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ボヘミアンラプソディ。良かったです。 

ボヘミアンラプソディ。良かったです。

ボヘミアンラプソディ。良かったです。

フレディがかっこよかったです。

ブライアンが本物のブライアンに似ていました。

これは映画ですが時々、本物のフレディが乗り移って映画の狭しと暴れていました。これは良い映画でした。クイーンの作品が映画の場面に効果的に使われていて、映画の場面やフレディの心情などを補完していたと思います。この映画を見たことで、フレディの成功や失敗、学生の頃や若いときにフレディが何をしていたかという事がわかり、クイーンの事がもっと好きになりました。ブライアンがよかったです。映画が始まる時、ブライアンの演奏するギターの音が聞こえてきました。映画の始まりの合図がブライアンのギターだったのです。僕はこの時、大変しびれました。しびれたポイントはほかにもあります。それはフレディの人生や仕事の傍らにはいつもピアノがありました。時は1970年代、ロックやポップスなどが盛んになり、クラシックはお茶の間から消えようとしていました。そんな中でフレディの傍らにはピアノがあったのです。どんなに無骨にふるまい豊かになっても、思春期を経てバイセクシャルになって男の人が好きになっても彼の原点はピアノだったのです。それが功を奏してそれが彼を照らすものとなり最後は大舞台にクイーン全員で舞い戻ることができました。舞い戻ったと書くと簡単なような気がしますが彼の人生は簡単なものではなかったのです。彼は家の宗教と彼自身の宗教、信条の間で苦悩します。それでも彼はそれと向き合いそれと共に人生を添い遂げる事を決意します。彼は男性やお酒におぼれてしまいました。けれども音楽が彼をことあるごとに彼の原点を示してくれたのです。それがあったから最初のパートナーの女性とも向き合って彼女の話を聞くことができました。彼にとって彼女は大好きな髭ヅラのナイスミドルの男性たちとは違いますが彼のただ一人の落ち着ける場所でもありました。世の中にはたくさんの刺激がありますがその中で彼女は自分の道を示してくれる大事な人でした。ブライアンも同じです。彼は刺激ではありませんが大事な家族の一人だったのです。そんな両輪に支えられて刺激がたくさんあって目くばせをしてきても最後は原点に立ち返ることができました。彼は悩んでいました。本当の自分はテレビの中の自分よりおとなしいのにだんだんとフレディマーキュリーになっていく。自分で名前も考えてここまで登ってきたはずなのにだんだんと自分が大きくなっていくその事を思うと自分が怖くなって夜も眠れない。そんな中で彼を原点に戻してくれたのが最初のパートナーの女性とブライアン達でした。いろいろなものを見て回ったのだと思います。その旅に疲れて迷子になったときにブライアン達。クイーンのメンバーが助けてくれたのだと思います。僕はこの二時間でそれを強く感じました。フレディはフレディマーキュリーにあこがれたのでしょう。そしてあこがれすぎるあまりにそれを強く求めてしまったのです。そんなときに帰る家を失った。迷子になってしまったのです。髭ヅラのおじさんが迷子とはおかしな話ですが彼はそんなときは一人のパキスタン系の少年だったのです。

その子を最初の女性のパートナーとブライアンは探していたのです。ブライアンたちクイーンのメンバーは探しました。ブライアンはやっと見つけました。その少年は公園にいました。ブライアンはいいました。「さがしたぞ。おっさん。もう帰る時間だ。」といいました。するとフレディ少年はブライアンの顔を見て「サングラスを貸してくれないかな。」といいました。その時ブライアンはふっと笑って「いいぜ。おっさん。ほらよ。」と渡しました。そのサングラスはフレディがいなくなったときに置いて行ったものでした。少年はブライアンからサングラスを受け取ると「どうかな。」といいました。ブライアンは少年に「にあってるぜ。おっさん。」といいました。少年は「なんだよ。ブライアン。おっさんいうなよ。さっきから。俺はフレディ・フレディ・マーキューリー。これが今の僕の名前。この名前ね。僕が考えたんだよ。誰の手も借りず、世界に一つだけのオリジナルの名前さ。」と笑いました。

ブライアンは「はいはい。フレディ。お前そこまで言えるならやることわかってんだろ。」とフレディに言いました。すると、フレディは「おっさん」に戻っていました。サングラスの似合う、髭の生えたセクシーなあの「フレディーマーキューリー」がそこに立っていました。ブライアンはそのおっさんを見て「よし。いこう。フレディ。」といいました。すると、フレディは「フレディだと、俺はガキじゃねえ。俺は大人だ。あいさつしに行こう。西洋風に。英国人として恥じないように。」とフンと鼻を鳴らして答えた。ブライアンは「おうよ。最高のギターでおっさんを迎えてやるぜ。最高のオープニングを見せてやるよ。」と答えました。ブライアンは笑っていました。フレディはこの時、思いました。どんな時でも挨拶と礼儀を重んじるのが英国紳士だと強く思いました。