とうとう始まった表生徒会対裏生徒会の騎馬戦対決。
なんと、裏生徒会副会長は元に戻っていなかった?
あれは、ゲップしているときの顔だったそうです。
ジョーのアリ予言は、本当になってしまうのか?
「アリがいっていたんだ。俺たちは負けると。」
勇者キヨシは、剣をふるい、健闘していた、その姿は、とても勇ましく醜いものであった、
戦場を、走るその姿はまさに鬼であった。
キヨシは、仲間たちとともに戦場をかけていった。
キヨシは戦いつかれても、歩みを止めず、剣をふるいこの戦いに勝利し、思いを伝えるために、「待っていてくれ、千代ちゃん。」
キヨシは頑張って戦い抜いていた、どんなにその姿が醜かろうと、自分の命を燃やし、戦っていた。
裏生徒会副会長もまた、戦っていた、炭酸を飲みすぎたおなかがの苦しさと、戦っていた。
「苦しい。苦しいよ。」
今の彼女は、本来の姿ではない、しかし、おなかの苦しさと戦い、大粒の汗を流しているその姿は、「本物」であった。
「キヨシ殿、小生たちは、後方支援に回るでござーる。」
「いっくぞー。ガクトーー。男の力を見せてやろうぜ。」
自分たちを鼓舞し、後方支援を買って出る若武者たち。
「アリの予言は絶対だ・・。」
そんな若武者を冷めた思いで、見る男ジョー。
ジョーのアリの予言は本当なのか。
剣をふるい、戦う、キヨシ。今のキヨシに何人も敵わない魔王の城はもうすぐだ。
その時、魔物が現れた。その魔物にはキヨシの剣は、きかなかった。
「ここまでだ。」
キヨシは、燃え尽きた。醜く闘い、燃え尽きた。
彼は、命を燃やした。
「この魔物には、エクスカリバーがきかぬか?ふふ、どうした、いつもの威勢は?、お前たちが私に勝つ事などありえぬ。われは魔王、魔王ぞーー。」
それを見、叫ぶ。
この国の最強の存在。その声が漆黒の空にこだましていた。
監獄学園で清くんは、自分のつるぎ?をふるって、頑張っていましたね^^
表生徒会と裏生徒会どちらが勝つのかな。
まりちゃん対ケイトの戦い。
アンドレ君、元に戻って〜〜。(^o^)
裏生徒会長が、頬を赤らめて。恥ずかしそうにしていたな。
監獄学園、面白いです。
裏生徒会副会長が、元に戻ったと思ったのに、戻っていなかったのは僕は少し残念です。裏生徒会は負けてしまうのかな。続きが楽しみです。^^