このお話は↑↑のお話の続きです。
今日、僕は、感心した、なんと、ラージが、女性と話していたんだ。
僕は、うお、ラージ。やったぜ。と思った。
僕が、どうして、ここにいるのかっていうとバーナデットが、ワコクに来たいっていうから、僕とバーナデットで、ワコクのそい玉っていう所に来たんだ。
面白いから、少し、喫茶店の中をのぞいていたんだよ。
ラージは、仕事だっていうから、もっと、違う国だと思っていたのに、ワコクにいるなんて、思いもしなかった。
ある日、ラージから、電話がかかってきた。俺はなんだ。?と思って、電話に出たんだ。そしたら、ラージ。喜んでいたよ。どうしたのかと思って、
僕は、「ラージに、どうしたんだ。ラージ。?いいことでも、あったのか。?」って聞いたんだ。
そしたら、ラージは、「ハワード。僕を取材したいって、言う人から、お手紙をいただいたんだ。僕、嬉しいよ。だって、レナードでも、シェルドンでもなく、僕に取材だよ。嬉しいよ。クースラポリ博士へ。って書いてある。すごいよ。これ。僕も、これで、一流の科学者だよ。嬉しいよ。」と嬉しそうに言った。
僕は、それを聞いて、「よかったな。ラージ。」といった。
僕が、そういうと、ラージは「うん。ありがとう。ハワード。僕は、このことを君に伝えたかったんだ。だって、ハワードは、僕の友達だから。いつも、君は、僕に英語を教えてくれるよね。ありがとう。サンキュー。ブラザー。」といって、笑った。
僕も、それを聞いて、笑った。だって、面白かったから。
僕が、笑っていると、ラージは、「面白かった。?ハワード。よし、今度、女性と話す時は、これを、自分のギャグにしよう。」といって、笑った。
僕は、ラージがそういった時、また、笑った。女性と、話すときは、これは、やめとけよ。といって、笑った。僕が、そういうと、ラージも、笑った。
この時、ラージは、笑いながら、僕を取材する人は、女性がいいなあ。僕の肌の様に、美しい肌を持っている子がいい。」と、言って、笑った。
この時、僕は、「おい、デートじゃないだぞ。ラージ。取材だからな。でも、楽しんで来いよ。初めての取材。クースラポリ博士。」と笑った。
僕が、そういうと、ラージは、分ってるよ。ハワード。クースラポリ博士だって。?ハワード。今,僕の事、博士って言った。?インド人もびっくりだよ。ありがとう。ハワード。僕、嬉しいよ。」と言って、笑った。
僕は、この時、ラージ。良かったな。と思った。
僕は、いい気持ちになって、そうか。またな。と言って、電話を切った。
ラージも、「ありがとう。取材、楽しみだよ。シェルドンも、レナードも喜んでくれるよね。」といって、嬉しそうに電話を切った。
そんな事が、あった。
僕は、その後、バーナデットとそい玉の祭りを見るために、ワコクに言った。
シェルドンと、レナードも、一緒に、僕は、バーナデットと二人っきりで、きたかったんだっけど、シェルドンが、どうしても、って。
レナードが「シェルドン。ダメだぞ。」っていったんだけど、
シェルドンは「いやだ。僕は、ワコクのオニを見たい。それから、ペニーにも、会いたいしね。」と言って、聞かなかった。
僕は、困ってしまったがバーナデットが「いいわ。シェルドン。皆で行きましょう。?」といったので、シェルドンと、レナードも一緒に行くことになったんだ。
バーナデットは、優しいなあ。僕は、君のそんな所にひかれたんだよ。
そういえば、バーナデットも時々、ラージに、英語を教えていたな。
バーナデットは、頭も、いいんだ。
僕は、今日、そのバーナデットと、一緒にワコクへ来ている。
今は、少し、違うけど。
俺は、寒い中、少しだけ、ラージの様子を見ていた。
ラージは、今、僕らがワコクへ来てるって、知らないから、後で、びっくりするぞ。
あいつ。どんな顔するかな。?
僕は、そう思いながら、喫茶店の中を少し、のぞいた。
僕が、のぞいていると、バーナデットの声がした。「何やってるの。?」と、言っていた。
僕は、こりゃ、大変だと思って、バーナデットの方へ行った。
バーナデットは、赤い眼鏡をかけていて、可愛いニットを、被っていた。
僕は、それを見て、可愛いと思った。だけど、顔は、少し、怖かった。
長田克樹 (id:nagatakatsuki)さん、桜井さんをお借りしました。
長田克樹 (id:nagatakatsuki)さん、そい玉県をお借りしました。