コーヒーは心を落ち着かせてくれる。
コーヒーを飲むと心が安らぐな、
俺はブラックコーヒーをわく飲む、甘いのは苦手なんだ。だから、俺は甘いのは飲まない。でも、俺はニコたちといるのが、好きだから、甘いのが嫌いというわけではないのかもしれないな。
どっちやねん。お前、北条。
お前たちといるのは好きだな。
ニコちゃんも好きなのよ。みんなでいるのは楽しいなのよ。
あんたたち、また、言い争ってるの。
違うなのよ。みんなで話してるなのよ。
ネムちゃんもお話しするのよ。
私は、忙しいからしないわ。
お前らいたのか、俺、ブログ書いてたんだ。最近、調子がいいんだよな。書いてるの、なんでかな、少し、前向きだ。
よかったな。有原、お前が前向きだと、場が明るくなるぞ。
俺は、いつも暗いって言いたのかよ。悪かったよ。
そう言うことではないのよ。圭吾君は頭がいいなのよ。物知りなのよ。
それって、俺をなだめくれてんのか?お前、俺なんて、冒険しねえ、インディジョーンズだよ。
なんやそれ。冒険する話やのに、冒険せえへんかったら、ただのおじんのなはしやんか、
そうだよ。中身がないよな。だから、いいんだよ。
有原よ。お前は勘違いをしているぞ。その話は、確か、長縄で戦うんだよな。なら、冒険はしなくても、お前には長縄があるんじゃないのか?それに、映画は面白いと言っていたじゃないか?映画につまらないものがないなら、たとえ、おじんの映画だとしても、面白いはずだ。
何をギャクひろっとんねん。
俺は思ったことを言ったまでだ。それにお前たちはいい奴らだ。喧嘩はしないでくれ。お前たちと向田がいるから、俺は毎日楽しいんだ。
北条君。私もみんなに入れてくれるの?
もちろんだ。それに、桃子も、
あの女も入ってるの?
何か、まずいことがあったか?
北条さん、稽古しましょうよ。
帰ってきたか、ミハルよ。今日も頑張ろう。
学校で、今日はいいことがあったのか?学校での毎日はお前にとっての、学びになる。学びがある日々は美しい。
今日は、クリスたちと遊びました。
それから、
それから、なんやねん。お前、あの広島のホラ、
なんでもないですよ。そんなか知りませんよ。
僕は、
ミハル君。お友達、できたなのね。ニコちゃんも嬉しいなのよ。
その時、ニコなスパイバッチが光った。
紫色に光った。
好きな子、できたなのね。
そんなことないですよ。
ミハルよ。大切な仲間や好きな子と出会う事は恥ずかしい事じゃないぞ。みんなで成長していこうじゃないか?
ミハル君。あなた、いい子ね。でも、恥ずかしいのね。可愛らしいわ。
なんやこれ、好きなやつ、あったらあかんのかい。その考え方がさぶいねん。
俺はまだ、いない。俺はさ、ブログあるからさ。
好きな子、ニコちゃんもー。
ニコはどうなの?
そうね。ふふふ。ニコちゃんはみんなが好きなのね。
そうだ、俺たちは仲間だ。みんなで暮らしていくぞ。それには桃子がいる。俺にはニコが、そして、米津、有原、向田も、ミハルもだ。
何を話していたのかな?
桃子ちゃん。なのよ。
なんや。今日も、きたんか?
来ることが、僕の仕事の一つだからね。僕は来るよ。
桃子、きたのか?
お前もコーヒーを飲まないか?コーヒーはいいぞ。
もらおうかな?今日、嬉しそうだね。君。
俺は嬉しい。皆んながいるのが嬉しいんだ。俺は。
北条、嬉しそうにしてるな。お前も、そんな時があるんだな。
俺はいつも、楽しいぞ。ミハル。修行に行くぞ。
モイちゃん。今日は嬉しそうなのよ。
恋バナ、できて嬉しかったんかな。
そうかもしれないね。彼も人間らしくなってきているな。