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ルビネル先生にありがとう。その1 学園パラレルファクター

僕のクラスの担任の先生は、教育実習生として、この学校に来た。

僕たちのクラスはとても賑やかだ。アスミちゃんも又吉くんもいる。町山くんもいる。とっとちゃんもいる。メリッサさんもいる。 

僕は、このクラスが好きだ。先生は、少し、厳しい時もあるけれど、とても良い先生だと思う。先生というより、僕たちのお姉さんという感じだ。

町山くんは、映画雑誌を取られたとか、又吉くんも授業中にバレないように、小説とか、お笑いのネタを作っていると、没収されたとか言っていた。

僕は、授業は、真面目に聞いている、特に、国語と、歴史と地理の授業はとても面白いと思う。けれど、僕もたまに、アスミちゃんの方を授業中に見てしまうな。アスミちゃんは最近、少し、日焼けをした。

アスミちゃんはこの前、とっとちゃんと一緒に、海に行ったそうだ。とっても、面白かったよ、とっとちゃんね、とっても、泳ぎが上手なんだよ。かき氷とか、スイカも食べたんだよ。って、僕にたのしそうに海に行ったことをお話ししてくれた。

とても嬉しかった。

僕は、この学校が好きだ。ここに来れば、皆に会えるから。アスミちゃんに会えるから。

僕がそう思っているとアスミちゃんが、「ルビネル先生がこの学校に来て、半年なので、お祝いをしない?」と言った。僕は、それはいいね、何をするの?と聞くと、「何がいいと思う?町田くん。」と、僕に聞き返した。

僕も、困って、みんなにも聞いてみようということになった。

皆のそのことを話すと、皆、いいね。と言ってくれた。町山君も又吉君も、とっとちゃんも大喜びだ。町山君は、「ルビネル先生は、映画雑誌をよくとったりするけど、いつもお世話になっていますからね。」といって喜んだ。

又吉君も「僕もたまに、小説書いたりして、とられたりするけど、この前、先生、僕のお話、褒めてくれましたよ。僕もなんか、おれいをしたいです。」といった。

町山君は、映画を撮ると、言った。又吉君は、小説を書いて、渡す。と言った。

僕は、二人の意見を聞いて、映画をとるのは、大変そうだし、小説は、又吉君が、一人で書いて、渡すという事になる。

皆で、心を一つにして、皆で、思いを伝えるには、どうしたら、よいだろうか。と思った。

そう思うと、アスミちゃんの事が頭に浮かんだ。アスミちゃんは、ピアノが弾ける、

皆で、ルビネル先生に、歌をプレゼントしようと思った。

歌なら、皆で、心を一つにして、皆で、思いを伝える事ができる。と思った。

そう思った僕は、後で、皆を、アスミちゃん、とっとちゃん、町山さん、又吉君、メリッサさんを教室に呼んで、

皆で、歌を、歌おうよ。と皆に言った。

すると、アスミちゃんは「うわぁ。町田君、皆で、歌を歌うの。?凄いね。ピアノは、私が弾くよ。」と言って喜んだ。

メリッサさんは、歌と聞いて、目をキラキラさせて、「まぁ、町田さん。☆皆で、歌を歌うなんて、なんて素敵なんでしょう☆。」といつもの元気な声で言った。

僕は、アスミちゃんと、メリッサさんにそう言われたとき、「やった。これで、決まりだ。」と思った。

しかし、町山君が「指揮者、どうするんですか。歌も僕、自信がないです。」と困った顔をしていた

又吉君も「すみません。町田さん、僕、歌、苦手なんです。」と暗い顔を、していた

僕は、二人のそんな顔は見たことが、なかったので、心配になった。そして、

「じゃあ、やめようかな。」という気持ちになって、嫌な気持ちになった。

僕がそう思っていると、アスミちゃんが、「指揮者は、ジェームズ先生に頼みます。歌が苦手な人は、私が教えます。暗い顔しないで、

前向きに。皆で、楽しんで、歌おうよ。」と言ってふふっと笑った。

とっとちゃんも「そうよ。皆、クラスの仲間で、これだけの人が、いるんだから、楽しまないと損よ。」と、聞き取りやすい優しい声で言った。

僕はその時のアスミちゃんの笑顔に助けられた、アスミちゃんは、本当にやさしくて、可愛い。あの笑顔を見ていると、

明るい気持ちになって、なんだか、元気になれる。

アスミちゃんと、とっとちゃんがそういうと、町山君は、「えっ、アスミちゃんが教えてくれるんですか?うれしいなあ。僕頑張ります。」と言って笑った。

又吉君も「そうですよね、楽しまな。そんですよね。大変だけど、僕も、頑張ります。皆で、アスミちゃんに、教えてもらえるなんて、うれしいなあ。」と笑った。

そうだ、僕は、この学校の、このクラスのこういう所が好きなのだ。皆で、ニコニコして、声を掛け合って、

「大丈夫。」「助け合おう。」という気持ちでいっぱいの所が好きなのだ。

まあ、授業中は、ルビネル先生のお話や勉強に、集中しないといけないけれど、

皆がいるから、勉強も頑張れる、遊びも楽しい。

僕は、この学校が、好きだ。クラスが好きだ。 

そうと決まれば、練習だ。歌う曲は、もう決めてある、ベートーベンの喜びの歌だ。

この歌は、「皆、生まれも育ちも違っていても、皆、お友達、皆、心を一つにして、楽しく元気よく、進んでいこう。という歌だ。

この曲は、このクラスにぴったりだと思う。

僕が、アスミちゃんと、とっとちゃんとメリッサさん、又吉君、町山君に、「よろこびの歌」を歌う事を伝えると

アスミちゃんは「うわあ。喜びの歌を歌うのかぁ。いいね、と喜んだ。

とっとちゃんも、「まあ、素敵。あなた、町田さん、良いわね。」といった。

メリッサさんは、[喜びの歌☆?あんまり、きいたことがありません。でも、皆で、元気に歌いましょう☆」と元気に言った。

メリッサさんは、喜びの歌を、知らないみたいだったけど、

メリッサさんは、皆と歌う事を、楽しみにしているようだった。

又吉さんは「難しそうですね。僕、でも頑張りますよ。」と、低い優しい声で言った。

町山さんは「あの、お正月の歌ですね。歌、頑張ります。」と言って、笑った。

僕は、皆の様子を見て、皆の心が一つに、なったな。と思った。やっぱり、「大丈夫だよ。」、「楽しもう。」というのは、魔法の言葉なのだ。と思った。

 フール (id:TheFool199485)さん、ルビネルさんをお借りしました。

長田克樹 (id:nagatakatsuki)   さん、メリッサさんをお借りしました。