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魔法使いの冒険 鎌倉殿の13人 ウィッチウオッチ

魔法使いの冒険 ウィッチウオッチ

俺はうれしい。この間まで電気屋でゲームをかってよろこんでいたのが少しずつ力をつけてきている。世界が広がってきている。あいつは元気だ。夕方まで頑張っているよな。でも、それがあーちゃんの事だったら俺は謝らなければならねえ。だって、俺はあの子をを京の町で助けたのに守れなかった。熱を出して震えてた。刀で追っ手を倒したが東の豪族どもが何をしに来た。お前たちなどは平清盛様亡きあとの空白に収まった、政権ではなく豪族に過ぎない。豪族は西に登らず、豪族として働いておればよいのだ。と怒っていた。でもあいつらは実際、弱かった。俺は貴族の奴らに実力で勝った。ヒキさんには叱られた。朝廷に弓を弾くとは何事だ。中国の歴史に倣えば朝廷、王朝と言うのは立てるのが理、それなのにトキとお前と言うやつは、戦ったばかりだ。まったく、またご挨拶をせねばならん。婚礼も失敗だ。なぜならば朝廷に刃を持ち込んだのだから。我らの悪評はこの国中に広がる事だろうと言われた。俺は何のことだか分からねえが俺のビックビジネスのさまたげになることは分かった。俺の電気屋は俺が守りたい。だから、つぶれるのはごめんだ。と思った。その後もその一心でトキと俺は頑張った。あの時、豪族と言われてバカにされて俺は今に見てろと思っていたんだ。だから、トキと頑張った。でも、あーちゃんが俺の腕の中でなくなったことは申し訳ない。ごめんなと思っている。その時、命あるものはいつか死ぬぜ。と思っていたが、最後までう当た歌いたい。家に帰りたいと言っていた。俺やトキの前だと凛としてたのに最後に本音が出たのかな。ミーちゃんと別れたのって言ってた。最後までミーちゃんや歌の事を思っていたなんて。俺は苦しかった。だから、今度、京に上ってそれから西側に抜けられるかもしれなくなった事は俺たちの悲願だった。あいつは相変わらず、ウイッチウオッチさ。でも、あいつは思いの力は場所を超えるぞ。届かなくて思い続けろ。それが魔法だぜ。と言っていた。何が魔法だよ。オカルトは信じねえよ。俺はよ。というとオカルトじゃねえ。俺はそう思う。だって歌はどこまでも通じるじゃねえか。あーちゃんの受け売りかと俺は思ったが俺は黙っていた。そして、なあ、知ってるか。三浦、物語も魔法で漫画も魔法なんだとよ。みーがいってた。みーがトキに口を聞いたのかと思ってびっくりしたがトキはすごいよな。と言ってみーを褒めていた。あいつ、成長してるんだな。俺、嬉しいよ。あいつ、俺の事、嫌みたいで。でも、俺に物語の事、漫画の事、教えてくれたんだ。嬉しいよ。俺と笑って喜んでいた。俺はこいつが羨ましかった。それから、大切にしろよ。と思った。