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僕のパラレルファクター

へー、じゃあ、町田君は、ずっと、その子と文通しているの?         
僕は,カミカワさんと話していた,カミカワさんは、僕がお昼ご飯の時にたまに相席になる男性で  年齢は、僕より、少し上だ。         
僕は、そういう、上川さんに、「はい、ずっとなんですよ。もう、アスミちゃんとは、小学校からの付き合いで。」         
僕がそういうと、上川さんは、ふふっとわらって、「じゃあ、運命の人だね。。」と笑った。         
僕は、ケラケラ笑っているカミカワさんのその言葉を聞いて、運命の人ですか。」とニコニコして、いった。         
僕は、その時、ニコニコしていた、でも、僕の心の中では、上川さんが言った、「じゃあ、運命の人だね。。  」       
という言葉がグルグル周り、体が熱くなってきた、僕はその時なんでか、知らないけど、顔も熱くなっていくような気がした。         
僕は、どうですかね。と言ってなんとか、熱くなった自分の気持ちを落ち着かせようとした。         
だが、上川さんが、あれ、町田くん。何、熱くなってんの?耳まで真っ赤だよ。という言葉を聞いて、もっと、         
体が熱くなって、もう、違いますよ。そんなんじゃないです。といった。         
そしたら、上川さんがさっきと同じように、面白がって、あれ、違うの?じゃあなんで、赤くなるの?         
やっぱり好きなんじゃない?その子の事。といった         
僕は、上川さんにそう言われて、好きですよ。アスミちゃんの事は。可愛いので         
と言ってしまった。もう、僕の理性は、根負けしてしまったようだ。         
それを言ったとき、僕はまた赤くなった。         
それを見て上川さんは、「町田君は、面白いね。」と言ってまた笑っていた。         
僕は、その笑い声を聞きながら、もう、上川さんのいじわる。と思った