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進撃の巨人 実写版 前編 後編を見た

今日、僕は、進撃の巨人 アタックオブタイタンとエンドオブワールドを両方見ました。

この物語は、巨人の侵攻によって壊された壁を主人公のエレンたちが直しに行く旅の物語です。主人公のエレンが、あることへの怒りと悲しみで巨人に変身し、巨人たちを怒りに任せて巨人を倒していくシーンはとても印象に残りました。
シキシマのキャラクターがとてもかっこよかったこととミカサが可愛かったことも心に残りました。
巨人たちが人間たちを楽しそうに襲う様は、とても怖かったです。
それから、エレンが、自分への怒りや弱さを乗り越えて、シキシマやクバルに立ち向かっていく、自分の中の不満をのりこえて、向き合い、それを力に変えて、進んで行くところがよかったです。
立体起動で巨人と戦う場面やのアクションシーン、巨人化したエレンとシキシマがたたかう場面がよかったです。
音楽も素晴らしかったです。
エレンが失恋したかと思ってしまったけれど、ミカサが今あの時のマフラーを持っているというところも良かったです。
ミカサは、エレンの気持ちをちゃんと忘れずに受け取ってくれていた、ミカサもエレンへの気持ちを忘れていなかった。
僕はとてもこのシーンか心に残りました。
ミカサは、優しいなと思いました.
ミカサがキラキラ輝いていたシーンもとても良かったと思います.優しさを持っている人は、キラキラして見えるのかなと思いました。
 
僕は進撃の巨人の実写版はとても面白い映画だと思います。映画は、面白いですね。僕もこんな映画を撮りたいなと思いました。
長谷川博己さんのシキシマの演技が素晴らしかったです。
シキシマのキャラクターもかっこいいですね。
この映画のテーマは、安全で、平和かもしれないが、あらゆるものが統制されている世界に生きるのが幸せか、荒廃し、地獄のようだが、統制のない自由な世界が幸せかという、平和とは何なのか、自由とは何なのかというところだと思います。
この映画はとても面白かったです。