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夏目ちゃんと有吉へ。10年来のごめんね。

夏目ちゃんと有吉へ

昔。テレビを見ていました。怒り新党というテレビでした。少し、夜遅くにやっていましたがとても楽しい番組でした。マツコさんと息もぴったりで三人そろってもっとピッタリでとても幸せな時間でした。マツコさんがお母さんで有吉が息子でその友達が夏目ちゃんという感じでした。楽しかったです。僕はその頃から、トークバラエティに興味を持ってしゃべりだけでこんなに面白んだな。と小躍りして見てました。その同年に公開された映画テッドの吹き替え版も見に行きました。なぜなら、あの有吉が映画にでるぞ。映画だから、2時間ぶっとおしだ。と喜んで見に行きました。その映画の日本語吹き替え版、有吉が声で出ていたものの日本語版監修者が町山さんだったのです。町山ってどんな人。と思い調べ、本も本屋さんにあったものを買いました。大変心に残っています。夏目ちゃんの映画もありました。それは映画ドラえもん、新のび太の大魔境でした。それはドラえもんたちがアフリカのタバコ好きの峡谷というところにいって不思議な犬の文明に出会い、その文明にまつわるある伝説を解き明かす。というものでした。夏目ちゃんはその犬の国の王女様の役でした。脇役でしたが夏目ちゃんのイメージ。清楚で気高くそれでいてどこか幼い笑いを浮かべている。とても、そのドラえもん映画が心に残っています。心に残るといえば、マツコさんと有吉、夏目ちゃんの三人で家族写真のように肩を寄せ合って写真を撮ったことがありましたね。マツコさんが「あんたたち二人が結婚したらあたしも一緒に住むからね。」なんて言っていたような気がします。それから、夏目ちゃんが怒り新党に出なくなって僕はショックをうけました。なぜなら、あんなにアットホームないい番組だったのにもっと、見たいと思っていたのに。それ以来、怒り新党も、ショックのために見なくなりました。気が付けば番組も終わってしまいました。それ以来、僕は夏目ちゃんや有吉やマツコさんに悪いことをしたな。と思っていましたが今日のニュースでそれがなくなったような気がします。やっと10年来の友達にごめんね。を言えたような気がします。有吉、夏目ちゃん。マツコさんごめんね。あの時、もう見ないなんて、テレビ切ってしまって。それから、ドラえもん映画の中の夏目ちゃんの役どころは国の女王様だけど、どこか、悲しげで空からヒーローがやってくる事を待っているような役どころでしたね。それは夏目ちゃんにとってドラえもんでものび太君でもジャイアンでもスネ夫でもなく有吉だったようです。夏目ちゃん。有吉さん。おめでとうございます、僕もうれしいです、末永くお幸せに。 僕もうれしいです。だから、あの時とは違ってテレビを切っても悲しくありません。おやすみなさい。また明日。笑顔で切ることができます。僕、とっても嬉しいです。長く生きてるといろんなことあるのよ。って黒柳徹子さんが言っていましたが、そうみたいです。僕、ごめんね言えてうれしかったよ。ありがとう。おめでとう。今日はいい日でした。ありがとうございました。