ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

ブログものまね主 ねずじょうじです。よろしくお願いします

タケルさんへ。姉、弟。てつのくじら。パラレルファクター。

タケルさんへ。姉、弟。てつのくじら。パラレルファクター。

 

もう、すっかり寒くなりましたね。そちらは、どがあかね。

お姉さんは、いつも、タケルさんの事、しんぱいしとるけぇね。

タケルさんは、騎士さんになったわけじゃけども、優しいけぇね。どがあに、悪い人でも、手加減、しよらせんか。心配しとります。あおじになったら、すぐいうんよ。

うんでしもうけぇね。同僚のみなさんにも、そねなように、ようけえ言ってつかあさいね。

タケルさんは、小さい時、いつも、私の後ろをついて、きとったから。お姉さんと離れて、寂しいて、かなわん。いうて、ないとりゃせんか。心配で、かないません。

よう、元気で、やってつかあさいね。お姉さん、タケルさんの事、応援しとるけえね。

私の女優さんの夢を、一番、応援して、くれとったんは、タケルさんじゃったね。

「お姉さんは、綺麗やけえね。色も、しろうて、ええのう。」いうて、くれたんは、タケルじゃったね。じゃから、今度は、お姉さんが、タケルさんを応援する番じゃね。

よう。頑張れー。まけんさんな。ワコク小野道から、愛をこめて。

広瀬 マミコより。応援しとるけえね。今度、小野道へ、きんさったら、旅の話をえっと聞かせてつかあさい。タケルさん。タケルさんの好きな、マーボー豆腐も、えっと、作って、待っとるけえね。お父さんの電車にも、乗りに行こうや。

頑張りんさいね。負けんさんな。お茶も、きちんと、飲むんよ。頑張りんさいや。

 ここまで、書いてマミコは、涙を流した。たくさんではなく、少しだけ。

いつも、そばにいて、いつも、楽しく過ごしたタケルさん。

寂しがり屋で、少し、怖がりなタケルさん。

そんなタケルさんの事を思うと、涙が、出た。けれども、えっとではなく、少しじゃったのは、嬉しいと思ったからだ。あのタケルさんが、私の手を離れた。私のやおいての向こうに行ったからだ。「タケルさん。大人になったねえ。」そう思うと、少し、嬉しいねえ。と、マミコは、思った。

けれど、タケル宛ての、手紙の隅には、その涙のあとが、こまく、残った。

小さく、可愛く、マミコのように。お姉さん。いつも、応援しとるけえね。

マミコは、そういって、小野道郵便局のポストへ、それを出した。

ワコクは、IT化が進んできたといっても。それは都市部や一部地域での話である。

小野道は、まだ、アナログである。ITは、人と人との繋がりを簡単にしたと言われる。

しかし、IT化では、技術は、進歩した。技術革新だ。といわれていても、心と心を繋ぐのは、100パーセントはまだまだ難しい。

ある姉弟も、そうであった。姉も、またそうであるように。

弟も、またそうであったのだ。姉弟のこれからに期待して。

ながながと、書いていると、姉は、弟への手紙を出して、どこかへ行ってしまった。

誰も、いなくなった、小野道郵便局のポストの前に、港からのボーッ。という、船の笛の音が、低く、優しく響いていた。

pfcs-sakatsu.hateblo.jp

このお話しは、↑↑のお話しに関連したお話です。

さかつさん。さかつさんのお話しをお借りしました。

 

一緒に頑張ろう。いつか、きっと。パラレルファクター。

一緒に頑張ろう。いつか、きっと。パラレルファクター。

 

皆さん、お知らせがあります。

 

今日、私は、障害者の就労支援センター太陽の学園に行ってきました。

太陽の学園には、私も、働きたい、社会に参加したいっていう気持ちを持った人が、たくさん通っていました。

私は、今まで、ピアノとここまで来ました。

いつも、朝起きて、ご飯を食べて、ピアノの練習をして、また眠る。そんな生活をしていました。ピアノは、いつも、私の心を、教えてくれるし、私の心を伝えてくれます。

ピアノは、私のそばにいつも、いてくれます。私も、ピアノのそばにいます。

けれど、ピアノしか知りません。ピアノのほかに、たくさんの事、素晴らしい事、素敵な事、楽しいことがあるのに、私は、ピアノしか知りません。

だから、私は、たくさんの事を知りたいです。

私も、町田君のように、働いてみたい。世の中、世界の事を見てみたいです。

私は、最初、他の人と、上手くやっていけるかな。?って、不安でした。

お父さんからも、「大丈夫。」って心配されました。

ジェームズ先生も、「アスミさん。」って、心配してくれました。

皆、皆、私の事。心配してくれてるんだね。って、皆、私が、上手くやっていけるかなって、心配なんだって。そう思いました。

だけど、私は、一歩踏み出そう。って、やってみようって、思いました。

もちろん、ピアノは、続けます。これまでの様に、色んなところにも、いきます。

ピアノと、一緒に。だけど、新しいことをもう一個、するのです。やるのです。

私は、そう思うと、お父さんの心配の声や、ジェームズ先生の心配の声を、かき消して、

「ここは、一歩、前へ。って、素敵な、お姉さん。エレガントな、ピアニストになるために、一歩、進もうよ。って、思います。生きたいんだよ。」支援センターへ。って、言いました。

この時、強くいったから、大きな声になっちゃって、いつも、より、大きな声になっちゃったけど。お父さん。ジェームズ先生に、今の自分の気持ちを伝えました。

お父さんは、その時、目に涙をためて、「そうか。アスミ。頑張りたいかって。」言いました。

ジェームズ先生も「アスミさんが、そういうなら、僕は、協力を惜しみません。アスミさん。あなたは、強くなった。女性としても。ピア二ストとしても。」と、褒めてくれました。

だけど、この時、ジェームズ先生は、怖い顔をしていたし、いつより、低い声で、話していたから。ごめんなさい。ジェームズ先生って思いました。

お父さんも、泣かせてしまったし、あーあ。って思いました。

そしたら、ちょっと、私は、ちょっと、悪い子なのかなって、思いました。

そしたら、お母さんが、私の手をギューって、握って、優しい声で、頑張ってみなさい。

お母さん。アスミちゃん。応援するから。」って言いました。

私は、それを聞いて、お母さん。ありがとう。って、思いました。

お母さんは、私をいつも、応援してくれます。

お母さんは、夏に、怖いのが、ピアノのお部屋に来た時。

大丈夫だよ。って、えいって、やってくれました。

私、その時嬉しかったです。

お母さんのレモンティーも、好きです。

ピアノの練習の時も、ココアを作ってくれたり、果物を、カットして持ってきてくれたりします。

私は、その時、ありがとう。って思います。

だけど、その時、私も、なにかやりたい。って思います。

皆に、大切に、ギューって、いっぱいされたから、私も、みんなのために、何かをしたいって、思いました。

だから、就労支援センターへ行きます。私は、今、最新技術のパソコンをしています。

書類を作ったり、資料を作る練習をしています。

最初は、パソコンって、難しいね。って思ったけど、ちゃんと、出来るようになりました。

まだまだ、難しいって思う事も、たくさんあるけど、たくさん頑張ります。

私は、ピアノと、友達になったみたいに、パソコンとも、友達になれれば、いいね。って思います。

パソコンの先生の海ちゃん先生が、とっても、いい先生だって思います。

海ちゃん先生は、ジェームズ先生と似ていて、「わからないよ。」っていっても、

「考えてみて。乃木さん。」って言います。

私は、「えっー。」って思うけど、海ちゃん先生が「好きな子。いるんだよね。じゃあ、頑張ろう。」って、言うので、私は、頑張ります。

それから、周りの皆が、怖いって、どうしよう。あの子。変な子だって、思ったら、どうしようって思ったけど、伊藤さんも、藍川くんも、いい人なので、楽しいです。

伊藤君は、アニメの声優さんっていうのが好きで、物知りです。

その子は、車いすにのっていて、ビーンバック投げっていう、競技をしています。

私は、ビーンバック投げっていうのが、あるっていう事も、声優さんっていう人がいるのも、知らかったから、自分の知らない事。知れなっかった事が、分ったので、ここへきて、良かったね。って思います。

伊藤さんは、私の事を、お父さんみたいに、アスミって言います。

年は、お父さんと同じだから、なんだか、私のこの学園のお父さんだね。って、思いました。

それから、小寺さんという、銀色の杖をついている女の子。私と同じくらいの年代の子にも、会いました。

女の子、二人に、男の子、二人だね。って思います。

私たち、四人が、勉強していると、黒いスーツのおじさんが入ってきました。

就労支援センターの海ちゃん先生と話をしていました。

そのおじさんは、大人口調で、テレビのアナウンサーさんみたいに、海ちゃん先生と話していました。綺麗なお姉さんも、後ろにいました。

スラっとスマートで、可愛かったです。

私が、一生懸命、パソコンを打ち込んでいると、そのおじさんが、やってきて、

私は、この時、ちょっとこのおじさん、怖い。って、思いました。

少し、体に力も、入りました。

だけど、その人は私がそうしているとこう言いました。

「あらら。アスミちゃん。じゃない。アタシよ。ほら、アタシ。ねえ。知らない。ヨッコーよ。」と、言いました。

その時、ヨッコーって誰って、思ったけど、なんだか、前に聞いた事がある声だったので、少し、安心しました。

私が、安心していると、ヨッコーさんは、こう言いました。

「町田クンと、いつか、イッショに、ハタラケれば、イイわね。アタシ。応援してるワ。」って言いました。

私は、それを聞くと、ヨッコーさんに、「うん。頑張ります。私も、いつか、町田君と、働きますよ。」って言いました。

私は、フフって、笑いました。

海ちゃん先生、藍川君、伊藤さん。小寺さん。一緒に、頑張ろう。えいえいオー。って思いました。

冬の日の幻の法則。アルティメットセオリー。パラレルファクター。

冬の日の幻の法則。アルティメットセオリー。パラレルファクター。

 

アミルン博士は、ビックバン大学の食堂で、コーヒー。カメリアンコーヒーを飲んでいた。

異邦人である彼には、苦いので、少々、口に合わないが、カメリア人の男。

カメリアン ガイを気取るため、ブラックで飲んでいた。

カメリア人の男は、コーヒーに、砂糖を入れないという。

シェルダンは、たっぷり入れて飲むが。彼は違っていた。

彼が、インディラから、カメリアに来て、はや、8年がたつ。

月日のたつのは、早いもので。カメリアに来たばかりのころは、英語も、ろくにはなせずに、苦戦していた。インディラでは、高等教育は、英語で行われ、アミルンは、英語に自信があった。だから、ネイティブであるカメリア人たちとも、ペラペラと、難なく話せると思っていた。しかし、これが、上手くいかず、インディラ人もびっくりである。

インディラで話されている英語には、なまりがあるのだ。

だから、食べ物屋さんにいっても、お客さん。何言ってんだ。と、ろくに聞いても、もらえなかった。

大学でも、カメリア人のある研究者から、君の英語は聞き取れんよ。と言われた。

アミルンは、この時、この世で一番残酷なことは、刀で、体を切られることでも、銃で、撃たれることでもなく。言葉が通じないことだ。と思った。

そう思うと、アミルンは、インディラに帰りたい。船に乗って、帰りたい。と思った。

食事も、ファーストフード。ばかりが続いた。

そんなある日、アミルンの所へ、ブルース・チャンがやってきた。

チャンは、小さいころ、リーフリィから、こちらへやってきた移民である。

リーフリィにいたころは、あるお寺で、ブドーを習っていたらしい。

であるものだから、もし、リーフリィから、このブルースがママの都合で、引っ越さなかったら、今頃僕は、ブドーのチャンピオンになっていたかもね。」と、笑っている。

ブドーのチャンピオン。アミルンは、英語に疎いが、何だか、それって、へんなんじゃないの。と思っていた。

しかし、この男、いい男で、そんなアミルンにカメリア英語のレクチャーをしてくれた。

なんでも、僕こう見えて、クンフーを積んでいるらしい。

クンフーを積む。アミルンには、難しくてわからなかったが。そうなのかと思った。

それからというもの二人は、チャンの家に兄弟のようにあがり、ママの手料理を食べ、時には、一緒に、ハイパーボウルというアメフト中継も。秋には、サンクスギブイング、感謝祭のお祝いもした。チャンに英語を習ってから、なまりも消え、すっかりきれいな英語になった。すると、周りの目の色が変わった。言葉で、こんなに違うのかと思った。

けれど、どこかで、故郷を、インディラ国を、否定されたような気がした。

その話を、チャンにすると、こう答えた。ポジティブにいけよ。アミルン。英語が分かるようになったら、俺とママと、仲よくなれただろ。いいか、よくきけ。俺は、あんまり偉そうなこと言えないけど、なんでも、気の持ちようだと思うぞ。」と笑った。

その時彼は、AIというのの研究をしていた。なんでも、彼女ロボをつくるらしい。

名前は、エミリー。アミルンは、ちょっと、変なんじゃないのと思ったが、

チャンが、そのたびに、「変なもんか。俺にはブドーの神様がついている。」と笑った。

AIなのに、ブドーと思ったが、チャンがそういうので、そうなんだとアミルンは納得した。

そんなAI彼女を作ろうとしていた彼が、いまや、薬の研究をしている。バーニーちゃんと、結婚したんだから。不思議である。バーニーちゃんは可愛い。髪の色は、カメリア人らしい金髪で、紫色のフレームのメガネをかけている。

頭もよくて、可愛い。けれど、怒ると、チャンのママ。そっくりの声で、怒る。

最近、顔も少し、似てきたらしい。他人の空似かなと思う。

けれど、アミルンにとって、そんなチャンとバーニーは、カメリアの大事な家族なのである。それから、チャンのママも。

そんなかれには、忘れられない思い出があった。

それは、ワコクで、とある女性ジャーナリストの取材を受けたことだ。

それは、去年の二月ごろの話で、その日は寒かった。

彼女は、冬の服装、コートを着ていた。

とても、可愛い女の子。夢もあって、希望もある。国は違えど、アミルンは、彼女に自分と似た何かを感じた。アミルンが、彼女に、自分の夢。自分の見つけた星に、自分の名前を付ける事。と、言う夢をいうと、彼女は、そうですかと。優しく言って、聞いていた。

幻のような女の子。喫茶店の明かりの中で、冬の日に輝いていたあの子。今。どうしてるかな、アミルンは、そう思った。そう思うと、ため息がでた。

コーヒーの湯気が、窓際のテーブルで、ひっそりと登っていた。

外は、もう夜遅いので、真っ暗だった。

星がキラキラと、あの日のあの子のように輝いていた。

アミルンは、それを見て、あいたいなあ。とつぶやいた。

後ろで、たまたま、夕ご飯を学食で食べている大学図書館司書のシュチューイが、心配そうにそれを見ていた。その時、のシュチューイの眉が、への字に曲がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

トリックアトリート。政治家稼業 パラレルファクター。

トリックアトリート。政治家稼業 パラレルファクター。

 

私は、高校生の時、バレーボールをしていた。

海ちゃんと、愛ちゃんと一緒に。ネットスポーツは、仲間と一緒に、同じ場所に立って、するのが、良いと思う。ソフトボールや、サッカーも良いけど、バレーボールも、良いと思う。

相手のボールをブロックしたり、強いスパイクやサーブを映ったり、ボールをトスしたりも、してた。バレーボールは、ボールを落としちゃいけないから。

練習が命なの。コーチの指導も、つらいけど、仲間。お友だちがいたから、頑張ることができたわ。

頑張るって、口でいうのは、簡単だけれど、実行する。のは、大変よね。

その分、大変だと思うし、涼しい顔なんてできないと思うわ。

私も、バレーボールをやってた時、そうだったから。

でも、皆、海ちゃんも、愛ちゃんも、頑張っているのを。ボールを追いかけて。

汗を輝かせながら、飛んだり、跳ねたりしているを見ると、皆も、一生懸命、やってる。

だから。私も、頑張ろう。やってみようって。思うもの。

あの頃の私くらいのせんろさんは、なにをやってたのかしら。

スポーツとか、やっていらっしゃったのかなあ。なんて、そんな事を思っていた。

せんろさんのことだから、「私は、帰宅部でした。とか、何か、ふざけたこと。やってたに違いないわ。不良なんかに憧れてたりして。

私が、高校生だったように。せんろさんも、安達さんも、私、よく知ってるんだけど、カゲト君も。皆、高校生だったのよね。

そして、今がある。不思議よね。みんなつながっているのよね。

悪い日も、いい日もあると思うわ。だけど、それはね。みんなつながっているのよ。

だから、私は、一日、一日、くのないように。生きたいわ。

これも、言うのは、簡単で、実行するのは、大変だと思う。

けれど、そう思った時、バレーボール部で、皆で、あの時、練習した時の事を思い出すの。あの、体育館で、夕日を浴びて、放課後。愛ちゃんと、海ちゃんと、一緒に、同じユニフォームを着て、練習した。あの時の事を。

好きだったな、ボール打つの。ボールのコントロールが難しくって、よく失敗してたけど、上手くできたときは、よしって。うまくいった。って、思うの。

そしたら、周りの皆が特に、海ちゃんが、ナイス。のぞみんって。言ってくれた。

嬉しかった。褒められるって。褒められることよりも、上手くできたことが、うれしかったわ。私。その時、うれしくって。ありがと。って、ハイタッチしたもの。

いまでも、覚えているわ。私にとって、忘れられない。メモリーね。この事は。

私は、そう思いながら、コーヒーを飲んでいた。せんろさんも、最近は、忙しい。

せんろさんが、忙しいと、私も、忙しくなる。最近は、ワコクのIT技術特区を作るために、

ワコク清和党は、右往左往しているわ。

せんろさんは、「ワコクを、よくするために。明日の和をつくため、心を一つにして。」って、言ってた。

本当に、不思議だわ。あの会議の時は、カッコいいのに。会議が終わって、

休憩するときなったら、私の所へ来て、うれしそうに。「いやあ。のぞみさぁ。今日は、ハロウィンじゃってなぁ。じゃって、お菓子をくいやい。」って、何かのまねしてるの。

何のまねなの。?不思議だわ。私が、呆れた顔をしてると、いや、あの。今日、ハロウィンなの。知らない。?」っていって、苦笑いしてた。

私は、「議員。しっかりしてください。」って、言ったら、せんろさんは、

「おう。ようわかちょ。おいは、ふざけては、おいもはん。」と、言って笑って、

私の近くで、水を飲んで、会議室に、戻っていったわ。

その後ろ姿。とっても、かっこよかったなあ。

私は、議員が好きなのに。なんで、わかってくれないの。

そう思うと、少し、寂しい気持ちになるけど、嬉しそうに、私の前で、楽しそうにふざけている、彼も、いいなあ。って、ちっとも、よくないけど、おもっちゃったわ。

ハロウィンか。私は、そう思った。

 

そう思うと、私の頭の中で、さっきのせんろさんが浮かんだ。

「のぞみさぁ。トリックオアトリートじゃあ。のぞみさんも、一緒に、ふざけもはんか。」と笑った。その笑顔は、子供みたいな、笑いだった。さっきと、同じような。

私は、その時、ちょっと、おかしいと思った。けれど、こう思った。

ふざけちゃダメって。ここで。私が、折れちゃダメ。って、そう思った、

そう思うと、心の中が熱くなった。

その時、私は、モンモンとしていた。

けれど、嫌では、なかった。

その時、どこか、初めて、スパイクを決めたときみたいなさわやか気持ちだった。

不思議だわ。私は、それを感じたとき。そう思った。

 

ハッピーハロウィンですよ。パラレルファクター。

ハッピーハロウィンですよ。パラレルファクター。

 

今日、私は、ジェームズ先生のレッスンをうけていました。

私が、ピアノのお部屋で、ピアノを弾いていたら、ジェームズ先生が、

私に、「アスミさん。ハロウィンですね。」って言いました。

私は、ピアノを弾きながら、「ハロウィン。楽しいよね。」って、思って笑いました。

そしたら、ピアノも、面白かったみたいで、音色が柔らかく、曲が明るくうなりました。

チャイコフスキーの秋の音色が、柔らかく、フワッとした楽しい曲調になりました。

私は、こんなことがあるので、アスミさんの演奏には、アスミさんの心や、見た物、聞いた物が、よく現れますね。アスミさんの演奏は、とっても、良いですね。」って、ジェームズ先生によく言われます。

ハロウィンは、とっても、楽しいです。

かぼちゃをくりぬいて、目を作って、口を書いて、ランタンを作ったりしました。

かぼちゃは、固くて、中々、目を作れなかったけど、お父さんと一緒に作りました。

口も、かぼちゃがかたくって、中々作れなかったけど。一生懸命、お父さんと作りました。

諦めないで。一生懸命、すると、なんでも、作ることができるんだね。って、思いました。

ハロウィンは、お菓子も、貰えます。

町では、子供たちが、思い思いの恰好をして、「トリックオアトリート」って言って、楽しそうにしています。

私は、魔女の恰好をしました。

私は、魔女が好きです。魔女は、たくさん魔法を知っているからです。たくさん魔法を知っているっていう事は、たくさん勉強を知ったっていう事だよ。って、思うからです。

たくさん魔法を知っていたら、いろんな人を、幸せにできるって思います。

私が、こういうと、お父さんは、「あれ、アスミ。悪い魔法も、勉強してるかもよ。いたずらしたりするかもよ。」っていいます。

そしたら、私は、お父さんが、そういったから、お父さんに「お父さん。ダメだよ。そんなことしちゃ、いけないよ。しちゃいけないんだよ。」って、言いました。

そしたら、お父さんは「そうか。ごめん。アスミは、優しいね。魔女は、いたずらとかは、しないんだね。」って言いました。

私は、その時、お父さんが、「いたずらは、しない。」っていったから、なんだか、お父さんが、いたずらして、私に「もう。いたずらはしないよ。」って、私に、謝っているみたい。って、思って、うふふって、笑いました。

そして、私は、お父さんに、「そうですよ。」っていいました。

私が笑っていると、お父さんは「そうか。」っていって、私の手をギュってしてくれました。

私は、お父さんに手をギュって、してもらうのが好きです。

手をギュって、してもらうと、私は、とっても、安心するからです。

町田君にも、手をギュってしてもらったことがありました。

夜に一緒に、星を見たことも、ありました。

あの時は、夏で、星が、とっても、綺麗で、キラキラしていて、胸はドキドキして、

とっても、良かったです。その時、私は、町田君と、手をつないでいました。

町田君の手は、とっても、大きくて、温かかったです。

手をつなぐのはとっても、いい事です。

手は、温かいので、とっても、いいね。って、思いました。

お母さんとも、つなぎます。お母さんの手は、柔らかくて、お父さんの手より小さいです。

お母さんの手は、色も、白いから、私の手と似ています。私は、お母さんに、似たんだね。って、思います。だけど、私の笑った顔は、お父さんに似ているので、お父さんにも、似ているよ。って、思います。

だから、私は、お父さんとお母さんの子供なんだ。って、手をつないだ時によくわかりました。だから、私は、もっと、ピアノの勉強をして、曲をたくさん弾きたいよ。って、思います。

だから、そんなこともあって、私は、魔女が好きなのかなあ。って、思います。

私の曲を聴いて、少しでも、聞いているみんなが、いい曲だね。素敵だね。アスミさんの曲、素敵でしたよ。って、思ってもらえるように、これからも、頑張っていきたいです。って、思います。

だけど、楽しいな。って、思うと、すぐ、先走ってしまったり、ミスをするので、気を付けよう。って、思います。

私は、今日、ジェームズ先生に、ハロウィンですね。って言われて、そんなことを思い出しました。

今度、私は、私の気持ちを皆に届けるために「優しい魔女さん」っていう曲を書きました。

この曲は、優しい魔女さんが、皆を幸せにしてあげるよ。って、世界のたくさんの国に行くっていう事を表している曲です。

これは、私のオリジナル曲です。

皆に届けばいいね。って、思います。

この曲は私が、一生懸命つくりました。

ジェームズ先生の手は、借りませんでした。

今日は、ハロウィンって聞いて、楽しい気持ちになりました。

町田君。どうしてるかな。

町田君も、ハッピーハロウィンだといいね。

私、ピアノ、頑張るから、町田君、応援してね。

世界は、広いよ。いろんな人がいるよ。

だから、楽しいよ。だから。負けないよ。

だから、頑張るよ。って、思います。

みんな頑張ってね・応援してるからね。って、思います。

だから、私は、ピアノを弾きます。

皆、ハロウィンですよ。楽しいといいですね。

私も、楽しみますよ。

そんな事を思いながら、私は、ピアノを弾きました。

そのピアノの音は、どこまでも、響いていました。

ピアノのお部屋にある世界地図が私を応援しているような気がしました。

皆の所へ、届くように、しっかりと、頑張らなきゃ。皆の所に届くといいね。って、そう、思っていました。

 

 

インディラ国を作りました。アルティメットセオリー。パラレルファクター。

インディラ国を作りました。

 

インディラ国の説明

インディラ国は、あの宇宙天体学者 アミルン・カーンの生まれ故郷で、ある。

アミルン博士は、現在、ビックバン大学で、宇宙や天体について、研究をしている。

アミルン博士は、四人兄弟の末っ子に生まれ、三人の兄は、父親の病院に石として勤めている、妹は、現在、インディラ国の名門学校 ムガルー スクールに通っている。

この学校は、小学校~高校まで、一貫して、教育が行われる

この学校には、インディラ中から、秀才や、天才、お金持ち。学びたいものたちが通っている。

インディラは、新興国、これから、新しい国家へと、生まれ変わろうとしている国のため、

皆、勤勉である。

しかし、貧富の格差がまだまだあり、この格差をなくすことが、課題となっている。

アミルンは、この学校の卒業生で、大学進学を機に、カメリアへ留学した。

インディラ人は、ダンスが得意なものが多い。世界で、一番、ダンスを踊っている国は、インディラ国だ。という、ジョークがあるくらいである。

アミルンも、例外ではなく。あの、男衆(シャルダン。レオナルド。チャン。シュチューイ)の中では、一番踊れる。残りの三名は、インドア派なので、踊れない。

しかし、チャンは、以前、リーフリィにいたとき、武道をならっていたらしい。

自称なので。うそっぽいが。

アミルンの父は、インディラ国で、有名な病院 タイガー病院の院長である。

タイガー病院は、国中に何件もある。

アミルンの父。スウィーニー・カーンは、インディラの医療は遅れている。

命を守ることは、人を守ること。人を守ることは、国を守ること。国を守ることは、

まわりまわって、世界を守ること。だ。といって、立ち上がり、綿花や茶などの栽培をして財を築いた父を説得し、困っている人の為に、病院を作った。

そんな苦労のことは、あまり知らないアミルン博士。

小学生の時、父に勝ってもらった天体望遠鏡でみた。

夜空の星々の美しさが忘れられず、宇宙のすばらしさ。神秘を研究解明するために今も努力を惜しまない。ピラティスという体操もやっていて、あの男衆のなかでは、一番、体ががっちりとしている。

美容や、グリーンスムージー。恋愛ドラマが好き。恋の話。コイバナが好き。

世界の言葉に関心がある。カメリアの言葉である英語を、バーニーや、チャンから学んでいる。

あと、チャン・ブルースの恋人、バーニーが怖い。

怒ると、彼女は、チャンのお母さんに、そっくりになる。

顔も、声も、しかし。チャンたちがいるから、アミルンは、今日も、カメリアの地で、生活できるのだ。チャンたちは、彼にとって、カメリアの大切な家族なのである。

 

 

 

 

 

 

 

皆さんも、遊びに来てください。

新しいキャラクターやお話し、待っています。

僕も、新しい国を作りました。

アミルンの国を作りました。

 

f:id:nezuzyouzi:20181023110025p:plain

 

美しい顔、ほんのりと。政治家稼業 パラレルファクター。

美しい顔、ほんのりと。

今日はね。たまには、僕の話でも、してみようというわけで、

このせんろ。筆を、とっているわけだ。

僕はね。うれしいのよね。ワコク友好大同盟が、作用してるからね。

ぼくはね。うまくいくか。心配だったのよね。どこの馬の骨か。分からない僕たちの話をきいてくれたわけだから、まあ。うまくまとまったかな。?

最近、楽しかったことって言うと、のぞみさんの同窓会に。お邪魔したことかな。

結果は、まぁ、邪魔しちゃった感じになっちゃったわけだけど。まぁ。これは、これで、良いってことで。そうそう。あの。紅鷹党の守屋さん。

あの人、目がいいよ。すらっと、した流れるような目で、男なのに。色っぽいよね。

僕より、良い顔なんじゃないかね。とまあ、顔の事はね。人それぞれなもので。この辺にしてね。

 

この間、守屋さんの所に行ったらさ。「おい。せんろ。この野郎。」って、感じだったからさ。僕あさ。ショウタかよ。と思ったわけだ。

人様にね。いきなり、そんな風に。この野郎。あの野郎。って、言っちゃいけないと思うのよね。僕は。だから、のぞみさんじゃないけど。しっかりしなきゃ、聞けないと思うの。

言葉づかいから、所作って言うのはね。

言葉って言うのは、その人の心を伝えるものだから。しっかりとね。

まぁ、いっつも、だと、疲れるんだけど。そのことを。常に。頭においてね。

やらないといけないと、思うのよね。

僕は、この間、いつもの、シャルダンのドラマをあの、見てたわけだ。

このドラマってのは、シーズン1から、25くらいあって。

僕が、新人議員、いや、高校生の時から、見てるわけ。

まぁ、今もなんだけどね。

 

このドラマが、また、いいのよね。皆におぎやかで、楽しくってね。

僕は、このドラマの人たちは、良い心を持ってると思うんだ。

皆、レーザーやら、IT。最近だと、ロボットか、データベースとか。プログラミングとかね。いや、海の向こうは、進んでるよ。僕は、海の向こうには、夢があると思うんだよ。

そう思うとさ。不思議なもんで、僕らのいる国、ワコクにも、夢があるんじゃないかって、思うんだよね。そう思うと、結構、世の中、夢いっぱいって、感じがしない。?

僕の見ているシャルダン。ああ、名前は、アルティメットセオリーって言うんだけどね。

その中で、アミルンという、インディラ人の男の人が出てくるんだ。

その人はね。宇宙の事や星のことを研究したり、勉強したりしていて、とても、素敵なんだよね。皆が、プログラミングやら、データベース。それから、レーザーの研究をしている中で、一人だけ、違う事してるの。僕は、いいと思うよ。宇宙っていうのは、夢があるからね。いつか、自分の名前のついた星を見つけられるといいね。

宇宙ね。僕は、そんなアミルンと、守屋議員がかぶって見えるわけ。

だって、彼は、異国、インディラから、カメリアに来て、研究だ。なんだ。まぁ、人間ですからね。女も、酒も、多少は、やってるんだけど。そんな彼が、守屋議員にかぶるわけ。

いや、いいよ。彼は。本当はね。彼とも、安達議員の時みたいに、お友達になりたいんだけどね。敵が、いや、ライバルが、多いもんですから。僕は。上手くいければ、良いだけどね。彼、彼やら、誰で、インディラ。だから、カレーっというわけで、とまぁ。仲よくなりたいわけだ。

僕が、ここまで、書くと、僕の別荘に、誰かがやってきた。

げぇ。また、のぞみさんがやってきたのか。と思った。

まぁ、女性に、やってきたというのは、おかしいんだけど。

まぁ、そう思ったわけだ。

僕は、あわてて、ドアスコープをのぞいた。

 

そこには、暗くて、よく見えなかったけど、インディラ人の人が、立っていた。

僕は、誰でしょうね。と思ったが、インディラ人というわけで、少し、考えた。

僕が、そんなことを考えていると、そのインディラ人は、

「ねえ、ここでしょ。君の家って。僕だよ。あけて。」と、言った。

その声は、僕が、いつも、聞いている声だった。

その声を聴いたとき。僕は、ああ。アミルンだ。と思った。

だって、僕には、アミルン以外に、インディラ人の知り合いは、いないからね。

僕は、嬉しくなって。ドアを開けた。

いや、待ってくれ。うかつにあけていいのか。?

僕は、議員だぞ。と思った。バーンと、銃やら、外国の魔法やらで、やられたら、終わりだぞ。しかし、僕は、そんなこと、どうでも、良かった。

アミルンは、優しいから。人殺しは、しないと思った。

それに、そんな場面は、ないしね。と思った。

 

僕が、ドアを開けると、アミルンは、「ここが、君の部屋。僕、アミルン。君にね。あえて、うれしいよ。ナマステ。」と、キャラメルブラウンの肌を輝かせて、ニコッと笑った。

僕は、思わず、うわぁ。本物だ。と言っていた。

僕が、そういうと、アミルンは「せんろくん。僕。こっちに、来れて本当にうれしいんだ。

だって、ワコクは。ほとんど、来たことがないからね。でも、一度だけ、来たことがあるよ。そい玉の節分祭りにね。いや、素晴らしかった。」といった。

僕は、「そうでしょう。?そい玉の節分の規模は、ワコクの中でも、違いますからね。」と笑った。

僕は、部屋の中に、アミルンを招くと、一緒に、紅茶を飲んだ。

インディラ人だから。チャイティーが、いいかしら。と思ったが、チャイの材料がなかったから、この間、のぞみさんから、教えてもらったミルクティーを一緒に飲んだ。

のぞみさん。ミルクティー作るの。上手いのよね。

美味しかったよ。仕事で、疲れてても、ホッっとするのよ。

僕は、アミルンに、「ミルクティーです。アミルンさん。」と笑った。

すると、アミルンは、ミルクティーを美味しそうに飲んだ。

アミルンは、そのミルクティーを飲んで、美味しいね。これ。インディラ人も、びっくり。」と言って喜んだ。 

ぼくは、その時、ああ、テレビのまんまだと思った。

僕が、そう思ていると、アミルンは、「ねえ、せんろくん。このミルクティー。おいしいね。今度、僕にも、作り方を教えてね。」といった。

僕も、その時、「いいでしょう。おいしいミルクティーの作り方。お教えしますね。

のぞみさんにも、そのように言っておきます。」といった。

その時、アミルンは、僕ののぞみさんという言葉を聞いて、「えぇ、のぞみさんの。」と驚いた。そして、「これ、のぞみさんのミルクティーなの。」といった。

なぜか、この時、アミルンは、顔を真っ赤にしていた。

のぞみさんのミルクティー

僕は、この時、どうしたのかなと思って、「どうかしましたか。?」と笑った。

すると、アミルンは、「いや、あの。美人秘書ののぞみさんのか、と思って、僕、嬉しかったんだ、」と笑った。

僕は、そうですか。と笑った。

僕が笑うと、アミルンは「ワコクの女性は、綺麗で素敵だよね。のぞみさんも、そうだけど。僕、そい玉に行ったとき、ジャーナリストの桜井さん。」って人から、インタビューを受けたよ。綺麗だったな。桜井さん。桜井さんも、夢に向かって頑張っているんだって。

人の役にたつって夢。僕も、自分の夢があるから。自分の星を見つけるっていう夢。それに、さっきののぞみさんにも、いつか認められたい。って夢があるから頑張ってほしいんだ。桜井さんには。」といった。

この時、僕は、アミルンが、なんで、のぞみさんの事、知ってるんだと思ったが。

のぞみさんは、バレーボールの女子ワコク代表に選ばれたくらいバレーボールが上手いので、インディラでも、有名なのか。と思っていた。

だけど、よく考えると、そののぞみさんの話をしているときのアミルンの声が、いつもと、違って聞こえた。

僕が、その時、少し、変な顔をしていると、アミルンは、「僕、変なこと言ったかな。」と笑った。そして、こういった。「ミルクティー。もう一杯。もらえる。」そう言った。

僕は、「はい。アミルンさん。おかわり。もういっぱいですね。」と笑った。

その時、アミルンさんは「うん。もういっぱい。」といった。

僕は、その時、インディラ人は、ミルクティーが好きなのね。

のぞみさんにも、大好評だったと、教えてあげようと思った。

インディラ人が、家に来るなんて、ワコク人も、びっくりだよ。

でも、なんで、来たのかなと思った。?

僕が、そう思っている間。アミルンさんは、

「のぞみさんのミルクティー。」と、言って、喜んでいた。

彼の美しい顔が、ほんのりと、赤くなっていた。

f:id:nezuzyouzi:20181022140827p:plain