ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

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ぶれずにワンカット 

声真似をききました。女性の方でした。

セリフの線がぶれておらず聞き取りやすい声でした。物事には見せるポイントがあるそうです。その方はできているなと思いました、そこにディテール、キャラクター人物の年齢や所作やアクセントを加えていく勉強になりました。その方は強い女性、わかさを感じられるように演じていたので良いと思いました。同じ女性の人でも風合いがあるということですね。風合いか。女性の元気な方からクールな方まで様々ですね。男性でも知的な方、元気なお兄さん。素直な方、実直な方、様々な方がいます。けれど、染谷翔太さんのように悲しいみを秘めたコメディリリーフの方もいます。織田信長やなあなあ日常のお兄さん、それから寄生獣の主人公の高校生、彼の眼はけだるげな中でも悲しみをもっているしかしそれは暗い目ではなくて闇を楽しんでいるような不思議な顔ですね。なつぞらの神地さんもそうでした。神地さんはスタジオジブリ宮崎駿さんのモデルキャラで狂気と楽しみを併せ持ったキャラクターで見ていて楽しかったです。その人の持つ持ち味、人柄みてなどが分かって見ていて楽しいです。セリフをぶれずに人物を考えながら演ずるという事が出来るというのは素敵だなと思いました。そこにもうひと手間として自分の人柄を入れるという作業が重要だと思いました。