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ソンガンホさん。天命待つ、父親たち

ソンガンホさん。

今日は ソンガンホさんのタクシードライバーという作品をみた。

この作品は1980年代の観光が舞台の作品だ。1980年代というと楽しいイメージ、メイドインジャパンの時代、ドラゴンクエストなどの家庭用ゲームの隆盛。そんなイメージだが、韓国にとっては違ったようだ。中国残留孤児問題もあり、決してバラ色の時代というわけでも、なかったようである。

ソンガンホさんはこの映画ではタクシードライバー役で、家族を養う良き父親役である。

韓国という国において、お父さんというのは特別なようである。

お父さんの威厳、父さんの映画というとパラサイトという映画でも、ソンガンホさんは良き父親を演じている。ソンガンホさん一家はとある一家の床下に暮らしている。ソンさん一家は明日を夢見て、床より、トイレが高い家に暮らしているにおいがあると思うのだが、仕方のないことだ。しかし、これをばねとするか世を恨み。己を憐れんで、腐るかはその人、個人である。各々が見て感じ、生きる。どう生きるかはその人、個人なのだ。しかし、一人では、生きられない。皆、一つの仲間、家族となって生きねば、人が人を信じるとき、力が生まれる。思っても、見ない力が、しかし、その力が良いものを連れてくるか、悪いものを連れてくるかは、分からない。今のワンピースもワンピースらしからぬ恨みとの闘いを描いていると思う。それはくしくも、僕らの住んでいるアジアの国のイメージを持つ国である。ソンガンホさんは、良い役者さんだと思った。タクシードライバーでは開けた町から、民主化運動で昔の戦国時代の戦場のようなむごたらしい場所に移っていく。最初のシーンで歌謡曲をうたっているソンさん。しかし、戦国時代に逆戻りである。僕たちが80年代の文化を楽しんでいるとき、戦いがあった。ソンさんは、あるドイツ人ジャーナリストに頼まれ、その人をソウルまで乗せることに。一介のおじさんが戦場を駆け抜ける。

「俺は、ドライバー。タクシーの演歌が好きなおやじだ。あんたはドイツ人、ジャーナリスト、世界に真実を伝えるのが、おまえさんの仕事だ。だから、おいらは恨まないよ。」

そういったソンさん。プロがプロとして、男が男として、何かにこたえる。それは日韓でも、同じ、洋の東西を問わないということを教えてくれた。なんだか、渥美清さんみたいな俳優さんだと思った。しかし、パラサイトでは、身分を偽り人をだます悪い家族のお父さん役をしている。けれども、いい悪いなんてないのかもしれない。それは人の業だから、だから、オロチが国をダメにして、国の文化をダメにして、強い海賊とスクラムを組むのもいいのかもしれない。しかし、ワンピースはヒーロー漫画なので、なんとも、今回のワンピースは難しいテーマ、面白い題材に挑んでいると思います。アジアという独自な文化、義理、人情。そんなアジアのイメージの敵と戦っている。しかし、国を取り返したいサムライもいる。おでんも、なんとなくソンガンホさんみたい。オロチ将軍も。アジアという面白い地域。今回のタクシードライバーという映画は、大変。生きるということについて考えさせられました。家族と父親、仕事と社会、歌と、その国の趣、考えさせられました。

 

 

 強いお父さん。せんろのように。

おでんも、お父さんの国を守りたかったんだな。オロチも男だから。

お父さんはつらいなあ。

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つらいの?

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いいえ。天命を待つのみです。生きるというスリル。感じてみませんか。