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キングコングとアスミちゃん。パラレルファクター

ふふ、町田くん、町山です。こんにちは。

今日はですね。町田君とアスミちゃんのためにお友だちをつれてきたんですね。

町山さんは僕とアスミちゃんに笑いながら話しかけた。

笑いながら話しかける町山さんに僕は、「お友だちって?」と聞きました。

アスミちゃんも、「お友だち、誰かな。」とふふっと笑って町山さんに聞いた、

町山さんが、連れてきたお友だちが誰書きく僕たちに「誰でしょうね。山よりも大きく虎の様に勇ましいお友だちですかね。」と笑いながら言った。

そして、それでは、登場していただきましょう、遠くは、どくろ島からここまでやってきたキングコングさんです。」といった。

それを聞いて、僕は、「えーキングコング、本当にいるんですか。と驚いた。

アスミちゃんも「なんだ、それ、面白そう。と喜んでいた。

僕たちが喜んでいると、山よりも大きく虎の様に勇ましいお友だちがやってきた。

キングコングがやってきた、僕の町にやってきた、遠くは、太平洋のどくろ島からこのかなで山に。キングコングがやってきた、僕の町にやってきた。ヤァヤァヤァ。

キングコングは、うほー。と雄たけびをあげ、僕たちの目の前にやってきた。

僕は、本物のキングコングに胸を躍らせた。

アスミちゃんは、目を丸くして、怖かったのか、僕の手をぎゅっと握って、「大きいね。」と小さくいった。

損なアスミちゃんに僕は「アスミちゃん、怖がることはないよ。キングコングは、女の子に優しいんだよ。」と優しい声で言った。

アスミちゃんは僕のその声を聞いて、「えー、本当?ゴリラさんは、女の子に優しいのか。でも、怖いといった。

そんな少し自分を怖がっている様子のアスミちゃんにキングコングはすこしざんねんそうに「うほー。」といった。その目には涙が浮かんでいた。

それを見ていた町山さんが「あー、キングコングは、ちょっと、アスミちゃんに怖がられて、悲しくなってしまったみたいですね。」といった。

僕は、アスミちゃんに怖がられて悲しそうにしているキングコングを見て、そんな二人をなんとかできないかと思った。そして、「その気持ち、わかるよ。女の子に嫌われて嫌じゃない人はいないよね。」と思った。

そして、町山さんに「あの、町山さん、ちょっといいですか、この部屋にはピアノがあるから、皆で歌を歌いましょう、歌を歌えば、皆仲良しになれるはずです。」と町山さんに提案した。

僕たちが話している部屋には、グランドピアノがあった。この部屋は、かなで山にある小さなラウンジだ。

僕の提案に町山さんは町山さんは、笑って「歌ですか、いいですね。皆で歌いましょうといった。

そんな町山さんの顔を見ていると僕も笑って、「そうですね。さあ、アスミちゃん。皆で歌を歌おう。といった。

アスミちゃんはそれまで、いつもより引きつった顔だったが、僕が、歌を歌おうというと、その顔はぱあっと、明るくなった。そして、アスミちゃんは、「歌、いいね。みんなで歌うの?」と喜んで、グランドピアノの方へ向かった。

そして、「何か、友達になれる元気になれる歌、楽しい歌を弾いてくれない?」といった。僕のその声にアスミちゃんは「はーい。」喜んで

そして、アスミちゃんは、「ひょっこりひょうたん島の歌。」をひいた。

僕は、その歌を聞いたとき、なんで、ひっこりひょうたん島なのかな。と思ったが楽しそうにピアノを弾いているアスミちゃんを見ていると、僕も楽しい気持ちになって、歌を歌っていた。町山さんも歌いだした。僕たちが歌を歌っているとドアが突然開いて、

又吉さんが入ってきた。

僕は、歌を歌いながら、又吉さんを見たとき、「あれ、なんで、又吉さんがこんなところに。」と思ったが、僕は歌を歌った。

そして、アスミちゃんは、「だれかきたぞ。お友だちだー。」と喜んで、自分も歌を歌った。

僕たちの歌が、ラウンジ中に広がった。

キングコングは、その音楽に合わせて、踊りを踊っている、なぜか、その踊りは盆踊りだったキングコングは踊りを踊りながらキングコングは「うーほ。うーほ。」と言っていた。その声はとてもうれしそうだった。

そして、踊りながらキングコングは、グランドピアノを弾いているアスミちゃんの所までやってきて、「うーほ。うーほ。」と喜んで、大きな目で、楽しそうにグランドピアノを弾いているアスミちゃんを見た。その時、キングコング琥珀色の目は、アスミちゃんをうつしていた。その目は笑っていた。その目の中の小さなアスミちゃんもグランドピアノを楽しそうに弾いて笑っていた。