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「頑張ろうぜ。兄弟。」って、言われました。 パラレルファクター

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このお話は、↑↑のお話の続きです。


今日、私は、町山アワーに出ました。とっても楽しい時間を過ごせたと思います。

番組では、食欲の秋について、町山さんと宇多丸さんと一緒に、お話をしました。

私が、町山アワーに出るのは、2回目です。

ラジオは、以前、出たことがあるのですが、やっぱり、緊張するよな。って思います。

だけど、町山さんと、宇多丸さんがいたから、とっても楽しく、ラジオに出ることができたんじゃないかなって思います。

 

町山さんも、宇多丸さんも、私に「緊張しなくて、いいですからね。アスミちゃん。」とか、「アスミさん、楽しんでいきましょう。」とか、いっていただいて、良かったです。

 

私がきたから、町山さんは「この番組、若い女性は、あんまりでないから、ちょっと、嬉しいです。」といって喜んでいました。

町山さんは、町田くんが好きな有名人です。

町山さんは、このラジオだけではなく、時々、私を取材してくださっています。

町山さんは、とても、お話しするのが、上手です。いつも、いろんな人と楽しくお話ししています。

 

私は、町山さんは、お話をするのが上手だね。って、いつも町山さん、面白いねって思います。

だから、町田くんは、この人が好きなんだねって、思います。

 

宇多丸さんとは、初めてでした。

宇多丸さんは、ラップって、いう、音楽をやっている人です。

私は、最初、初めてだったので、ちゃんと挨拶できるか、心配でしたが、勇気を出して、元気よく「おはようございます。乃木アスミです。よろしくお願いします。」とあいさつすると、宇多丸さんも、「おはようございます。宇多丸デス。乃木アスミさん。よろしくお願いします。」と挨拶をしてくださって、とっても、嬉しかったです。

私は、その時、あいさつって、やっぱり、大事なんだ。って、思いました。

挨拶したら、さっきまで、宇多丸さんのことを知らなくて、ドキドキしたけど、あいさつをしたら、宇多丸さんと、近くなった、気がして、すこし、嬉しくなりました。

私は、そう思うと、ふわあって、あったかい気持ちになって、お仕事、頑張ろうって思いました。私が挨拶した時、宇多丸さんは、笑っていました。

その時の、宇多丸さん黒いサングラスの向こうの目は、可愛く、私に笑っていました。
ラジオが終わると私は、宇多丸さんとお話をしました
宇多丸さんは、ラップという、音楽をやっているそうです。私は、クラシックとか、ジャズは知っていましたが、ラップの事は知らなかったので、とっても勉強になりました。

ラップは、リズムに言葉を乗せて歌う音楽で、とってもかっこいい音楽なんだそうです。

私は、宇多丸さんの話を聞いた時、リズムに言葉を乗せるのか。楽しそうだなって、思いました。

ラップには、それに合わせたダンスもあるんですよ。アスミさんって、私にお話ししてくれました。

ダンスも、やってみたいな。って、思いました。

その時の宇多丸さんの黒いサングラスの奥の目はキラキラと輝いていました。

私も、お返しに、ピアノのことを宇多丸さんに教えてあげました。ピアノを弾くのはとっても楽しいです。

私は、ピアノは、私が頑張って、演奏するといつも、私の演奏に答えて、いい音を出してくれるんですよ。ピアノはとっても、いい音が出るんですよ。私の演奏が終わった後、いつも、私の演奏を聴いてくださった人たちが「良かったね。」あなたの演奏は、「とても良い演奏です。」といってくれます。ということを教えてあげました。

 

すると、宇多丸さんは「そうなんですか、良かったですね。。みんな、良かった。良かった。って、いってくれるんですか。それは、きっと、アスミさんの心がお客さん、一人一人に、ちゃんと、伝わっているからだ。と思いますよ。」と言いました。

私は、宇多丸さんに、褒められた時、とっても嬉しかったです。

その時、私は、嬉しくなって、ありがとうございます。宇多丸さん。これからも頑張ります。」と、言いました。

私がこういうと、宇多丸さんは、「それができるのは、本当にすごいことです。それをすることは難しいことです。僕も、それを目指して頑張ります。自分の思いを伝えるのって、簡単なように、思えて、難しいものです。

これから僕も、仲間と一緒に頑張っていきたいと思います。アスミさんも、一緒に、頑張りましょう。」と言いました。

それを聴いて、私は、思いを伝えることって、簡単なことに、思えて、難しいんだね。」って思いました、

そしたら、町田くんの顔が私の頭の中に浮かびました。

そしたら、私は、ピアノをもっと頑張ろう。っていう気持ちになりました。

私が、頑張ろうっていう気持ちになって、真剣な顔になっていると、宇多丸さんは「頑張ろうぜ。ブラザー。これからも頑張ってくださいね。アスミさん。今日はとっても楽しかったです。」と、私に言いました。

私は、宇多丸さんが、ブラザーといったとき、なんだか、面白くて、ふふって笑いました。

私が笑うと、宇多丸さんも、ふふって、笑いました。その時、宇多丸さんの
黒いサングラスの向こうの目は、また可愛く、私に笑っていました。
後日、ジェームズ先生に、宇多丸さんがあの時、私に言った、「ブラザー」の意味を教えてもらいました。


私が、ブラザーの意味を、ジェームズ先生に聞くと、ジェームズ先生は、優しい声で、「アスミさん。「ブラザー」は、「兄弟」という意味だよ。って、教えてくれました。
ジェームズ先生は、いつも、私が外国の言葉の意味を聞くと、いつも優しく、教えてくれます。でも、、先生はピアノのレッスンの時は、少し厳しいです。だけど、私は、頑張って、ついていきます。


私は、「ブラザー」の意味を知ったとき、とっても嬉しく、なりました。
なんでかっていうと、あの時、宇多丸さんは、私に、「頑張ろうぜ。兄弟。」って、言おっしゃったてことがわかったからです。


あの時、宇多丸さんは、おっしゃったのか。と思うと、大変、嬉しいなと思いました。

けれど、兄弟って、ちょっと男の子みたい。って思うと、おかしいな。って思って、フフって、笑いました。