうございます。」とその人の顔を見て言いました。私はその人の顔を見たとき、青い目をして肌も白いので、なんだか、お人形さんみたいね。と思って

ふふっと笑いました。私が笑うと、その人は、君が、アスミちゃんかい?」と優しく言いました。そして、私の目を見て、こんにちはとあいさつして、

僕の名前は、「ジェームズ・ウィルソン。アスミちゃん。よろしくね。」と言いました。

その時のジェームズ先生はニコッと優しく笑っていました。私はニコッと笑っているジェームズさんを見て、笑顔が可愛い人だなと思っていました。

私が、そう思って、ジェームズさんの顔を見ているとお父さんが「アスミちゃん。この人はね。ジェームズ・ウィルソンさんと言って今度から、アスミちゃんのピアノのレッスンを指導してくださるそうだよ。」と私にその人を紹介してくださったのでした。

私はお父さんのお話を聞きながら、「新しいピアノの先生だと嬉しい気持ちでいっぱいでした。

そして、嬉しくなって元気な声で、「ジェームズ先生、よろしくお願いします。私の名前は、乃木 アスミです。」と言いました。

 

私がそういうとジェームズ先生は「今日から、一緒に頑張ろう、アスミちゃん僕は、アメリカから来たんだよ。アメリカってどこか知っている?」と言いました。

 

私は、ジェームズ先生のその「アメリカ。」という言葉を聞いたとき、この前の学校の授業で聞いた事があるなと思って「聞いた事があります。海の向こうの大きな国です」と言いました。私がそういうと、お父さんはにこっと笑って「アスミちゃん、よく知っているね。」と言いました。

私は、その時、お父さんに褒められてうれしくなりました。

そうしたら、ジェームズ先生は、「そうだよ。アメリカは、海の向こうにあるんだ。僕は、海の向こうから、来たんだよ。いいところだよ。アメリカは。 アスミちゃん今日から一緒に頑張ろうね。」と言いました。

この日から、私とジェームズ先生のピアノのレッスンが始まったのでした。

私に「これから一緒に頑張ろうね。」っていっている時のジェームズ先生の目はとても優しい目でした。私は、そんなジェームズ先生の優しい青い目を見て、これから、始まる海の向こうから、やってきた先生とのレッスンが楽しみだなワクワクするね。って思いました。

その時、湯飲み茶わんに入ったお茶はそんなジェームズ先生の優しい目を映して、

湯飲み茶わんの中にちょこんと入っているのでした。

 

 

 

面白い夢 パラレルファクター

今日僕は、今日の大活躍で浮かれて喜んで、明日は何をしようかなと思いながら、ベットに入って、眠った。

すると、夢の中に町山さんとアスミちゃんと黒柳徹子さんが出てきて、今日は大活躍だったんだ。僕は名探偵みたいだったんだと言って喜んでいた。すると、黒柳徹子さんは、いつもの声で「あら、あなた。探偵さんになったの。良かったわね。」といった。

町山さんも「アスミちゃんにいいところを見せられて良かったですね。それじゃあ、歌でも歌いましょう。」と言って歌を歌う事になった。

そしてみんなでうたを歌う事になって嬉しくなった僕は、即興で考えた、夢の中でみんなで僕は、名探偵です。僕が街を歩いたらばたちまち事件が解決するのです。あの街、この街、遠くの街でも。泣いている人がいるのであれば。困っている人がいるのであらば、東へ西へと、飛んで行くと。歌ったのだった。

僕の歌に合わせて、アスミちゃんもピアノの弾きながら、歌って町山さんがアー、アーと男性コーラスをして、黒柳徹子さんがかろやかに踊りを踊るのでした。

僕は、喜んでその夢を見て、喜んでいたのだった。

町田くんはかっこいいね。って思いました。パラレルファクター

私は、今日、町田くんとラニッツさんのお話を聞きました。ラニッツさんは、私たちに、戦いが始まったら、とても危ないので、早くワコクのかなで山へ帰ってくださいと言いました。

私はそれを聞いて、戦いが始まったら、ハサマちゃんとカミューネちゃんはどうなってしまうんだろうと思いました。そう思うと私は心配な気持ちでいっぱいになって、「ハサマちゃんとカミューネちゃんを守ってあげなくちゃ。と言いました。どうして、私がこんなことを言ったかというと、私はハサマちゃんとカミューネちゃんのお姉さんだからです。

それから、私はこのタミューサ村が好きだからです。メリッサさん、ルビネルさん、ラミリアさん、アウレイスさん、紫電さん、カミューネちゃん、女の子みんなでお風呂に入ったり、ハサマちゃんと町田君と一緒にとてもココアを飲んだりしてキスビットのお食事もとても美味しかったからです。

私はこのとき、お友だちと一緒にお風呂に入ったことがなかったのでとても楽しかったです。皆で大きな一つのお風呂に入って、皆で一つのお風呂のお湯の中に入っているとき、皆、お友だちだね。って思いました。町田君とハサマちゃんと一緒に飲んだココアはとても温かくて心もあったかくなって、また一緒に町田君とハサマちゃんと一緒に飲みたいねって思います。

私は、女の子皆でお風呂に入ったとき、とても楽しかったです。カミューネちゃんがかわいいしぐさをしていたこともとてもかわいくって、楽しくて私は「フフッ」って笑いました。

だから、そんな楽しい時間を過ごして一緒に楽しいね、よかったね。って思った皆が困っているのなら、私もみんなのお手伝いをします。お願いします。って思いました。

私は、皆さんのお友達です。お友達は、みんなで仲良くたのしくするんだよ。困った時は、皆で力を分け合おうよって思います。

でも、私は、戦い、怖いので好きでは、ありません。でも、私にできることがあるのなら頑張ります。お願いします。

私がそんなことを思っていると、ラニッツさんが不思議な石碑を見せてくれました。

私は、その石碑を見た時、すこし、難しいなって思いましたが、町田くんは、その石碑を真剣に見ていたので、町田くんは歴史が好きなのかなと思いました。

その時の町田くんの顔はとてもかっこ良かったです。いつも私といる時は、少し緊張していたりしているのですが、この時の町田くんは、とってもかっこいいと思いました。

そして、思わず、見とれてしまいました。私はかっこいい町田君に見ながら「町田くん、かっこいいなあ。そんな顔もするんだなあ。」って思いました。

そう思うと、真剣な顔をして石碑を見ている町田くんがキラキラ輝いて見えました。そしたら、なんだか、頼りになるなと思って、トビュッシーの月の光が響きました。

ちょっと、恥ずかしがり屋な町田くん、でも、この時の町田君はとっても、かっこよかったです。だから、私はこのとき、トビュッシーの月の光が頭の中で響いたのかなって思います。

この時私は石碑を見て真剣な顔の町田君を見て、私もジェームズ先生のピアノのレッスンを受けているとき、今の町田君みたいな顔になっているのかなって思いました。

そう思うと私は、町田くん、お互い頑張ろうね。って思いました。私がそう思っていると

町田くんが、この石碑には、暗号が隠されています。と言いました。

私は、その町田くんのお話を聞いて、暗号って、映画みたいだなとおもって、たのしいきもちになりました

そして、、わたしに何かできることってないかなって思っていると、町田くんがこの石碑に音符が書いてあるか、調べてくれるかな。って言ったので、私は、その石碑を見ました。

わたしが石碑を見てみると、音符が書いてありました。それから、楽譜みたいだと思いました。

そしたら、町田くんが、アスミちゃん、ありがとう、アスミちゃんがそう思うなら、それは、楽譜だよって言ってくれたのでとても嬉しかったです。

そしたら、私の頭の中で、ショパン即興曲 第1番  変イ長調が響きました。

そのあと、町田くんは、ラニッツさんとお話ししながら、どこか別の部屋へ行ってしまいました。

私は、そのお部屋に一人になってしまったのですが、町田くんが部屋を出る前に音楽家のアスミちゃんだから、もっと気づくことがあるかもしれないよ。といってくれたので、私は石碑を見ていました。

そこには、連弾の楽譜のように見える模様が隠されていました。

それを見つけたときとてもびっくりして、私の頭の中に ブラームスハンガリー舞曲が響いていました。

そして、私は暗号を見つけたよっておもって、ペンと紙をかしてもらおうと急いでマーウィンさんの所に走っていくのでした。

長田克樹 (id:nagatakatsuki)さん、メリッサさんと紫電さんをお借りしました。

フール (id:TheFool199485)さん、ルビネルさんをお借りしました。

らん (id:yourin_chi)さん、ラミリア・パ・ドゥさんをお借りしました。

坂津 佳奈 (id:sakatsu_kana)                       さん、ラニッツさん、カミューネさん、アウレイスさん、マーウィンさんをお借りしました

ハヅキクトゥルフ初心者さん、ハサマさんをお借りしました。