演劇部の活動
今日は演劇部の練習で今度やる演目をみんなで見たそうです。同じ脚本でも見てみないことにはできないので見て研究をするそうです。レベルの違いを感じたそうです。行う人が違えば同じものでも違ってくるのだと思いました。セリフ合わせから練習から何からやることは多岐にわたります。演劇は面白いです。
僕もできることが増えてやることも増えるのはうれしいと思います。
演劇はまず脚本があってそれを本読みして、練習に移って途中から衣装合わせをして、本番に移っていくのが楽しいです。その中でも僕は本読み、読みお合わせが好きです。キャラクターのディティールをここで確認したりするのでそこがたのしいと思います。本読みはその前日から楽しくてどんな話を使うのかそこから僕の関心の的です。そしてそれをつかんでいく、頭の中で組上げていくのが楽しいです。できることが増え、そのできる事と楽しい気持ち、面白い興味深いという関心それが合わさっていく環境というのは最高の環境だと思います。これをどれだけ続けられるかが肝なのだと思います。小難しい話はいろいろとありますがまずは楽しいことが一つや二つあることです。それがあればそれが両輪となって力を与えてくれるはずです。僕はそれを信じます。其れにつけても本読みは楽しいなと思います。
