パラレルファクターという企画で、交流しているさかつさんが僕のお話に出てくる、アスミちゃんの漫画を描いてくれました。
さかつさんは、以前、アスミちゃんたちがゆるえありーというバンドの話を書いてくれました。
今回、さかつさんの描いた漫画は、その続編で、ゆるえありーのメンバーの寒い日の朝というテーマで書かれたものでした。
漫画の中に出てきた、アスミちゃんは、とっても綺麗でした。
僕は、とっても、びっくりしました。
漫画の絵、良かったです。
さかつさん、ありがとうございました。
さむいひのあさのまき
今日の朝は、とっても、寒かったです。
私は、寒いのは、ちょっとだけ、苦手なんだけど、頑張って、我慢しました。
私は、朝ごはんを食べて、制服に着替えて、外に出ると、外は、やっぱり寒かったです。
だけど、寒いよ。寒いよって言ってても、いけないんだよ。って、思って、学校に行きました。
学校に行く途中で、エスヒナちゃんと会いました。エスヒナちゃんは、以前、ゆるえありーと、いう、バンドをしました。
バンドは、とっても、楽しくて、とっても嬉しかったです。
私が、エスヒナさんに、「おはようございます。エスヒナちゃん。今日は寒いね。」っていうと、エスヒナちゃんは私に「おはよう。アスミちゃん。今日は、寒いね。」と言って、笑いました。
エスヒナちゃんの笑顔はとっても、可愛らしかったです。笑うっていうと、この時、エスヒナちゃんが、私だけ、もっと寒い気がする。と言ったので、私は、おかしいな。そんなことは、ないはずだよ。って、思って、笑いました。
私が笑うと、みんなどうしてるかな?ラシェちゃんとか、ユーミンちゃんとか、ルビネルさんとか、って、言いました。
私は、その時、よくわからなくて.、みんな、我慢してるんじゃないかな?って、言いました。
この時、私も、みんなは、寒いとき、どうしてるのかな?って、おもいました。
私がそう思っている間も、学校へ行く道は、寒かったです。けれど、私は、お友達とお話をしていると、さむいのも、いつのまにか、忘れてしまいました。
エスヒナちゃん、ありがとう。って思います。
不思議だね。楽しいことがあると、寒いのって、忘れちゃうんだね。