ブログ声真似主 nezuzyouziのブログ

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新しいお正月。 今日から、新年だ。この空の花。パラレルファクター。

新しいお正月。

今日から、新年だ。

謹賀新年だ。

ワコクも、変わった。随分と変わった。

町には、カメリア人、インディラ人、キスビット人やチュリグの人々も、ワコクにいるかもしれない。家の中では、インターネット。パソコン。情報機器が、家庭の中でも、少し、ずつ。すこーし。ずつ、入ってきた。

港には、全国各地で、初日の出をみようと、人々が集まってきていた。

奏山でも、そい玉でも、南は、小野道でも、人々が集まってきていた。

で、あるから、町田君も、アスミちゃんも、来ているかもしれない。

マミコは、タケルのいない初めての正月、年越しを、迎え、少し、寂しかったかもしれない。町田君は、アスミちゃんと、今年も、奏山の港で、お雑煮を食べて、奏山のお雑煮は、エビが入って、おめでたいのだ。エビの出汁は、とても濃厚で、一口、食べると、海の海鮮の味。シーフードの味が、口いっぱいに広がり、美味しいのだ。

アスミちゃんは、お雑煮が熱いので、フーフーっと、冷ましている。

可愛いマフラーをして、ニコニコとして、「町田君。今年も、いい年だといいね。今年も、宜しくお願いしますと、可愛く、お辞儀した。

町田君は、その姿を見て、とっても、可愛いと思った。

そして、あることに気が付いた。

 

アスミちゃんは、赤い着物を着ているのだ。柄は、可愛い♪の柄だった。

町田君は、アスミちゃんは、本当に、ピアノが好きなんだなと思った。

そして、その着物姿を、見ていた

見るといえば、前の正月の時に、宇多丸さんが、来ていて、お雑煮を食べていたなと思って、周りを見ました。

すると、やっぱりいた。毎年、来ているのだなと思った。

宇多丸さんは、奏山のお雑煮が好きだった。

熱い餅を、餅、熱いなあ。と思いながら、口に法場るのが好きだった。

出汁も、エビの味がして、味のビートを刻んでいた。

 

宇多丸さんは、餅や、お雑煮に、ついて、考えるタイプではなかった。

何か、こだわりがあるタイプでも、なかった。

こだわりがあるとすれば、映画だ。

彼は、映画には、厳しかった。本業のラップ。音楽には、尚更であった。

そんな彼でも、なぜだか、奏山のお雑煮には、食べていると、なんだか、コレ、良いナア。と、思わせてくれるような何かがあった。

奏山には、海がある。山がある。海の初日の出が、雄大な奏山の山を照らし、奏山が、空の青を映して、キラキラと光る。

こんな場所は、宇多丸さんは、知らなかった。

いくら、ワコクは広いといっても、こんな景色が見られるのは、奏山だけだろう。と思った。

 

遠くに、二人並んで、初日の出を見ている男女。いや、兄妹の姿が見えた。

宇多丸さんは、知っていた。女性の方は、アスミちゃんだ。

アスミちゃんは、宇多丸さんのラジオのアシスタントをしているから、よく知っていた。

そして、アスミちゃんには、秘めたる思い。いや、誰にも、言えない大切な気持ちを持っている男性。いわゆる好きな人が、いるということも、知っていた。

いわゆる好きな人って、映画の題名、タイトルみたいだなと思って、笑ったが、二人を見ていると、やっぱり、そうなのね。という気持ちになった。

あの、隣にいるメガネの子がそうだ。と思った。

 

その子は、初日の出を見に来たのに、カメリア産のスーツを着ている。

宇多丸さんは、「おカタイなァ。」と思った。

 

けれど、彼は、その上に、コートを着て、かっこよく、綺麗だね。アスミちゃん。とっても、着物にあってるよ。ここにも、♪だね。アスミちゃん。音楽が好きなんだね。アスミちゃんは。」と、笑っていた。その姿は、もう、大人だった。だから、あの子。というのは、失礼だな。と思った。そう思うと、アスミちゃんも、少し、大人びていた。まだ、幼さは、残しながら、スタジオに毎日、来ていた時よりも、大人びている印象だった。

 

宇多丸さんは、思った。このギョーカイが、長いと、アイドルの子や、広瀬真美子さんなど、可愛い、キュートな女性に囲まれることが多い。

それも、可愛くて、可愛らしくて、彼女らも、素敵だ。だから、キュートな彼女らに囲まれるのも、良い。しかし、思う、それを持ちながら、プラスアルファを持っている子が伸びると。茶器でも、落語でも、時とともに、色気や、渋さ、芸に磨きがかかると、言われる。ケイゾクは、力。石の上にも、三年。という。だから、時が、経験が、その物に磨きをかける。アスミちゃんを見たとき、アスミちゃんがそれができているので、いいんジャね。」そう思うと、アスミちゃんに、頑張ってくださいね。ボク。応援してルカラナと思った。

宇多丸さんの黒いサングラスに手をつないで、お互いの顔を見つめあっている二人が映った。

それは、映画のワンシーンのようだった。

宇多丸さんは、「アァ。コレハ。コレハァ、正月ソウソウから、とんでもないものをウオッチしてしまっタ。」と思った。