ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

ブログものまね主 ねずじょうじです。よろしくお願いします

アスミちゃんと、とっとちゃん パラレルファクター

町田くんの部屋に行きました。

私は町田くんの部屋に入る時とても嬉しかったです。

なんでかというと初めてだったからです。

今日は、町田くんのお誕生日です。

私は、この日が楽しみで前の日も楽しみでなかなか眠れなかったです。

町田くんの部屋には、本がたくさんありました。

町田くんは、本が好きなんだなと思いました。

私が、来ると町田くんは、アスミちゃん、待ってたよ。って言って嬉しそうにしていました。

わたしは、そのとき、わたしの頭の中でハイドンの「皇帝」がながれていました。

男の子の部屋に入るのは、ちょっと緊張しましたが、町田くんのお部屋なんだから、大丈夫だよ。」と思って、元気に入りました。

私は、部屋に入るとき、町田君。お邪魔します。と元気に言いました。

わたしが部屋に入ると、町田くんは私に椅子を勧めてくれました。

私たちは、椅子に座って、お話をしました。

テーブルを挟んで二人っきりで、しばらく話しました。

この前の旅、楽しかったね。とか、みんな元気かなとか話しました。

そのときの町田くん、私の顔をじっと見て話してくれました。その時の町田くんの顔は、かっこよかったです。大人っぽい感じでした。

そのとき、私は、キスビットのタミューサ村で推理をしていた時の顔を思い出しました。

そしたら、とってもカッコよかったなと思って、ポアンとしてしまいました。

けれど、楽しくお話しできました。

みんな、元気かな?と思いました。

私と町田くんが話していると町山さんが町田くんの部屋を訪ねてきました。

町山さんは、よく、私を取材してくださっている評論家の先生で、町田くんの、尊敬している人です。

町山さんは、私の顔を見ると、「乃木さん、こんにちは。町山です。」と言って笑っていました。

私はそういう、町山さんに、「こんにちは。町山さん。」と言って、ニコッと笑った。

町田くんは「あれ、町山さんだ。本物だ。」と目を丸くしていました。

その時、私は嬉しいなと思いました。

なぜなら、私が少しだけ、無理を言って、町山さんに町田くんの誕生日に、きていただいたのです。

この時、私は、知りませんでした。

なんと、この後、凄い人がもうお一方、来てくださったのです。

私と町田くんと町山さんは、三人でお話をしました。

町山さんがケーキを買ってきてくださって、それはとても、美味しそうな、ケーキでした。

ふわふわのスポンジに、甘い匂いがして真っ白の甘くて、美味しい生クリームがたくさん使ってあってそこに紅いイチゴが可愛いく、私は、「可愛い、イチゴよ。」という感じで可愛くちょこんとのっているケーキでした。

私は、イチゴのショートケーキが好きなので、今日は主役じゃないけど、とても嬉しいなと思って、町山さんに、ショートケーキありがとうございます。と元気に挨拶しました。町田くんも、ありがとうございます。とあいさつをしていました。

美味しそうなケーキを見て、一緒に「美味しそうだね。」とか、「早く食べたいね。」とか、言って喜んでいる私たちを見て、町山さんは、「こちらこそ、気に入っていただけて、嬉しいです。」

じゃあ、これ、「みんなで食べましょう。」と言って、ケーキをきるために、町山さんは、お台所に行きました

町山さんは、お台所に立つと、ケーキを切り始めました。

その時、また誰かが、訪ねて来ました。

私は、誰だろうと思って、玄関の方を見ていました。

町田くんも、誰かなと思って、玄関の方へ行きました。

すると、そこにたっていたのは、モダンな服を着た、玉ねぎみたいな髪型の女の人でした。

その女の人は、「黒柳です。本人でございます。」と行って、部屋の中に入って来ました。

その時の、町田くんは、「どうして?とっとちゃんや。本物や。」と言って、また目を丸くしていました。

私はその時、あれ、おかしいなといました。

私は、町山さんにお願いはしたけれど、この女の人にはしていなかったので、不思議だね。って思っていました。

私がそう思っていると、その女の人は、町田くんに、「あら、あなた、私のこと、ご存じなのね。それは、大変光栄です、そうよ。私、とっとちゃんです。」と、言って、笑っていた。

そう、挨拶すると、私にも、黒柳徹子さんは、挨拶して下さった。

その声はとても綺麗な声で、優しい音で、私は、うわあ、優しい声だな。と思いました。

 

私は、黒柳徹子さんに、「乃木アスミです。」と言って挨拶をしました。

そしたら、黒柳徹子さんは「あら、可愛い。乃木 アスミさん。黒柳徹子です。よろしくお願いします。」と言って、ニコッと笑った。

私たちが挨拶をしていると、町山さんがケーキを切りながら、町山さんが、黒柳徹子さん、町山です。お忙しい中、ありがとうございます。と大きな声で言って、黒柳徹子さんに、挨拶をした。

黒柳徹子さんは、町山さんに、お誕生日会、楽しそうだから、きました。お招きありがとうございます。」と言って、少し早口で、答えていました。

私はこの時、黒柳徹子さんって、おしとやかで可愛い人だね。なんて素敵だなっておもいました。

二人が挨拶し終わると、町田くんが、黒柳徹子さんに椅子を勧めて、そこに、黒柳徹子さんが座りました。その時も黒柳徹子さんは、おしとやかに、お邪魔いたします。と言って座って、「私、徹子の部屋という番組をやっているじゃない?今日のゲストは、〇〇さんですという風に。だけど、今日は逆なので、少し、新鮮な感じがしますね。」と言っていました。

その時、私は、そういう黒柳徹子さんが可笑しくて、ふふっと笑いました。そしたら、徹子さんもあなたの笑顔は、とても素敵ね。と言って、私にニコッと笑いました。

その時の町田くんは、とても幸せそうにしていました。

私と町田くん、黒柳徹子さんが、楽しい時間を過ごしていると、町山さんが、ケーキを切って、持ってきてくださって、私は、町山さんに「ありがとうございます。」と言ってお礼を言うと、町田くんも、黒柳徹子さんもお礼を言いました。

 

この時、私は、とてもいい気持ちになりました。何かをしてもらったら、お礼を言うと気持ちがいいなあ、みんなもお礼を言うんですねっておもいました。

町田くんも、黒柳徹子さんも、お礼を言っていました。私もお礼を言いました。

すると、町山さんも、どうも、「こちらこそ、ありがとうございます。」と言って、お礼を言いました。

 

私は、みんながそれぞれに、「ありがとうございます。」「ありがとうございます。」って言うのが面白くて、ふふって笑いました。

町山さんは、皆に、ケーキを配ると

私が、笑っていると、今度は頂きます。と言ってみんな、食べ始めました。

私も、「いただきます。」と言いました

わたしは、これも、いいなあ。と思って笑いました。

このとき、食べた、ショートケーキはとても甘くて、美味しかったです。

イチゴも甘かったです。
私はこの時、とても幸せでした。
その後、町山さんが写真を撮ってくれました。
町田君の隣で、写るのは、とても緊張しました。

なんでかっていうと、写真を撮るとき、町田君の隣に、立った時、またあの時の、キスビットのタミューサ村で推理をしていた時の町田君の顔を思い出したからです。

あの時の町田君の顔は、とてもかっこよかったです。

私が緊張してしまって、硬くなっていると、町田君が「あれ、アスミちゃん?どうしたの?いつもと違うね。リラックス、リラックスだよ。アスミちゃん。」と優しくいってくれました。

私は、町田君にそう言われたとき、「あれ、本当だ。いつもと逆だ。」と思いました。

そう思うと、おかしくなって、私は、町田君の顔を見て、ふふ。っと。笑っていました。

町田君は、私の笑顔を見て、「そう、そう。アスミちゃん、素敵だと思うよ。アスミちゃんの笑顔は、ワコクで一番だよ。」と言って、褒めてくれました。

 

そう思うと私は、「ワコクで、一番?凄いね。」と思って、うれしくなって笑いました。

私たちが、ニコニコ、笑い合っていると、黒柳徹子さんも、「あら、お二人とも、とても仲良しで、いらっしゃるのね。」といって、笑いました。

 

黒柳徹子さんのその時の笑顔は、とてもいい笑顔でした。気品があって、おしとやかで、とても素敵な笑顔でした。

 

私たち、三人は、その時、みんな笑い合っていました。笑顔の花、たくさん咲いていました。このとき私は、あったかい気持ちになりました。

私と町田君、黒柳徹子さん笑い合っていると、町山さんが、三脚に取り付けたカメラのタイマーをセットして、こっちに走ってきました。その時、町山さんは、「さぁ、写真撮りますよ。町田さん、覚悟を決めてくださいよ。お誕生日、おめでとう。」と言って笑っていました。

この時、みんな笑っていました。私と町田君と町山さんと黒柳徹子さんは、笑顔の、ニコニコ笑顔の花に囲まれて、写真を撮ったのでした。

 

その後、町山さんから、町田君のお誕生日会で、撮った写真が送られてきました。

その写真は、とてもいい写真でした。皆すました顔をしていました。

 

私は、その写真を見ながら、良かったね。私も町田君も町山さんも黒柳徹子さんも、みんないい顔をしているなと思っていました。

特に町田君の顔がいいね。って思っていました。そう思うと、私は、また、ポアンとしてしまいました。

 

 

 

 

僕にとってとても大切な写真。僕と、アスミちゃんと、町山さんと黒柳徹子さんと パラレルファクター

 

僕は、写真を撮ってもらった。写真なんて撮ってもらったことは、高校以来だ。

僕は、写真を撮りますよ。と町山さんが言った時、気恥ずかしかった。

僕は、写真にいい思い出がない。写真を撮るとき、緊張してしまうからだ。

けれど、僕は今日、写真を撮ってもらった。アスミちゃん、町山さん、黒柳徹子さんという、僕のいいお友達に囲まれて、写真を撮ってもらった。

 

写真を撮るとき、アスミちゃんが「町田君と一緒に写真に写れて、うれしいな。といって、喜んでいたことが、うれしかった。

僕もこの時、うれしかった、アスミちゃんと一緒に、写真に写る事が出来て、うれしかった。

そして、なんだか、一緒に写真を撮るなんて、特別な関係、恋人同士みたいだなと思った。

そう思うと、ちょっと、恥ずかしいと思った。けれど、僕は、外国に行ったとき、邪神ビットから、アスミちゃんを守ったときの事を思うと少し恥ずかしくなくなった。

そその時の事を思い出すと、僕は、前よりも強くなれたような気がした。

それから、ここには、町山さんと黒柳徹子さんという、僕の好きな人がいるのだ。

アスミちゃんに、町山さん、黒柳徹子さんという、とても豪華、僕にとってのスペシャルメンバーがいるのだと思うと、嬉しい気持ちの方が、勝ってしまった。

僕は、そうおもうとうれしい気持ちでいっぱいになった。僕が、嬉しい気持ちになると、心があったかくなったような気がした。

そう思うと、ふいに「僕は、幸せやな。誕生日っていいもんやな。」と言っていた。

僕がそういうと、隣にいた、アスミちゃんが僕に「町田君、幸せなんだね。よかったね。私も、とっても嬉しいよ。」と言って、笑った。

僕も、笑った。その時のアスミちゃんの笑顔は、とてもいい笑顔だった。

僕たちが笑っていると、黒柳徹子さんも「あら、お二人とも、とても、仲良しでいらっしゃるのね。」と言って、笑った。

黒柳徹子さんの笑顔も素敵だった。黒柳徹子さんの笑顔は、気品があって、素敵だった。

僕たちは、三人で、笑い合っていた。そこには、僕と、アスミちゃん、黒柳徹子さんの三人の笑顔の花が咲いていた。

 

僕と、アスミちゃんと、黒柳徹子さんが笑っていると、町山さんが大きな声で「はーい。撮りますよ。」といって、

三脚に、取りつけたカメラにタイマーをセットして、こっちに走ってきた。

町山さんは、僕たちがいる方へ向かってくるとき、「さあ、写真撮りますよ、町田さん、覚悟を決めてくださいよ。お誕生日、おめでとう。」と言って笑った。

僕はこの時、「町山さんも写ってくれるんや。嬉しい。町山さんも笑ってるな。」と思った。

僕はこの時、「幸せな気持ちって、皆にひろがっていくんやな。」と思った。そう思うと、僕の心はとても温かくなった。

こうして、僕は、写真を撮った、大好きなアスミちゃんと写真を撮った。黒柳徹子さんも町山さんも写ってくれた。

この写真は、僕にとってとても大切な写真となった。

この写真は、世界に一枚しかない思い出の詰まった。写真となった。

写真とは、思い出を残すもの。この思いでは、アスミちゃんと、黒柳徹子さんと町山さんと写真を撮ったことは、僕にとって、忘れられない思い出となった。

僕は、この思い出を、忘れないでおこう。ずっと、心のアルバムにしまっておこうと思った。

 後日、町山さんから、この日、撮った、写真が送られてきた、その写真は、自分でも、カッコいいなと思ってしまうほど、いい写真だった。

 

 

あとがき

長田克樹さん、らんさん、町田君のイラストをかいてくださって、ありがとうございました。僕は、町田君の絵を貰ったとき、とってもうれしかったです。

これからもよろしくお願いします。^^

長田さん、誕生日プレゼント、ありがとうございます。

僕は今日、パラレルファクターの長田克樹さんから、お誕生日プレゼントをもらいました。

それは何かというと、町田君の絵でした。その絵は、とてもかっこいい町田君の絵でした。その絵の町田君は、僕の好きなキングコングの映画のポスターのTシャツを着ていました。僕はそれを見てとてもうれしい気持ちになりました。

tシャツの色も、僕の好きな色の黄緑色でした。

この絵のは、僕の好きなものがたくさん詰まっていました。

町田君の絵を描いてくれてありがとうございます。

長田克樹さんの描いた、町田君はとてもかっこいいなと思いました。
町田君は、さわやかで、とてもいい男ですね。
町田くんが、キングコングの映画のポスターのTシャツを着ている所がとても面白いな。と思いました。
長田さんから、お誕生日プレゼントを貰えて、とてもうれしいです。僕の描いたお話の事も褒めてくれて、ありがとうございます。
長田さん、これからもよろしくお願いします。

僕はとてもうれしいです。お友だちからプレゼントをもらうのってうれしいことですね。^^

 

お誕生日、おめでとう。お誕生日ありがとう。とっても嬉しいよ。パラレルファクター

今日は、僕のお誕生日だ。

僕は、今まで、誕生日にはなんの感慨もなかったのだが、

今日は、うれしいことが起きた、それは、アスミちゃんと、町山さんと、黒柳徹子さんが、やってきたのだ。

夏の暑い日、今日は、朝から、暑かった。この暑い日に、僕は、生まれたのだ。

アスミちゃんは、「お誕生日、おめでとう町田君。今日は、とっても嬉しい日ですね。」と言って、喜んだ。

僕は、ありがとう。とても、うれしいよ。と嬉しそうに言った。

町山さんも「町田さん、誕生日、おめでとうございます。」といって、「今日はですね。プレゼントがあるんですね。」といって、白い長方形の箱を僕に渡してくれた。

なんだろう。?」と思って、開けてみた。箱を開けると、白くて、甘い匂いのするもので、上に、赤かとしたイチゴが、のった、ケーキが入っていた。

僕がそれを見ていると、アスミちゃんも、来て、それを一緒に見ていた、ケーキとイチゴを見たかと思うと、その顔はとても可愛い笑顔になった。

そして、アスミちゃんは「うわぁ。ショートケーキだ。イチゴものっている。凄いね。おいしそうだね。町田君。」と言って、喜んだ。

僕は、その笑顔を見て、癒された。

忙しい毎日を、送っていてもアスミちゃんの笑顔を見ていると、心があったかくなって、まだまだ頑張れる。と思えるから、不思議だ。

アスミちゃんは、とてもうれしそうにしていた。

僕が嬉しそうにしているアスミちゃんを見ていると、アスミちゃんは、僕に、「町田君、早く、食べよう。」と言った。

僕はこの時、ショートケーキが入っている箱を開けて、喜んでいるアスミちゃんを見ていると、嬉しい気持ちでいっぱいになって、

僕も、一緒に食べよう。元気な、笑顔のアスミちゃんと一緒にケーキを食べると、きっと、おいしい。と思って、アスミちゃんに「うん。食べよう。」と言った。

僕がそういうと、アスミちゃんは、「本当?町田君とケーキが食べられてうれしいです。」と言って、さっきよりもっと、嬉しそうにしていた。

この時、僕と、アスミちゃんの間に、とても優しい時間が、流れていた。

誕生日は、うれしい。誕生日とは、僕が、この星の、この国に生まれた日。僕が始まった日。

誕生日は、命に感謝をする日、お母さんに感謝をする日。

僕と、アスミちゃんが、幸せな気持ちになっていると、

玄関の方から、「すみません。黒柳です。」という声がした。

その声はなんだか、聞き覚えのある声だった。

声に温かみがあって、美しい響きの声だった。

僕は、その声のする方へ行ってみた。

そこにはなんと、黒柳徹子さんがいた。あのとっとちゃんがいたのだ。

黒柳徹子さんは、「あら、お元気。黒柳です。本人でございます。」と言って、ニコッと、笑った。黒柳さんの笑顔は、アスミちゃんの笑顔と違って、透き通る品のある笑顔だった。

僕は、黒柳さんの笑顔を見て、同じ笑顔でもこんなに違うのだ。と思った。

僕がそう思っていると、黒柳徹子さんは、僕の部屋に上がって、

僕に、「私、徹子の部屋っていう番組をやっていて、いつもは、ゲストをお迎えするじゃない。今日のゲストは、○○さんです。という風に。

だから、だれの部屋にお邪魔をするっていうのは、なんだか、ちょっと、変な感じがしますね。」と、言った

僕は、そう言った黒柳徹子さんに「ありがとうございます。黒柳徹子さん。今、ケーキを皆で食べる所だったんですよ。」と言って、喜んでいった。

僕が喜んでそういうと、黒柳徹子さんは、「ケーキ?まぁ、うれしいわ、私も一つ頂けるかしら。」と言った。

僕は、その時、とてもうれしかった。なぜかというと、僕のお誕生日に、アスミちゃんと、町山さんが来てくれて、それだけではなく、黒柳徹子さんまで、来てくれたからだ。

こんなに、恵まれたことはない。そう思うと、感謝の気持ちでいっぱいになった。

僕が感謝の気持ちで、いっぱいになっていると、奥の方から、町山さんの「さぁ、ケーキを食べましょう。ケーキ、切りましたよ。」という声がした。

 億は、町山さんにありがとうございます。といって、黒柳徹子さんと部屋の中に入った。

そこには、アスミちゃんが 、待っていた。

アスミちゃんは、黒柳徹子さんに、「乃木 アスミです。よろしくお願いします。とあいさつすると、「あら、可愛いわね、黒柳です。」黒柳徹子でございます。といって、黒柳さんも、アスミちゃんに、挨拶をした。

僕は、挨拶を交わす二人を見て、挨拶って大事なのだな。挨拶を交わせば、知らない人とも友達になれるののだなと思った。

この時の二人は、とても美しかった。二人とも、おしとやかであった。

僕は、そんな二人を見て、僕もこの二人のように、なりたい。と思った。

今日は、誕生日、一つ、成長する日、そして、また次の誕生日に向けて、進んでいく日。

僕と、アスミちゃんと、黒柳徹子さんは、その後、一緒にケーキを食べた。

もちろん、町山さんも一緒だ。町山さんは、僕のためにケーキを切ってくれたので、ぼくはとても、嬉しかった。

皆でケーキを食べた時、アスミちゃんは、笑って、「おいしいね。町田君。お誕生日、おめでとう。」と言った。黒柳徹子さんも。「お誕生日、おめでとうございます。町田さん。このケーキ、とっても、おいしいです。ありがとうございました。」と言っていた。

町山さんも、「町田さんお誕生日、おめでとうございます。ハッピーバースディ。」と言ってくれた。

僕は、皆の「お誕生日おめでとう。」という言葉を聞いたとき、とても幸せな気持ちになった。そして、皆さん、ありがとうございます。僕、とっても嬉しいです。」と言ってフフっと、笑った。いつもなら、僕は、あまり笑わないのだが、今日は、皆におめでとうといわれて自然と、笑顔になった。

僕はその時、笑いながら、誕生日っていいなあ。幸せだな。皆、ありがとう。実家の母さんにも、ありがとう。と感謝の気持ちを伝えよう。と思っていたのだった。

 

明日は僕の誕生日です。

明日は僕の誕生日なのでなんだかうれしいです。

今日は、うれしい気持ちなので、

僕が好きなものをかきたいとおもいます。

監獄学園の清くん

町山智浩さん

又吉さん

黒柳徹子さん

町田君

アスミちゃん

チャーリー・モルデカイ

シェルドン

レナード

野田あすかちゃん

 ビートルズ

明日は僕のお誕生日、嬉しいです。

 

町田君の手は、勇ましい手だな。って思いました。 パラレルファクター

たぬき山は、私が好きな場所です。私が、小さい時、よく、町田君と一緒にお弁当をもって、遊びに行ったりしました。

小さい時は、たぬき山で、ドングリをとったり、秋には、紅葉狩りをしたり、落ち葉を拾ったりしました。春でも夏でも秋でも、たぬき山で遊びました。

そして、決まって、お昼には、一緒にお弁当を食べるのです。

たぬき山で、お弁当を食べると、お母さんが作ってくれた美味しいお弁当が、もっと美味しくなって、とっても嬉しかったことを、今でも覚えています。

お母さんのお弁当、美味しかったな.今でも、作ってくれます。今でもお母さんのお弁当はとってもおいしいです。お母さんのお弁当はとってもおいしいね。って思います。

町田君、その時、いつも、「お昼やな。」って喜んでたね。その時の町田君の笑顔、とっても可愛かったよ。小さい頃のそんな思いでを思い出しながら、私は、たぬき山の山道を歩いていました。

小さい時は、あんなに登るのが大変だったのに、今は、あんまり、大変じゃないです。不思議だね。大人になったんだね。って、思いました。

小さい時の思い出じゃなくてもこの間も、私と町田君と又吉さんの三人で、綺麗な、夕日を沈むまで見ました。
たぬき山は、私と町田君にとって、思い出が詰まった楽しい場所です。
そんな場所に、町田君は、いました。町田君は、紺色のスーツを着ていました。
それを見たとき、私は、あれ、「いつもとちょっと違う。」と思って、「いつもと違うね。町田君。」と言いました。
すると、町田君は「お仕事の帰りだからね。仕事の帰りに星でも見ようかなと思って。」と言いました。
その時の町田君の声は、少し、疲れている感じでした。私はそんな町田君を元気にさせてあげよう。」と思って、町田君の隣に立って、一緒に空を見ました。
空には、たくさんの星が光っていました。私は、その時、綺麗な星が、いっぱいだな。と思って、「町田君、お星さま、いっぱいだね。綺麗だね。」と喜んでいました。
私がそういって、喜んでいると、町田君が「アスミちゃん。今日、何の日か。知ってる?」と聞いてきました。
私はそう聞いてきた町田くんに、「七夕の日、七夕は、天の川で、織姫さんとと彦星さんが会える日。」と元気に答えました。

私がそういうと、町田君は「正解。今日は、七夕の日だよ。良く知ってるね。アスミちゃん。」といって笑っていました。

私は、その時、良かったね。って思いました。なんでかっていうと、お仕事で疲れた町田君が笑ってくれたからです。
町田君は、笑顔が可愛いので、いつも、笑っていてね。って思います。

私も町田君の笑顔を見て、とっても嬉しくなりました。私がうれしくなって、「ふふ。」って笑っていると、突然、「町田君が、アスミちゃん。手をつなごうよ。」と言いました。
私は、町田君にそういわれたとき、少し、恥ずかしくなりました。そんな事、言われるなんて、思っていなかったからです。
けれど、今日は、織姫さんと彦星さんが出会う、特別な日なので、いいかなと思いました。
けれど、怖いとも思いました。それは、町田君もこの時、同じだったと思います。
この時、私も、町田君も二人ともドキドキしていました。
私は、その時、「うん。」と言っていました。
私がそういうと町田君は、優しく私の手を握ってくれました。
町田君の手はゴツゴツしていて、とってもいい手でした。
私の手とは違う、勇ましい手でした。
私は、町田君の手を繋いだとき、とてもドキドキしました。
私は、このドキドキを感じながら、空の上の彦星さんと織姫さんも手をつないでドキドキしているのかなって、思っているのでした。
そう思っている私を空の星たちは、優しく見守っていました。

その時、私の頭の中に、以前、町田くんが教えてくれた見上げてごらん、夜の星をが響いていました。

その歌は、町田くんの好きな坂本九さんという人が歌っている曲て、町田くんはその曲が好きなのだそうです。私は、楽しくなって、その歌を口ずさんでいました。そしたら、町田くんもこの歌を歌っていました。その間も私たちはお互いの手を、繋いでいました。

この時私は、ずっと、ずっと、この手を町田くんの手を繋いでいたいと思いました。

歌を歌うのはとても気持ちがいいです。

好きな人と、町田くんと、歌ったら、とってもいい気持ちです。

歌って、いいなあって思いました。

その時、私は今日の事も、私と、町田君の思い出になるのかなって、思って、とっても、うれしくなりました。そう思うと、私の手に少し、力が入って、私は町田君の手をギュって、握りました。すると、私の手を町田君は、優しく握り返してくれるのでした。

 

 

明日に向かって パラレルファクター

今日は、七月七日なので、たぬき山へ行こうと思って、たぬき山へ、いきました。

ジェームズ先生の所で、ピアノの練習をしていると、もう、外は、真っ暗になってしまっていて、私は、「あれ、こんなに遅くなって、しまったなあ。困ったなあ。」と思っていました。

今日、練習した曲は、次のコンサートで弾く、ショパンの幻想即興曲という曲でした。
この曲は、大人の女の人が、踊っている印象の曲なので、とてもいい曲だなって、思います。

この曲を演奏していると、楽しくて、時間を、忘れてしまいました。私は、この曲を弾いている時、ジェームズ先生が、「もっと、そうだな。女の人が、男の人をあなた、こっちにいらっしゃいよ。と、誘惑しているような、そんな演奏に、してみない。」と、とおっしゃて、私は、それを聞いたとき、「女の人が、男の人を誘惑しているって、どんな感じかなと思って、想像してみました。

曲を弾くときは、その曲のイメージを、「想像して、弾いてみると、よく弾けるよ。」と、以前、ジェームズ先生が、おっしゃっていたので、私は、そのことを思い出しながら、この曲の事を想像してみました。
町田君に、私が「ねえ、町田君。こっちにいらっしゃいよ。ふふ。」といって、声をかけて、真っ赤なドレスを着た私がその町田君と踊るのです。踊っている時、町田君は、「なんて、綺麗な人なんだ。」と言って私の事を褒めてくれました。
そういわれて、嬉しくなった私は、「そう。ありがとう。あなたのメガネも素敵だわ。」なんて、言うのです。

この私の想像の中の私は、いつもの私みたいに笑いません。ニコニコしないっていうわけでも、ムスっとしているってわけではないけれど、いつもの私とは違うのです。
想像のなかでは、いつもの自分とは、違う自分になれるので、楽しいな。って思います。
この私を、思い浮かべながら、このショパンの幻想即興曲を弾いていると、なんだか、いつもより、お姉さんになったような気がして、とても不思議な気持ちになりました。

この曲は、とても、速い曲なので、弾くのが大変でした。
でも、さっきの想像を思い浮かべながら弾くと、楽しく弾けました。
私が楽しく弾いているとジェームズ先生が「あ、アスミちゃん。もっと、そこは、丁寧に。そうっと。」とおっしゃったので、この曲は難しいなと思いました。けれど、難しいと思っても、「頑張ろう、諦めないんだよ。」と思って、頑張ろうね。って、思ってやりました。
私は、ピアノを弾きながら、いつか、私もこんな自分になれるかなって思っていました。そう思うと、力が、沸いてきました。
ジェームズ先生の指導は、厳しいです。けれど、負けないよ。負けちゃいけないんだよ。と頑張ります。
練習を頑張っていたら、さっき私が想像した、真っ赤なドレスを着た素敵な私になれるかもしれない。と思って頑張ります。

そしたら、こんな時間になってしまいました。

私は、ジェームズ先生の家から、帰るとき、ジェームズ先生に、「ジェームズ先生。ありがとうございました。失礼いたします。」とあいさつしました。
私がジェームズ先生にあいさつをして、家をでると、空にはたくさんの星がピカピカと、光っていました。私がそれを見て、「うわぁ、お星さまが綺麗だな。」と言いました。
私は、そう言ったとき、頭の中に、さっき、幻想即興曲を弾いたときにした、ちょっと、大人な私と町田君の事が思い浮かびました。それが、思い浮かんで、嬉しい気持ちになった私は、「たぬき山に行こう。」と言いました。どうしてかっていうと、今日は、七月七日の七夕の日だからです。
七夕の日には、彦星さんと織姫さんという人が、年に一度、会える日で、この前、私は、秘密のお願いを短冊に書いたからです。
私は、楽しい気持ちで、いっぱいになりながら、たぬき山の方へ向かって、歩き出しました。町田君に会えるといいなあ。って、思いながら、向かっていました。

大人になるってことは、大変なことです。だから、私は、今日もピアノを頑張ります。

さっきの私が想像した大人の私に、一歩でも、近づけるように頑張っていきたいです。