インド映画、pkを見ました
僕は、今日、pkという映画を忌みました。Pkは、インドに地球の調査にやってきた宇宙人のpkが"
泥棒に奪われてしまった自分が乗ってきた宇宙船のリモコンを取り返えそうと奮闘するお話です
pkは、インドを旅する中で、インドの街の人からリモコンを探せるのは神様だけだ。と言われ、その言葉を真に受けたpkは
"インドの宗教を全部試しますが、pkの願いはかないませんでした。
はたして、pkは無事リモコンを取り返し、自分の故郷へ帰ることができるのでしょうか?"
そんなある日、pkは、インドのテレビ局で働く女性ジャク―と出会います。ジャク―は神様、行方船いという
チラシを街で配っているpkを興味深く、思ったのでした。この物語は、宇宙人のpkとテレビ局で働く女性
ジャク―の交流を描きながら、宇宙人のpkの目を通して、宗教とは、神様とはなんなのか、だれなのか。
という事を描いたインド映画です。
自分の故郷の星へ帰るため、pkがいろんな宗教の寺院や教会へ行くシーンはとても印象に残りました
一口に神様と言ってもたくさんの神様がいて、いろんな宗教があるのだと思いました。
ジャク―が導師さまの予言を聴いて、好きになったパキスタン人のイスラム教徒の男性と別れてしまったのは
とても残念に思いましたが、最後に、ジャク―がその男性と結ばれたので良かったです。
しかし、ジャク―と行動をともにするん中で、ジャク―の事が好きになっていったpkの恋が実らなかったのは
残念でした。
この映画は、歌とダンスがすばらしい映画で、歌とダンスのシーンはずっと、見ていたいなと思いました。
インド映画は、登場人物の気持ちや、心の動きなどを、歌やダンスで表すのが特徴なのですが、この映画も
そうでした、僕は、歌や踊りのシーンは見ていてとても楽しいなと思うので、とても好きです。
この映画の中で、pkが言っていた、僕の星には嘘はないんだという言葉と、神様はもしかしたら、二人いるのかもしれない。
という言葉は心に残りました。
pkは、純粋で、いつも優しく、好奇心旺盛で、人に質問をするのがとても大好きな人なので、見ていて、
僕もこんな人になりたいなとおもいました。
この映画の最後で、pkは、自分の故郷の星に帰ってしまうので、見ていて少し悲しい気持ちになりましたが
最後に、とても見ていて嬉しい気持ちになれるある、サプライズがあったので良かったです。
僕も、pkと友達になりたいです。
pkは何となくシェルドンに似ているので、とても親しみやすいなと思いました