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麒麟が来る。BTS(防弾少年団)をBGMに声真似配信。

麒麟が来る。BTS防弾少年団)をBGMに声真似配信。

 信長は、室町幕府を救済するために室町幕府の後ろ盾となることを了承した。しかし、これは京都の公家、政界に織田信長と言う武家が介入するという事を意味していた、古くは平清盛と言う男がいたその男も京都の公家や役人たちを抑え、関西をこえ、関東を支配しよとしたが源家やその縁のある家の北条氏に敗れ、平氏の夢は海の藻屑と消えた。その頃より、幾年、織田信長と言う男もまたそこにたった。しかし、平清盛と違い、彼は頭が切れる。いや、純粋ともうそうか。

「ふふ。将軍様。おまもりしまーす。いひひ。だって、たすけてほしいんでしょう。なら、助けよう。それが私の魔法だよ。」と笑った。無邪気に過ごすときはオレンジ色の衣だ。あの子のような元気な色だ。しかし、フォーマルな時は虎のような黄色の衣に変わる。現実を生き、闇に潜む一筋の光を探す勇者のような都会の夜景のようなモダンでシックだがどこか、寂しげで水道の匂いがする。それが我らの生きる世界だ。と言わんばりのシックな黄色。その二つが同居している。それが何を考えているかわからない。それがまた人間臭い。彼は人か、アニメの人物か、はたまた声優か。そんなことは・・何であれ、彼は手は抜かぬであろう。彼はプロだから。武家と言う刀を振るう事をマイクの前で演ずることを許された男。先の清盛のことも知っているか。知らないかは分からないが彼は要領に入れているであろう。

ここにひとりの中年の男がいた。名を春門といった。この男は室町幕府の官僚で、今日の寺社にも明るく、教養のある男であった。人と人の間に入り、あるものとあるものの仲を取り持つ釘のような男。仲を取り持つものと言うのは柔和な人であると思われるが彼は腹に据えかねていた。いつまで人は武門によって収められるのか。学問を収め、金や銀を持ち、寺社に明るく徳の高いものが納めるべきだと彼は思った。この世を平らかにするには芯が必要だ。何物にも負けぬ芯が。それがあのものにはないと考えた。腹が減った、コンビニで弁当を買った。若いバイトがいた。ガムを噛んでいる。スマホでゲームをしている徳のないものだからそんなことができるのが学を修めよ。法を重んぜよ。人は法によって心によって収められる。バイトよ。

 なんだ。このおっさん。こんだけしかかわねえのか。あーあ。早く帰って声真似きこうっと。だるいな。もう、秋も近いよな。今度の休みは冬物だな。ユニクロいこうっとだるいな。

 こいつまた、だらだらしとりゃすな。名古屋歩けんようにしてやるでね。みとりゃすや。オラ。

 あいつ、何語だよ。まったく。よう。

 ああ。仕事だ。嘆かわしい事だ。

 

これからはこの地は我らが治める。将軍様とともに仏の御心にあらず、将軍の御心において治める。仏はこの刀の銀にこそ宿る。仏など、恐れるに足らず、この稲もこの水も子の魚も人の手により、馳走となった。これが何よりの証明である。仏は手にこそ宿る。鋼にこそ、宿る。

  あーあ。かえって声真似こうっと、おお、これBTSだ。防弾少年団だよな。やったぜ。俺好きなんだよな。でも、まてよ、好きな声真似さん。いるかな。今日。

ああ、いらっしゃいませ~。

 あいさつははっきりと何回、いあやあ、わかんだ。おまさんは。

BTSすげー。聞いていて―な。声真似配信楽しみだぜ。

コンビニの外に雲が流れていた。コンビニの自動ドアが開くたびにBTSが聞こえる。青年はそれに合わせ、お目当ての声真似配信を夢見ながら仕事に精を出す。体をリズムに合わせながら心はもうBTSの一員だ。摂津春門は思った。嘆かわしいと呟いた。しかし、青年はその顔をけだるそうに見て心はBTSだった。お目当てが待っている。そう思って今日も踊った。

コンビニの外に青空が広がった。平和だった。コンビニの平和とはいろいろ言われているが、今日この瞬間も平和だった。一人の魔法使いが飛んでいた。バリアジャケットに風を感じて飛んでいた。そゆことー。と言ったような気がした。

 麒麟が来る楽しみです。中世から近世に移り変わろうとしています。僕は戦国時代にも維新があったのだな。と思いました。しかし、そこに武田氏や本願寺顕如さまなどの中世の大勢力が立ちはだかるのだな。と思いました。若者の夢や少し、ファンシーな生活も描かれるようになりました。麒麟が来る楽しいです。