今日、僕は、とっても、いいものをテレビで見た。
なんでも、ワコクのそい玉の女子大に、乃木 アスミさんという、ワコクで有名なピアニストが、コンサートを開いたそうだ。
その人は、とっても素敵な笑顔で、可愛く笑っていたよ。
僕も、以前、ワコクに行ったことがある。ワコクは、不思議な国だよ。
僕の行った所は、そい玉じゃなくて、かなで山県という所だ。
かなで山は、青い海と、高い山があって、とても、いい所だった。
僕が行ったのは、秋だったから、紅葉がきれいだった。
僕は、かなで山の効用を見たとき、とっても、綺麗だなと思ったよ。
紅葉って、僕、あんまり、見たことなかったから、その綺麗さに「すごいな。って、思ったよ。
紅葉はね、山の木々が、赤や黄色になって、、綺麗なんだ。
それが、夕日に照らされて、もっと、綺麗になっていた。
また、みたいな。そうそう、僕が言った時、かなで山は、少し、寒くて、僕、「寒いよ。寒いよ。」って、いって、小さくなっていたなあ。
そしたら、シェルドンが「レナード。寒いのか。?」っていって、笑ってたっけ。?
僕は、寒いのは、少し、苦手でね。ふふ、自分でも、少し、笑っちゃうくらい。
シェルドンと言えば、その時、かなで山の町に走っていた、路面電車に、興奮してたな。
「レナード。路面電車だ。写真を撮ってくれる。?」って、喜んでいたっけ。
奏山は、いい所だったなあ。
ワコクは、なんだか、時間がゆっくり流れているような気がするよ。
なんだか、皆、のんびりと、ゆったり、暮らしているような、そんな気がする。
僕は、ワコクを全部回ったわけじゃないけれど、そんな気がするな。
こんな事、言ったら、シェルドンに「そんなのは、君の思い込みだよ。時間は、どこの国でも同じだ。」って、笑うかな。
でも、僕は、笑われてもいい。僕が、そう思ったのなら、多分、そうなんだ。
シェルドンもワコクで、のんびりできたって、言っていたし、それを身をもって、体験していると思うんだ。
ワコク、また行きたいな。
そい玉って、所にも、行きたいよ。もう、二月だね。ワコクも冬だろうな。寒いんだろうな。
けれど、冬のワコクも、きっと、素敵なんだろう。
ワコクの町に、しんしんと、静かに、雪が降るんだ。それを窓辺の明かりが優しく照らしているんだ。
素敵だというと、この間のクリスマスは、ラージの作ったクリスマスの料理を、皆で食べたんだ。
シェルドンも、ペニーも、ハワードも、バーナデットも、一緒に。
ラージは、「僕のチキンは最高だよ。インド人もびっくりの美味しさだよ。」って言ってた。
ペニーも、シェルドンも笑ってたな。
そうそう、シュチュワートも、いて、シュチュワートは、ケーキを食べていたよ。
おいしい。おいしいって。
とっても、いいクリスマスパーティーだったよ。
ワコクにも、冬の素敵な過ごし方があるのかな。
皆、集まってね。楽しく過ごすんだ。
ワコク、また行きたいな。そい玉県にも、いつか、いけたらいいなあ。
僕は、今日、テレビで、とっても、いいものを見た。
僕は、そのテレビを見て、ワコクの事を思い出したのだった。
長田克樹 (id:nagatakatsuki) さん、そい玉県をお借りしました。