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限定チョコレートケーキ パラレルファクター

町田君は、アスミちゃんと会った。            
僕は、アスミちゃんと会った。三年ぶりの再会だ
アスミちゃんは、三年前とは変わって、背も伸びていた。      
三年前は、僕の方が大きかったのに。            
僕は、アスミちゃんと喫茶店に入った。その喫茶店では、バレンタインフェアをやっていて、今なら、期間限定メニューのチョコレートケーキが食べられるとメニューに書いてあったので、僕と、アスミちゃんは、そのケーキを食べることにした。"            
アスミちゃんは、メニューに書いてあるその言葉を見て、「わー、限定ケーキだって、町田くん、凄いね。」            
と喜んでいた。僕は、喜んでいるアスミちゃんを見て、「やっぱり、アスミちゃんは、可愛いな。と思った。            
僕も喜んでいるアスミちゃんを見て、うれしくなった。            
僕たちは、ケーキが、運ばれてくるまで、身の回りの事について、話した。話すとき、アスミちゃんが僕の目を見てきたので、            
僕は、ドキドキした。いつも、文通しているが、実際に会って話すのは、久しぶりなので、緊張した。
そんな僕を見て、アスミちゃんは、「どうしたの」と心配してくれた。         
僕は、そういうアスミちゃんに、ううん。なんでもない。僕、アスミちゃんに会えてうれしいよ。アスミちゃん、綺麗になったね。    」        
といった。
すると。アスミちゃんも、町田くんも少し、大人になったね。二人とも変わっちゃったね。  
と、いってくれた。            
僕とアスミちゃんは、三年ぶりに会った、僕は、いつも文通しているだけでは、分らないものを感じた。
       
僕は、アスミちゃんの私たち、変わっちゃったね。という言葉を聞いて、僕は三年前の自分と今の何jか変わっただろうか、買われているだろうかと思った。そして、今の自分と、三年後の自分では、どう変わっていくのかなと思った。三年後の自分ってどうなっているんだろう、三年後の自分は今より、僕は、強くなっているだろうか。アスミちゃんを守れるくらいに、そう思った、僕は、アスミちゃんに、「ねえ、アスミちゃんは、三年後の自分ってどうなっていると思う。?」と聞いてみた。すると、アスミちゃんは、にこっと笑って、「そうだね。ピアノ、もっとうまくなって、世界的なピア二ストになって、また、町田くんとこの喫茶店に来て、ケーキをたべてるかな。」といった。            
ニコニコしながら、話す、アスミちゃんを見て、僕は、また幸せな気持ちになった。僕がそんな気持ちになっていると今度は、アスミちゃんが「三年後の町田くんはどうなってると思う?」と聞いてきた            
そういう、アスミちゃんに僕は、「今より強くなっているといいなあ。アスミちゃんを守れるくらいに。それから、今住んでいる家より大きい家に住んでいるといいなあ」といった。            
それを聞いて、アスミちゃんは、喜んで、「えー、私を守れるくらい?、スーパーマンみたいだね、町田くん。私がもし、怪獣に襲われたりしても守ってくれるよね、凄いね。」と言った。            
僕たちが、話してくるとさっき、僕たちが頼んだ、限定チョコレートケーキが運ばれてきた。            
それを見て、アスミちゃんは、もっと喜んで、フフフと笑った。それを見て僕もアスミちゃんと一緒に笑った。            
僕は、アスミちゃんと、笑いながら、三年後の僕たちもまたこの場所で笑っていいな、変わらないものはないって言うけれど、アスミちゃんは、三年後もこうして笑っているんだろうな。と 思った。