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俺とせんろ。政治家稼業。パラレルファクター。

俺とせんろ。政治家稼業 パラレルファクター。

 

俺は、小さいころから、お金持ちだった。

俺の家は、ワコクを代表する守屋電機という電機メーカーだったから、生まれてこの方、不自由したことはなかった。

俺は、動物図鑑を見るのが好きだった。なけでも、俺は、ワニがすきだった。

ワニは、沼や湿地帯に、生息していて、雑食であるそうだ。なんでも、食べるのだ。

俺は、そんなワニが好きだった。俺は、そんなワニ好きで、ワニの物まねやエリマキトカゲ、それから、亀、大きな、ゾウガメのまねなんかをしていた。

俺が、動物図鑑を読んで、動物の事を勉強している時、あいつは、なにをしていたんだろう。?カメリアのあの、なんだっけ。?シェルドンのドラマをかたっぱしから、見てたりしたんだろうな。あいつらしいや。

俺は、小学校、中学校と、進んだ。クラスのマドンナで、皆の憧れの的だった清水さんも、俺が、大きく、なっていくと同時に、大きくなっていった。

女の子に、大きくなっていったってのは、なんかおかしくね。?と思うけど、

だんだんと、可愛くなって、綺麗になって、いつも、キラキラしていた。

素敵だったなあ。今も、素敵なんだが、なんで、あんな奴の秘書なんか、やってんだろ。?早く、俺んとこへ来てほしいね。ガウ。ガウ。ガウ。

今は、ライオンのまねを練習中だ。この俺の立派な体。そして、このエキゾチックな細目。いや、俺って、ライオンだろ。?そう思わないか。?

 

 

俺が、そんな事を思って、部屋で、へらへらしていたら、あいつがやってきた。

俺は、あれ。?党が違うだろうが。この野郎。と思ったが、せんろは、

「失礼、致します。守屋議員。ワコク友好大同盟に関する資料を、持ってきました。

この同盟は、素晴らしい。海外の優れた文化を、こちらに、輸出、輸入いたしまして、ワコク。いや、この奏山、いや、遠くは、小野道のすばらしさを、海外の人々、お一人、お一人に、お伝えし、万国一致、すべての国々が、手と、手を取り合い。

前に、進む。この度は、そんな会合の結果、および、小野道県における我が清和の支持率アップをお伝えしにまいりました。」と笑った。

俺は、あいつの顔を見たとき、イラっとした。また好き勝手にやりやがって。と思った。俺は、あいつの顔を見たとき、のぞみさんがいなかったことに気が付いた。

あれ、のぞみさんは。と思って、せんろ議員に「おい。のぞみさん。今日。いないのかよ。」といった。

俺がそういうと、せんろは、「守屋議員。丁寧な言葉遣いを、心がけましょう。守屋さんは、まだ新人ですが、立派な議員です。言葉の乱れは、風紀の乱れです。のぞみさんは、今日は、おやすみです。」と、いった。

俺は、その時、おい。お前は、風紀委員かよ。いつも、シェルドンばっか、見てるやつに言われたく、ねえよ。」と、いった。

すると、あいつは、「おや。おや。まぁ。これから、一緒に、学んでいきましょう。私も、言葉遣いは、あやしいので。」と笑った。

俺は、この時、物まねなしかよ。と思った。

物まねと言うと、この間、久しぶりの同窓会の時、邪魔された。気分が悪いな。

俺の物まねを邪魔したの。お前だろ。と、俺は、せんろにいった。

せんろは、涼しい顔をして、こういった。

「はて。何のことでしょうか。?同窓会。?ああ、のぞみさんのですね。青空学園の。はあ、でも、アレは、レナードさんが、テレビを飛び出して、シェルドンを止めなければ、ならないと。テレビの中から出ていった。結果でして、

私が、関与した。行った。という事は、一切、ありません。」と、真面目な顔をして、言った。

 

俺は、この時、こいつは、いつもの。国会質問や会合で、なれてやがるな。と思った。

そう思った俺は、「じゃあ。なんで、レナードって、言ったんだ。のぞみさんの同窓会の事も何で知ってんだ。?教えていただけないでしょうか。」といった。

 

急に俺が、丁寧な物言いをすると、せんろは、「おや。やればできるじゃないですか。」と笑った。そして、質問にお答えしましょう。のぞみさんは私の秘書です。

秘書のスケジュールを把握しておくのは、一流の議員。としての務めです。先ほど、私が、のぞみさんは、今日は、おやすみです。といったのも、その務め。一流の議員としての務めです。」と笑った。そして、レナードの件に関しては、

私は、この目で、しっかりと見ました。同窓会に行くと言っていました。シェルドンを探しているとも、言っていたので、私は、それならば、こちらですよ。と案内しました。ありがとう。と、褒められましたよ。私。」と笑った。

 

俺は、「何、言ってんだよ。そんな事あるわけないだろ。」と、大きな声で、言った。

 

こいつを見てると、本当に腹が立つよ。ふざけたり。まじめだったり。

なんで、のぞみさん。清水さんと、いるんだよ。と、思った。

そう思うと、何だか悔しくなった。

せんろは、そんなことも、知らないで。「こちらの書類。ここに置いておきます。

よろしくお願いいたします。」と、いって、書類を置いて出ていった。

俺は、ちらりと、ときに、目をやった。時刻は16時だ。

夕日が、空をオレンジ色に染めていた。

書類も、こんなにたくさん。キスビット国、チュリグ国について。と書いてあった。

俺は、その書類を見たとき、悔しくなった。

そして、こいつ。できる男だ。と思った。

高校生の時、学校帰りにのぞみさんと、夕日を見ながら、缶コーヒーを飲んだことがある。

あの時も、秋で、寒かった。おいしかったな、缶コーヒー。そう思った。

そう思うと、また悔しくなった。

悔しい気持ちで、いっぱいになると、

心を落ち着かせるために、缶コーヒーが飲みたくなった。

俺は、缶コーヒーを買いに行った。

あいつは、もういなかった。

廊下には、いろんな人が歩いていた。

窓から、西日が入り、俺の紅色の鷹のバッジを照らしていた。