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和気あいあいと。パラレルファクター。

今日、僕は、港へ初日の出を見に行った。
そこには、初日の出をみようと、たくさんの人が集まっていた。

僕は、初日の出をみるために早起きをして、「よし、僕より、早く起きて、待っている人はいないだろう。」と思っていたのだが
たくさんの人がまっていたので、僕は、びっくりしてしまった。
僕より、早く起きた人がこんなに、おった。と思った。
こんなに人が多いと、この中に、宇多丸さんとか、町山さんとか、いそうだな。いたら、面白いな。と思った。
そう思った僕は、近くの人に、「あけましておめでとうございます。隣、いいですか。?」といった。
すると、僕の隣の人は「あけましておめでとうございます。いいですよ。」といった。

僕は、この時、気分がよかった。あいさつをするのは、気持ちがいいなあ。と思った。

僕は、そう思いながら、初日の出を待っていた。
僕が初日の出をまっていると、いいことが起きた。

それは、アスミちゃんに会ったことだ。

アスミちゃんは、その時、僕を見て、「町田君。新年あけましておめでとうございます。今年も、よろしくね。」と可愛らしく言った。
アスミちゃんが、そういうと、僕も、「新年あけましておめでとうございます。今年も、よろしくね。」といった。
アスミちゃんに挨拶をするとき、僕は、とっても、緊張した。
緊張して、少し、モジモジしてしまったけど、アスミちゃんがこの時、僕に「町田君。リラックス。リラックス。」と言ってくれたので
少し、落ち着いた。

落ち着くと、「新年あけましておめでとうございます。」と、僕はアスミちゃんのお父さんにすることができた。
この時、アスミちゃんは、僕を見て、ふふっと、笑った。
アスミちゃんの笑顔を見ていると、僕は、とっても、いい気持ちになる。

この時、僕は、幸せだった。
けれど、アスミちゃんのお父さんが「町田君。今年も、よろしくね。アスミと仲よくしてね。」といったとき、
僕は、少し、恥ずかしくなってしまった。けれど、頑張って、元気に「はい。」といった。
僕が、「はい。」といったのが、おかしかったのか。アスミちゃんは笑っていた。

初日の出は、きれいだった。
なんだか、話すのに夢中になって、忘れるところだったけど、アスミちゃんのお父さんが「初日の出だ。」と言って、
教えてくれたので、僕は、初日の出を見逃さずにすんだ。

初日の出を見た後、僕は、そのまま、アスミちゃんたちとお別れして、家に帰ろう。と思っていたのだが、
アスミちゃんのお父さんが「町田君も一緒に、お雑煮を食べない。?」と、言ったので、
僕は、アスミちゃんと、アスミちゃんのお父さんと一緒に、お雑煮を食べることにした。

ここで、面白いことがあった。
港で、お雑煮を食べようと、列にならんで、待っているとき、
坊主頭で、サングラスをかけた人が、お雑煮を食べるところで、椅子に座って、お雑煮を食べていたのだ。
その人は、パーカーを着ていた。そのパーカーは僕も持っている、宇多丸さんがラジオで、「かっこいい。」と言っていた
パーカーだった。その人はきっと、宇多丸さんに、違いないと思った。
宇多丸さんはお雑煮を食べながら「おいしい。おいしい。」といって、おいしそうに食べていた。
そのお雑煮には、エビがはいっていた。そのエビは、赤々としていて、おいしそうだった。
宇多丸さんの食べているお雑煮からは、湯気が出ていた。


それを見て、今日は、寒いから、きっと、おいしいだろうな。と思った。

アスミちゃんも、おいしそうにお雑煮を食べている宇多丸さんを見て「おいしそうだね。」と、言った。
アスミちゃんは、以前、宇多丸さんに、会ったことがあるそうだ。
アスミちゃんは、凄いな。

僕が、そんなことを思っていると、僕の番になった。

お雑煮は、大きなお鍋から、白い入れ物に、そっと、入れられた。
待っているときも、そうだったけど、エビのおいしそうな匂いがよくわかった。

白いおもちに、赤い大きなエビ、これは、めでたい。と思った。
ホウレンソウも、元気に、青々としていた。

見ているだけでも、おいしそうだ。早く食べたい。

そう思って、食べるところの椅子に座って、アスミちゃんと、アスミちゃんのお父さんを待っていた。
僕は、早く食べたいな。と思いながら、待った。

僕が、待っていると、アスミちゃんがが嬉しそうにこちらへやってきた。
僕は、この時、うれしかった。

アスミちゃんは、僕の向かいに座って、「町田君。待った。?」といった。

僕は、うれしくなって、「早く食べよう。」と笑った。

僕が、笑っていると、アスミちゃんのお父さんも、やってきて、
「二人とも、おまたせしちゃったね。さあ、食べよう。」といった。

お父さんが、そういったとき、僕は、うれしかった。嬉しくなると、「いただきます。」といった。

僕が、そういうと、二人も嬉しそうに「いただきます。」といった。
このエビのお雑煮の味は、とってもおいしかった。

寒さで、冷えた体に、温かい、お雑煮が染みた。食べるとなんだか、体があったかくなった。
僕も、アスミちゃんも、アスミちゃんのお父さんもおいしそうにお雑煮を食べた。

お雑煮を、食べているとき、アスミちゃんが僕に、「町田君。寒いと、息が白くなるんだよ。」といった。
僕は、その時,よく知ってるなあ。と思って、「よく、知ってるね。」といった。

僕が、そういうと、「へぇー。町田君も知ってるんだ。」と言って、笑った。
僕は、その時のアスミちゃんの顔を見て、かわいいと思った。

お雑煮を食べながら、楽しく話す僕とアスミちゃんを見て、アスミちゃんのお父さんは、ニコニコとしていたのだった。
その時、宇多丸さんは、お雑煮の二杯目を食べるために並んでいた。
宇多丸さんの吐く息が、白くなっていた。
宇多丸さんは、その時。僕たちのほうを見て「和気あいあいとしているな。いい家族ですね。」と思っているのだった。