2021-09-20

力の演劇　龍とそばかすの姫

　大相撲を見ています。若手がどんどんと台頭してきて、十両も熱いです。貴健斗関やアクア関も良いです。アクアとはかっこいい名前です。アクア関は柔道の技、掛け投げが良いと思います。かっこいいです確実に技を相手にかけてくるのが良いです。十両の良い所はレベルが近いため、誰がかってもおかしくない所です。相撲は勝ち、負けが分かりやすく、ゴールが決まっているためそこにたどり着くために相撲の流れを考えていくのが楽しいと思います。大相撲は頭脳と技の掛け合いが楽しいです。投げ技を出しても良いし、相手を押し出しても良い。相手の持ち味を消しても良いし、自分が有利な体制に誘い込んでも良いし、逆に相手を追い込んでも良い。この掛け合いが楽しいです。

2021-09-18

リュウトソバカスノヒメ　

大相撲を見ていました。照の富士関が良かったです。

霧馬山は負けてしましました。飛猿と宝富士の一番が良かったです。宝富士は缶上げて相撲を取り、慌てず攻めました。逸ノ城は自分の体重を活かして御嶽海を倒しました。これでいっぱい力士はいなくなりました。これからも目が離せません。貴景勝関は少しずつ復調してきました。今場所はカド番なので頑張ってほしいです。

2021-09-18

演技プランを考える。

昨日は大相撲を見ていました。　演技プランを立てる。

霧馬山が強かったです。

霧馬山は自分で相撲を作るのが上手いです。自分で動きのプランを作って戦っているのが良いと思います。昨日は正代関を宙づりにして倒していました。霧馬山は鶴竜関にコーチをしてもらっているそうです。鶴竜は引退してしまいましたが後進を指導する道を選びました。鶴竜仕込みの技や体の使い方をみせてほしいです、霧馬山関頑張ってください。自分で動きを考えていくのは楽しいですね。

2021-09-16

　龍とそばかすの姫を超たい。

　若手が台頭していた。明生がいた。霧馬山がいた。豊勝竜がいた。若元春がいた。一山本若手が台頭していた。龍がいた。それを止めたものがいた。そのものは相撲界から去ろうとした。しかし、そのものは止めた。声真似なら自分の行きたいところを決められるが大相撲はどんどんと若手が出てきて、アニメや漫画のように敵、味方に分けられない。そこが残酷だと思う。しかし、その残酷さにあらがった時に答えが出てくる。その答えを探して手を尽くす。毎日稽古をする。明日良い結果を迎えられるように、手を考える。明日を夢見て。また一つ。

2021-09-15

銀色の弾丸。

大相撲を見ていました。照の富士が勝ちました。たかけいしょう関も今日勝ちました。昨日は敗れてしまい苦しそうにしていました。たかけいしょうぜき。先場所にけがをしてから芽が思うように出ない。練習はたくさんしているはずなのに。クソ。俺は弱くないはずなのに。俺は、もっとできる。牙をといできたんだ。ずっと。でも、勝てない。若手もどんどんとだんだんと出てくる。こんなところで負けられない。大相撲力士は星の数ほどいる。その中できらりと光らねばならない。闇夜に浮かぶジンライムのようなあのお月様のように。一体俺はどれだけの人と出会えるだろう。俺はこれからもたくさんの人と出会いたい。だから稽古をする。笑いたい奴は笑っておけ。俺は狼。荒野を走る狼だ。強さも折り紙付きの荒野を走る狼だ。