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ルビネル先生にありがとう。その2 学園パラレルファクター

 

nezuzyouzi.hatenablog.com

このお話は、↑↑のお話の続きです。

そうと、決まれば、練習だ。練習は、とても楽しかった。

 

練習の場所は、学校の音楽室だ。アスミちゃんが、ジェームズ先生に指揮者をお願いしてくれた。

 

ジェームズ先生にアスミちゃんが、「ジェームズ先生、今度、歌、ルビネル先生の前で、歌の発表をするので、指揮者役をお願いします。ルビネル先生には、いつもお世話になっているので、歌で感謝の気持ちをルビネル先生に、伝えたいです。」といった。

 

その場には、僕もいて、「ジェームズ先生。中等部クラスの町田 ヤスオです。歌の発表をするで、指揮者役をお願いします。」と一緒に、ジェームズ先生に、頭を下げた。

 

僕は、普段、よく話したことがない人に何かを頼むとき、少し、恥ずかしい、けれど、声に出して、自分のやりたいことや、思っていることを勇気を、出して伝えると、とてもいい気持ちになれる。そして、相手の人に自分の思いが伝わって、「はい。やりましょう。」「分かったよ。」と、笑顔で言ってもらえると、もっと、いい気持ちになる。

 

この時、僕たちがそういうと、ジェームズ先生は、ニコッと笑って「先生に感謝の気持ちをつたえるなんて、素敵なことですね。感謝を伝える歌、私も、協力します一緒に楽しみましょうね。」と言ってくださった。

 

僕は、この時、とっても嬉しくなって、「思いが伝わる。」ってええことやんな。と思った。

僕たちは、練習を頑張った。

最初、アスミちゃんが、最初、喜びの歌の歌詞を書いた方眼紙を黒板に磁石で貼って、「この曲は、喜びの歌。」という歌です。この歌は、、生まれた所や育った場所が違っても、皆、お友達、皆、心を一つにして、楽しく元気よく、進んでいこうよ。」って、いう、歌です。」と説明した。

僕たちは、アスミちゃんが書いた方眼紙を見ながら、歌を歌った。

アスミちゃんの書いた字は、とても読みやすく、黄色の方眼紙の上に、丁寧に、書いてあった。

 僕たちは、楽しく歌った。

「歌は、苦手だ。指揮者がいない。」と言っていた町山君もジェームズ先生やアスミちゃんが、優しく、教えてくれるので、今ではすっかり、歌う事が好きになり、ミュージカル映画を見る時でも、登場人物と一緒に、歌ってしまうそうだ。今では、よく、僕と、又吉君と町山さんの三人でよく歌っている。

アスミちゃんは、「町山君の声は、力強い声だね、きっと、良い喜びの歌になるよ。」と、喜んでいた。

又吉君も、アスミちゃんに、「又吉君の声って、低くて、良い声ね。私、びっくり、しちゃったよ。」と褒められて、喜んでいた。又吉君は、アスミちゃんに、褒められてから、みるみる上達していった

メリッサさんも、元気よく、歌を歌っている。メリッサさんは、元気が良すぎて、音を外すことが、たびたびあったが、アスミちゃんが「メリッサさんの声は、元気、いっぱいだね。」と、楽しそうに、メリッサさんに、教えていた。

アスミちゃんがそういうと、一緒に練習していたとっとちゃんが、「あら、乃木さん。私だって、良い声よ。」といって、笑った。

メリッサさんは、そういう、とっとちゃんに、笑って「黒柳さんの声もいい声ですね。☆ アスミさんの声は優しい声です。☆元気になれます。☆」と、

アスミちゃんは、そういって、笑っているメリッサさんの顔を見て、「私の声って、やさしいのか。メリッサさん、ありがとうございます。」と言って、フフっと、笑った。

この時のアスミちゃんは、とても楽しそうにしていた。いつも、皆とお話している時、楽しそうにしているのだが、今日のアスミちゃんは、大好きな音楽を、皆で出来た事が嬉しかったのか、いつもより、楽しそうにしているように、見えた。

僕は、アスミちゃんと、メリッサさん、とっとちゃんが、笑って、お話しているのを見て、アスミちゃんも、メリッサさんも、とっとちゃんも可愛いなあ。と思った。

 

町山君も、又吉君もメリッサさんも本当に楽しそうに歌の練習をしている。

アスミちゃんも楽しそうに、歌を教えている。

アスミちゃんも、町山君も、又吉君も、とっとちゃんも、ニコニコしている、

皆、歌を歌い終わると、「良い声だった。」「歌を歌うのは、楽しいね。」と言って喜んでいる。

そんなところを見ると、僕は、あの時、勇気を出して、皆で、歌を歌おうよ。と言ってよかったなあ、なんでも、やってみるもんだ。勇気を出すっていいことだな。と思った。

そう思うと、とってもいい気持ちになって、僕は、うれしくなって、ふふっと、笑った。

僕が、笑っていると、ジェームズ先生が、「町田君、皆、上手に、なってきましたから、今度、ルビネル先生を呼びましょう。サプライズ、成功、するといいですね。」と笑った。

この日、僕も、アスミちゃんも、町山君も、又吉君も、とっとちゃんも、メリッサさんも、笑っていた。ジェームズ先生も笑っていた。

この日の音楽室には、笑顔がたくさんあった。

 フール (id:TheFool199485)さん、ルビネルさんをお借りしました。

長田克樹 (id:nagatakatsuki)   さん、メリッサさんをお借りしました。

 

 

ルビネル先生にありがとう。その1 学園パラレルファクター

僕のクラスの担任の先生は、教育実習生として、この学校に来た。

僕たちのクラスはとても賑やかだ。アスミちゃんも又吉くんもいる。町山くんもいる。とっとちゃんもいる。メリッサさんもいる。 

僕は、このクラスが好きだ。先生は、少し、厳しい時もあるけれど、とても良い先生だと思う。先生というより、僕たちのお姉さんという感じだ。

町山くんは、映画雑誌を取られたとか、又吉くんも授業中にバレないように、小説とか、お笑いのネタを作っていると、没収されたとか言っていた。

僕は、授業は、真面目に聞いている、特に、国語と、歴史と地理の授業はとても面白いと思う。けれど、僕もたまに、アスミちゃんの方を授業中に見てしまうな。アスミちゃんは最近、少し、日焼けをした。

アスミちゃんはこの前、とっとちゃんと一緒に、海に行ったそうだ。とっても、面白かったよ、とっとちゃんね、とっても、泳ぎが上手なんだよ。かき氷とか、スイカも食べたんだよ。って、僕にたのしそうに海に行ったことをお話ししてくれた。

とても嬉しかった。

僕は、この学校が好きだ。ここに来れば、皆に会えるから。アスミちゃんに会えるから。

僕がそう思っているとアスミちゃんが、「ルビネル先生がこの学校に来て、半年なので、お祝いをしない?」と言った。僕は、それはいいね、何をするの?と聞くと、「何がいいと思う?町田くん。」と、僕に聞き返した。

僕も、困って、みんなにも聞いてみようということになった。

皆のそのことを話すと、皆、いいね。と言ってくれた。町山君も又吉君も、とっとちゃんも大喜びだ。町山君は、「ルビネル先生は、映画雑誌をよくとったりするけど、いつもお世話になっていますからね。」といって喜んだ。

又吉君も「僕もたまに、小説書いたりして、とられたりするけど、この前、先生、僕のお話、褒めてくれましたよ。僕もなんか、おれいをしたいです。」といった。

町山君は、映画を撮ると、言った。又吉君は、小説を書いて、渡す。と言った。

僕は、二人の意見を聞いて、映画をとるのは、大変そうだし、小説は、又吉君が、一人で書いて、渡すという事になる。

皆で、心を一つにして、皆で、思いを伝えるには、どうしたら、よいだろうか。と思った。

そう思うと、アスミちゃんの事が頭に浮かんだ。アスミちゃんは、ピアノが弾ける、

皆で、ルビネル先生に、歌をプレゼントしようと思った。

歌なら、皆で、心を一つにして、皆で、思いを伝える事ができる。と思った。

そう思った僕は、後で、皆を、アスミちゃん、とっとちゃん、町山さん、又吉君、メリッサさんを教室に呼んで、

皆で、歌を、歌おうよ。と皆に言った。

すると、アスミちゃんは「うわぁ。町田君、皆で、歌を歌うの。?凄いね。ピアノは、私が弾くよ。」と言って喜んだ。

メリッサさんは、歌と聞いて、目をキラキラさせて、「まぁ、町田さん。☆皆で、歌を歌うなんて、なんて素敵なんでしょう☆。」といつもの元気な声で言った。

僕は、アスミちゃんと、メリッサさんにそう言われたとき、「やった。これで、決まりだ。」と思った。

しかし、町山君が「指揮者、どうするんですか。歌も僕、自信がないです。」と困った顔をしていた

又吉君も「すみません。町田さん、僕、歌、苦手なんです。」と暗い顔を、していた

僕は、二人のそんな顔は見たことが、なかったので、心配になった。そして、

「じゃあ、やめようかな。」という気持ちになって、嫌な気持ちになった。

僕がそう思っていると、アスミちゃんが、「指揮者は、ジェームズ先生に頼みます。歌が苦手な人は、私が教えます。暗い顔しないで、

前向きに。皆で、楽しんで、歌おうよ。」と言ってふふっと笑った。

とっとちゃんも「そうよ。皆、クラスの仲間で、これだけの人が、いるんだから、楽しまないと損よ。」と、聞き取りやすい優しい声で言った。

僕はその時のアスミちゃんの笑顔に助けられた、アスミちゃんは、本当にやさしくて、可愛い。あの笑顔を見ていると、

明るい気持ちになって、なんだか、元気になれる。

アスミちゃんと、とっとちゃんがそういうと、町山君は、「えっ、アスミちゃんが教えてくれるんですか?うれしいなあ。僕頑張ります。」と言って笑った。

又吉君も「そうですよね、楽しまな。そんですよね。大変だけど、僕も、頑張ります。皆で、アスミちゃんに、教えてもらえるなんて、うれしいなあ。」と笑った。

そうだ、僕は、この学校の、このクラスのこういう所が好きなのだ。皆で、ニコニコして、声を掛け合って、

「大丈夫。」「助け合おう。」という気持ちでいっぱいの所が好きなのだ。

まあ、授業中は、ルビネル先生のお話や勉強に、集中しないといけないけれど、

皆がいるから、勉強も頑張れる、遊びも楽しい。

僕は、この学校が、好きだ。クラスが好きだ。 

そうと決まれば、練習だ。歌う曲は、もう決めてある、ベートーベンの喜びの歌だ。

この歌は、「皆、生まれも育ちも違っていても、皆、お友達、皆、心を一つにして、楽しく元気よく、進んでいこう。という歌だ。

この曲は、このクラスにぴったりだと思う。

僕が、アスミちゃんと、とっとちゃんとメリッサさん、又吉君、町山君に、「よろこびの歌」を歌う事を伝えると

アスミちゃんは「うわあ。喜びの歌を歌うのかぁ。いいね、と喜んだ。

とっとちゃんも、「まあ、素敵。あなた、町田さん、良いわね。」といった。

メリッサさんは、[喜びの歌☆?あんまり、きいたことがありません。でも、皆で、元気に歌いましょう☆」と元気に言った。

メリッサさんは、喜びの歌を、知らないみたいだったけど、

メリッサさんは、皆と歌う事を、楽しみにしているようだった。

又吉さんは「難しそうですね。僕、でも頑張りますよ。」と、低い優しい声で言った。

町山さんは「あの、お正月の歌ですね。歌、頑張ります。」と言って、笑った。

僕は、皆の様子を見て、皆の心が一つに、なったな。と思った。やっぱり、「大丈夫だよ。」、「楽しもう。」というのは、魔法の言葉なのだ。と思った。

 フール (id:TheFool199485)さん、ルビネルさんをお借りしました。

長田克樹 (id:nagatakatsuki)   さん、メリッサさんをお借りしました。

夏って、いいよね。って思いました。 パラレルファクター

花火大会の後、家に帰ってくると、お父さんの靴が、玄関にそろえてありました。

私は、そのお父さんの靴を見て、あ、お父さん、帰ってきたんだね。と思って、嬉しくなって、草履を脱いで、家に入りました。
その時、ちゃんと、そろえて、家の中に、元気に、ただいま。と言って、家に、入っていきました。
家の中に入ると、お父さんがいました。お父さんは、お母さんと、何かお話を、していたのですが、私が入ってくると、にこっと、笑って、「おかえり。」と言って
「アスミ、浴衣、似合ってるよ。可愛いね。」と言ってくれました。

その時、私は、とってもうれしかったです。お父さんは、いつも私を、褒めてくれて、とっても優しいです。
私は、うれしくなって、「お父さん、ありがとう。」というと、椅子に座って、お父さんとお母さんに、今日あったたことをお話しました。

花火がとっても、綺麗だったんだよって、お父さんに言うと、お父さんは、「よかったね、今年は見れなかったなあ。」と言いました。
お母さんは、「そう、よかったわね。町田君と一緒に見たんでしょ。?」と言われました。

私は、お母さんにそういわれたとき、とっても嬉しくなりました。そして、町田君ね。音符の浴衣、良かったね。って、可愛いねって言ってたんだ。」と喜んで言いました。
私がうれしそうにそういうと、お母さんは、「町田君に、褒められて、よかったわね。」と一緒に、喜んでくれました。

お父さんは「町田君に、褒められたのかそうか、そうか。」と喜んでくれました。
その時のお父さんと、お母さんの顔は、ニコニコと笑っていました。それを見て、私のうれしい気持ちがお父さんとお母さんにつたわったんだね。と思って、嬉しくなって
「はい、町田君に、褒められてうれしいよ。」と笑いました。嬉しいっていうと、私がミヤザキで演奏した曲が、音楽花火で、使われたことを、お話しました。

そしたら、お父さんも、お母さんも拍手をしてくれました。
そして、二人で、「アスミ。おめでとう。頑張って。」と言ってくれました。

私は、そういわれている時、嬉しかったけど、ちょっと、恥ずかしかったです。だけど、お父さんお母さんに、応援されると、
がんばらないといけないよ。頑張るんだよ。頑張ろう。っていう気持ちなって、「はい。」と元気な声で言いました。
私がそういうと、時計が、ゴーン。ゴーンとなりました。
私はそれを聞いて、お父さんと、お母さんとお話していたいけど、寝る時間になったよ。と思いましたが、
お母さんが、お風呂、沸いてるよ。お風呂、入ってきなさい。と言われたので、お風呂に入りました。

お風呂に入る前、浴衣の帯を外すとき、私は「あーれー。」といって、一人で、ふざけて、喜んでしました。
お風呂は、疲れも、とれて、良い気持ちになれるからとっても好きです。
お風呂で、歌を、歌うのもとっても楽しいね。って、思います。
キスビットに行ったとき、とっても、大きなお風呂に、カミューネちゃんと、ルビネルさんと、紫電さんと、アウレイスさんと、
メリッサさんと、一緒に入りました。その時、入ったお風呂も、とっても良かったです。
私は、お風呂に入りながら、皆の事を思い出しました。

みんな元気かな。って思います。なんだか、ついこの間の事なのに、懐かしいです。
お風呂っていうと、私は、そのお風呂で、寝てしまいました。私、寝ちゃったんだよね。って思うと、何だか、おかしくて、
フフッて、笑いました。

お風呂で、そんなことを思い出していると、なんだか、また眠くなってきました。

お風呂は、とっても、いいお湯加減でした。お風呂を沸かしてくれたお母さんに、ありがとうございます。って言いたいです。

私は、お風呂から上がると、水玉模様の青いパジャマに着替えて、
歯磨きをしました。この時の私の顔は、とても眠そうな顔で今にも寝そうでした。

歯磨きが終わったら、お父さんとお母さんに、「お父さん、お母さん、おやすみなさい。」と、挨拶をしました。

お父さんも、お母さんも、私があいさつすると、「アスミちゃん。おやすみなさい。また明日ね。」といいました。

私は、おやすみなさいというと、自分のお部屋のベッドに入りました。

ベットは、ふかふかでした。私は、自分のベットで寝るのが好きです。

このベットで、寝ると、とても楽しい夢が見られるからです。

毛布もとてもふわふわして、気持ちがいいです。

お目覚めも、すっきりです。

私は、今日、楽しいことがいっぱいありました。町田君に、浴衣の事を褒められたりして、よかったね。。
自分のピアノの演奏が、使われていて、ちょっと、恥ずかしかったけど、綺麗な花火を見られて、良かったね。
皆で、見られて、良かったね。町田君とジェームズ先生と、一緒にみられて良かったね。って、思います。

私がそう思っていると、ふかふかのベットと、ふわふわの毛布が私を、深い眠りに誘うのでした。
私の部屋のカばんかけに、かけてあるポシェットのミヤザキ犬は、そんな私を見て、にこっと、笑っていました。

長田克樹 (id:nagatakatsuki)さん、紫電さんとメリッサさんをお借りしました。

フール (id:TheFool199485)さん、ルビネルさんをお借りしました

坂津 佳奈 (id:sakatsu_kana)                         さん、カミューネちゃん、アウレイスさんをお借りしました。

 

演奏は、乃木 アスミさんでした。 パラレルファクター

今日、私は、ジェームズ先生と、かなで山の花火大会に、行きました。

私は、ジェームズ先生を、花火大会に、お誘いしました。

なんでか、というと、ジェームズ先生は、ワコクの文化や、かなで山の自然や、歴史の事が好きなので、

とっても、世論でくださるだろうなぁ。と思ったからです。

私が、ピアノの練習の日に、「ジェームズ先生、今度の花火大会、一緒に、行きましょう。」って、誘うと、

ジェームズ先生は、「花火大会ですか?良いですね。一緒に行きましょう。ワコクの花火は,綺麗ですね。」といって、

笑っていました。その顔は、とってもかわいかったです。

私は、ジェームズ先生の可愛い笑顔が好きです、見ていると、「あれ、お人形さんみたいで、可愛いですね。って、思います。

そう思うと、私も、楽しくなって、笑います。

ジェームズ先生といると、私は、楽しい気持ちになります。

私は、この間、ミヤザキという所で、コンサートをしました。

かなで山県以外で、演奏をするときは、とても新鮮な気持ちです。ピアノを通して、この県の人ともお友達になろうって、思います。

今日のミヤザキ県での演奏は、上手くできました。

 

ミヤザキの方は、とても温かい拍手をしてくれました。私の演奏が終わった後、私はとてもいい気持ちになりました。

私が、良い気持ちになって、私のピアノを聞いてくださった方にありがとうございました。と、ステージに、立って、挨拶すると、もっといい気持ちになりました。

私は、拍手の音が好きです。私のピアノの演奏を聴いてくださった方が拍手してくださるってことは、私の演奏が、伝わって、聞いてくださった方ととお友達になれたような気がするからです。

 

私は、拍手をうけると、私も、ありがとうございますって、心の中で、拍手をします。

その後、ジェームズ先生は、控室で私に、可愛いポシェットをプレゼントしてくれました。そのポシェットは、なんと、ミヤザキ犬のポシェットでした。

私は、ミヤザキ犬のポシェットを見たとき、とっても嬉しい気持ちになって、「ミヤザキ犬だ。」と思わず、言いました。

この前、ピアノのお部屋でジェームズ先生と、ミヤザキってどんなところかなって、一緒に本を読んでいて、その本にミヤザキ犬が書いてあったからです。

ミヤザキ犬は、ミヤザキを、PRするために頑張っている三匹の犬で、とってもかわいい犬です。

ミヤザキ犬は、とてもかわいい犬なので、可愛いねって、思って、すぐ、好きになりました。

私が喜ぶんでいると、ジェームズ先生は、「アスミさん。今日の演奏。いつもより良かったです。これからもがんばりましょう。これ、ミヤザキ犬です。」と、いって、笑いました。

 

だから、先生にも、あの時の私のように、楽しい気持ちになってほしいです。

花火大会には、私の好きな、音符がたくさん書いてある。可愛い紺色の浴衣を着ていきました。

この浴衣は、お母さんと、一緒に、デパートに言って買いました。

この浴衣はとてもかわいいので、とても気に入っています。だから、町田君に早く見せたかったです。お母さんにも、ありがとうって、言いたいです。

 

お気に入りというと、ジェームズ先生が、プレゼントしてくれたミヤザキ犬のポシェットも持っていきました。

花火大会の会場は、綿あめとか、焼きそばとかの匂いがして、どれもこれもおいしそうでした。

私はいつも、買えないけど、今日は、お金を持ってきたので、ちょっと、買えます。

ジェームズ先生が、「アスミちゃん。先に行っているよ。」と、おっしゃったので、私は、「はい、わかりました。」と言いました。

ジェームズ先生は、そういうと、先に行ってしまいました。

私は、綿あめを買って、ジェームズ先生の後についていきました。

すると、ジェームズ先生は、町田くんとお話をしていました。

私は、町田君の所に行きました。

町田君は、私の浴衣、姿を見て、アスミちゃん、こんばんは。花火大会、楽しみだね。浴衣、可愛いね。音符が、たくさんだ。」って、

褒めてくれました。私は、うれしい気持ちになりました。

町田君も、この時、浴衣を着ていました。それを見て、私は「、ああ、夏だね。」って思いました。

町田君の浴衣姿、良かったな。私と町田君と、ジェームズ先生は、花火を見ていました。

花火は、空の上で、たくさん、ドーン、ドーン、ドーンって、元気に、光っていました。

花火には、いろんな大きさがあるんだな。って、ことがよくわかりました。

小さい花火も大きい花火もみんな、ドーン、ドーンと頑張って、空で、光っていました。・その時、ジェームズ先生が、花火を見ている時、ビューティフル」とか「ワンダフォー」と、おっしゃったので、私は、「面白い。」と思って、笑いました。

笑ったことっていうと、音楽花火の時に、私が、ミヤザキで、演奏した、ロッシーニの「ウィリアムテル序曲」が、流れました。

私は、それを聞いたとき、すぐに、「これ、私のだ。」と分かりました。

ジェームズ先生もすぐに気付いて、「これ、あなたのですね。」アスミさんと言いました。

 

この曲は、お祭りのような曲で、とても元気な曲です。私は、この曲に、ミヤザキって、どんなところなのかな。皆さんとも、ミヤザキ犬とも、お友達になりたいなあ。マンゴーやチーズ饅頭とかも食べてみたいですという思いをこめて、演奏をしました。

私にとって、ミヤザキに行くっていう事は、大冒険でした。この曲には、そんな、私の大冒険への、期待を込めて演奏しました。

そんな思いを込めた、この曲が、かなで山の花火大会で使われるとは、思っても、見なかったので、私は、びっくりしちゃって、なんだか、恥ずかしくなって笑いました

恥ずかしくなった私は、町田君に、「ねえ、町田君、私の演奏、どう。?上手?」と聞いてみました。そしたら、町田君は、「素敵な演奏だよ。聴いているとなんだか楽しくなるな。」と言ってくれました。その時の町田君は、とても優しく私に、そういってくれました。

町田君に、そういわれると、私は、とてもうれしくなって、フフって笑って、頑張ろうっていう気になって、本当?良かった。町田君が、褒めてくれて、うれしいよ。わたしもっと、頑張ります。」と元気に言いました。

私がそういうと、町田君は、「アスミちゃんのピアノは、素敵な音だね。僕も楽しい気持ちになるよ。」ってほめてくれました。

私は、町田君に、褒められた時、とてもうれしくなって、フフって笑いました。

私が笑っていると、放送が、ただいまの曲は、「ウィリアムテル序曲でした演奏は、乃木 アスミさんでした。」と、澄んだ声で、言っているのでした。

その声は、花火が、終って、しーんとしている、皆の所に、優しく、広がっていくのでした。

フールさん、お誕生日、おめでとうございます。

フールさん、お誕生日、おめでとうございます。僕は、フールさんのお話はとても面白いと思います。

僕は、フールさんのキャラクターでは、ペストマスクとスピネルが好きです。生物くんもかっこいいです。

セレアちゃんもかわいいと思います。

これからもよろしくお願いします。

笑顔がいっぱい花火大会 パラレルファクター

今日は、かなで山市の花火大会の日だ。

かなで山市の花火大会は、とても綺麗なことで有名で、

事もその、綺麗な花火を、見ようと、たくさんの人たちが訪れていた。

たくさんの家族連れ、夫婦、恋人同士、お友達、小学生たち、中学生たち、高校生たちがその場所で、かなで山の花火大会が始まるのを待っていた。

 

僕も、その中で、一人、浴衣を着て、花火大会が、始まるのを待っていた。

僕は、花火大会が、始まるのを、待ちながら、ラムネを片手に、空を見た。

空は、夕日が沈み、だんだんと暗くなってきていた。僕は、その空を見ながら、

「花火大会、早く、始まらないかな。」と思っていた。

 

そう、今日は、かなで山市の花火大会の日だ、たくさんの人の中で、花火大会が、始まるのを待っていると、とても、ワクワクする。

しかし、それと、同時に、少しだけ、一人で、この中に入って、ぽつんと、見るのは、少しだけ、寂しい気がして、寂しい気持ちになった。

 

僕は、そんな気持ちになってしまっていると、知らない外国の人に、声を掛けられた。

その時、僕は少し、びっくりして、しまった。

 

すると、知らない外国の人は、僕に、僕に分かる言葉で、「ハーイ。町田さん。」といった。

僕は、外国の人に、「ハーイ。」と言われたので、僕も「ハーイ。」と返した。

僕はその外国の人、「ハーイ。」と言いながら、なんで、この人は、僕の名前を知っているのだろうかと思っていると、その外国人の後ろから、紺色で、赤い帯の浴衣を着た、女の子が、僕の方にやっていた。

 

アスミちゃんだ。今日のアスミちゃんは、浴衣を着ていた。その浴衣には、白い四分音符や、八分音符やト音記号が描かれていた。

 

手には、綿あめを持っている。

アスミちゃんは、僕の所まで来ると、僕に、こんばんは。「町田君。アスミです。花火大会、楽しみだね。」と言った。

僕は、そういうアスミちゃんに、「アスミちゃん、こんばんは。花火大会、楽しみだね。浴衣、可愛いね。音符が、たくさんだ。」と笑った。

僕が、笑っていると、アスミちゃんは、「ありがとう。この浴衣、可愛いよね。」と言って喜んだ。

そして、僕に、「でもね、可愛い物はこれだけじゃなくて、これも可愛いですよ。」と言って、僕に、自分が、下げていたミヤザキ犬のポシェットを見せてくれた。

 

その時、アスミちゃんは、僕に、ポシェットを見せながら「この前ね。ミヤザキでね。コンサートがあって、その時に、ジェームズ先生が、「アスミさん、頑張りましたね。」ってくださったんだ。」と、僕に、そのポシェットの事を教えてくれた。

そのポシェットは、アスミちゃんのお小遣いが入っていて、「町田君、良いでしょう。」と言って、笑った。

 

僕は、そんなアスミちゃんを見て、『ポシェット、良かったね。ポシェットもとってもかわいいね」と言った。

 

そういうと、アスミちゃんは、「そう、ありがとうございます。とっても嬉しいです。ジェームズ先生、私に、ミヤザキ犬の、ポシェットありがとうございます。」と、ジェームズ先生に、お礼を言った。

 

僕はその時、大事な事を思いだした、この外国の人は、知らない外国の人ではなくて、アスミちゃんのピアノの先生のジェームズ先生だったのだ。「そういえば、以前、アスミちゃんの家に、おはぎを食べに行ったときにいらっしゃった方だ。」と思った僕は、

ジェームズ先生に、「町田 ヤスオです。ごめんなさい」と言った。

 

僕がそういうと、「ジェームズ先生は、ごめんなさいだ。なんて、そんな、きちんと、会うは初めてですね。町田さん。ジェームズ。ウィルソンです。よろしくお願いします。」と僕に深々と、頭を下げた。

 

僕は、そんなジェームズ先生を見て、礼儀正しい人だな。と思った。

アスミちゃんの人を思いやったり、きづかったりする心は、この先生が、教えてくださったのだ。そうに違いない。と思った。

 

そう思うと、さっき、ジェームズ先生の事を、少し、怖いと思ってしまった自分が、恥ずかしくなった。

けれど、僕は、この時、ジェームズ先生からも、何かを学びたいと思った。

 

僕がそう思いながら、ジェームズ先生を見ていると、「只今より、かなで山花火大会を行います。」と放送がながれた。

その声は、とても、通る声で、とてもよく聞こえる、澄んだ声だった。

 

そう放送が流れると、アスミちゃんは、「うわぁ、町田君、ジェームズ先生、花火ですって。楽しみですね。」と元気に言った。

 

僕は、そんなアスミちゃんに、「そうだね。楽しみだね。」と言って僕も喜んだ。

 

花火はとても、美しく、華麗で、素敵だった。花火は、僕らの住んでいるかなで山の空を綺麗な、花でいっぱいにした。

 

僕と、アスミちゃんは、その様子を「凄い。」とか、綺麗だね。とか、「おー。」とか言って、見ていた。

その時、ジェームズ先生が、「ビューティフル」とか「ワンダフォー」とか、英語で、言ったので、アスミちゃんは面白そうにしていた。

その時間は、とても楽しい時間だった。

すると、突然、楽しい曲が、聴こえてきた。僕はその時なんて楽しいピアノなんだろう。と思った。

 

そのピアノの曲の音色は、美しく、楽しそうで、花火大会にぴったりの曲だった。

 

その音色を、聴きながら、僕は、ふと、アスミちゃんの方を見た。アスミちゃんは、その楽しい音楽をきいて、

「あれ、ミヤザキの時の曲だ。ウィリアムテル序曲だ。なんだか、恥ずかしいです。」と言った

 

アスミちゃんがそういうと、ジェームズ先生も、「そうですね。アスミさん。あなたのですね。」と言って、笑った。

アスミちゃんは、ジェームズ先生が笑うと、「私のですね。」と言って、恥ずかしそうに笑って、

僕に、「ねえ、町田君、私の演奏、どう。?上手?」と聞いた。

その時の顔は、とても可愛かった。

 

僕は、そんなアスミちゃんに、「とても素敵な演奏だよ。聴いているとなんだか楽しくなるな。」と言った。

すると、アスミちゃんは、「本当?良かった。町田君が、褒めてくれて、うれしいよ。わたしもっと、頑張ります。」と言って、嬉しそうにしていた。

アスミちゃんが、うれしそうにしている間も、アスミちゃんの楽しい音楽は、休むことなく、流れていた。

その音楽に合わせて、花火たちが、大空に花畑を作っていた。

僕は、今日、その花畑を、アスミちゃんと、見ていた。

ジェームズ先生も一緒に、見ていた、その花畑はとても綺麗だった。

 その日は、空の上にも僕たちのいる所にも、たくさんの花が咲いていた。

 

お母さんは、強いね。 って、思いました。パラレルファクター

今日、わたしは、家で、ピアノの練習をしていました。 

家の中が暑いので、少しピアノのお部屋の窓を開けていたら、セミの声が聞こえました。

ミーン、ミーンと、セミは鳴いていました。

窓からは、涼しい風が流れてきました。

わたしは、ピアノを弾きながら、「うわあ、とっても、涼しいいい風だな。」と思いました。

わたしがそう思いながら、ピアノを弾いていると、怖いものが飛んできました。

それは、わたしの目の前をビー、ビーと言って、横切っていきました。

わたしは、びっくりして、大変だーと思って、すぐに演奏をやめて、「お父さん。」と言って、ピアノのお部屋から逃げました。

わたしは、逃げている時、「町田くん、お父さん、大変。」と言いました。

わたしは、リビングまで、逃げました。

そこには、お母さんがいました。

お母さんは、ピアノのお部屋から逃げてきたわたしの顔を見ると、「あら、どうしたの?そんなに、びっくりして。」と言いました。お母さんは困った顔をしていました。

わたしは、お母さんに、「ピアノのお部屋で、ピアノを弾いていたら、怖いのが飛んできたんだ。」と少し、びっくりしながら、言いました。

そんな、わたしをお母さんは、「大丈夫、大丈夫よ、アスミちゃん。」と言って、なだめてくれました。その時、お母さんは、頭をポンポンとしてくれました。

そしたら、少し、怖くなくなりました。

けれど、ピアノのお部屋からは、ビービーと、鳴き声がしていました。その声は、ここまで響いていました。

わたしは、ほら、怖いのがいるよ。と思って、お母さんの手を取って、ぎゅと、握りました。

お母さんは、わたしがそうすると「お母さんが見てきて、あげるわ。アスミちゃんは、ここで待ってるのよ。」と言って、ピアノのお部屋にいきました。

わたしは、見てきてくれるの?ありがとう。と言って、少し、安心して、ニコッとしました。

お母さんは、ピアノのお部屋にいきました。

わたしは、リビングで待っていました。

テレビでは、ニュースがはいっていました。

そのニュースでは、夏の風物詩、セミ。と、セミのニュースがはいっていました。

わたしが、ニュースを見ていると、ピアノの部屋から、お母さんの声がしました。

その声は、少し、おかしいことがあった時の声で、「あら、アスミちゃん、これ、セミよ。

セミがはいってきたのよ。」と言って、笑っていました。

その声はとても元気な声で、リビングまで、きこえました。

わたしは、「えー、セミなの?じゃあ、大丈夫だね。」と言って、ピアノのお部屋に戻りました。

わたしが、ピアノのお部屋に行くとお母さんは、ニコッ笑って、「セミよ、これ、アスミちゃん、怖かったね。」と言いました。

わたしは、そういうお母さんに、「なーんだ。セミ、だったのか。セミもわたしとピアノを弾きたかったんだね。」と言いました。

そういうと、お母さんは「そうね。そうかもね。」と言って、笑いました。

その時、わたしも笑いました。

わたしは、笑って、お母さんに「セミは、どこに行ったの?」と聞きました。

お母さんは、「もう逃したわ。わたしが手で掴んでね。」と言いました。

わたしは、それを聞いて少し、怖いなあ、と思ったのですが、お母さんは、強いなあと思いました。

そう思うと、わたしも、お母さんみたいになりたい、わたしもお母さんみたいにならないといけないよ、手でつかんで、セミを掴むなんてすごいなあ。という気持ちになって、お母さんに、「お母さんは、強いね。わたしもお母さんみたいになります。」と言っているのでした。

その声は、とても、元気な声で、ピアノのお部屋中を元気に駆け巡っていきました。

その時、お部屋には、外のとても涼しいそよそよとした、いい風が、はいってきていました。