ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

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今日は、小説に関する記事を読んでいた

小説大賞には、その賞の傾向というものがあるそうです。

漫画原作の場合、そのお話を漫画にした時にどのようになるのかを思い描きながら、書くと良いと書いてありました。
小説にも、作法があるのですね。
知らなかったです。
僕は、作品の完成度、メッセージ性、文章の美しさなどが選考の基準になるのだと思い込んでいたのですが,これは考えていなかったです
傾向と対策は、大事だなと思いました。
普段読んでいる、小説や漫画にも、そのような作法があるんだな。この場合は、アクションシーンをいれよう、この場合はこの登場人物の心を掘りさげよう、この表現で、この心を表わそうなどという、仕掛けがあるかもしれないですね。読者のことを考えたり、見せ場を作ったり、
このことを知っていると、より、楽しく、お話の世界に入っていけそうです。小説のロマンが深まったな、小説は楽しいですね。
本にも鑑賞のポイントがあったんだね。